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前立腺がんとの闘い

治療の継続を!(テレビ放映)

 私の受けた前立腺がんの治療が中止になりそうなことは、最近テレビニュースや新聞、雑誌などでも時々報じられています。

今回はMBS(近畿圏の毎日放送)で3月21日(祝)の18時に特集として放映されました。

https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/

 

治療を望む患者がいて治療ができる専門医師もいるのに病院側が認めない、そんな前代未聞の事態が国立の大学病院で起きています。
私の主治医である岡本医師(特任教授)が開発した治療である『岡本メソッド』は、私のような超ハイリスクやハイリスクの患者には他では治らないのです。また一旦治っても再発するのです。

「放射線の線量が他に比べ格段に高く、しかも副作用が出ないようにするのが“岡本メソッド”」で、複雑な計算やシードを埋め込むテクニックは一朝一夕でできるものではありません。
滋賀医科大学附属病院は、4年前まではこの治療を目玉の1つにしていました。

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<入院時いただいたパンフレットより / 中央が岡本医師>

岡本医師の高い技術に注目した日本メジフィジックス(株)が岡本メソッドのさらなる発展と普及を目的に大学に年間2000万円を寄付、この資金から治療や研究を行い、医師の給与も支払われる仕組みで、診療報酬は病院側に入ります。

日本メジフィジックス(株)は 泌尿器科から独立した講座の設置を要求したが、これに泌尿器科のトップのK教授がこれに反発、寄付講座を自分の支配下におきたかったのです。
評判の良い講座は病院にもメリットが大きく延長することが多い中、大学側が今回規定を「最長5年」と改定した上で、岡本医師の講座を2019年12月で閉鎖すると公表しています。

きっかけは2015年に小線源治療経験のないA医師が"事前に患者に未経験と説明せず"に治療を行おうとしたが、これを知った岡本医師が学長に訴え治療を止めさせました。
「その根本、またそもそも病院の体質が許されない」として当該患者達がA医師らを提訴しています。
この問題を公にしたくない大学側が、岡本医師追放のために規定を変え治療中止を一方的に決めたのです。

岡本医師は「(最初に)学長に進言しに行くときが一番苦しみがあって、これをしたら最終的にこういう方向に、今のような状況になるだろうなと薄々は感じていた。
しかし「間違っているものは止めないといけない。人の命を守るために、間違った組織の命令に背いてでも人の命を守るのは当然。それができないなら医者なんてやるなと」。

「わたしにはなんのバックも派閥もありません。ジュネーブ宣言での国際倫理綱領では、"医師はどんな時にも患者のために行動せよ"と謳っていて、そのために国家権力や組織の圧力にも屈してはいけないと宣言しています。わたしはそれを忠実に実行しただけです」(岡本医師)

これは「“患者”がないがしろにされている、極めて異常な形態」です。
今年2月に岡本医師と「高リスク」の待機患者ら7人は治療継続を裁判所に仮処分を申請しました。

今後の小線源治療は、未経験の泌尿器科の医師が行う予定で、病院側は「講習なども受けており治療は安全にできる」などとして、裁判で争う姿勢です。


1,000人を超える患者会は約28,000人分の治療継続を求める署名を集め、厚生労働省や国会議員にも働きかけています。(私も少し集めさせていただきました)


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<今回のテレビ放映はyahooニュースの4位にランクされました>


病床数612の滋賀県ではトップクラスの大病院で起きている「白い巨塔(黒い巨塔か?)」の状況です。
是非テレビの映像でご覧になって下さい。↓↓↓

https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/

電子カルテの閲覧

【2019年1月16日】

滋賀医大病院で、担当でもなく診療にも関与していないにもかかわらず、患者のカルテを不正に閲覧していたとして、患者会が厚生労働省に調査するよう求めています。

 

カルテといえば一昔前までは紙ベースで、診察を受けた病棟で管理された一冊しかなく、他部署からは興味本位で見に行くということは考えにくいですが、電子カルテは基本的に誰でもアクセスできます。

