リンク

  • 一枚の写真
    「Newman」さんの旅や散策、山歩きでの素晴らしい写真とコメントが満載です。
  • ヤマレコ
    全国の登山の記録が集まっているデータベースです。 ブログとは違った内容も記載しています。
  • 滋賀医大小線源患者会
    私が治療を受けた、滋賀医大付属病院の前立腺がんにおける小線源治療の患者会のリンクです。
  • 腺友ネット
    入会している前立腺がんの情報発信サイト。 日本では最多の情報が掲載されています。
  • 山とカヌーの休日Ⅱ
    「ころぼっくる」さんは、山歩きやカヌーの他、クラシック音楽、サイクリングや写真も取り組まれています。
  • YAMA HACK
    登山や山遊びに関する国内最大級のWEBメディアです。 私の写真も記事にしていただきました。
  • 岡本医師による小線源治療
    主治医である岡本医師の前立腺がんの「局所再発ゼロを目指した治療」の紹介です。
  • 八東ふるさとの森
    鳥取県にある有名な「森を楽しむ」町営の施設。 こちらのブログには私の撮った写真も載っています。
無料ブログはココログ

前立腺がんとの闘い

2022年5月25日 (水)

春野菜の恵み

【2022年 5月】
家庭菜園を始めて12年も経ちました。
ウンチクは少しだけ、でも成果をとしては上達していません^^;
まあ学習もせずに楽しみ優先なので…。
反省を込めて、今年の春野菜の出来をまとめてみました。




Dsc_0172s
①イチゴ(24株)
苗はKさんからのいただきものです。
たくさんいただいたので本来30cm間隔ですが、畝の都合で25cm×2条と密な栽培でしたが、思った以上にたくさん収穫できました。
(現在も収穫中)
形は悪く大きい粒は少ないけれど何より味が濃い。
売ってるものとは違って濃くてフルーティー。
私としては大成功と思います。

②のらぼう菜(16株)
昨秋の10月の寒波で育苗がうまくいかず、小さいまま定植。それが尾を引いて大きく育ちませんでした。
一応食べられましたが、甘味は少なかったです。
10年以上にわたり自家採種していますが、初めての失敗でした。
そのため今年の採種はなし。来年は2021年に採種した種を使用します。(芽が出るかな?)

③スナップエンドウ(16株)
10年以上自家採種している種で作りました。
今年はツルが大きく育ち、大量に収穫できました。
甘味も強く、過去最高の出来でした。
自家採種で土に合ってきたのかな?

④実エンドウ(7株)
実家の岐阜県郡上市で調達した苗から採種し続けています。
当初は気候が合わないだろうと思っていましたが、出来はまずまず。
でも本来郡上ではスナップエンドウのようにさやごと食べるそうですが、神戸ではさやは固くて実だけ取り出して美味しくいただいています。

⑤じゃがいも(36株)
いつも味は濃いのですが、小さくて収量も少なく家内からクレーム、収量を稼ぐために今年はアンデスと男爵を各1kgずつ、合計36株はいつもの2倍の植え付け。
大きくするために堆肥とボカシ肥をいつもより1.5倍程度多くしました。
結果は…まだ収穫していませんが、地上部は今までになく大きく成長しています。(ツルボケかも…)
味も含めて結果は未定です。

⑥ニンジン
いつもの「時なし五寸」を10月21日に種まき、トンネルで育てましたが、成長するのに時間がかかり2株はとう立ち、また温かくなってアブラムシが発生したため、今一つの出来です。
反省点として、トンネルの撤去が早すぎて寒い時期の成長が止まったのが考えられます。

⑦ソラマメ(12株)
現在収穫中ですが、まずまずの出来。
1つのさやに4つのマメが入ったものもあり、アブラムシも少しきただけでした。
採りたてはホクホクで最高。

⑧玉ねぎ(50株)
3年前位から「極早生」品種のみを栽培しています。
菜園全体で中生、晩生はベト病がひどくものになりません。
極早生でも終盤に一部感染しますが、8割は大丈夫。
出来は例年並み。
新タマのオニオンスライスは甘くて最高ですね~。



