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前立腺がんとの闘い

滋賀医大の問題

【2019年6月

世界的名医が苦境に立たされています。
岡本医師の治療実績は、5年後再発率で低リスクから高リスクまで総計で2%ほど。高リスクでも5%以下です。
再発された方のほとんどは、もともと画像に写らない転移が隠れていたケースで、他に比べ、群を抜いた実績です。

にもかかわらず、岡本医師を排除しようとしている病院。
「優先すべきは患者の命であること」、「患者に対して誠実であるか」が問われています。

 

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正式名称は「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院」
(写真はネットから拝借)


<滋賀医大病院で起きていること…>

1.患者モルモット未遂事件
今回の騒動のきっかけは、2015年に小線源治療の経験がまったくない医師が、患者を手術の訓練に利用しようとした事件が発覚。
未経験を告げずに手術をされようとした23人の患者が巻き込まれた。
そして患者4名が2018年8月1日に泌尿器科科長、副科長に対して、患者への説明義務違反だとする損害賠償請求訴訟を提起した。

大学側は「小線源治療の習得には法的な規則やガイドライン等はなく、経験が少なくても経験豊富な医師の指導の下であれば十分行うことのできる治療である。また技術講習会参加、自主学習、経験豊富な医師と事前に交流などで、手技は十分理解済みであるとの見解である。
見学、自習しただけで手術はできるわけありません(岡本医師は手法の確立まで8年かかったそうです)


2.治療継続要請
 ・厚生労働省に約2万8千人分の署名を持参して治療の継続を要請した。(2019年3月13日)
 ・大津地裁に2019年11月までの治療継続の仮処分申し立てを行う。(2019年2月7日)
  その結果、大津地裁は仮処分を認める決定が出されました。(2019年5月20日)
  ※しかし現在、病院側は裁判所の決定に素直に従っていません。

3.FACT-P改ざん
前立腺がんの患者に対してQOL調査票(FACT-P:がん患者のQOLに関する質の高いエビデンスを得るための調査)で、「患者への説明と同意」がないまま、しかも担当医に無断で回答させた。
さらに氏名を特定できない方法で実施することが必須とされるが、記名で行われた。
また内容を一部改ざんしていたとして、患者会が厚生 労働省などに調査を要請した。(2018年)
私は退院後に自身のカルテ開示を要求しましたが、私の調査票には私の筆跡ではない私の名前が勝手に書き込まれていました。

4.他院からの紹介患者を門前払い
他院から岡本医師宛に紹介されてくる患者に対して、受け付けないという対応をしている。(2018年12月)

5.患者のカルテ不正閲覧
患者会は2019年1月16日、泌尿器科教授らが担当医でもなく診療にも関与していない約1000名の患者のカルテを不正に閲覧していたとして、厚生労働省に調査するよう求めた。この件は院長も手を染めていた。
私のカルテも閲覧されていました。

6.推薦書偽造
未経験の医師に治療をさせる計画の推薦書が偽造されていた。
岡本という三文判ハンコが押されていたが、本人は身に覚えがなく、書類も見たことがなかった。
そこで岡本医師はこの文書を作成した河内医師を文書偽造で大津警察署へ刑事告訴した。

7.岡本医師へのハラスメント
治療延長の仮処分決定後も、病院長、医療サービス課による岡本医師へのハラスメント、妨害行為が現在も続いている。
これは、患者や病院のために体を張った医師に対する組織的報復で、これまでも度重なる無理な要求で精神的に追い詰められ、心療内科を受診したり、このままでは自殺するしかないとまで思い詰めておられたそうです。


8.治療延長の仮処分取り消しを求める保全異議の申し立て

2019年11月月までの岡本医師の治療延長の大津地裁の仮処分決定を不服として、滋賀医大は6日までに決定の取り消しを求める保全異議を同地裁に申し立てた。理由として、
①岡本医師の小線源治療が実施されると、治療体制の見直しが必要になる。
②多くの患者が治療を希望して殺到する可能性が高い。
ことなどを挙げているが、そもそも岡本医師のこの治療は病院のパンフレットにも掲載されていて、病院のウリだったはず…どう考えても変な理由です。


このところ各マスコミも大きく報道しています。
新聞や週刊誌でも、テレビでは朝日、毎日、フジ系、関西、地元ローカル局も何回も取り上げられました。

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<2019年6月12日 病院の最寄り駅のJR瀬田駅で通勤途上のS院長がMBS橋本記者につかまっていた>
(患者会のYさん撮影のものを一部変更)
しかしながらNHKだけは取り上げません。やはり国立病院だから…?

