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山(⑧その他)_

2024年8月31日 (土)

ドンピシャの富士登山

【2024年 8月31日~9月1日】
初めての富士登山を計画していましたが、台風で中止しました。




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超大型の台風10号は富士山へまっしぐら!
しかも登山計画の8月31日から9月1日には真っ只中!
(8/31朝の予報、現在の進路は変わっています)

さらに往路に予約した夜行バスや帰路の新幹線も運休。
まあここまでドンピシャだとあきらめもつきます(^^;

思えば12年前も富士山に挑戦しました。
「富士登山競争」に申し込み、当選(先着順)したのですが仲間たちが参加できず、お流れになりました。
なかなか登らせてもらえないようです。

ところで今年のお盆は白山に登りましたが、標高差では富士山の方がラクチンです。
白 山:大白川登山口1,250m→頂上2,702m 標高差1,452m
富士山:富士宮登山口2,400m→頂上3,777m 標高差1,377m

さらに白山は日帰り、富士山1泊するのでさらにラクチンです。
高山病は心配ですが…。
油断していたわけではありませんが、台風は想定外でした。
また来年!

2022年11月23日 (水)

九州の旅(長崎/雲仙)

 【2022年 11月 13日】
この旅で私が一番楽しみにしていたのが日本200名山の雲仙普賢岳。
時間があれば山頂までのハイキングができればと思っていましたが…。

 

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まずは雲仙普賢岳のふもとにある「諫早湾干拓事業」の堤防を走ってみました。
はほぼ直線で全長7km、中央付近にパーキングエリアがあります。



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2017年に堤防を閉ざす鉄板が海に落とされましたが、なぜあのような落とし方をしたのでしょうか?
結果は「ギロチン」と悪評だったようで、印象に残る映像をご記憶の方もおられると思います。
<画像はHUFFPOSTさんより借用>




実際に行ってみると、あらためて巨大な構築物で素人ながら環境への影響は大きなものと感じました。
海水を遮断することでメリット・デメリットがあるようですが、複雑な状況は今も変わらないようです…。



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海から山へ。
小雨模様の中、雲仙地獄に到着。
想像より小規模でしたが雰囲気と香りは楽しめました。
やはり温泉は硫黄の香りが一番です(^^♪



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それよりも「仁田峠」はあこがれの雲仙普賢岳の登山口。
ここから登りたかったんですが、小雨・強風で断念しました。
今までず~っと晴天が続いていたのに、今日だけ雨!
残念!



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気を取り直して再び海辺の「小浜温泉」へ。
こちらで宿泊したかったのですが予約が取れず残念です。
あちこちから温泉の湯気が…ここまでとは想定外でした。



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温泉の大量の蒸気で、お魚などを蒸していただく方式。
こんなワイルドな飲食店は初めてです~。
「熱量、温度、足湯の長さ日本一」の温泉なのもうなずけます。



干満の差が大きな有明海は、干潮時に砂や泥が残され干潟ができやすく野鳥もたくさん見られます。

諫早湾干拓事業」は、1986年から国が防災と農地の造成を目的としてスタート。
1997年の堤防の閉め切り後に海苔や貝の被害が出たため漁業者などが開門の訴訟を起こしましたが、農業従事者や住民は海水の塩害を懸念して開門に反対。

その後も開門を認める、認めないの争いが続き、国のメンツや地元や関係者とのドロ沼が継続、今は閉まったままです。
まあ他人事で申し訳ないのですが、大きな干潟も無くなったことで野鳥もいなくなったのが残念です^^;

2022年11月18日 (金)

九州の旅(熊本/阿蘇)

【2022年 11月 11日】
家内と5年ぶりの九州に出かけました。
3泊4日のレンタカーの旅、まずは阿蘇へ。




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初めて見る、日本離れしたすごい景色。



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それにしても広い。
朝、飛行機から見えた景色も見ごたえがありました。



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見頃です。



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38年前に訪れたのはここだけ、かすかな記憶です。
今日は穏やかですが、このエリアは昨年の噴火で2日前まで立ち入り禁止でした。



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出来たての頑丈そうなシェルター。
御嶽山の噴火の影響でしょうか。



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さりげない景色が素晴らしい。(南阿蘇)



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大きなカルデラを実感。


高校時代に訪れた阿蘇は38年ぶりです。
その時は中岳のみ。
今回あらためて雄大な景色を堪能、旅に出た感満載でした。

2021年2月21日 (日)