化成肥料や農薬は一切使用せず、野菜くず堆肥とボカシ肥で、それも動物性のものは使用していません。(魚粉のみ使用)
(野菜くず堆肥の材料も化成肥料や農薬を使用していない野菜を使用)
最近特に思うのは、大きくは育ちませんが味が濃く、虫もつきにくいのを実感しています。

何より畑からの廃棄物が全くなく、そしてほんのわずかですが地球にもよいのは体にも心にもよい気がしています。

2022年4月21日 (木)

定期診察(治療終了後 5年6ヶ月)

【2022年 4月 21日】
治療終了後5年6ヶ月の定期診察に京都の宇治病院に行ってきました。




psa2204
<クリックで拡大します>
結果はPSAが0.066と良好。
治療後の2018年9月から13回のPSAの平均値が0.066なので、今回はちょうどその中心値。
このあたりで安定しているようで、私の値かもしれません。
未来永劫継続することを願っています。

今回はなぜか「テストステロン」の値が急上昇しています。(グラフの青線)
これはホルモン治療の影響が消えているということ、その状態でPSAが低いのは良いことです。
悪い感じはしませんが、既定の範囲を超えています。

「えらい上がり方ですね~」と聞きましたが、岡本先生はノーコメントだったので、「でも先生の値より1桁少ないですよね~」には、いや俺は…(コメントは非公表)…爆笑。
※テストステロン:男性の主要な性ホルモンで20歳代をピークに減少する。
(65歳で規定値を超えるほど増えてええんかなぁ~?)

PSAの値は説明すらなく、問題なし!とのこと。
結局診察後にデータを見ましたが、それも先生の自信の現れと感じました。


その後先生が応援している「横浜副流煙事件」のお話。
自宅で煙草を吸っていると訴状が届き、隣人が副流煙で病気になったと4,500万円の損害賠償が届いた。
しかも著名な医師や研究者が偽造診断書を発行し原告家族に加勢することに…。
著書の他に、映画化も計画されているとのこと。
ガンになったのも怖かったですが、いろんな恐ろしい人がいて、こんな恐ろしいことが日本で起きるのかと驚きですが、明日は我が身ですね~。

2022年4月 3日 (日)

三谷幸喜さんの前立腺がん

【2022年 3月29日】
NHK大河ドラマや映画の演出、脚本、監督などを手掛ける三谷幸喜さんが前立腺がんにかかっていることをたまたま読んだ本で知りました。
がんのネタを彼ならではの明るい感じで書かれています。




Photo_20220327212101
「僕もたまにはがんになる」(対談集/幻冬舎)
  三谷 幸喜
  穎川 晋(主治医/東京慈恵医科大学泌尿器科主任教授)
  2021年10月25日 第1版



三谷氏の当初のPSAは6~7、T1cで腹腔鏡手術での全摘を選択され、6年経って経過は順調とのこと。
終始「前立腺がんは怖くない、大した病気ではないので安心ください」「生きたいという意志の強さで克服できます」との表現で、そうじゃない場合もたくさんあるのでは?と思いながら読みましたが、さすがに彼ならではの面白い表現もたくさんあって笑ってしまうところもあります。


■三谷氏の発言
生検時にピアスの穴をあけるような機械を肛門にいれて銃を撃つかんじはチャッカマンそっくり…。
(そうだったんだ。私はとても痛かったのでもっと見とけばよかった~)

手術後に「終わった時点というのは、大河ドラマでいうと何話目?」という質問に対して、主治医は「50話あるとして5話目」であり、手術がゴールではないということ。(よくあるパターンですね)

手術直後の尿モレは、おむつ生活に凹んだ。
術後5年の現在でもたまにあり、必ず夕方45時の間で、そのため時計が無くても時間がわかるそうです^^;
(ちょっと盛っている?)



■主治医の発言
全摘での勃起機能温存は「俺がやればなんとかなる。それをできるのは日本で俺だけ」
実際三谷氏は復活していて、他の多くの方はそうでない話をよく聞きます。

女性はお腹に力がかかったら漏れることがあり、抵抗感が低いらしいですが、男性の尿モレはみなさん経験が少なく下着にわずかなシミでも落ち込み、人間の尊厳にかかわるとまで思ってしまう。
対策として尿失禁体操で括約筋を鍛えるのがありますが、もともと女性の対策であり、ほぼ効果はないとのこと。

尿が通る周辺は鍛えられない筋肉もあるため体操ではなかなか改善しない。
しかし男性は前立腺がブロックしていて、女性に比べると尿モレは圧倒的に少ないが、逆に尿が出なくて困る場合がある。

尿のキレの悪さはほぼ年齢変化によるもの、でも最近の男性のズボンはチャックの長さが短く、高い位置のためペニスが引っ掛かりやすく、上を向いて排尿している状況になり、尿が溜まりやすい。
(あるある!私はデザインという名のコストダウンではないかと思っています^^;安物だからかな?)

