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前立腺がんとの闘い

2021年6月19日 (土)

花嫁の父

【2021年 5月30日】
娘が結婚しました。
結婚式は昨年5月に計画していましたが、新型コロナの影響で4度の延期となり、一時は中止の検討もありましが何とか開催することができました。




Img_6776
式場の決まりで延期は1年までとしており、さらにこの秋に廃業するとのことで最後のチャンスでした。
神戸で好感度No.1になったこともあるところでしたが、コロナには勝てなかったようです。

テレビでは見たことのある花嫁の父を実体験ということになりました。
延期の連続で気持ちの中で盛り上がりに欠けるかなと思っていましたが、やはり感じるものがたくさんあって…。
一時は子供の結婚式よりも私の葬式が先と思っていた時期もありましたが、このような節目を迎えられて感慨深いです。

しかし緊急事態宣言のさなかで何より本人たちが一番苦労したと思います。
人数を絞って、お酒の提供なし、参加者は全員マスク(新郎新婦と両親はフェイスシールド)で写真撮影時のみ外すという形でした。
でも本当に祝っていただける方達だけでコンパクトでシンプルな形となり、またこんな時期だからこそ記憶に残る形となり新郎新婦も満足げだったのが何よりです。

2021年6月16日 (水)

西郷輝彦さん、オーストラリアで治療

【2021年 6月16日】
西郷輝彦さんは前立腺がんが6年前に発覚、全摘手術を受けるも再発、現在は去勢抵抗性前立腺がんでステージ4だそうです。
そこで日本では認可されていないPSMA治療をオーストラリアで受けるとのことで、YouTubeに2度目の経過報告をされています。




西郷さんの当初の治療方法が全摘手術であったということは、ステージ1か2で進行度は私よりもかなり軽度です。
私は浸潤があり全摘手術などまったくできない状況のステージ3bでした。

西郷さんは残念ながらがんの初期消火に失敗した例となります。
全摘手術(初期消火)後にPSAが上昇、ホルモン治療を続けるうちに効かなくなり「去勢抵抗性前立腺がん」となったようです。
ステージ4であれば一般的に化学治療(抗がん剤)しか選択肢がなく、日本ではできないPSMA治療をオーストラリアで受けるべく渡豪されました。

PSMA治療は前立腺がん細胞の表面に分布しているたんぱく質と結合する分子に、ルテチウム(もしくはアクチニウム)をくっつけた放射性医薬品を、点滴注射で体内に入れるというものです。

大きな効果を得られる可能性もあるようですが完治は難しく、ほとんど効かない場合もあります。
1回の点滴治療で最大300万円ほど。それ以外にもコーディネーターの手配、宿泊費、渡航費なども必要です。
西郷さんの場合だと8月まで滞在、3回治療で合計で1,000万円近くは必要になってくると考えられます。
日本ではまだできない治療方法ですが、逐一動画で情報発信されるようで、今後の患者のために継続して状況を公表してほしいと思います。



かたや宮本亜門さんもステージ2で全摘出手術をされています。
彼の場合は、知り合いから再発リスクがあることを伝えられたが、放射線はホルモン治療もセットとなり、その副作用がお仕事に影響を及ぼすとのことで、全摘出に決めたそうです。
私の場合は、ホルモン治療の副作用は小さくて仕事に差し支えないレベルでしたが、人により差があるようです。


いずれにしても著名人の経過はとくに良好だった場合は、薬品会社や医療関係者、厚労省にも影響が大きいこともあります。
今後の患者のためにも治療の選択肢が増えることや、先進医療が保険適用になり医療費の患者負担軽減にもつながります。
よい結果が出ることを願っています。

2021年6月11日 (金)

定期診察(治療終了後4年9ヶ月)

 【2021年 6月10日】
治療終了後4年9ヶ月の診察にUJ病院に行ってきました。
今回は3年ぶりにテストステロンの値も確認します。



psa2106
PSAは0.060と前回より下がりました\(^o^)/
やっぱりうれしい!
<クリックで拡大します>

さらに前回の採血でのテストステロンの値は6.21と3年前の3.35からほぼ倍増しています。
これはテストステロンが正常値の範囲(2.0~7.6)に入っていることでホルモン治療の影響がほぼなくなっているにも関わらずPSAの値が下がっており、がんを制圧できている証拠であるとのこと。

