いました!
鳥にしては珍しく、こちらへ向かってきます。
日本に来るシギの中では最大級の大きさです。
飛んでもすぐに戻ってきます。
餌を獲るのにクチバシを根元まで挿し入れます。
よくそんな深いところにいる獲物の存在がわかるものです。
ゲット。
ファインダーからはみ出るくらい近づいてくれるフレンドリーな鳥で、暑さを忘れるくらい楽しませていただきました。
今年のお盆は9連休と記録的な長さでしたがアクティブに過ごすことができました。
探鳥…4日(6箇所)
登山…1日
帰省(岐阜)
9日間の内、6日は3時~5時起床で出かけました。
総走行距離は1,000km超えと頑張りました~。
早朝のコアジサシ。
名前はコアジサシ…ですが、捕まえたのはアジではないようです。
ヒナを守るために威嚇?
雛の羽ばたきの練習?
カワイイ!
絶滅危惧種ですが、ここにこの時期はたくさんいます。
ちょうどよい大きさのお魚~。
安全第一でしかも涼しい…。
家族を守る親。
夏羽のトウネンがいました。
ベニアジサシは遠くに1羽見られました。(写真なし)
今日は家内のカメラに絶滅危惧種のフンをたっぷりかけられました(^^;
まあ子育て中なのでこれ以上近づくなということかも…。
今、雛たちはどんどん大きく成長していて、飛べる雛もいれば、まだ砂浜には卵もあります。
暑い日でしたが、可愛らしいコアジサシのヒナ達に癒されました~。
涼しそうでちょっと野鳥も見られそうな「たじま高原植物園」へ。
午前中の入園者は私たち2人のみ。好みの静かな探鳥です。
暑い日でしたが、午前中だったので高原ムードも少し味わえました。
しかし鳥は全く出ずボウズで終わりそうでしたが、最後にミソサザイが出てくれました。
体長6㎝とかなり小さいですが、さえずりはデカいです。
お昼は秘境の蕎麦屋へ。
床瀬そばは地域のそばの名前ですが、いただいたお店の名前も「床瀬そば」で、そば店らしい店構えです。
地元の「床瀬そば」。地元でとれた自然薯をつなぎにしているらしいです。
特に美味しかったのが「きゃあもち」(下)はそばがきのことで、そば粉の香りがすばらしい~。
近くに「谷間」、「ふる里」の蕎麦屋がありますが、外観はほぼ民家。
レアな店と思い入りましたが平日は予約制とのことでした。ちょっと残念。
その後は暑さに負け、珍しく14時過ぎにチェックイン。
初めて食べた透明なイカ。
まだ動いています。甘くておいしい~。
二日目、海岸で見つけたハクセキレイの幼鳥。
豊岡はやっぱりコウノトリ。
「ハチゴロウの戸島湿地」で、親の給餌を待つ3羽のヒナ達。
最後はブラタモリでも放映されていた「玄武洞」。
見ごたえはありますが…とにかく暑かったぁ。
探鳥先としてもう一つの候補であった「奈佐森林公園」はレアな鳥がいるとのことでしたが、今年3月に閉園。
入口手前まで行ってみましたが、道路も封鎖されていました。
徒歩では行けそうでしたが、数日前の同地区のクマ目撃情報と、封鎖地点でのクマ注意の看板を見て後ずさりしました(^^;
兵庫県は、摂津、播磨、但馬、丹波、淡路の五国を合わせた県ですが、今回は日本海側の但馬に出かけました。
今年4月に出かけたのは同じ日本海にある対馬、どちらも馬はほとんどいないようです(^^;)
緯度は神戸より北ですがとにかく暑かった。ここ豊岡市の今日の最高気温は37.9℃と全国で4番目の高さ。 神戸より暑かったです。
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