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メンテナンス

2023年9月25日 (月)

プリウスが走行10万キロを越えたら…

【2023年9月23日】
プリウス(50系)の走行距離が10万キロを越えました。
そしたら…

 

Dsc_0062
これまでのメータの走行時間、平均車速、EV走行比率、AVE燃費がリセットされてしまいました^^;
(当然走行距離はリセットされない)
記憶ではこれまでのEV走行比率が67%、AVE燃費31.8km/リットルでした。
10万キロを超えた後は多分20万キロまでを計算してくれると思います。

これまで快調に走っています。
燃費では昨年に31.9km/リットルまで伸びましたが、今年になって31.8/リットルkmと下降しました。
推測ですが、メインバッテリー等の劣化ではなく、走行パターンの変化(昨年までは地方の実家を往復することが多かったため)
と思います。
燃費に関しては向上のコツがわかったので10万キロ以降はさらに良くなると思いますが、メインバッテリーがどのように劣化していくのかが未知数です。

2017年7月6日に納車されてから6年あまり、年間16,000kmほど走っていますが、その他の電気的や機械的な不具合はまったくなく、よく走ってくれています。
先日タイヤは交換したので、次はサブバッテリーの交換が必要かもしれません。

これからも安全運転で大事に乗るので、頑張ってほしいなぁ~。

2023年8月29日 (火)

バリカン式草刈機

草刈りの道具として刈払機が一般的ですが、その刈払機の先端の丸い刃(チップソーなど)の代わりに直線的な動きをするバリカンタイプの刃に取り換えて使えるものがいくつか販売されているので購入してみました。




1693209170736
さんざんYouTubeを見てこちらにしました(^^
「L型バリカン500 角度上下左右可変式 N-832」
ニシガキ工業(株) 製をネットで購入。



Dsc_0024
手持ちの標準的な刈払機に取り付けます。
但し刈払機は下記の条件が必要です。
ポール外径:Φ24~25㎜
チップソー取付ボルト(又はナット):M8以下
エンジン排気量:23~27㏄(充電式は不可)



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チップソーを外し、バリカンタイプを取り付けます。



Dsc_0027_20230828170301
取付完了。
簡単ですが、長いなぁ~。
持ち運びの際に先っぽをぶつけるので注意。
この後、重心が変わったのでハンドル(手でつかむところ)を刃側に30cm程度移動させ、ストラップは邪魔なので外しました。



Dsc_0029
斜面を下から刈る時など。



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斜面を上から刈る時など。



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平らなところを刈る時など。
(後ろに下がりながら地面を引きずる感じで刈ります)
また熊手でゴミを集めるような使い方でもOK。


まだ3日ほどしか使用していませんが、感想です。
<良い点>
・作業が速い。場合によっては作業時間が半分位。
 あぜ道のような狭くて長い所を刈る場合は格段に速いし、楽チン。
・払わなくてよいので腰がラク。(チップソーでは右に振る時は無駄な動作)
・2m位の斜面が上下から簡単に刈れる。
・石が飛ばない。(保護メガネが不要)
・コンクリートなどのキワが簡単に刈れる。
・木の剪定にも使える。

<悪い点>
・重量が刃だけで1.9kgあり、先端部の荷重なので持ち方によっては重い。
・横に持つと(なぎなたのように)、方向によってはエンジンが顔の間近になり排気ガスが臭う。
・長くて持ち運びに注意する必要あり。(軽トラの荷台にはL型にするか、斜めにすれば載る)


8月21日に注文時点でメーカでは在庫がありませんでしたが、私の購入した販売店在庫分もその後すぐに売り切れ。
現在kakaku.comで30,000円~51,600円程と値上りしてるようです。
(メーカの販売価格は38,000円(税込) / 私の購入価格は25,393円)
よく売れているようです。ちなみにメーカは隣町の兵庫県三木市でした。

刈り方についてはまだ工夫ができそうです。
想定外に使い勝手がよく、欠点と思っていたところが意外とそうでもなく、結構使えそうです。
新しい感覚での草刈り作業は速いだけでなく、気持ち良くてちょっと楽しくなります~。

2023年5月20日 (土)

SSD換装

【2023年 5月18日】
2013年に購入したsony「VAIO SVF152C1JN」。
10年になりますが、途中で故障しヤフオクで同じものを購入、ニコイチでの修理を行い現在に至ります。