それにしてもホルモン治療の影響は大きいですね。
ホルモン治療終了後1年半の値が3.35で、その後3年9ヶ月経った時点でテストステロンが倍近くになっているということは、影響が残っていたということ。O先生曰く、もっと上がるかもしれませんとのこと。
恐るべしホルモン治療!
まあ抗がん剤の場合は20年経っても痺れ等が残っている方もおられましたが…。

診察時に、最近がんであることを忘れている時があると言ったところ、同席されていた看護師さんがT3Bという病期にもかかわらず?…と驚かれていました。やはり医療関係者でもミラクルなのかもしれません。
いつもにも増してうれしい報告を聞くことができ、帰路の電車からの景色は鮮やかに見えました~。
<油断禁物ですが…>


待合室には滋賀医大病院事件の一連の画像がビデオで流されていました。
デモ行進等の患者会の活動、裁判の状況等今更ながらまさに大病院の黒い巨塔といった内容です。
私のインタビュー画像も流れていました(^^;
また関連記事の載った週刊誌や、この事件を題材にした書籍も閲覧できるようにしてありました。
先生の強い意志をもって継続して闘っていく姿や気力に微力ながら応援していきたいと思います。

なお、小線源治療は放射線関係の許可が下り、8月から再開とのことです。
よかったです!

2021年6月 9日 (水)

コロナワクチン接種

 【2021年 6月9日】
新型コロナワクチンの1回目の接種に行ってきました。
私は64歳ですが、来年3月中に65歳になるので今回の接種範囲となります。

 

 

Photo_20210609221601
場所は、大規模接種会場の「ノエビアスタジアム神戸」。
一番早く接種ができるところだったので予約していました。(通知が届いた予約日から12日目に接種)
入場から退場まで、接種後の待機を含めて30分とスムーズでした。
ワクチンはファイザー製で接種時は痛くも痒くもありませんでしたが、現在5時間経って接種した方の肩が少しだるい感じがします。



しかし接種に関してはいろいろ取り沙汰されています。
まずファイザーからワクチン提供を受けている国は「ワクチン接種で死んでもファイザは1円も保証しない」という契約です。

公表されていませんが、国内でコロナワクチン接種600万回の内、85名が死亡(0.014%)、インフルエンザワクチン6500万回の内、6名が死亡(0.000009%)
実際の死亡率の差はもっとある可能性が高く、国民はそれを知らされていない。
さらに死亡者の多くは合併症のない医療従事者(とくに2040歳代)の看護師が多くを占めるそうです。

遺伝子ワクチンは安全か!?

ところで私は基礎疾患がない…ということでよいのでしょうか? まあいっか…。


後日談

厚生労働省が公表した死亡事例は6月4日までで計196件に達しています。

ところで…
私のいとこが先週、コロナワクチン接種の翌朝に心不全で突然亡くなりました。
ドクターヘリが来ましたが、すでに心肺停止でヘリに乗らないまま亡くなりました。

72歳で大きな基礎疾患はなく、体力・気力ともに同年齢では平均以上だと思っていました。
主原因ではないかもしれませんが、きっかけになった可能性を感じています。

ドクターヘリにしろ病院に担ぎ込まれたにしろ、死因がコロナワクチンかどうかの調査など普通はしないと思いますので、今回は上記196件には入らない?
いずれにしても同様の事例が全国で発生している気がします。

2021年6月14日追記

 

2021年4月20日 (火)

大腸カメラ検査(その2)

【2021年 4月20日】
半年位前から排便時の出血の頻度が上昇しており、原因として治療の副作用である「放射線性大腸炎」悪化の可能性、さらに大腸がんも否定できないため、2年半ぶりに2回目の大腸内視鏡検査に行ってきました。


私は前立腺がんの治療は、小線源を前立腺と浸潤のあった精嚢に埋め込み、さらに外部から放射線をあてています。
転移の可能性もあったため、範囲を広げて骨盤内にも照射しており、前立腺に隣接した大腸(主に直腸付近)が大腸炎となり、出血しているのか? それとも大腸がん?
→大腸炎だと思いますが(^^;