患者の情報共有によるメリットはあるわけですが、興味本位で見ることも可能です。
昨年、マスコミで報道された事件の患者のカルテが多くの人に見られた例があり、病院が誤ったことがあるそうです。
防止策として、アクセスのログを取っているとのことですが、興味本位かどうかはわかりにくい面があります。

朝日新聞によると、不正に閲覧されていたのは滋賀大病院で小線源治療を受けた約1,000人のカルテで、岡本医師の患者の大半に当たります。
閲覧したのは泌尿器科科長の河内明宏教授ら同科の医師10人が昨年11月2日~28日まで、また松末院長が5月~8月にかけて4回、事務職員が6月から9月にかけて4回閲覧していたことがログに残っていたようです。

 

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「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院」
(写真はネットから拝借)

 

患者会は「患者と面識もない医師や職員が患者のカルテを閲覧することは人権侵害だ。患者の人権が守られるよう厚労省の指導を期待したい」と話しています。
要請に対し厚労省の担当者は「調査する」と答えたとのこと。

私のカルテも見られたようです…。
さらに入院時のアンケートの改ざん、その後のカルテの改ざん等も行っており、私も確認のために自分のカルテ開示を請求中です。

治療継続を求めるデモ行進

【2019年1月12日・滋賀県草津市】

私が治療を受けた、滋賀医科大学付属病院の岡本医師による前立腺癌治療の継続を求めるデモ行進に行ってきました。
場所は病院の近くのJR草津駅前です。

 

デモは岡本医師による前立腺癌小線源治療を受けた患者、及びこれから治療を受けようとする患者、またその家族からなる患者会(会員数は1,000名)が主催で行いました。

岡本医師はこれまで1,100名以上を治療し、私のような難治性とされる高リスク・超高リスクですら再発率5%未満という傑出した成果を残しています。

しかし病院側は、この岡本医師の治療を今年6月で打ち切り、半年後の12月には滋賀医大附属病院から追放することを宣言しました。
突然のことで経過観察を受けている私たちや、全国で岡本医師の治療を待っている患者を不安のどん底に陥れています。

ハイリスク以上では他の施設では完治率が50%以下になってしまい、待機患者さんたちの生きる希望が失われてしまいます。
岡本医師はそれほどのスーパードクターなのです。

さらに現在の滋賀医大附属病院には不正と組織ぐるみでの不正隠蔽体質があります。
患者会は滋賀医大付属病院の暴走を断じて容認することはできません。
何よりも前立腺癌治療において卓越した実績を持つ、岡本医師の治療継続を強く望むものです。

これまでの病院との折衝や裁判において病院側からは誠実な態度が示されないため、JR草津駅周辺にて、命綱を切られようとしている待機患者とともに岡本医師の治療継続を求めるデモ行進を行いました。

なお、滋賀医科大学付属病院の大半のスタッフの方々は日々懸命に業務に励んでおられ、私自身も大変お世話になり感謝しています。

 

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手作りのゼッケンです。すばらしいできばえ!


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冬空の寒い日でした。(出発前)
警察には事前に届けを出しており、何人もの警察官の方々にガードをしていただきます。

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総勢181名は200mほどの行列になります。
ほとんどが男性で、そのほぼ全ての方が前立腺癌患者です。

各自手作りの垂れ幕、ノボリ、ゼッケン、はちまき等を準備し、寒い中で訴えた内容は下記の通りです。
「滋賀医科大学附属病院に対して…」
・岡本医師の治療を継続せよ!
・待機患者から治療の機会を奪うな!
・病院は良心を取り戻せ!
・待機患者の治療を受ける権利を奪うな!
・がん患者の生きる権利を奪うな!