肺がんや胃がんでも骨に転移するが、それは「溶骨」であり歩行困難になるが、痛みは体を固定することで多少おさまる。
前立腺がんは「造骨」で余計なところに骨を勝手に作ってしまい、盛り上がって骨の表面にある細かい神経を刺激するため内側からハンマーでたたかれるような強い痛みが出る違いがある。
三谷氏は「内側からハンマーはたたきづらそうだけど痛そう」と^^;

1980年代前半はPSA検査もなく患者の半数がすでに転移あり、ホルモン治療が効かなくなると余命1年位、患者の痛み苦しむ姿が鮮烈だったそうです。
1991年頃に前立腺がんは「そんなん聞いたことがない」という時代で、日本でのPSA検査は1992年から、インパクトを与えたのは2002年の当時の天皇陛下罹患のニュースで、この頃日本での患者が急増した。

BRCA
「修復遺伝子・ブラカ」(DNAが傷ついた時に治してくれる遺伝子)は誰でも持っていて、もともといいヤツであるが、傷ついたり何かの原因で変異してしまうと、修復機能が働かなくなり、悪さをする。
ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが「乳がんになっていないのに、乳がんになる可能性がある」として乳房を取る手術を受けたのは、彼女がBRCAの遺伝子の変異を持っているからだそうです。

未来のがん治療は、前立腺がんに限らず、目指すところは「慢性疾患」になること。
予防できなくても、罹患後にがんと共存しながら寿命を全うすることができ、「がんになっても怖くないぞ」と思えること。



三谷氏の「前立腺がんは怖くない、大した病気ではないので安心ください」はT1cだから言えることという風にとらえてしまいます。
もっと高リスクの方の立場に立った視点が欲しかった気がします。
それよりも対談ならではの主治医の話が面白かった。
まあそれらの話をうまく引き出したのは三谷氏かもしれませんが…。

2022年2月21日 (月)

西郷輝彦さん逝く

【2022年 2月21日】
前立腺がんで闘病中だった西郷輝彦さんが、2月20日に75歳で亡くなられました。

11年間の闘病生活、最後は国内未承認の治療を受けるためにオーストラリアに渡り、経過を動画サイトで報告されたり、テレビにも出られたりとお元気そうでしたが残念な結果となりました。




Photo_20220221212501


経緯をネットで集めてみました。
不整合な部分があるかもしれませんのでご了承願います。

2011年 前立腺がん発覚後全摘手術 当初のPSA不明であるが、全摘できたということはステージ2程度か?

2013年 骨、リンパに転移 PSA560

2014年 ホルモン療法で PSA4.5

2017年 再発去勢抵抗性(ホルモンが効かなくなる)でステージ4

2018年 右肩に骨転移 十数回の放射線治療 PSA不明

2020年4月 骨盤に転移 PSAはアップ(数値不明)本人は精神的にショックを受ける

2021年5月 渡豪前 PSA325その後470

日本では骨盤に転移と言われていたが、骨盤は昔の治療のあとで、実際には仙骨(せんこつ)2カ所に新たな転移が見つかる。
PSMA治療は8週間毎に1回、計3回のが標準であるが、6週に1回に間隔を縮めて実施。
1回の治療は15分間の点滴と、3時間の水分摂取(水で放射線を流すため)、すぐに帰宅できた。
仙骨の転移は、3回のPSMA治療で画像では70%消えたが、残りの30%は日本の放射線治療で消えると現地の医師に言われた。
その後帰国されていたようです。

2021年7月 PSA510

2021年8月 You tube第4弾の「がんが消えた!」頃? PSA800
しかしPSAが下がらないのが不安そうでした。

2022年2月20日 逝去

(※PSAは腫瘍マーカーで正常値は0~4)