滋賀医大の現状はまさに「白い巨塔」状態です。
病院(3~4名の一部の人間のみ) は「優先すべきは患者の命であること」、「患者に対して誠実であるか」などまったく考えていない、次元の低い、まるで子供のけんかの様相です。
しかし正しいのはどちらなのかはもうすぐ明らかになると思います。

「治療継続」の仮処分決定!

【2019年5月20日・滋賀県大津市

私の主治医の治療が打ち切られる件で、医師と患者が治療の継続を求めて仮処分の申請を行っていましたが、大津地裁が5月20日に治療の継続を認める決定を出しました。
「完全勝利です!」
これで待機患者の命が救われます。

 

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大津地裁前にて
判決後、走って出てきた待機患者2名(左)と報道陣。
待機患者2名のとてもうれしそうな笑顔が印象的でした。

 

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お二人はこのチラシを持っています。

 

申し立ては患者7人と岡本特任教授です。
滋賀医大病院は2019年12月に任期切れとなる岡本医師の治療をこの6月で打ち切りことに対して、患者達と岡本医師が治療の継続を求め、大津地裁に治療延長する仮処分の申請を行っていました。

大津地裁は「岡本医師は治療を続けたい、当然患者からも治療を受けたい意志が強い、それを病院側が妨害してはならない」として、11月までの治療継続を決定しました。

これで岡本医師でしか治せない、主に高リスクの患者の多くの命が救われます。
良かったです。本当に良かったです。

滋賀医大病院側はコメント無しなのが残念ですが…。
今後、患者会等はさらに11月以降の治療継続などを求めていきます。

驚異の治療が終了!?(朝日放送)

【2019年5月2日

「前立腺がんの患者達が、滋賀県にある大学病院に治療を妨害しないように求める異例の事態が起きている」という内容で、朝日放送テレビ(関西圏)のキャストという番組で特集が組まれ、私も出演しました。


2019年5月2日18時15分から、 朝日放送テレビの「キャスト」の『オフレコ (ニュース)』のコーナーで放映されました。
取材は濱田大地記者が担当されています。
概要は下記の通りです。

尼崎市のMさんは、4年前に前立腺がんと告知された。
治療したのは滋賀医大病院の岡本圭生医師で、Mさんは去年、血液検査での異常がなくなった。


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岡本先生は(治療は)不十分でもダメ、やり過ぎもダメ、これ以上もこれ以下もないっていう、それをどれだけの精度でやれるかということ。
(放送では言われていませんが、治療の完成まで8年かかったそうです)

前立腺がんは再発リスクが大きく通常は30~50%の再発率だが、岡本医師は進行がんでも再発率を5%以下に抑える優れた治療実績で「岡本メソッド」と呼ばれ、国際的な評価も高い。

S(私)は、4年前に前立腺がんが体の他の場所にも広がっていると告げられた。
(宣告当初は)私がやってた事を家内に引き継いで行くというような終活をやっていた。
一度は死を覚悟したが、岡本医師の治療で完治確定の報告を受け、大好きな山歩きも、今では心置きなく楽しめるようになった。
毎日同じ朝が来るということがいかに今迄大切な事だったのか、あたり前のように日々を過ごしていたなという事は凄く感じた。

年間7万8000人がなると言われている前立腺がん。
岡本メソッドで1,000人以上が救われていて、評判ゆえ多くの患者が治療を希望しているが、滋賀医大病院でその治療を受けることができなくなるという。

患者達が強く訴えているのは、岡本医師による治療の継続。
病院は岡本医師が行っている寄付講座の期限に関する規定を変更し、今年一杯で閉鎖、岡本医師も病院を去る。
さらに今年7月以降の治療は実施しないため、岡本医師の治療を受けたくても受けられない待機患者が生まれた。
尼崎市のTさんは、 1年前から薬でがんの進行を遅らせながら岡本医師の治療を待っており、しばらくの治療継続を訴えている。

岡本医師は経過観察は治療後1ヵ月あれば十分で、今年11月までなら60人の治療を続けられるという。
待機患者は今年2月に治療の継続を求め大津地裁に救済を訴えた。

2年前に岡本医師の指導のもとA医師が23人を治療する計画があったが、A医師は岡本医師の小線源治療を一度見学しただけだった。
岡本医師は計画の中止を学長に求めたが、それが理由で病院を追放されたと訴えている。