参加予定人数は130名でしたが、はるかに超えた181名による迫力あるデモ行進で、草津市周辺の方々に滋賀医科大学付属病院で何が起きているか、多くの方に関心を持っていただけたと実感しました。

苦楽を共にしたスマホ…

スマホが壊れました~。

 

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<SONY XperiaJ1 Compact>
私にとって初めてのスマホで、当時格安スマホにしては上位のものでした。
暴走し、リセット、バッテリーコネクタを抜く、再インストールを行いましたが改善せず。
でもSONYtimerの不安をよそに3年あまり持ちました(^^;

 

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<HUAWEI P20 lite>
SIMフリーなので、ネットで購入。
機種にこだわりはなく、中国製ですが売れ筋ランキング1位でコスパや評判が良さそうなのが決め手です。
メーカのHUAWEI社はCFOの逮捕や、製品に情報漏洩の仕掛けがあるとかで、このところ価格も下がっています。
特に重要情報など持っているわけないし、まあ安いけど新しい機能も入っている感じです。
とりあえず壊れなければいいです~。

 


Xperiaはなんといってもガン宣告の5日前に購入し、そして完治の三ヶ月後に壊れるというちょっぴり運命的なものを感じます。
入院中や闘病中の連絡、カメラ、ボイスレコーダー等に大活躍でした。
特に思ったことをその場で書き留めたメモ帳は後日のブログ等に役立ちました。

私の身代わりになってくれたのかなあ~。

治療存続の署名活動

【2018年12月】

私が治療を受けた滋賀医科大学附属病院で、その岡本医師の前立腺癌治療が継続できないおそれがあります。
私の命の恩人である、主治医です。
現在、患者会が中心となり、街頭での署名活動や行政、各機関への働きかけを行っております。
ご支援をよろしくお願い致します。

 

- 非常に高い根治率が得られる前立腺癌小線源治療 -

現在、ガンは国民の二人に一人がかかる病気になってきております。
2020年には前立腺がんが男性で一番多いガンになる見込みで、誰でもかかる病気であり、毎年およそ一万人が亡くなっています。

滋賀医科大学では独自の治療プログラムを開発した岡本医師によって、これまで私を含めて1,100名の患者を治療してきました。
ここでは、たとえ高リスクであっても96%の患者が完治しています。
また患者の過半数が県外からの受診です。

私もそうですが、岡本医師の治療でなければ治らない多数の前立腺癌患者が、滋賀医科大学附属病院を頼って全国から受診しています。

ところが突然に病院から2019年に「前立腺癌小線源治療学講座」を終了するという通達がなされました。
本当に岡本医師の小線源治療を国立滋賀医科大学からなくしてよいのでしょうか?
前立腺がん患者の命綱である岡本医師の「前立腺癌小線源治療」の継続の署名をお願いしています。
(提出先:滋賀医科大学 厚生労働省 文部科学省 滋賀県)

 

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舞台となった「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院(滋賀県大津市)」
(写真はネットから拝借)

 

以上は滋賀医科大学前立腺癌小線源治療患者会の署名活動の経緯を述べたものです。
ご協力をよろしくお願い致します。

<患者会>
https://siga-kanjakai.syousengen.net/

仮処分の申し立て

2018年11月16日、滋賀医科大学前立腺癌小線源治療学講座岡本特任教授が、滋賀医科大学を相手に仮処分の申し立てを行いました。
その後に記者会見が開かれましたので出席してきました。

 

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左から、Yさん、S(私)、岡本医師、弁護士(3名)
<岡本先生以外は写真を一部加工しています>


■弁護士からの説明 (債務者:滋賀医科大学、債権者:岡本医師)

1.滋賀医科大学(以下大学)は、岡本医師に対しホームページ中の「病院からのお知らせ」欄に掲載した「新聞報道について」と題する請求コメント目録1記載のコメントを全部削除せよ。

2.大学は、岡本医師に対し,ホームページ中の泌尿器科学講座「お知らせ」欄に掲載した「当講座医師に関する新聞報道について」と題する請求コメント目録2記載のコメントを全部削除せよ。

3.大学は、岡本医師に対し,医学部附属病院内に掲示した「滋賀医科大学泌尿器科学講座医師に関する新聞報道について」と題する請求コメント(上記2と同一内容)の文書を撤去せよ。


この仮処分申し立ては、「単なる文章の削除要求」のようであるが、岡本医師の投げかけている問題意識の根本はそれだけではない。(ジャーナリストの田所氏のコメント)


