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探鳥

2023年3月25日 (土)

ため池でムネアカタヒバリ

【2022年 3月19日】
好天の日曜日、ウキウキ気分で出かけたため池はイベント開催中で人がわんさか、あきらめかけたいましたが…。




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ため池の脇の田んぼの上空には「ヒバリ」。
いつものようにさかんにさえずりながら飛んでいます。
春ですね~。



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いた~と思ったら「タヒバリ」です。
<クリックで拡大します>



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出ました「ムネアカタヒバリ」。
<クリックで拡大します>


「ヒバリ」はヒバリ科、「ムネアカタヒバリ」や「タヒバリ」はセキレイ科で属性は違うそうです。
東日本ではほとんど見ないようで、今回も他府県ナンバーの車も見られました。
赤いのは胸でなく喉のような気がしますが…ほんの少しの違いで一喜一憂する世界ですね~。

2023年3月23日 (木)

海辺でヒレンジャク

【2022年 3月21日】
昼前から雨の予報の中、市内の海の近くでヒレンジャクを探しに出かけました。




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いました~!



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曇天でしたが、2時間弱で2回登場、多い時で30羽程度。
先日来から探し求めていたヒレンジャク(緋連雀)にやっと会うことができました。
午後からは娘宅へ孫に会いに再度出かけます…。

2023年3月20日 (月)

仲良しセイタカシギ

【2022年 3月19日】
近くのため池に探鳥に出かけた帰り道、家内が車窓から見つけた道端のセイタカシギです。



<すべての写真はクリックで拡大します>

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足が長くてかっこいい!



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お行儀よくきちんと脚をそろえて飛びます。



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いつも一緒に行動する仲良しです。



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なんだか品がありますね~。
水辺の貴婦人と呼ばれ、兵庫県では絶滅危惧II類(VU)となっています。



人が生涯で初めて見る鳥を「ライファー」と呼び、このセイタカシギは私も初めてでしたが、とても愛らしく、足が長くてかっこいい鳥でした。
また突然の出会いで、記憶に残る「ライファー」となりそうです。

 

2023年3月14日 (火)

買い物ついでの探鳥

【2022年 3月12日】
県内のアウトレットへ。
ついでに探鳥エリアの下見に行ってきました。




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誕生日記念に軽いハイキング用(20ℓ)のリュックを購入。
今のリュックは娘のお下がり^^;
数十年使用し、さすがにジッパーがさびついたりとヨレヨレ。
山のリュックの手持ちは4種類、このサイズでは「終のリュック」となるでしょう^^
「終の…」買物がだんだん増えてきます^^;



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探鳥地の下見で「エナガ」。
北海道で「シマエナガ」を見たいなあ~。
極寒の中、カフェから見えるところもあるらしい…。
(以前いったことがあるけど、冬ではなかった)

以前ヤマセミを見つけたところですが、ここ2年ほどはいないようです。
でもひょっとしているかもしれない所を歩くだけでもワクワクするという家内に脱帽です…。

2023年3月11日 (土)

近所でのんびり探鳥

【2022年 3月11日】
朝からポカポカ陽気。
近くの公園で探鳥です。



<すべての写真はクリックで拡大します>

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食事中か巣作り中のジョウビタキ。



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本格的に鳴きだしたウグイス。



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イソヒヨドリ。



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なぜか人なつこいアオジ。



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逆光に映えるオカヨシガモ?



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緑が綺麗なヨシガモ?


今日は東日本大震災から12年の日。
同時に私の66歳「緑寿(ろくじゅ)」の誕生日です。

がんの宣告から8年、目に映る色など感じなかった当時に比べて、淡い春の色がなんて鮮やかなんでしょう。
「…寿」というような日をこんなに穏やかに迎えられていることに感謝です。

2023年3月 7日 (火)

梅にメジロ

【2022年 3月 5日】
6日前は霧氷に会いましたが、ポカポカ陽気の今日はウグイスの初鳴きを聞きました。
季節の巡りはあっという間です。




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梅にウグイスというのはなかなか撮れません^^;
でも青空、梅、メジロ…春の色合いです。
<クリックで拡大します/明石市内にて>

2023年3月 2日 (木)

極寒探鳥(トラツグミ他)

【2022年 2月25日】
ウソを見た後のダブルヘッダー。
お昼過ぎになったのと標高も下がり、少し暖かく感じます。




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午前中のウソの探鳥時にいただいた情報通り、トラツグミが走り回っていました。



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1羽だけでしたが、ずーっとモデルになってくれました。



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ビンズイ。



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寒いせいかアトリもふっくらしています。


暦の上では春。
日中は日差しが暖かく感じられ、のんびりとした探鳥となりました。

2023年3月 1日 (水)

極寒探鳥(ウソ)

【2022年 2月25日】
探鳥先は神戸市内の山の稜線上で、気温ー2℃、風あり、積雪ありの極寒のところです。




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目指すウソ発見!
<クリックで拡大します>



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10羽程度の群れがいましたがすぐに飛んでしまい、1時間程待っていると3羽ほど戻ってきました。
<クリックで拡大します>


極寒でも昨年購入した「ヒーターベスト」着用で、ポカポカ。
この後、調子に乗って同じ山域ですが移動します。

2023年2月25日 (土)

湖北の旅(観光編)

【2022年 2月18~19日】
琵琶湖を長浜から高島を左回りに一周する旅に出かけました。




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久しぶりに北陸道へ。
曇天ながら伊吹山がきれいです。
伊吹山の雪は少な目かな?



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長浜インターから探鳥のポイントに直行。
霞んでいますが中央奥に「竹生島」。
雨が本降りになる前に探鳥しないと…。



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湖北野鳥センターで情報を入手。(センター内にて)
<クリックで拡大します>



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午前の探鳥後に、昼食を兼ねて長浜市街へ。
初めて訪れましたが、すごくおしゃれな街になっていて雨天にもかからわず人は多い感じです。
<クリックで拡大します>



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「黒壁スクエア」内のきれいなガラス細工。
時節柄、お雛様が多く飾られています。
孫の顔が浮かびます(^^)
<クリックで拡大します>



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本日のお宿は「うをよし」。
琵琶湖の材料を使った部屋食の料理が美味しいです。
しかし何より部屋からの景色。
最上階の2方向を望めるレイクビューな角部屋。(竹生島も望める一番の眺めのよい部屋とのこと)
ベランダに三脚。(夕日もキレイそう。でも雨や~)



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高島市は山登りで来たことはありますが、観光では初めて。
有名な「メタセコイア並木」。
紅葉や雪景色のベストシーズンではありませんが、誰もいない空気感がいいです~。


旅行支援を利用した、終始小雨模様の琵琶湖一周一泊二日の旅は、帰路につく頃に晴れてきました^^;

2023年2月23日 (木)

湖北の旅(キンクロハジロ他)

【2022年 2月19日】
旅の2日目も相変わらず雨でしたが、懲りずに高島市に移動しての探鳥です。



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こんなにたくさんのキンクロハジロを見たのは初めてです。



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見学施設があり、雨の日でもゆっくり見られます。



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ミサゴが飛び回っています。



長浜市の対岸の「高島市新旭水鳥観察センター」は、雨天の探鳥にはとても便利。
特に珍しい鳥がいたわけではありませんが、人が少なくのんびりと楽しめました。

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