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岡本医師の治療を望む患者らは、経験の無い医師が治療しようとしたのは説明義務違反として、損害賠償を求める訴えを起こしている。
滋賀医大病院は「係争中であり回答を控える」としている。

病院は7月以降A医師らによる小線源治療の開始を発表している。
大津地裁は5月中に判断を示す見通し。

塚本麻里衣(キャスター)は、「私の親戚に前立腺がんの患者がいて、岡本医師の小線源治療を受けている。どんな結果であれ患者ファーストであってほしい」などと話した。


ちなみに私の撮影は自宅で4月15日に行われました。
機材は照明3機、マイクなど、スタッフは記者、カメラマン、音声さんも来られました。
事前打ち合わせはほとんどなく、インタビュー形式で2時間弱かかりました。
岡本先生の治療で私の超ハイリスクのがんが、治療後たった2年で完治したことで、諦めていた人生を取り戻せた喜び等を表したつもりです。

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私もあと2年遅ければ待機患者となった可能性があります。
滋賀医大病院は自分たちのプライドではなく「患者の命を優先」し、治療継続を切望します。

治療の継続を!(テレビ放映)

 私の受けた前立腺がんの治療が中止になりそうなことは、最近テレビニュースや新聞、雑誌などでも時々報じられています。

今回はMBS(近畿圏の毎日放送)で3月21日(祝)の18時に特集として放映されました。

https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/

 

治療を望む患者がいて治療ができる専門医師もいるのに病院側が認めない、そんな前代未聞の事態が国立の大学病院で起きています。
私の主治医である岡本医師(特任教授)が開発した治療である『岡本メソッド』は、私のような超ハイリスクやハイリスクの患者には他では治らないのです。また一旦治っても再発するのです。

「放射線の線量が他に比べ格段に高く、しかも副作用が出ないようにするのが“岡本メソッド”」で、複雑な計算やシードを埋め込むテクニックは一朝一夕でできるものではありません。
滋賀医科大学附属病院は、4年前まではこの治療を目玉の1つにしていました。

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<入院時いただいたパンフレットより / 中央が岡本医師>

岡本医師の高い技術に注目した日本メジフィジックス(株)が岡本メソッドのさらなる発展と普及を目的に大学に年間2000万円を寄付、この資金から治療や研究を行い、医師の給与も支払われる仕組みで、診療報酬は病院側に入ります。

日本メジフィジックス(株)は 泌尿器科から独立した講座の設置を要求したが、これに泌尿器科のトップのK教授がこれに反発、寄付講座を自分の支配下におきたかったのです。
評判の良い講座は病院にもメリットが大きく延長することが多い中、大学側が今回規定を「最長5年」と改定した上で、岡本医師の講座を2019年12月で閉鎖すると公表しています。

きっかけは2015年に小線源治療経験のないA医師が"事前に患者に未経験と説明せず"に治療を行おうとしたが、これを知った岡本医師が学長に訴え治療を止めさせました。
「その根本、またそもそも病院の体質が許されない」として当該患者達がA医師らを提訴しています。
この問題を公にしたくない大学側が、岡本医師追放のために規定を変え治療中止を一方的に決めたのです。

岡本医師は「(最初に)学長に進言しに行くときが一番苦しみがあって、これをしたら最終的にこういう方向に、今のような状況になるだろうなと薄々は感じていた。
しかし「間違っているものは止めないといけない。人の命を守るために、間違った組織の命令に背いてでも人の命を守るのは当然。それができないなら医者なんてやるなと」。

「わたしにはなんのバックも派閥もありません。ジュネーブ宣言での国際倫理綱領では、"医師はどんな時にも患者のために行動せよ"と謳っていて、そのために国家権力や組織の圧力にも屈してはいけないと宣言しています。わたしはそれを忠実に実行しただけです」(岡本医師)

これは「“患者”がないがしろにされている、極めて異常な形態」です。
今年2月に岡本医師と「高リスク」の待機患者ら7人は治療継続を裁判所に仮処分を申請しました。

今後の小線源治療は、未経験の泌尿器科の医師が行う予定で、病院側は「講習なども受けており治療は安全にできる」などとして、裁判で争う姿勢です。


1,000人を超える患者会は約28,000人分の治療継続を求める署名を集め、厚生労働省や国会議員にも働きかけています。(私も少し集めさせていただきました)


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<今回のテレビ放映はyahooニュースの4位にランクされました>