■岡本医師の見解

これまで14年間にわたり、全国から来院された1,000例を超える前立腺癌患者の方々に、小線源治療という特殊な放射線治療を行ってきました。

2015年から私を特任教授とする寄付講座である「小線源治療学講座」が設置され、その時期に今回の事件が発生いたしました。

2015年、教授の指示により、実際の患者に「小線源治療の経験がない」という事実を説明せずにいきなり執刀を行うという患者の人権を無視した計画が20名あまりの患者さんに対して企てられました。
その際、私は手術に立ち会うよう、泌尿器科教授から要求されました。

さらに私は当該患者に診察、接触、説明することは泌尿器科教授から禁じられ、「私と泌尿器科が協力して小線源治療を行う予定であった」という大学の主張とはつじつまが合いません。
さらに、実行直前の2015年12月当時、泌尿器科教授と準教授から 「患者が治らずともそれは私(岡本)の責任にしないから最初から手術を準教授にさせろ」という要求を繰り返し受けておりました。

医療が、医療として成立するためには、医師・患者間の誠実な信頼関係が存在することが絶対条件・前提条件となります。
患者さんは医師が最善を考えてくれるということで医療を託すわけです。
一方、医師は目の前の患者さんに最善を尽くそうという姿勢をもっていること。
これが医療の大前提であります。
これが意図的に人権侵害や患者を欺く行為が医療として計画され実行されることは「医療ではなく、傷害行為」と呼ぶべきものです。

私はこれは患者の人権を侵害、また危険であるとして学長に進言、当時学長は「コンプライアンスと倫理的な観点からも憂慮すべき」とみずから宣言し、計画を中止されました。
そして当該患者は私が引き継ぎ、学長は「2016年以降小線源治療に泌尿器科は一切関わらせない」と宣言しました。

しかしその学長までが変節し「私が非協力的であったために今回の諸問題が起こった」との事実と異なる虚偽の記載をホームページ上に掲載しています。
これは「私が組織内の決定に従わず、患者の診療にも協力しない医師である」との誤った評価を招き、私自身の名誉を著しく毀損すると考え、削除を求める仮処分申し立てを行いました。

現在大学は患者さんの命を危険にさらし、人権を踏みにじった蛮行を「組織ぐるみで隠蔽」、「もみ消す」ためになりふりを構わない行動をとっています。
さらに、この問題を告発し正そうとした私を大学から追放するために、寄付講座を2017年年末で閉鎖しようともくろんでいました。
しかし多くの待機患者が存在することから講座の延長をしぶしぶ認めました。

その後「寄付講座は2019年12月で閉鎖、先立つ来年の7月から私の小線源治療を停止する」と宣言しています。
これは私にしか治せない難治性高リスクの患者さん達の命が見捨てられることになります。

国立大学附属病院の存在理由と公益は「患者ファースト」の医療を実践することにあるはずです。
全国から来院される患者さんを切り捨てることは、患者ファーストと公益に反する行為です。
医療の現場が患者ファーストの理念を失い、保身や組織優先の医療を行うのであれば、権限・権力を有する医師による医療の私物化です。

私が泌尿器科の医療行為を止めようとした理由
①今後も患者さんの同意なしに、命が危険にさらされると判断した。
②故意かつ意図的に説明義務違反を犯し、患者の人権を踏みにじることが医療の名の元に秘密裏に行われることが許されるのであれば、患者と医師の信頼関係によってのみ成立する医療というシステムそのものが破壊されるという非常に強い危機感を抱いた。

私は組織の命令に背くものであったとしても、誤った組織の命令よりも患者の命を守り、人権を守ることを優先する覚悟であり、このことに今も変わりはございません。

その理由は、医師には医の国際倫理綱領として「ジュネーブ宣言」、「ヘルシンキ宣言」というものがあり、第二次大戦後すぐに採択された医師の倫理綱領であります。
それは「医療者はどんなときも目の前に患者さんの最善のためにだけ行動せよ」という綱領であります。

さらに副文には「目の前に患者さんの最善を実行するための障碍として時に、国家権力や組織の圧力を受けることがあろうが決してその圧力に屈してはならない」と記載されています。
このことが、私が命に代えてもやり抜こうとしたことの本質であります。 