さらに赤血球や白血球の値が低い状態が続いているのも出血の影響か?
→出血は少量なので違うと思いますが(^^;

まあ見なければわかりませんからね~。

今回も万全を期して放射線治療を行った滋賀医大付属病院で検査しましたが、結果は「放射線性大腸炎」の診断でした。
画面を見ると素人目に見ても前回より大腸に赤みが増していましたが、大腸がんの気配はなくやれやれです~。
赤血球や白血球は低い値ではあるが問題なし、出血の影響ならヘモグロビンの値も下がるとのこと。

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<イメージ図>
実際は前立腺近く(肛門に近い部分)の直腸にのみ炎症があります。
(netよりフリーの画像を拝借)


しかし7㎜程度のポリープを発見。
放射線の影響ではなく、また悪性ではないが変化することもあり早めの切除が必要、7㎜あるので1泊2日の入院が必要で「EMR」というポリープを水で浮かべる方法で切除するらしいです。

次回8月に再度消化器内科の診察を受け、進めていく予定です。
まあそれ位で済むのなら全然OKです…。

それにしても検査前の下剤はおなかがスッキリします。
いつも約1.5kgの便を持ち歩いていることが判明しました(笑)

2021年4月 4日 (日)

初めてのレンコン収穫

【2021年 4月 4日】
「レンコンを掘りに来ないか?」と言われて、出かけてきました。
有機無農薬で動物性堆肥を使用していない絶品です。

初体験ですが、泥水に胸まで浸かるのはちょっと抵抗あるなあ…。




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予想に反して水気はなし…。



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スコップで深さ30~50cm程度掘ったあと、小型の「三角ホー」で細かく掘り進みます。
傷つけないためには丁寧な作業が必要ですし、土が固い分手間がかかります。


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掘り出した後は流水で洗います。


Img_6540
上側が洗ったレンコン。
その後に両端を切り、出てきた穴から水を通して泥を出します。
そして穴の水を抜くために立てておきます。



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ヘアピン状に曲がったもの。

 

Img_6542 
テディベアのような…のもあります。


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掘って洗って水を切ったら完成!
いただいたのは5kg程度。
すりおろしてハンバーグ、煮物などに調理。さらにおすそ分けをしてもまだまだあります。
最後は新聞紙に包んで冷蔵庫に保管し、一連の作業完了!


<レンコンの栄養素
・カロリー:66kcal/100g
・ビタミンC:48mg/100g
       疲労回復、シミ・そばかすのメラニンを抑える
       美肌効果、かぜの予防、ガン予防、老化防止
・カリウム:440mg/100g
       筋力低下、むくみ、食欲不振
       体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出
・カルシウム:20mg/100g
       骨粗鬆症防止
・マグネシウム:16mg/100g
       酵素の働きをサポート、たんぱく質の合成や骨の形成
       イライラの緩和
・タンニン:ポリフェノールの一種(アク)
       抗酸化作用、体内の活性酸素を除去
       変色防止は酢水につける(5分以内)
       組み合わせによっては鉄分の吸収阻害要因となる
       鉄不足の人は摂りすぎない
       消炎止血作用(胃潰瘍、十二指腸潰の下血や喀血を止める)
・食物繊維:不溶性、水溶性の両方を持つ
       便秘

初めてのレンコン収穫作業は、ドロドロにならなくてホットしました(^^;
しかし手間がかかることこの上ない野菜です。
掘って、洗って、始末して…10kgを収穫するのに2人で3時間(延べ6時間)はかかります。
購入すると2,000~3,000円/kgはするようですので、高級野菜というか、人件費のカタマリという感じですね~。
でも栄養たっぷりでとても体に良さそうです。

 


後日談

収穫から5日間、家内と二人で1.5kg食べました。
その後、家内がわずかですが唇の周りが荒れて腫れました。(^^;
皮膚科に行ったところ、アクの強いものをたくさん食べたためのアレルギー反応とのこと。
思い当たるのはレンコンのみですが、私は何ともありません(^^)。
まあ生まれて初めての量を食べたせいだと思います(笑)
レンコンは栄養もたっぷりですが、タンニン(ポリフェノール等)は過ぎない方がよいようです。