PSMA治療は、日本で未承認で海外での治療は高額な費用が掛かります。
効果はあるが一時的との情報もあるようです。
しかし新たな治療方法に果敢に挑戦され、結果が良ければ日本でも承認されることになれば治療の選択肢も広がればよいと思っていました。

真相はわかりませんが、初期の治療で全摘ができたということはステージ2以下と推測できるので、他の治療方法を選択することで結果が違っていた可能性もありそうです。

罹患当初はがんを公表されませんでしたが、その後は気丈に情報発信をされていて、同じ病気を持つものとしても応援しておりました。
ご冥福をお祈りいたします。

2022年1月23日 (日)

手づくり味噌が完成

【2022年 1月 22日】
最近、食材の手づくりを楽しんでいます。
今回は発酵モノの「味噌」が完成しました。
仕込んだのは昨年の2月、はたしてどんな様子かな…?

 

 

Img_6221
まずは仕込みから。
材料は大豆1kg、米麴1kg、塩400g、酒粕少々。
完成すれば4kgの味噌になります。



Img_6232
大豆を茹でて、つぶして、米麴と塩を入れてよ~くかき混ぜます。



Img_6241
空気を抜きながらみそ玉にします。



Img_6247
さらに空気を入れないように樽に漬け込みます。
カビないように表面に塩をふり、その上から酒粕で蓋をします。

ここまでは昨年2月の作業、半年間寝かせます。



<…そして11か月後>
Img_7780
「みそたまり」ができています。
酒粕の蓋のおかげかまったくカビていません。
成功かも…。



Img_7783
見た目はいい感じ~。



Img_7788
購入した味噌と味比べ…。
キュウリでは違いがわかりづらいので、温かいご飯にのせて食べてみます。



Img_7797
さらに味噌汁にしてみました。
正直、『うまい!』
香ばしくてコクがあり、購入していた味噌とは別物です。
「みそだまり」も刺身でいただきましたが、濃い醤油という感じでおいしいです。
まあ手前味噌ですが^^;


今まで自分たちでつくった発酵モノとしては、豆乳ヨーグルト、甘酒、納豆、漬物、パン、米粉パン、塩麴…など。
実際は家内がやっていたのをほぼ脇で撮影していただけですが(^^♪

自宅はマンションのため、夏季も含めてうまく発酵するかとても不安でしたが、意外とうまくできました。
小さい頃、実家ではでっかい桶に大量に仕込んでいたのを覚えていますが、実際に自分たちで作ってみると楽しいし、おいしくて何より安全・安心です。
もちろん今年も再挑戦のために材料調達中。。。

2022年1月 7日 (金)

定期診察(治療終了後5年4か月)

【2022年 1月 7日】
昨年9月に受けた大腸ポリープ切除とAPC治療(アルゴンプラズマ凝固法)の際に、順調に推移していたPSAが少し上昇しました。

主治医によると、このPSAの上昇はその時の刺激による可能性もあるとのことでしたが、今回の検査結果で原因が判明するかもしれません。
PSAが元に戻ればOK、そうでなければガンが悪化をたどるのか…?
小雪舞うS医大に出かけました。




psa2201
結果はPSAが0.060とよい数値でした\(^o^)/
大腸の治療時を除いて、放射線治療後にPSAが安定した2018年9月から12回のPSAの平均値が0.066なので今回の0.060は元に戻ったと言えます。
つまり一時的なPSAの上昇は大腸の治療が原因で、ガンの悪化ではないということ。
気にし過ぎという面もありますが、絶対値よりも連続して上昇するのはイヤですし、上昇し始めると直線的でなく加速するのが怖いところ…。
<クリックで拡大します>



APC治療後3か月ですが、大腸からの出血は半減し良好です。
潰瘍等の合併症が現れるならすでに出ているはずなので、経過は順調とのこと。
今回は貧血の検査がなかったため、若干の貧血気味である原因が出血によるものかは判明しませんでした。

診察の時はいつも丁寧で親身に対応していただくK主治医も、治療後5年という節目の値として良好な結果ですとのこと。
年始からうれしい結果です。
今後は6か月ごとの経過観察となります。

2021年12月31日 (金)

2021年を振り返って

【2021年12月31日】
ブログを中心に1年を振り返ってみました。

 