つまり私は「医の国際倫理綱領は組織の命令より優先される」と考えています。
私の判断と行動が医師として是か非か 判断いただければ幸いです。


■ジャーナリストの田所氏の見解(記者会見に出席されていました)

滋賀医科大学のホームページや病院内に掲載された文章はもちろん問題であるが、その新聞記事が書かれる原因となった、泌尿器科小線源療法未経験医師による、患者への説明義務違反を経て、施術が実行されそうになった事件が根本にある。

岡本医師が学長に危険性を伝えたため、学長は「コンプライアンスと倫理的な観点からも憂慮すべき」と判断。
施術は止まったが、岡本医師から学長への警鐘がなければ、泌尿器科小線源療法未経験医師が患者に施術を行っていた可能性が高い。


■神戸市のS(私)の話(既に岡本医師の治療を受け、完治した患者)

2015年8月、PSAが49で超高リスクの前立腺癌と診断されました。
地元の病院では「既に全摘出手術は無理で、根治も無理である」と宣告され、ホルモン治療しかないと言われ、途方に暮れ「もう人生も終わりか」と絶望の淵におりました。

そんな折、たまたま書籍から岡本先生を知り、メールで相談させていただいたところ、とてもやさしいお言葉で「すぐに来なさい」と返信がありました。
その後ホルモン治療、小線源治療、外部照射を組み合わせた、「トリモダリティー」という治療を受け、今年の9月に最後の外部照射の治療終了後から2年で「完治確定です。もうこれで大丈夫、再発もしません」という診断を頂きました。
私や家族にとって夢のようなことで、奇跡と言っても過言ではありません。

罹患当初は「このまま死ぬかもしれない」というよりも「もう遠くなく死ぬだろう」と思っておりました。私の父よりも先に…。
人生最大の絶望でしたが、「完治確定」を頂いた際は人生最大の喜びを味いました。

私は超高リスクでしたので、岡本先生でなければ完治はあり得なかったと思います。
今まさに当時の私と同じような状況で絶望のどん底の患者さんには、是非岡本先生を紹介して差し上げ、この感動を味わっていただきたいと思います。

岡本先生は下記の通り「患者ファースト」を徹底されています。
①メールアドレスを公開され、来る者は拒まずとの姿勢を貫かれていること。
②患者として安心感があること。
初診時に「超高リスク前立腺癌でも95%以上完治する」とのお言葉で、私や家族が絶望のどん底から、安心感に変わりました。その安心感は、完治確定まで継続しました。
③当初より岡本先生から、「このような治療で、マーカーがこのように変化し、こうなれば完治です」という計画をお聞きしておりました。
結果は全くその通りになりました。少し違ったのは予定より早く完治が確定したことです。
④ホルモン治療は患者の体にダメージがあります。
岡本先生は極力短期間しか行いません。まさに患者ファーストの現れです。

私は幸運にも岡本先生と巡り会い、素晴らしい治療を受けただけですが、岡本先生がここに至るには血のにじむような努力があってのものとお聞きしております。
そのために患者が安心して治療が受けられるのです。
私も治療中のQOLは大変良く、ジョギングや登山を続けられ、仕事も治療中を除いて通常通り1日も休まずに続けられ現在に至っております。

最後に癌患者を助けるために努力を惜しまない、高い非再発率、根治率である岡本先生の治療継続を心から希望いたします。

岡本先生にしか助けられない命を、権威を使って私利私欲や都合でその望みを断ち切ることが人道上許されてよいわけはありません。
現在は大学の一部の人間が、権威を盾にして倫理違反を犯した医師を処分せずに居座らせています。
かたや患者を不当な医療から救済し、病院を危機から救った岡本先生にパワハラを与え、さらに組織から除外しようとしていることは絶対に許されるべきではなりません。


現在の滋賀医科大学は、組織の保身のために奔走しているとしか見えません。
是非とも岡本先生の治療継続を懇願する次第です。


◆東京のYさんのお話(これから岡本医師の治療を受けようとしているが受けられないかもしれない患者さん)