<覚書:処方薬は下記の4種類>
ハイボン錠、ピドキサール錠、タリオン錠、リドメックスコーワ軟膏

2021年4月 3日 (土)

海辺の探鳥

【2021年 4月 3日】
先日は墓園でしたが、今回は海辺の探鳥に行ってみました。
いずれも淡路島経由で渡ってくる猛禽類が目的です。




Img_20210403_112047
海辺の公園です。
背景の山の山頂付近は桜が満開です。


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オオジュリン


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セッカ



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ヒクイナ


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妙に足が長いですね~。



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カイツブリ夫妻は浮巣作りに一所懸命です。
カイツブリと言えば、滋賀医大病院の図書館の名前を思い出します。
琵琶湖にいるカイツブリからのネーミングと思います。
入院中に頻繁に出入りしていたなあ…。


先週のお墓(公園のようになっていて自由に入れる)に引き続き、今回も同じ目的の探鳥です。
しかしベテランさんいわく、淡路島には在庫が切れたらしく(笑)、まったく気配がありませんでした。
せっかくなので初めての海辺の公園にも行ってみたところ、結構
珍しい(らしい)のに会えました~。
神戸は山も海も30分くらいで行けて楽しい所ですよ~。

2021年4月 2日 (金)

定期診察(治療終了後4年7ヶ月)

【2021年 4月 2日】
放射線治療終了後、4年7ヶ月目の放射線科の診察です。
PSA(腫瘍マーカー)の値が直近で2回連続微増しており、ドキドキしながらのお出かけです。

 

Img_20210402_135023
桜満開の滋賀医大病院。
このところ頻繁に診察していますが、経過が悪いわけではなく諸般の事情(主治医が複数の病院に分かれているので…) によります。


■PSA(腫瘍マーカー)

psa2104
まずPSAは…? <クリックで拡大します>
0.063ng/ml と前回より0.019ng/mlの低下\(^o^)/
絶対値や変化の値は小さいですが、直近で2回連続の上昇は気持ちよくありませんので、今回の低下はとてもうれしい結果となりました。



■白血球
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<クリックで拡大します>
放射線治療が終了した後に白血球と赤血球の値が下がっており、特に白血球の値が上昇しません。
そのため今回は直前にお願いした血液検査の結果を聞きます。
結果はグラフの通りで、赤血球は元からあまり高くないのですが、白血球が下がったままです。(上記グラフの青色部分)
特に今回は白血球像の「好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球」の5項目を追加で調査していただき、結果はすべて「良」でした。


■血便
また3か月ほど前から血便の頻度が増しており、次回に大腸の内視鏡検査を受けることにしました。
前回は2018年10月に受けて「放射線性腸炎」と言われていますので、出血はその延長の可能性が高いとの予測ですが、「大腸がん」の可能性もあるので念のため。
再度4月20日に滋賀医大病院で検査します。(予約等のため放射線科の後に急遽胃腸内科を受診)
大量の下剤はおなかが空っぽになってスッキリしますね~(^^;


■尿
今回初めて尿検査を行いました。
尿中の「白血球、タンパク、潜血、糖、細菌」のすべて陰性で問題なし。


■その他
白血球低下の件は内視鏡検査の結果次第で、地元の血液内科を紹介していただくことしています。
新型コロナ感染症もあり、白血球の低下は免疫力低下につながること、また母親が骨髄異形成症候群で亡くなっていることから少し神経質になっていますが、現状では特に大きな心配は不要とのことでした。

今回は追加の検査等もりだくさんでしたが、結果はまずまずとの思いで帰路につきました。

2021年3月27日 (土)

