湿地巡り(ヨシゴイ)
先月からヨシゴイやシギチを探していますが鳥果が出ていません。
懲りずに猛暑の中、いつもの朝ごはん(おにぎり)を持って自宅から西方の湿地を巡ります。
まずは蓮のある池。
現地での情報ではヨシゴイは7月中頃から出ていないとのこと。
アオサギ(写真)などサギ類と新幹線しか見られませんでした^^;
2箇所目はいつもの河口。
こちらはシギチ目当てですが、いつもいるハッカチョウと…。
カニ…。
3箇所目は初めて行く住宅地の中にある小さな池。
写真はバンの幼鳥。他にハクセキレイの幼鳥もいました。
…と目指すヨシゴイが飛んできました(^^)/
着地前も首が伸びるようです。
<クリックで拡大します>
またしてもシギチには会えませんでした。
しかしヨシゴイは意外にも住宅地の中の小さな池にいました~。
(ちなみに日本で最大のサギがアオサギ、最小のサギがヨシゴイです)
今回は湿地(帯)を巡りました。
湿地というのは尾瀬の湿原などを思い浮かべますが、湖、沼、水田、ため池、干潟、マングローブ、サンゴ礁など広く示すそうです。
定義としては「浅い水で断続的に覆われているか、土壌が水分で飽和している土地または地域」。
近所は日本一ため池が多い地域で、さらに海、川、河口、田んぼなどもあり湿地だらけとも言えます。
でも尾瀬が近くにあればもっといいなぁ(^^♪
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