■ 山                            
六甲山、千ヶ峰、天下台山、白尾山、和気アルプス、岩屋山、鎌倉山、高御座山、摩耶山、西光寺山、七種山、旗振山、三身山などに登りました。
他に記事にはありませんが、雌岡山などは探鳥で何回も登っています。

山のブログ記事は14回。
今年は日本100名山の登頂はなし…でも白山には登りたかったなぁ。
山行地としては岐阜県が1箇所の他はすべて兵庫県内の山で近場ばかり。
もう少し行きたかったですが、探鳥も忙しくて(^^♪

一番はなんといっても岐阜県の「白尾山」。
好天に恵まれ、白山などの展望と残雪は最高でした~。

img_6394k
残雪の白尾山から白山を望む
<クリックで拡大します>



■ 探 鳥                          
ヤマセミ、カワセミ、コマドリ、サンコウチョウ、コノハズク、アオバズク、ソリハシセイタカシギ、クロツラヘラサギ、コウノトリなど、珍鳥も含めて撮影でき、記事も22回と一番多いのが「探鳥」。

出かけた回数も一番多く、何より家内とのんびりと探鳥という共通の時間を過ごすパターンができたこと。
また望遠レンズなどの機材に少し投資もして、老後の楽しみが一つ増えた気がしています。
ただ野鳥の知識が追いついておらず家内に頼りっきりの1年でした^^;

Dsc_4823
鳥取県で初めて撮影した「コノハズク」。


■ 農 園                           
記事は17回ですが、費やした時間はダントツのNo.1です。
平日の退社後や休日も畑に出かけ、特に今年はニンジン芽出しがすべて順調で収穫量も確保でき、毎日のスムージーに大活躍。

また肥料関係は、我流で作った自家製の野菜くず堆肥やボカシ肥のみを使用、動物性肥料や化成肥料、農薬を使用しない(なんちゃって)有機野菜作りを継続できました。
このような自然体の畑は、教本通りに味も良いですが虫が来ないということも実感した年でした。

土いじりの癒し、また安全な野菜をいただける一石二鳥で大切にしたいの趣味の一つです。

Img_6649



■ 病 気                           
記事は15回で、がんは治療後5年となり経過は順調です。
他に大腸ポリープ除去で5年ぶりに1泊の入院。
悪性ではなかったものの、同時にほぼ医療事故の望まないAPC治療を行いましたが、幸運にも経過は順調です。

psa21102
マーカーの推移
<クリックで拡大します>



■ その他                          
記事数20で、大きな出来事としては初めての娘の結婚、勤務時間変更。
特に娘の結婚式はコロナの制約があっただけに心に残るものになりました。

そしてコロナの合間に以前から計画していた思い出の戸隠の旅へ。
家内と35年前と同じ秋に当時をたどり、さらに探鳥も組み込んで楽しいものになりました。

Dsc_5421
戸隠旅行の途中での北アルプス遠景。



ブログ記事としては合計89回を数えました。
何より前立腺がんが順調に5年目を迎えられたこと、新型コロナにも感染せずに済んだなど体調面は良好でした。
さらに娘が無事結婚式を迎えられたことも喜ばしいことです。

また2月に64歳で退職予定でしたが、延長することになり従来の職場で勤務体制を週3日勤務で毎日短時間と大幅に削減したことが計画外でした。
しかし父親の入院、介護などは想定はしていたものの、隔週での里帰りで多くの労力を費やしました。

トータルでは自分の時間が増え、農園・探鳥・山などを楽しむことができ、よい1年であったと思います。
来年もこの平穏が続いてくれますように~。

2021年12月22日 (水)

放射線性直腸炎の「APC」治療

前立腺がんの治療で骨盤内の放射線治療を行いましたが、その合併症で軽い「放射線性直腸炎」になっていて、排便時に少しの出血があります。
その対策の一つで「アルゴンプラズマ凝固療法(APC)」があり、治療を受けてきました。


<アルゴンプラズマ凝固療法(APC)>
内視鏡で行う止血方法で、アルゴンガスと一緒に高周波の電流を流し、それを腸の内側の粘膜に吹き付けることで、粘膜の表面を高温にし、軽い火傷を起こさせて出血をとめたり、出血しそうな毛細血管を焼きつぶす治療法で、アレルギー性鼻炎などの治療として鼻の粘膜に処置することがあります。