病床数612の滋賀県ではトップクラスの大病院で起きている「白い巨塔(黒い巨塔か?)」の状況です。
是非テレビの映像でご覧になって下さい。↓↓↓

https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/

電子カルテの閲覧

【2019年1月16日】

滋賀医大病院で、担当でもなく診療にも関与していないにもかかわらず、患者のカルテを不正に閲覧していたとして、患者会が厚生労働省に調査するよう求めています。

 

カルテといえば一昔前までは紙ベースで、診察を受けた病棟で管理された一冊しかなく、他部署からは興味本位で見に行くということは考えにくいですが、電子カルテは基本的に誰でもアクセスできます。

患者の情報共有によるメリットはあるわけですが、興味本位で見ることも可能です。
昨年、マスコミで報道された事件の患者のカルテが多くの人に見られた例があり、病院が誤ったことがあるそうです。
防止策として、アクセスのログを取っているとのことですが、興味本位かどうかはわかりにくい面があります。

朝日新聞によると、不正に閲覧されていたのは滋賀大病院で小線源治療を受けた約1,000人のカルテで、岡本医師の患者の大半に当たります。
閲覧したのは泌尿器科科長の河内明宏教授ら同科の医師10人が昨年11月2日~28日まで、また松末院長が5月~8月にかけて4回、事務職員が6月から9月にかけて4回閲覧していたことがログに残っていたようです。

 

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「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院」
(写真はネットから拝借)

 

患者会は「患者と面識もない医師や職員が患者のカルテを閲覧することは人権侵害だ。患者の人権が守られるよう厚労省の指導を期待したい」と話しています。
要請に対し厚労省の担当者は「調査する」と答えたとのこと。

私のカルテも見られたようです…。
さらに入院時のアンケートの改ざん、その後のカルテの改ざん等も行っており、私も確認のために自分のカルテ開示を請求中です。

治療継続を求めるデモ行進

【2019年1月12日・滋賀県草津市】

私が治療を受けた、滋賀医科大学付属病院の岡本医師による前立腺癌治療の継続を求めるデモ行進に行ってきました。
場所は病院の近くのJR草津駅前です。

 

デモは岡本医師による前立腺癌小線源治療を受けた患者、及びこれから治療を受けようとする患者、またその家族からなる患者会(会員数は1,000名)が主催で行いました。

岡本医師はこれまで1,100名以上を治療し、私のような難治性とされる高リスク・超高リスクですら再発率5%未満という傑出した成果を残しています。

しかし病院側は、この岡本医師の治療を今年6月で打ち切り、半年後の12月には滋賀医大附属病院から追放することを宣言しました。
突然のことで経過観察を受けている私たちや、全国で岡本医師の治療を待っている患者を不安のどん底に陥れています。

ハイリスク以上では他の施設では完治率が50%以下になってしまい、待機患者さんたちの生きる希望が失われてしまいます。
岡本医師はそれほどのスーパードクターなのです。

さらに現在の滋賀医大附属病院には不正と組織ぐるみでの不正隠蔽体質があります。
患者会は滋賀医大付属病院の暴走を断じて容認することはできません。
何よりも前立腺癌治療において卓越した実績を持つ、岡本医師の治療継続を強く望むものです。

これまでの病院との折衝や裁判において病院側からは誠実な態度が示されないため、JR草津駅周辺にて、命綱を切られようとしている待機患者とともに岡本医師の治療継続を求めるデモ行進を行いました。

なお、滋賀医科大学付属病院の大半のスタッフの方々は日々懸命に業務に励んでおられ、私自身も大変お世話になり感謝しています。

 

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手作りのゼッケンです。すばらしいできばえ!


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冬空の寒い日でした。(出発前)
警察には事前に届けを出しており、何人もの警察官の方々にガードをしていただきます。

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総勢181名は200mほどの行列になります。
ほとんどが男性で、そのほぼ全ての方が前立腺癌患者です。

各自手作りの垂れ幕、ノボリ、ゼッケン、はちまき等を準備し、寒い中で訴えた内容は下記の通りです。
「滋賀医科大学附属病院に対して…」
・岡本医師の治療を継続せよ!
・待機患者から治療の機会を奪うな!
・病院は良心を取り戻せ!
・待機患者の治療を受ける権利を奪うな!
・がん患者の生きる権利を奪うな!