勤務形態変更

【2021年 2月21日】
2月21日付で勤務形態が変わり、週3日出勤でさらに8時30分~15時までの5.75時間/日となりました。

早速4連休。贅沢な時間の過ごし方ができ、ウキウキ気分です。

 

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岐阜県石徹白道(美濃禅定道)の三ノ峰付近にて。 
<写真は記事内容と直接関係ありません>


この日が来るのを楽しみにしていました。
しかし1年前から考えていたのは退職。
一般的な健康寿命(人に負担をかけずに楽しく過ごせる時)が75歳として、あと10年と少し。私の場合は病気の再発リスクがあり、あと数年間の可能性もあります。

45年程ほとんど休みなく働いてきたつもりです。
元気なうちに少しは好きなことに打ち込んで、また心を軽くして過ごしたいと思っています。
山にも登りたいなあ~。少しのんびりもしたいなあ~。

2019年10月 4日 (金)

「PRO TREK」3台目購入

【2019年9月21日】

山登りに便利な「PRO TREK(プロトレック)」はカシオの腕時計のブランド名です。
初期モデルから使っています。
今回3台目を購入しました。

 

Atc1100-1994
1台目は「ATC-1100」。
1994年発売 PROT REKの初代モデルを購入。
腕時計に初めて高度、方位、温度をデジタル化して表示させる機能がつきました。
厚みは14mmと少し大きいですが、特に山登りでリアルタイムに標高がわかるのは新しい感覚でした。



Prw1300-2007
2台目は「PRW-1300」。
1台目は標高や気圧が表示されなくなり、やむなく廃棄。

特徴は薄型で厚みは11.5mm。
また電波時計とソーラー発電機能付き。
2007年頃購入し、2017年10月に乗鞍岳で紛失まで約10年間使用。
小型でメンテナンスフリーなので使い勝手はよかったです。
<上記2つの写真はPRO TREKのHPより借用>



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3台目は今回購入の「PRG-330-1JF」。
厚さは
12.7mmと少しありますが、PROTREKの中では電波時計ではなく、ソーラー発電のみの廉価版。
アナログもかっこよかったのですが、実用的にはデジタルかな。
アナログは標高を表示させるために、長針・短針がデジタル表示部分から移動するという凝ったつくりですが、なんだかめんどくさい…。

なんといってもトリプルセンサーVer.3で、標高の表示の切り替わり(サンプリング周期)が1秒ごと。
エレベータに乗っても標高表示は追従します。
また表示単位も初期モデルは5mだったのが1mと進歩していて、立ったり座ったりでも変わります。

2台目がなくなってから、高度計なしで登山していましたが、やはりあった方が楽しいなあ…と。
まあ10月増税前の駆け込みもありますが…。

これで「一生もの」かな…(^_^;)

2017年6月16日 (金)

万年山のミヤマキリシマ

【2017年6月10日・大分県玖珠郡玖珠町・標高1,140m】

長年憧れていた、ミヤマキリシマ。
タイミング良く大分まで出かけることになりましたが、予定にはなかった九重連山に行けたらいいなあと思い、登山口の牧ノ戸峠までは行ったのですが、時間の都合で途中まで。
こちらでも咲いているらしいとの情報があり行ってみました。
たった4kmのちょいハイクです。

 

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当日朝の別府湾から登る朝日。
(前日は満月でした)

 

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しばらくは牧場の中を登っていきます。

 

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楽しみにしていたミヤマキリシマが咲いていました。

 

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でも終わりかけです~。

 

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そして万年山(はねやま)山頂に到着。
約2km、30分です。

 

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広い山頂からは九重連山が望めますが、今日は霞んでいます。

 

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往路で出会ったたぬきさん。
鹿もいました。(写真なし)

 

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本当はこちらに行きたかった~。
(やまなみハイウエイより星生山付近を望む)

 

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下山後の中津の唐揚げ。
さすが本場です。濃いめの味で、外はカリッと中はジューシーで美味しかったです。

 

林道終点13:42→万年山14:13→林道終点14:34

 

まあミヤマキリシマは終わりかけでしたが、間近で見えたし、タヌキにも会えたし(^^)、梅雨入り後ですが天気にも恵まれたし、よかったよかった。。。