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農園

2023年11月25日 (土)

ミニミニな里芋

【2023年11月25日】
はんぱない暑さだった今年の夏は、例年にも増して水やりに苦労したしましたが、里芋の収穫時期を迎えました。




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超小型な茎と葉っぱの里芋^^;
実は貸農園の空いている畑に「生えていた」のを農園主さんのお勧めで植えてみたものです。(言い訳w)



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茎や葉っぱがとても小さく、近所の笑いものになっていた(気がします)が、期待してなかったのよかったのか、私としてはまずまずの出来です。(2kg/株)


早速芋煮会。
昔はあまり好きでなかった里芋も歳と共に美味しく感じます。

以前植えた時、水やりが大変でめんどくさくなり途中でやめてしまったことがあります。
でも美味しいから来年も作ろうかな…。

2023年11月 1日 (水)

ショウガの試しどり

【2023年11月 1日】
4月下旬から芽出しを行い、育ててきたショウガを1株だけ試しどりを行いました。

 

Collage 
上:収穫直後
下:茎を取り去った拡大写真
<クリックで少し拡大します>

下の写真の中央部下の黒っぽいのがが種芋です。
収穫後の種芋は約50gありましたが、養分を消費しているはずですが、大きさからも推測すると60~70gと思います。
この1株は700gありましたので、種芋からは10倍くらいの収穫。
私にしては珍しく上出来です(^^♪

2023年8月30日 (水)

「あかねちゃん」購入

世界初の殺虫剤、忌避剤を使用しない虫除けグッズとして50万個を販売、現在売り切れ続出の「おにやんま君Ⓡ」ですが、今回は妹の「あかねちゃんⓇ」を購入しました。




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こちらはご存じ「おにやんま君Ⓡ」で、東大阪市にある株式会社Eikyu製です。



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今回購入したのは「おにやんま君Ⓡ」の妹で一回り小さな「あかねちゃんⓇ」です。


畑仕事や草刈りに活躍してくれるはずです………。
え?ガンの人は蚊に刺されないって聞いてますが…? ほっといてください。

まあ効果のほどは今後の検証となりますが、とてもアナログ的な検証しかできないと思います^^;

2023年8月12日 (土)

シギチは出ず

【2023年 8月 6日】
近くの河口にボチボチ「シギチ」が出ていないかと猛暑の中出かけました。




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いたのは猛暑で夏痩せした?「ホオジロ」のみ。



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しかしいつものところに大量のカニが…。
これを求めてもうすぐシギチがくるかなあ~?

※シギチ:シギ・チドリ類の鳥で湿地帯にいて水の中でエサを獲る野鳥

それにしても暑かった!
風はあっても気温(たぶん37℃位)と湿度がすごい。
ショッピングモールで涼んでから帰路につきました~。

2023年8月 9日 (水)

トマト大豊作

【2023年 8月】
トマトが大豊作となりました。
品種は「あまっこ(赤/ミニ)」、「キラーズ(黄/ミニ)」、「フルティカ(赤/中玉)」の三種類です。




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晴天続きのせいか、とても甘く味が濃い気がします。
食べきれないので、一部は冷凍しています。



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今年新たに取り組んだのは、2本仕立てで余分な脇芽はすべて取っています。
まあ2本仕立ては当たり前なのですが、思い切って株間を70cmにしています。
もちろん1条/畝植えです。
貸農園なので場所がもったいないのですが、収量は7本の苗で3kg/日が続いています。



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こちらは上記の苗の脇芽を栽培したトマト。
従来通り合掌タイプの支柱、さらに脇芽の苗がたくさんできたので2条×7本の14本を株間30cmで栽培しています。
こちらの収量は14本で1kg/日と2本仕立てとは大差となりました。



<味の順>

①あまっこ(赤/ミニ)…味が濃い
②キラーズ(黄/ミニ)…甘さはNo.1
③フルティカ(赤/中玉)…皮が薄く甘い
いずれも皮が薄く、身割れもない

<収量の差(1日、1本あたり平均)
二本仕立て:400g
一本仕立て:70g
なんと二本仕立ての方が、1本あたり5.7倍もの収量となりました。
まあ一本仕立ては、脇芽栽培やその分の定植時期の遅れ、密集しているなどのハンディはあると思います。

豊作の理由が、シロートゆえわかりません。少し栽培方法を変えたせいか、晴天続きのせいなのか…^^;
今年の夏は暑く、神戸にもう二度と雨は降らないのではないか、神戸はこのまま砂漠になってしまうのではないか(雨で災害に会われた方には申し訳ありません)…と思うくらい少雨でした。
定植時期が良かったのか…?

きっとたまたまだったんでしょう(笑)

2023年6月19日 (月)

ジャガイモのケチケチ栽培

【2023年 6月18日】
ジャガイモは毎年植えていますが、今年は初めての取り組みとして、春に植えたジャガイモの芽カキをした芽を植え付けてみました。
その後80日経ち、地上部が枯れてきたので収獲してみました。




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3月1日に通常の方法で植え付けたジャガイモ。(奥の株)
品種は「キタアカリ」です。
3月30日に通常栽培の芽カキ作業で抜いた芽をすぐに2本ずつ植え付けました。
(写真手前の2本がカキ取った芽)



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5月24日の状況。
上半分は普通に植え付けた株。茎が倒れかけていてボチボチ収穫です。
下半分は芽カキの芽を植え付けた株はまだ緑です。



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その後、通常栽培の株は植え付け後90日の6月1日に、芽カキの芽を植えた株は、植え付け後80日の6月18日に収穫しました。