参加予定人数は130名でしたが、はるかに超えた181名による迫力あるデモ行進で、草津市周辺の方々に滋賀医科大学付属病院で何が起きているか、多くの方に関心を持っていただけたと実感しました。

苦楽を共にしたスマホ…

スマホが壊れました~。

 

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<SONY XperiaJ1 Compact>
私にとって初めてのスマホで、当時格安スマホにしては上位のものでした。
暴走し、リセット、バッテリーコネクタを抜く、再インストールを行いましたが改善せず。
でもSONYtimerの不安をよそに3年あまり持ちました(^^;

 

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<HUAWEI P20 lite>
SIMフリーなので、ネットで購入。
機種にこだわりはなく、中国製ですが売れ筋ランキング1位でコスパや評判が良さそうなのが決め手です。
メーカのHUAWEI社はCFOの逮捕や、製品に情報漏洩の仕掛けがあるとかで、このところ価格も下がっています。
特に重要情報など持っているわけないし、まあ安いけど新しい機能も入っている感じです。
とりあえず壊れなければいいです~。

 


Xperiaはなんといってもガン宣告の5日前に購入し、そして完治の三ヶ月後に壊れるというちょっぴり運命的なものを感じます。
入院中や闘病中の連絡、カメラ、ボイスレコーダー等に大活躍でした。
特に思ったことをその場で書き留めたメモ帳は後日のブログ等に役立ちました。

私の身代わりになってくれたのかなあ~。

治療存続の署名活動

【2018年12月】

私が治療を受けた滋賀医科大学附属病院で、その岡本医師の前立腺癌治療が継続できないおそれがあります。
私の命の恩人である、主治医です。
現在、患者会が中心となり、街頭での署名活動や行政、各機関への働きかけを行っております。
ご支援をよろしくお願い致します。

 

- 非常に高い根治率が得られる前立腺癌小線源治療 -

現在、ガンは国民の二人に一人がかかる病気になってきております。
2020年には前立腺がんが男性で一番多いガンになる見込みで、誰でもかかる病気であり、毎年およそ一万人が亡くなっています。

滋賀医科大学では独自の治療プログラムを開発した岡本医師によって、これまで私を含めて1,100名の患者を治療してきました。
ここでは、たとえ高リスクであっても96%の患者が完治しています。
また患者の過半数が県外からの受診です。

私もそうですが、岡本医師の治療でなければ治らない多数の前立腺癌患者が、滋賀医科大学附属病院を頼って全国から受診しています。

ところが突然に病院から2019年に「前立腺癌小線源治療学講座」を終了するという通達がなされました。
本当に岡本医師の小線源治療を国立滋賀医科大学からなくしてよいのでしょうか?
前立腺がん患者の命綱である岡本医師の「前立腺癌小線源治療」の継続の署名をお願いしています。
(提出先:滋賀医科大学 厚生労働省 文部科学省 滋賀県)

 

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舞台となった「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院(滋賀県大津市)」
(写真はネットから拝借)

 

以上は滋賀医科大学前立腺癌小線源治療患者会の署名活動の経緯を述べたものです。
ご協力をよろしくお願い致します。

<患者会>
https://siga-kanjakai.syousengen.net/

仮処分の申し立て

2018年11月16日、滋賀医科大学前立腺癌小線源治療学講座岡本特任教授が、滋賀医科大学を相手に仮処分の申し立てを行いました。
その後に記者会見が開かれましたので出席してきました。

 

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左から、Yさん、S(私)、岡本医師、弁護士(3名)
<岡本先生以外は写真を一部加工しています>


■弁護士からの説明 (債務者:滋賀医科大学、債権者:岡本医師)

1.滋賀医科大学(以下大学)は、岡本医師に対しホームページ中の「病院からのお知らせ」欄に掲載した「新聞報道について」と題する請求コメント目録1記載のコメントを全部削除せよ。

2.大学は、岡本医師に対し,ホームページ中の泌尿器科学講座「お知らせ」欄に掲載した「当講座医師に関する新聞報道について」と題する請求コメント目録2記載のコメントを全部削除せよ。

3.大学は、岡本医師に対し,医学部附属病院内に掲示した「滋賀医科大学泌尿器科学講座医師に関する新聞報道について」と題する請求コメント(上記2と同一内容)の文書を撤去せよ。


この仮処分申し立ては、「単なる文章の削除要求」のようであるが、岡本医師の投げかけている問題意識の根本はそれだけではない。(ジャーナリストの田所氏のコメント)