<写真はリアルなので、サイズを小さくしています。>

1_20211220210201
APC処置前の私の放射線性直腸炎。
まだらに赤くなる血管拡張はあるものの、潰瘍までは見当たりません。
しかしここから排便時に出血します。



2_20211220210201
今回のAPC処置後の直腸。



3
上の写真の拡大図。
直腸炎全体の約8割をAPC処置を行いました。
肛門付近はできないそうです。理由は神経があり痛みを感じるからとのこと。
ミディアムとウェルダンの間位の焼き加減(笑)だそうで、なんだかド派手に焼いた感じが否めません。


この治療は今年10月1日に大腸ポリープを除去と同時に行いました。
ポリープ自体は後日組織検査の結果、良性でした。

APCの結果、週に4回程度の少量の出血が、処置後は週に2回程度に軽減、処置後の違和感もありません。
但し今後1年位は出血が増大したり潰瘍になるリスクがあり、その場合は厄介です。

私は放射線治療の後、赤血球、白血球、血小板が(正常範囲内)低めですが、原因は骨髄抑制なのか放射線性直腸炎による出血なのか、さらに別なものなのかは不明です。
むしろMCV(赤血球恒数)が101fl(正常値80~98)が高いのが問題だそうです。
《MCV:数値が大きい場合、貧血気味の時に赤血球の粒を大きくして補うことで貧血をカバーするときに上昇する》

「放射線性直腸炎」は特に気にしているわけではなく、苦痛もありません。
そのうち改善するだろうし、別に一生このままでもよいと思っていました。

今回のAPC治療は希望したわけではありませんが、経緯は触れないでおきます。
本来の前立腺がんの治療後の経過が順調であり、この処置によりどんな展開になるのか少し不安なところもあります。
次回消化器内科の診察は3年後に定期的な大腸カメラ。
APCの治療実績もあるようなので心配には及ばないとも思っています。

2021年11月11日 (木)

556購入

【2021年11月11日】
断捨離したレンズ代金をもとに、以前から考えていた「556」を新たに購入しました。

コロナ下のリベンジ消費…というよりも前立腺がんの治療後5年を無事迎えたことの記念です。




551
こちらは関西では有名な「551(ゴーゴーイチ)」の蓬來…、名前が違いますのでこちらではありません~。



556_20211120181601
これは同じ「556(ゴーゴーロク)」ですが、ちょっと違います^^;



556
こちらです(笑)
「556(ゴーゴーロク)」と呼んでいる「AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR」の略称です。

なお500㎜の大口径レンズとしては f/4の「ゴーヨン」という大口径がありますが、重量が3kg超えとなり、三脚必須ですしバズーカ砲の体を成し、近所で凶器に間違われそうです^^;
何より価格が120万円、とても手が出せません~~。

それに対して「556」は大口径ではありませんが、一応ナノクリスタルコート。
何より1,460gと軽い!
さらに4段のブレ防止により、手持ち撮影野できる500㎜です。
探鳥にはとても重宝しそうです。

これで探鳥用の望遠レンズは300㎜ f/4とテレコンバータ(×1.4)となります。
あとは成果がでるかどうか…?

2021年10月21日 (木)

小線源治療再開の記事

【2021年10月21日】
岡本医師の小線源治療再開の記事が雑誌に出ました。

「前立腺がんの革命的な療法の再開」

この治療を受けた中間リスクの手術後7年の非再発率は99.1%であったこと、また膀胱に浸潤した前立腺癌を完治させたのは世界に前例のないことなどが載っています。

現在は10件/月(120件/年)のペースで小線源治療を計画されていますが、治療待ちもずいぶんあるようです。

 

 


<小線源治療を再開したのは宇治病院>


なお記事の中にある「新しい論文」では、岡本医師の治療した患者の内、私のT3bでは悪性度の高さでは相当上位にいるようで、以前にもその内容のお話がありました。
(※翻訳文の要約で読み取り、解釈に間違いがあるかもしれません。詳細は上記リンク先の原文にてご確認願います)

いずれにしても治療再開はとても喜ばしいこと。
2週間前の診察時もとても明るい雰囲気でした。

より以前の記事一覧