ニンジン発芽!その2

発芽が容易でないニンジン。
12月に種まきを行った分の成功に引き続き、3月初めに種まきしたものも無事発芽しました\(^o^)/



Photo_20210325205901
12月に種まきしたニンジンは、順調に成長し現在直径2cm位。
2回連続の完全発芽はうれしい限りです。



発芽の為に行ったこと。
【種の処理】(一部既報)
1.夕方に種を水に漬け、翌朝まで置く。
2.日の当たるところで2〜3時間乾かす。
3.昼頃に冷蔵庫に入れ夕方まで低温にあてる。
4.1〜3を3回繰り返す。3回目には一部の芽が出てくる。(目視では出ていなかった)

【畑の処理】
1.種まきの1週間位前から毎日畝に水やりをする。
2.もみ殻をかぶせ、さらに不織布を4重にしてベタ掛けする。(新品の不織布を切断するのがもったいなかったので…)
3.トンネルを掛ける。(時期的に防寒のため)

【品種】
1.時なし五寸(紅彩)
  (株)トーホク
  有効期限:2021年3月
2.時なし五寸(アーリー・チャンテネー)
  タキイ種苗(株)
  有効期限2021年10月
共にコーティング種子ではありませんが、ほぼ100%発芽しました。



ニンジンは毎朝のスムージーに欠かせない重要な野菜で、年に4~5回位栽培していますが、けっして発芽をマスターしたわけではありません。
次は7月に種まきの予定ですが、まだまだ失敗するのがニンジンです。
手強いです!

2021年3月25日 (木)

がんの病状(完治・寛解・再燃…)

がんの病状の進行状況にはさまざまな表現がありますが、私自身があいまいな部分もあり、少しおさらいをしてみました。

情報源は主に国立がん研究センターのものですが、自身の備忘録であり間違いもあるかもしれません。
また別な見解もあったり、病気によって呼び方が違う場合もありますのであしからず。

 



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◆再発

摘出手術で取りきれていなかったり、いったん縮小したがんが再び大きくなった、また別の場所で「転移」として見つかることも含む。

局所再発:最初のがんと同じ場所やごく近くに現れる。
領域再発:最初のがんの近くのリンパ節や組織で成長したときに現れる。
遠隔再発:最初のがんから離れている器官または組織に転移している。

前立腺がんの治療別再発
①摘出手術
2~4週あけて測定したPSAの上昇が2回連続して0.2ng/mℓを超えた場合。
②放射線治療
PSAの最低値から2ng/mℓ以上の上昇がみられる場合。


◆再燃

ホルモン治療が効かなくなったことを「CRPC(去勢抵抗性前立腺がん)」といい、テストステロン(男性ホルモン)の値が50ng/dℓ未満と低いが、病勢の悪化やPSAが4週間以上の間隔で、PSAが最低値より25%以上の上昇、さらにその幅が2.0ng/mℓ以上だった場合を再燃という。
転移がある場合が多く、その場合はホルモン療法開始後2~3年に約7割で発生する。


◆寛解(かんかい)
一時的あるいは永続的にがんが縮小または消失していて、治療が不要な状態。
また画像上では見えなくても限りなく小さくなっただけで、まだ存在している状態も含む。
がんなどの再発する可能性のある病気に対して使われることが多い。

 

◆根治
完全に治って治療の必要がなくなった状態。
治療中の段階で 『行為・目的』を指して使う。
「対症療法」に対し「その病気の元を根本的に治療する」ということを意味する。



◆全治
治療の必要がなくなり、日常生活が問題なく過ごせる状態になること。
病気・怪我をする前の状態まで戻るとは限らない。



◆完治

病気が完全になおって症状が出なくなり、病気をする前の状態まで戻ること。
また完全に治癒したという意味ではなく、治った可能性が高い場合も含む。
一般的にがんの場合は治療から5年以内に再発しなければ完治したとみなす。
しかし成長が遅いがんについては通過点の場合もある。

 

Kusuri

 


私は主治医より治療後1年で「完治」との連絡をいただきましたが、上記の「治った可能性が高い場合も含む」内容に含まれると思います。
現在は治療後4年半なので「寛解」が妥当と思います。
ただ5年経っても、上記の「成長が遅いがんについては通過点の場合もある」にも当てはまるかもしれません。
次回4月の診察も少し不安ですが、今年9月が節目の治療後5年となります。
もちろんそれ以降もまだまだ油断はできないと考えています。

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