■岡本医師の見解

これまで14年間にわたり、全国から来院された1,000例を超える前立腺癌患者の方々に、小線源治療という特殊な放射線治療を行ってきました。

2015年から私を特任教授とする寄付講座である「小線源治療学講座」が設置され、その時期に今回の事件が発生いたしました。

2015年、教授の指示により、実際の患者に「小線源治療の経験がない」という事実を説明せずにいきなり執刀を行うという患者の人権を無視した計画が20名あまりの患者さんに対して企てられました。
その際、私は手術に立ち会うよう、泌尿器科教授から要求されました。

さらに私は当該患者に診察、接触、説明することは泌尿器科教授から禁じられ、「私と泌尿器科が協力して小線源治療を行う予定であった」という大学の主張とはつじつまが合いません。
さらに、実行直前の2015年12月当時、泌尿器科教授と準教授から 「患者が治らずともそれは私(岡本)の責任にしないから最初から手術を準教授にさせろ」という要求を繰り返し受けておりました。

医療が、医療として成立するためには、医師・患者間の誠実な信頼関係が存在することが絶対条件・前提条件となります。
患者さんは医師が最善を考えてくれるということで医療を託すわけです。
一方、医師は目の前の患者さんに最善を尽くそうという姿勢をもっていること。
これが医療の大前提であります。
これが意図的に人権侵害や患者を欺く行為が医療として計画され実行されることは「医療ではなく、傷害行為」と呼ぶべきものです。

私はこれは患者の人権を侵害、また危険であるとして学長に進言、当時学長は「コンプライアンスと倫理的な観点からも憂慮すべき」とみずから宣言し、計画を中止されました。
そして当該患者は私が引き継ぎ、学長は「2016年以降小線源治療に泌尿器科は一切関わらせない」と宣言しました。

しかしその学長までが変節し「私が非協力的であったために今回の諸問題が起こった」との事実と異なる虚偽の記載をホームページ上に掲載しています。
これは「私が組織内の決定に従わず、患者の診療にも協力しない医師である」との誤った評価を招き、私自身の名誉を著しく毀損すると考え、削除を求める仮処分申し立てを行いました。

現在大学は患者さんの命を危険にさらし、人権を踏みにじった蛮行を「組織ぐるみで隠蔽」、「もみ消す」ためになりふりを構わない行動をとっています。
さらに、この問題を告発し正そうとした私を大学から追放するために、寄付講座を2017年年末で閉鎖しようともくろんでいました。
しかし多くの待機患者が存在することから講座の延長をしぶしぶ認めました。

その後「寄付講座は2019年12月で閉鎖、先立つ来年の7月から私の小線源治療を停止する」と宣言しています。
これは私にしか治せない難治性高リスクの患者さん達の命が見捨てられることになります。

国立大学附属病院の存在理由と公益は「患者ファースト」の医療を実践することにあるはずです。
全国から来院される患者さんを切り捨てることは、患者ファーストと公益に反する行為です。
医療の現場が患者ファーストの理念を失い、保身や組織優先の医療を行うのであれば、権限・権力を有する医師による医療の私物化です。

私が泌尿器科の医療行為を止めようとした理由
①今後も患者さんの同意なしに、命が危険にさらされると判断した。
②故意かつ意図的に説明義務違反を犯し、患者の人権を踏みにじることが医療の名の元に秘密裏に行われることが許されるのであれば、患者と医師の信頼関係によってのみ成立する医療というシステムそのものが破壊されるという非常に強い危機感を抱いた。

私は組織の命令に背くものであったとしても、誤った組織の命令よりも患者の命を守り、人権を守ることを優先する覚悟であり、このことに今も変わりはございません。

その理由は、医師には医の国際倫理綱領として「ジュネーブ宣言」、「ヘルシンキ宣言」というものがあり、第二次大戦後すぐに採択された医師の倫理綱領であります。
それは「医療者はどんなときも目の前に患者さんの最善のためにだけ行動せよ」という綱領であります。

さらに副文には「目の前に患者さんの最善を実行するための障碍として時に、国家権力や組織の圧力を受けることがあろうが決してその圧力に屈してはならない」と記載されています。
このことが、私が命に代えてもやり抜こうとしたことの本質であります。 

つまり私は「医の国際倫理綱領は組織の命令より優先される」と考えています。
私の判断と行動が医師として是か非か 判断いただければ幸いです。


■ジャーナリストの田所氏の見解(記者会見に出席されていました)

滋賀医科大学のホームページや病院内に掲載された文章はもちろん問題であるが、その新聞記事が書かれる原因となった、泌尿器科小線源療法未経験医師による、患者への説明義務違反を経て、施術が実行されそうになった事件が根本にある。