「青天の霹靂」ということばがありますが、そういう経験を3か月前にしました。
65歳検診直後に検査機関から「あなたのPSAは87で、直ぐに病院に行って下さい」という知らせでした。これはやばい状態だろうなということがわかりました。

ただし痛みも何もなく日常生活に全く変わりはない。
検診先で紹介状をどこに書いてもらったらいいかわからない。
ネットで調べ、ロボット手術をやっている病院で生検を受けましたが、「5年生存率は70%」。「でも切ってさっぱりしましょう」といったんですね。床屋かなという感じです。

しかも「転移してても切りますよ」というのです。
ネットでは情報があまりなく、Sさんがおっしゃりましたが、ホルモン治療をするわけで、益々信頼がおけなくなりました。

その話を聞いて夜寝ることができなくなりました。
5年生存率70%ということは死亡率が30%です。
3分の1は死んでしまうわけです。ルシアンルーレットは6分の1ですが、私の賭けはそこに2発の銃弾が装填されているわけで、そんな賭けに乗ることは到底できないです。

食欲もなくなり4キロ痩せました。
悪夢から逃れられないような状況でまた必死でネットを探したところ、岡本先生の96%再発しないという記事にたどり着きました。

ところが岡本先生が訴訟事件に巻き込まれている、この先生にかかることができるのかな、と岡本先生にメールを送りましたが、メールの返信にほっとしました。
先週に初診を受け、食欲も戻って、精神状態も普通の状況に戻ることができました。

来年7月で先生の手術ができなくなると私は非常にあやふやな位置にいるんです。
再び元の治療、ロボット手術を受けるかと言うと、死を覚悟する状況に舞い戻るわけです。

こういった患者さんは全国にたくさんいるわけです。
癌の最大の脅威は転移と再発です。
私も転移の検査を受けて、結果が出るまでは発狂しそうになるくらいでした。
転移はなく安心しましたが。

でも岡本先生の治療を受けて、ようやく再発しない状態になるわけです。
ここで大学が岡本先生の講座を閉鎖する非情な措置が行われるのであれば、我々の生きようとする希望が失われるわけです。この状況に対して、是非滋賀医大の非情なありかたを世論に知らしめていただきたい、と心から願っております。


東京のYさんのお気持ちは察するに余りあります。まさに命の叫びです。

私もがん宣告後、Yさん同様に5kg痩せ、家族も含めて夜も寝られませんでした。
しかし岡本先生に巡り会ったことで、改善しさらに完治までしました。
ところがYさんは目の前に助けてくれる力を持っている医師がいて、手を伸ばしているにもかかわらず、あと一歩のところで助けてもらえないのです。

こんな非情なことはありません。大学の非人道的な行動で人の命が左右されているのです。
実際に高リスク、超高リスクの前立腺癌での全国の再発率は50~30%ですが、秀逸な岡本メソッドは5%以下なのです。
しかも医師が来年7月以降も院内におられるにもかかわらず、なぜ患者が望んでいる治療をさせてもらえないのか。
なぜ、コンプライアンスに違反した医師を残し、患者の為に努力を積み重ね、患者が待っている医師を辞めさせるのか。

現在、患者会を中心として全国でネットや街頭での署名や演説等の街頭運動を展開中です。
それらのご支援や情報拡散に、ご協力をよろしくお願い致します。

大腸カメラ受診

【2018年10月5日】

がんは完治したものの、放射線治療終了後1年目位から週に2回ほど便の末端部や側面に目視できる鮮血がわずかですがあります。
放射線治療の晩期障害と思われますが、放置していて実は大腸がんだったという方もおられるため、大腸カメラを受けてきました。

結果は放射線による大腸炎がわずかに見受けられること、また約4㎜の良性のポリープが1個あるだけで、無罪放免となりました。

 

私のがん治療は内部照射(小線源)と外部照射を行っており、しかも転移の可能性があったため全骨盤照射と呼ぶ骨盤全体にも、大量に(合計でBEDが220.4Gy)照射しいるため、前立腺の近くにある大腸にも血便等の影響が出ています。