最近、HDDのアクセスランプが頻繁に点灯、メモリーも最大まで入れましたが速度が遅くなっています。
まあ買い替え時ではありますが、もう少し頑張ってもらうために手っ取り早い方法としてHDDをSSDに交換することにしました。




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購入したのは「crucial MX500 CT1000MX500SSD1/JP 」。
1tbで8,000円を切る価格でした。
SSDは以前高価で耐久性も心配でしたが、価格も落ち着き一般的となりました。



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早速クローンを作成。
電源やコネクタは、手持ちのハードディスクケースのものを使用。
まあこの作業は少し手間取りました。
途中で動作が止まること3回(1回が数時間かかる)でしたが、無事完了し起動しました。

結果は想定外の効果ありです。
起動時間は数倍早くなり、スキャンディスクやデフラグは一瞬で終わります。(デフラグそのものも不要とか…)

最近はSSDよりもさらに快適なM.2 SSDとかもあるようです。
パソコンは動作が少し改善するだけで、嬉しくなりますね~。
しばらくは老体に鞭打って当面頑張ってもらいます(^^♪。

2023年5月 1日 (月)

Zfc(ブラック)のグリップ

【2023年 4月22日】
購入したミラーレスのZfcは、支える部分にグリップがなく少し大きめのレンズを付けると指が疲れるのと、落下の不安感があって不便に感じていたため、別売りのグリップを購入しました。




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Zfcに300㎜F4+TC-14EⅢ+FTZを付けて家内が使用していますが、望遠レンズ等少し大きめのレンズを付けるとグリップが欲しくなります。



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1978年発売のNikonFE。わが家に現存しますが長年愛用しました。
今回のZfcは、このFEの姉妹機FMをイメージしたデザインで、こちらもグリップはありません。
当時は一般的で、ないのが当たり前のように使っていました。



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手元の2016年発売のコンデジにも付いていて、裏側にも指が添えられる引っ掛かりがあります。
軽いコンデジでもこれがとても便利です。



Img_0215
そこでグリップを取り付けることに。
やはり需要があるようで3rdt partyでも数社があり、純正に比べ1/3~1/2の価格です。
中には握るところが木製で2~3万円するものもあります。
その中でリーズナブルな4,000~5,000円位のSmallRig」社のものが候補だったのですが、 購入したZfc本体のブラックが発売されたばかりでブラック仕様のグリップがありません。
Nikon純正はブラック仕様なのでこちらに決定。たかがグリップに定価18,700円。高っ!
まあ3割引き程度で調達。



Img_0214
楽チン!
でもせっかくの「クリムゾンレッド」仕様がかなり隠れます^^;。


もう少しグリップの深さがあってもよいですが、そこはデザインも考慮してるのかもしれません。
でもおかげで使い勝手が格段に上がりました。

2023年4月13日 (木)

タイヤ交換

【2023年 4月 3日】
車のタイヤを交換しました。
現在の車は購入後6年弱で92,000kmを走りましたが、今回初めての交換です。

 

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新しくつけたのは初めてのプレミアムコンフォートタイヤ。
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
(交換後、畑に直行した時に撮影^^;)

★安かったからです^^;
タイヤ購入先で6年間日本一という大手量販店は9万円超えの見積もりに対し、購入したのは近所の名神タイヤ商会さんはその2~3割安。
195/65R15で、総費用6万円代半ば/4本/工賃・廃タイヤ・税込)

タイヤが古いから安い…ではありませんでした。
製造は「0623」の刻印なので2023年第6週(2月5~11日)に製造したもの。(日本製)

前のタイヤはBRIDGESTONE Ecopia EP150 で新車時についていたもの。
低燃費で長持ちという環境面に特化したタイヤだったようです。(インドネシア産)

新車購入後5年9ヶ月、走行距離は92,000km(平均1,300km余り/月)走りましたが、12月~3月はスタッドレスを履いているので正味はその約2/3で60,000km程度。
スリップサインまでまだ1㎜くらい残っていて、ひび割れもなくよくもった方だと思います。