結果

<収量>
・普通に種芋を植え付けた株
 1kgの種芋を13株植え付け…14kgの収穫(栽培期間90日)
・芽カキの芽を植え付けた株
 12株をそれぞれ2本ずつ植え付け…7kgの収穫(栽培期間80日)
 梅雨時期に入り、イモが腐るリスクがあるため、早めの収穫になりました。
※化成肥料や動物性堆肥を使用しない栽培のため、収量は少な目かもしれません。

同じ畝で同じ面積で同じ間隔で植え付けましたが、収量はちょうど半分でした。
芽カキの芽の数量を増やせば収量は増えますが、効率は良くないので特に家庭菜園の場合は難しいかな…。

<イモの形状>
芽カキの芽を植えたものは大きなものがありましたが、大きなイモと小さなイモの両極端な気もします。
またショウガのようにつながったようなイモもありました。

<その他>
そもそも1年前の古い種芋(品種:アンデス)を植えたのですが、まったく発芽しなかったためこのケチケチ栽培に切り替えました。
梅雨時期に入った為に芽カキ栽培は収穫時期を早めましたが、もう少し早くスタートすれば収量が増えたかもしれません。
まあ効率は低いですが、一応収穫できることがわかりました~。

2023年4月 8日 (土)

自家製の堆肥と肥料

なんちゃって有機栽培の一環で「野菜くず堆肥」や「ボカシ肥」を作り続けて6年が経ちました。
その間、販売されている動物性の糞を利用した堆肥や化成肥料は使用していません。




<堆肥>
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畑や調理時に出た野菜くずや刈った草に、米ぬかや油かすを混ぜて作った自家製「野菜くず堆肥」のみ使用しています。
畑で大まかに乾燥させた材料を左側の大きな自家製堆肥BOX(300ℓ)に入れ、ヌカやもみ殻を混ぜて何度か切り返して発酵させ、量を減らします。
減らした野菜くずを右の小さなコンテナ(150ℓ / 底をぬいてある)に油粕や畑の土などを入れて再度発酵させます。
完成には3~6ヶ月かかりますが、一度に肥料袋で6袋くらいできますので、畑にはちょうどよい量です。

①廃棄物の再利用によってゴミ出しは1/3に減少、サステナブルな気持ちになれる。(自己満足です)
②発酵による発熱や、微生物やミミズなどによって土にかえるサマが面白くて楽しめる。
③野菜が美味しくなり、畑に過剰な窒素分が供給されず畑の害虫が激減する。



<肥料>
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肥料は自家製「ボカシ肥」のみ使用しています。(一部少量の単肥も使用)
1回に30ℓほど、それを年に3~4回作っています。
材料は米ぬか、魚粉、油かす、牡蠣がら石灰、燻炭、糖蜜、水(水道水ではない)等を適当に混ぜます。
約一ヶ月で完成、とても良い香りと共に、白いカビ(写真)は成功の証しです。
嫌気性発酵ですが、完成後の保存のために陰干しする際に少し発熱します。(いいのかなあ?)

化成肥料を使用しない為、野菜くず堆肥と同様に野菜が美味しくなり、畑に過剰な窒素分が供給されず畑の害虫が激減する。



「野菜くず堆肥」や「ボカシ肥」の目的は躰に良いから。
手間はかかりますが、がん再発の確率が少しでも下がればよいと思っています。

2023年3月28日 (火)

柚子の植えつけ

【2023年 3月27日】
柚子を植付しました。
トゲはありますが実は小ぶりの種なしの品種「多田錦」です。




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直径30cm、深さ40cm程度の穴を掘ります。
掘った土とバーク堆肥を適当に混ぜ、苗と共に埋め戻した後たっぷり水やりします。
最後に草マルチをして完成。



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日当たりの良い、そして見晴らしの良い所に植えました。


実家にある2本の柚子の木が枯れかけていて、実がならなくなったのはちょっと寂しいので新たに植えました。

俗に「桃栗三年 柿八年 柚の大馬鹿十八年」ということばがあります。
小豆島の壺井栄氏の文学碑に刻まれているそうですが、柚子を馬鹿にしているものではなく、何ごとも成し遂げるまでには辛抱強さと相応の年月が必要であり、柚子の実直さを表す言葉だそうです。

でも十八年というと私が84歳になってやっと実がなるのはちょっと長いなぁ^^;
(実際は種からではなく、苗木なのでかなり早いようですが楽しみ…)

2023年3月19日 (日)

のらぼう菜の収穫

12年前から菜園で栽培している「のらぼう菜」。
心待ちにしていた収穫が3月中旬から始まりました。
関東地方の伝統的な春野菜で、甘くて柔らかく、春を感じる味です。




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関東地方の方に種をいただきました。関西ではほとんど販売していないと思います。
この時期しか食べられない野菜で、おひたし、みそ汁、炒め物、漬物など利用範囲が広く、美味しくいただいています。

2023年3月 6日 (月)

ジャガイモの植え付け

【2022年 3月 1日】
野菜作りの1年の始まりはジャガイモ。
今年は以前と違った方法で植えてみました。



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<今回の植付方法↑>
・元肥は全面施肥。(堆肥多め、ボカシ肥少量)
・マルチを使用。
・浅植え。(覆土5cm程度)
・切り口を下と上(逆さ植え)の両方を試す。

<昨年までの植付方法>
・元肥は溝施肥。(堆肥+ボカシ肥)
・マルチなし。
・深植え(覆土7~8cm程度)

今回変更した主な理由は芋を少し大きく育てること。
小さいと調理が大変とのクレームが…。
さらに手間を省くこと。(あまり変わらないかも…)
逆さ植えを試すこと。

始めて13年となる家庭菜園。
進歩がないので変わったことでもやってみることに…。

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