大腸は放射線の影響で弱くなっており、大腸カメラを挿入するときに注意が必要であること、またポリープがあっても生検やポリープ除去もできないこと。

一番よいのは大腸カメラを放射線治療の前にやっておくのが一番ですが、当時は気持ちの余裕もなかったのが事実です。
念のため放射線治療を行った滋賀医大病院で検査しました。もちろんリスク回避(痛い時は痛いと感じて注意してもらう)のため、麻酔はなしです。

検査していただいた医師によると、血便の原因として放射線照射によると思われる大腸炎が見受けらるとのことですが、わずかなもので、下剤によるものかもしれないとのこと。
画像をみると、赤い斑点のようなものがありました。
もっと赤くただれているものかと思っていただけに、その程度かと思いましたが、大腸炎は2-3年とかという短期間で収束するものではないとのことです。

 

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<大腸炎の参考写真>
上記は私のものではなく、ネットから借用したもので「潰瘍性大腸炎」のものです。
私のは赤い斑点のようなものがもっと少ない(半分以下)状態で、2-3箇所ありました。

 

大腸カメラは初めてで、放射線による影響を恐れていましたが、麻酔なしにも関わらず痛みはほとんどありませんでした。

詳細は放射線科の診察時に確認してくださいとのことでしたが、まずは一安心です。
便秘気味の腸がすっかり空っぽになって、気持ちも少しスッキリしました。

 

                                 前立腺がんとの闘い〈INDEX〉

医大病院での出来事(その2)

【2018年9月

私の進行度はスーパーハイリスク、生き続けられることも難しく、まして治ることなどあきらめていました。
それが治療終了後2年という早さでの完治確定は夢のようです。

私の完治で味わった感動、夢が叶ううれしさを多くの人に味わっていただきたいと切に思っております。

ところが主治医の岡本先生の治療が存続の危機となっているのです。

特に私のようなハイリスクやスーパーハイリスクの患者は、全摘や一般的な放射線治療では一旦は治ったようにみえても、再発率が50%前後となることが多いのです。
リスクの高い患者の完治可能な治療は、岡本先生しかできないといっても過言ではありません。

完治まで導いていただいた治療方法は「トリモダリティ」という、小線源療法+外照射+ホルモン療法の3点セットの治療です。

岡本先生曰く、「小線源単独治療で治るという確信をもって施術するまでには、血のにじむような苦労があったのです」
医療は日進月歩なんかではない、このような努力があってこそなんだと…。

滋賀医大である泌尿器科の医師が自身が行った犯罪的行為を隠蔽するために、岡本先生の治療を2019年12月31日廃止しようとしています。(以下の記事)

20180803mono
<記事は転載許可をいただいています>

患者会を結成し、学長 院長、当該医師を断罪し、治療を継続するためにく訴訟を起こしたり、行政に申し入れしたり、病院に意見書を提出したり、電子署名等に取り組んでいます。

現在の滋賀医大は国立病院であるにも関わらず、患者ファーストではなく、組織内の自分の立場を守るためのものでしかありません。
それは多くの助かる命を見捨てることになります。

今回の私の病気は61年の人生で最大の命の危機でした。
それを救っていただいた感動を後に続く方にも味わってほしいのです。

                                 前立腺がんとの闘い〈INDEX〉

前立腺がん「完治」しました

【2018年9月5日

6箇月ぶりの診察に台風の余波を受けた電車を乗り継いで行ってきました。
診察の後、採血となります。
帰宅後に採血の結果をみた医師から驚きのメールが入っていました。

「PSAの再低下により完治確定です」との内容でした。

うれしさはもちろんですが、驚きが大きくまだ実感がわきません。

 

3年前の2015年8月7日に宣告を受け、ステージはT3bの精嚢浸潤あり、骨転移の可能性ありのスーパーハイリスクでしたので、一時は人生をあきらめておりました。
その後治療を滋賀県に移し、ホルモン治療、小線源治療、外部照射と3点セットの治療を受けておりました。