交換後に乗った感じは思った以上に快適です。
・乗り心地:路面の凹凸を拾わず、とてもおだやかで上品な乗り心地。いつまでも走っていたい感じです。
・走行音:静かで路面が荒れたところと舗装したてのところの差が少ない、また雨天の走行も静か。
 家内も感じたようで、あとでカタログを見るとこのことが特徴として記載がありました。
・走行性能:極限までの走りをしないのでわかりません^^;

いずれにしても新品のタイヤ交換は何度か経験しましたが、交換前後の大きな違いを感じたのは初めてです。
「良いものは良い」…たまにはね~、少しくらいはね~。

2023年4月10日 (月)

速写ストラップ改造

【2023年 4月10日】
探鳥の際に主に使用するのはD500+500㎜ f/5.6。
4段のブレ防止がついており、三脚なしで使用することが多く、斜め掛けの速写ストラップが非常に便利で愛用しています。

最近になって私が使用していた速写ストラップを家内が使い始めたので、新たにヤフオクで中古の「CARRY SPEED 速写ストラップ(プライムエディション)」を購入しました。

アメリカ製
で頑丈なのですが、構造的に難があるので少し改造しました。




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カメラ又はレンズに取り付ける部分のプレート(F2)ですが、1つ目の問題は取付ネジが1ヶ所で(写真の①)、しかもストラップへの取り付けはオフセットされていてカメラとの固定が緩みやすいこと。
そこで、まず1/4インチネジ(Leftfoto シャフトDリング/写真の②)をメルカリで購入。



Dsc_0863
次にプレートに三脚座のピッチに合わせて穴をあけ、タップ加工の上で1/4インチネジを取り付けました。
ネジはメートルネジではなく「1/4Wのピッチ20」の特殊タイプで、タップはホームセンター(コーナンPRO)で購入。
改造後の効果は抜群で、いつも増し締めしなくてよく、さらに安心感があります。

2つ目の問題は、カメラと速写ストラップの取り付けが緩んだ際にカメラが落下してしまうリスクがあること。
とりあえず落下防止ヒモを取り付けました。

少しの改造でとても使い勝手がとても向上、あとは腕を磨くだけですね~^^;

2023年3月28日 (火)

柚子の植えつけ

【2023年 3月27日】
柚子を植付しました。
トゲはありますが実は小ぶりの種なしの品種「多田錦」です。




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直径30cm、深さ40cm程度の穴を掘ります。
掘った土とバーク堆肥を適当に混ぜ、苗と共に埋め戻した後たっぷり水やりします。
最後に草マルチをして完成。



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日当たりの良い、そして見晴らしの良い所に植えました。


実家にある2本の柚子の木が枯れかけていて、実がならなくなったのはちょっと寂しいので新たに植えました。

俗に「桃栗三年 柿八年 柚の大馬鹿十八年」ということばがあります。
小豆島の壺井栄氏の文学碑に刻まれているそうですが、柚子を馬鹿にしているものではなく、何ごとも成し遂げるまでには辛抱強さと相応の年月が必要であり、柚子の実直さを表す言葉だそうです。

でも十八年というと私が84歳になってやっと実がなるのはちょっと長いなぁ^^;
(実際は種からではなく、苗木なのでかなり早いようですが楽しみ…)

2022年12月 7日 (水)

ワイパーブレード交換

【2022年 11月 26日】
車のワイパーがフロントガラスをきれいに拭き取れません。
ゴムは今年2月に交換したばかりなのに…。




Dsc_0517
朝、太陽に向かって走行時にワイパーを作動させると、こんな状態です。


   <運転席側>         <助手席側>
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そこでワイパーブレードを交換してみることに。

<次回調達時の覚書>
それぞれ左が純正、右が今回交換したもの。
(今回の交換はフロントのみ)

結果は正解でした!
(きれいに拭き取れた写真は景色が映るだけなので掲載なし)
念のため、新しいワイパーブレードに古いワイパーゴムを付けると8割程度はきれいに拭き取るのでブレード交換は正解と思います。
(あとの2割はゴムの劣化と思われます)

実はプリウス50系のワイパーは当初エアロタイプだったのですが、私の車はビビリがひどくデザインワイパーに無償交換しました。
その後は新車時からデザインワイパーに変更となりましたが、購入時の型番選定はややこしいのです。
今回はネットで購入したのでドキドキでしたが、ピッタリ合いました。
NWB製ですが、純正として供給しているのかもしれません。(形状はそっくりでした)

今まで40年ほどマイカーに乗ってきて、ワイパーはゴムだけ換えればよいものと思っていました。
金属製が樹脂製に変わった影響もあるかもしれませんが、やはりブレード交換もありなんだと改めて認識しました。(今さら…?)