岡本医師が学長に危険性を伝えたため、学長は「コンプライアンスと倫理的な観点からも憂慮すべき」と判断。
施術は止まったが、岡本医師から学長への警鐘がなければ、泌尿器科小線源療法未経験医師が患者に施術を行っていた可能性が高い。


■神戸市のS(私)の話(既に岡本医師の治療を受け、完治した患者)

2015年8月、PSAが49で超高リスクの前立腺癌と診断されました。
地元の病院では「既に全摘出手術は無理で、根治も無理である」と宣告され、ホルモン治療しかないと言われ、途方に暮れ「もう人生も終わりか」と絶望の淵におりました。

そんな折、たまたま書籍から岡本先生を知り、メールで相談させていただいたところ、とてもやさしいお言葉で「すぐに来なさい」と返信がありました。
その後ホルモン治療、小線源治療、外部照射を組み合わせた、「トリモダリティー」という治療を受け、今年の9月に最後の外部照射の治療終了後から2年で「完治確定です。もうこれで大丈夫、再発もしません」という診断を頂きました。
私や家族にとって夢のようなことで、奇跡と言っても過言ではありません。

罹患当初は「このまま死ぬかもしれない」というよりも「もう遠くなく死ぬだろう」と思っておりました。私の父よりも先に…。
人生最大の絶望でしたが、「完治確定」を頂いた際は人生最大の喜びを味いました。

私は超高リスクでしたので、岡本先生でなければ完治はあり得なかったと思います。
今まさに当時の私と同じような状況で絶望のどん底の患者さんには、是非岡本先生を紹介して差し上げ、この感動を味わっていただきたいと思います。

岡本先生は下記の通り「患者ファースト」を徹底されています。
①メールアドレスを公開され、来る者は拒まずとの姿勢を貫かれていること。
②患者として安心感があること。
初診時に「超高リスク前立腺癌でも95%以上完治する」とのお言葉で、私や家族が絶望のどん底から、安心感に変わりました。その安心感は、完治確定まで継続しました。
③当初より岡本先生から、「このような治療で、マーカーがこのように変化し、こうなれば完治です」という計画をお聞きしておりました。
結果は全くその通りになりました。少し違ったのは予定より早く完治が確定したことです。
④ホルモン治療は患者の体にダメージがあります。
岡本先生は極力短期間しか行いません。まさに患者ファーストの現れです。

私は幸運にも岡本先生と巡り会い、素晴らしい治療を受けただけですが、岡本先生がここに至るには血のにじむような努力があってのものとお聞きしております。
そのために患者が安心して治療が受けられるのです。
私も治療中のQOLは大変良く、ジョギングや登山を続けられ、仕事も治療中を除いて通常通り1日も休まずに続けられ現在に至っております。

最後に癌患者を助けるために努力を惜しまない、高い非再発率、根治率である岡本先生の治療継続を心から希望いたします。

岡本先生にしか助けられない命を、権威を使って私利私欲や都合でその望みを断ち切ることが人道上許されてよいわけはありません。
現在は大学の一部の人間が、権威を盾にして倫理違反を犯した医師を処分せずに居座らせています。
かたや患者を不当な医療から救済し、病院を危機から救った岡本先生にパワハラを与え、さらに組織から除外しようとしていることは絶対に許されるべきではなりません。


現在の滋賀医科大学は、組織の保身のために奔走しているとしか見えません。
是非とも岡本先生の治療継続を懇願する次第です。


◆東京のYさんのお話(これから岡本医師の治療を受けようとしているが受けられないかもしれない患者さん)

「青天の霹靂」ということばがありますが、そういう経験を3か月前にしました。
65歳検診直後に検査機関から「あなたのPSAは87で、直ぐに病院に行って下さい」という知らせでした。これはやばい状態だろうなということがわかりました。

ただし痛みも何もなく日常生活に全く変わりはない。
検診先で紹介状をどこに書いてもらったらいいかわからない。
ネットで調べ、ロボット手術をやっている病院で生検を受けましたが、「5年生存率は70%」。「でも切ってさっぱりしましょう」といったんですね。床屋かなという感じです。

しかも「転移してても切りますよ」というのです。
ネットでは情報があまりなく、Sさんがおっしゃりましたが、ホルモン治療をするわけで、益々信頼がおけなくなりました。

その話を聞いて夜寝ることができなくなりました。
5年生存率70%ということは死亡率が30%です。
3分の1は死んでしまうわけです。ルシアンルーレットは6分の1ですが、私の賭けはそこに2発の銃弾が装填されているわけで、そんな賭けに乗ることは到底できないです。