こんな早いタイミングで完治確定をいただくとは思ってもおりませんでした。

「崖っぷちの浸潤がんが治療(小線源)開始後2年3箇月で消えた!」
怪しいサイトへのキャッチコピーみたいですが、本当の話になりました。
その間、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)はすこぶるよく通常の生活を送ることができ、しかも短期間で完治宣言をいただきました。

医師の知識と経験に基づく秀逸な技術、そしてチームワーク。
さらに食生活等に大きな努力をしてくれた家内の協力があっての結果です。

 

下のグラフは発覚後から現在までの治療内容とマーカーの推移です。

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<クリックで拡大します>

治療後PSAが低下、テストステロンの上昇とともにPSAがリバウンドし、その後テストステロンは上昇し(そのうちに飽和)、PSAのみ低下と理想的なカーブを描いています。

 

発覚後は常に自分はガンなんだということが頭から離れることはありませんでした。
家族や周囲に迷惑をかけていることも…。
これからも油断せず、再発防止を継続していきたいと思いますが、まずは一つの節目を迎えることができました。

                               前立腺がんとの闘い〈INDEX〉

医大病院での出来事

【2018年8月11日

東京医大が入試問題でもめていますが、こちらは私が入院・治療を受けた国立の滋賀医大病院の出来事です。
「白い巨塔」は山崎豊子の原作で1966以降に映画化された作品でご存知の方も多いと思います。
医学界の腐敗を追及した小説ですが、それを地でいく出来事が私の主治医の周辺で起きています。

 

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舞台となった「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院(滋賀県大津市)」
(写真はネットから拝借)

 

<現在の体調>
現在、私のがんはおとなしくしているようで、マーカーも良好ですし、日常生活をほぼ問題なく過ごしております。これは主治医の治療のおかげです。

私のような超ハイリスクのステージでは全摘はロボットでも不可能で、また通常の小線源治療もできません。
またIMRTなどの放射線治療を行った場合、一旦は治りますが再発率が50%程度と言われています。
そのような状況で化学治療でなく、放射線での治療を引き受けていただける医師はほとんどいません。
今の主治医はそれを受けていただき、また治療の結果はほぼ大丈夫と言っていただいています。
それで今の私の命があるといっても過言ではありません。

 

<問題>
4人の患者が民事訴訟を起こしました。
内容は次の通りです。(8月1日に提訴、記者発表)

滋賀医大病院の医師が、未経験である前立腺がんの放射線治療をを患者に説明をせず治療をしようとして、手術の一歩手前まで進んだのです。
その被害者である4人の患者が「自己決定に必要な説明を医師から受けられずに精神的苦痛を被った」として治療を行おうとした医師と病院に対して損害賠償を求める民事訴訟を大津地方裁判所に起こしたのです。
(実際の被害者は23名)

日経新聞の記事は下記の通り。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33674450R00C18A8000000/

 

この問題に身を挺して待ったをかけた私の主治医が、組織への反発(と思われる)を行ったとして、大学から理不尽な要求を受け、さらに2019年12月までで雇用契約を解除するとの通告を受けています。

この事件は2015年秋に発生しましたが、私が今の主治医に初めて診察を受けたのが2015年11月で、まさに私も被害者になる可能性はありました。
私はたまたま主治医に直接メールをして治療をお願いしたため難を免れたと思っています。

 

現在病院、大学は沈黙状態ですが、医師(主治医)の力量はわかっているが、組織の犯したミスを隠蔽するために契約を解除し、事件はなかったことにしようとしているようです。

これは現在やこれからも他に例を見ない秀逸な治療を行えなくすることになり、しいては患者を無視しすることになります。
また、主治医の許可なくプライベートに関わるアンケートを行ったり(私も被害者)、先端治療として紹介した主治医の治療方法を掲載した冊子の販売を院内の売店で中止したり、まさに「白い巨塔」であり、事実は小説より奇なりの驚くべき状態です。
よくあることかもしれませんし、本当の組織の内部事情はわかりませんが…。

私も患者会の一員として大学、病院に対して、被害者への謝罪と医師の継続雇用を求めていくことに協力していくことになります。