2022年11月 6日 (日)

三木金物まつり

【2022年 11月 6日・兵庫県三木市】

1952年から70年続く催しですが、コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
隣り町に住んでいながら、今回初めてのお出かけとなります。

 

 

Photo_20221106194101
過去の金物まつりの様子。(三木市のHPより)
今年はコロナの影響で、規模を半分くらいに縮小しているとのこと。



Img_9114k
<気になったもの>
鍛造のフライパン(青の矢印)は直径20cm位の柄が折りたためる構造。
打ち出しの後が残り、武骨な黒い鉄にとても味があります。
製造元は「安隨製作所」。
受注生産で形はオーダできるそうです。価格は25,000円。(見ただけ…)



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今年1月に包丁を購入した「三寿ゞ刃物製作所」さんも出展されていました。
ちゃんとした包丁を入手したことで、金物まつりにも行ってみようという気になったきっかけのお店です。



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本日の戦利品、左から…
天然砥石:家内が包丁研ぎに凝っています。とても安いですが日本製で、お試しに使ってみるそうです。(#1,000~#1,500)
収穫用はさみ:三木金物の製品認定マーク入りで、はさみ専門(株)ドウカン社製の黒パーカー仕上げ。高級品ではありませんがとても切れそうです。
メジャー:持ち帰り自由でした^^;


隣り町なのに一度も行ったことがなかった金物まつり。
70年前から開催しているのは驚きです。
職人芸の黒光りしている刃物は魅力的で、気軽に見たり聞いたりできるのもまつりのメリットです。
なんでも良いものは高いですが、使いこんだりメンテナンスを行うことで味が出るんでしょうね~。

2022年7月 9日 (土)

扇風機の修理

【2022年 7月 9日】
家内が扇風機のスイッチを入れてからしばらくの間、ゴロゴロ…と音がするというので分解してみました。




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手で回してみると重く、分解してみると意外にもモータの軸受はベアリング(転がり軸受)ではないようです。
当然ベアリングという固定観念でしたが、回転数が遅い理由なのかコストダウン必須のためかわかりませんが驚きでした。

とりあえず液状のグリスを注油して改善。
モータは分解できないタイプなので不明ですが自動給油タイプかも?(油をしみこませた部分がある?)
放置するとモータの過負荷による火災という可能性もありそうです。
ついでに首振り部もグリスアップ。(マネしないで下さい)

扇風機は2016年の中国製、「設計上の標準使用期間」は8年間と記載されていて、CホームセンターのPB商品です。
夏のみの6年間の使用で軸受の油切れというのは短い気がします。
まあ、これであと2年位は使用できそうなので別に気にしませんが…。

ちなみに7月10日は「潤滑油・オイルの日」。
710の数字を逆さにすると「OIL」だからとのこと。

ところで6年間といえば私の治療が終わってから6年間。
扇風機の軸受が故障するほど時間が経ったのか…長いような気もしますが自分としてはまだ無罪放免とまでは思っておりません。
(関係ないか~)

 


後日談

上記の修理から9日後、別な扇風機が同じ不具合になりました。
<2022年 7月19日追記>

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こちらは2004年の中国製。ホームセンターで2,800円位で購入した安ものです。
今度はモータ部分も分解できるタイプでした。

原因はモータを取り付ける4本のビスと首振り部分の2つのビスの締め付けバラツキで、回転が重くなっていました。
均等に締め付けなおして改善しましたが、設計不良?製造不良?でも今まで動いていたしなぁ~。
念のため軸と首振り部にグリスアップもしておきました。
まあこれが売値で2,800円でできるのはスゴイことです。

偶然にしてもスゴイ故障のタイミングです。
もちろん、こちらは換え時です^^;

わが家にはあと1台Panasonicの扇風機(中国製)がありますが、回転の具合が全く別物ですね~。
モータ音や風切音が静かだったり、止まるときやスタートするときがとてもスムーズなんです。さすがPanasonic。

やはり次はDysonの羽根の無いタイプかな…?(でも高い!)

より以前の記事一覧