食欲もなくなり4キロ痩せました。
悪夢から逃れられないような状況でまた必死でネットを探したところ、岡本先生の96%再発しないという記事にたどり着きました。

ところが岡本先生が訴訟事件に巻き込まれている、この先生にかかることができるのかな、と岡本先生にメールを送りましたが、メールの返信にほっとしました。
先週に初診を受け、食欲も戻って、精神状態も普通の状況に戻ることができました。

来年7月で先生の手術ができなくなると私は非常にあやふやな位置にいるんです。
再び元の治療、ロボット手術を受けるかと言うと、死を覚悟する状況に舞い戻るわけです。

こういった患者さんは全国にたくさんいるわけです。
癌の最大の脅威は転移と再発です。
私も転移の検査を受けて、結果が出るまでは発狂しそうになるくらいでした。
転移はなく安心しましたが。

でも岡本先生の治療を受けて、ようやく再発しない状態になるわけです。
ここで大学が岡本先生の講座を閉鎖する非情な措置が行われるのであれば、我々の生きようとする希望が失われるわけです。この状況に対して、是非滋賀医大の非情なありかたを世論に知らしめていただきたい、と心から願っております。


東京のYさんのお気持ちは察するに余りあります。まさに命の叫びです。

私もがん宣告後、Yさん同様に5kg痩せ、家族も含めて夜も寝られませんでした。
しかし岡本先生に巡り会ったことで、改善しさらに完治までしました。
ところがYさんは目の前に助けてくれる力を持っている医師がいて、手を伸ばしているにもかかわらず、あと一歩のところで助けてもらえないのです。

こんな非情なことはありません。大学の非人道的な行動で人の命が左右されているのです。
実際に高リスク、超高リスクの前立腺癌での全国の再発率は50~30%ですが、秀逸な岡本メソッドは5%以下なのです。
しかも医師が来年7月以降も院内におられるにもかかわらず、なぜ患者が望んでいる治療をさせてもらえないのか。
なぜ、コンプライアンスに違反した医師を残し、患者の為に努力を積み重ね、患者が待っている医師を辞めさせるのか。

現在、患者会を中心として全国でネットや街頭での署名や演説等の街頭運動を展開中です。
それらのご支援や情報拡散に、ご協力をよろしくお願い致します。

大腸カメラ受診

【2018年10月5日】

がんは完治したものの、放射線治療終了後1年目位から週に2回ほど便の末端部や側面に目視できる鮮血がわずかですがあります。
放射線治療の晩期障害と思われますが、放置していて実は大腸がんだったという方もおられるため、大腸カメラを受けてきました。

結果は放射線による大腸炎がわずかに見受けられること、また約4㎜の良性のポリープが1個あるだけで、無罪放免となりました。

 

私のがん治療は内部照射(小線源)と外部照射を行っており、しかも転移の可能性があったため全骨盤照射と呼ぶ骨盤全体にも、大量に(合計でBEDが220.4Gy)照射しいるため、前立腺の近くにある大腸にも血便等の影響が出ています。

大腸は放射線の影響で弱くなっており、大腸カメラを挿入するときに注意が必要であること、またポリープがあっても生検やポリープ除去もできないこと。

一番よいのは大腸カメラを放射線治療の前にやっておくのが一番ですが、当時は気持ちの余裕もなかったのが事実です。
念のため放射線治療を行った滋賀医大病院で検査しました。もちろんリスク回避(痛い時は痛いと感じて注意してもらう)のため、麻酔はなしです。

検査していただいた医師によると、血便の原因として放射線照射によると思われる大腸炎が見受けらるとのことですが、わずかなもので、下剤によるものかもしれないとのこと。
画像をみると、赤い斑点のようなものがありました。
もっと赤くただれているものかと思っていただけに、その程度かと思いましたが、大腸炎は2-3年とかという短期間で収束するものではないとのことです。

 

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<大腸炎の参考写真>
上記は私のものではなく、ネットから借用したもので「潰瘍性大腸炎」のものです。
私のは赤い斑点のようなものがもっと少ない(半分以下)状態で、2-3箇所ありました。

 

大腸カメラは初めてで、放射線による影響を恐れていましたが、麻酔なしにも関わらず痛みはほとんどありませんでした。

詳細は放射線科の診察時に確認してくださいとのことでしたが、まずは一安心です。
便秘気味の腸がすっかり空っぽになって、気持ちも少しスッキリしました。

 

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