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農園

2024年12月 5日 (木)

寒がり

【2024年12月 4日】
歳のせいか寒さが身に沁みます。
私は暑さよりも寒さが苦手、家内は逆でエアコンなどの温度設定で年中もめています^^;

畑のエンドウ豆は秋に飢えて春に収穫ですが、寒さを経験させることで甘味が増します。
しかし過保護にすると苗が大きくなり寒さで傷むので適度な防寒が必要です。
そこで今年は新しい方法を考えてみました。




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寒冷紗+ワラ+苗の振られ止めピン。

わかりにくいですが、例年と違うのは寒冷紗の中で苗の北面にワラを10cm位立てて並べたこと。
同じワラでも上から逆さにぶら下げるのは日本的風景でやってみたかったのですが、手間がかかり、効果が期待薄、ツルが変にからむなどのデメリットを考え、今ある道具でできるこの方法に。
防寒というより防風に対する効果を期待しています。

人間の寒がりを治す方法はないものでしょうかねぇ…^^

2024年10月24日 (木)

落花生は豊作

【2024年10月24日】
5月に種をまいた落花生は5ヶ月間の栽培期間を経て本日収穫しました。
品種は昨年と同じ「おおまさり」という大粒のもの。




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なんかいい感じです~。

収量は下記の通り。(昨年も同品種)
2023年 17株 収量2.0㎏ → 118g/株 (5/14ポットに種まき→定植日不明→10/2収穫)
2024年 14株 収量4.5㎏ → 321g/株 (5/22ポットに種まき→6/14定植→10/24収穫)

なんと一株あたり、昨年の2.7倍も穫れました。
なぜ?
昨年と違うのは今年の夏の暑さと栽培時期が遅いくらいしか思いつきません。
いつものパターンで、原因がわからないので来年も豊作とは期待できません(^^;

2024年10月19日 (土)

空心菜の花

【2024年10月18日】
3年前から育てている空心菜。
初めて花が咲きました。




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クウシンサイ(空心菜)はエンサイとかアサガオナなどたくさんの名前があります。
中華料理の炒め物が美味しいですね。

熱帯アジア原産で、花は日中の長さが一定以上短くなると咲くそうです。
咲いたのは初めてですが、今年の日本の夏の暑さは熱帯並みだったのかもしません~。

ナス目、ヒルガオ科、サツマイモ属で花はアサガオそっくりですが、鮮やかな白で思わず写真を撮りました。
6月に種まき、収獲期間は7~11月と長く、追肥なしでもどんどん成長、夏の葉物が少ない時期に便利な野菜です。

2024年8月30日 (金)

昭和の味「マクワウリ」

【2024年 8月30日】
日本では縄文時代から食べられていたという「マクワウリ(真桑瓜/甜瓜とも)」。
今年は『バナナマクワ』という品種を2株を栽培しました。




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子供の頃、あまりおいしいと感じませんでした。
やはり糖度が約13、メロンが16なのでそれほど甘くないのが一般的ですが、『バナナマクワ』は甘味がすごくある上に、ウリ臭がほとんどなくおいしい!
収量はカウントしていませんが、15個位であと3つ残っています。
お中元でいただいたメロンより美味しかったです~。

今年は『ピノガール』(小玉スイカ)と『バナナマクワ』が豊作で、どちらも食べごろの期間が長くズボラ収穫でも大丈夫。
酷暑の中、食べると体がひんやり、さらに大変おいしゅうございました!

2024年8月11日 (日)

真夏のトマト

【2024年 8月10日】
梅雨明け後の炎天下もトマトにとっては好都合。
この時期は大量に収穫できますが、美味しいので家内も工夫して料理してくれています。




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28株のトマトはわき芽栽培が大半。
これは節約にもなりますが、時差栽培にもなり便利です。



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多い日は一日で3㎏程度を収穫。
すぐに調理できないときは一旦冷凍しておきます。



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まずはジュース。
これはミニトマトのアイコ(赤)。
売っているトマトジュースの色と味は全く違います。



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黄色のミニトマトは黄色というか白っぽくなります。
そしてさらに甘い。



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中玉トマトは水煮で保存します。



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一時間程度に詰めると量も半減。
小分けにして冷凍します。


窒素分の多い動物性堆肥や化成肥料を使わず育てたトマトは、味が濃くておいしいのではと本気で思うようになりました。
なのでたくさん食べても飽きない…のではと(勝手に)思っています。

2024年8月 1日 (木)

小玉スイカが豊作

【2024年 8月 1日】
今年は珍しくスイカが豊作です。
品種は「ピノ・ガール」という小玉スイカ。



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狭い畑なので、立体栽培にしました。(わかりにくいですが…)
2株で2m程度の畝に支柱で2階建てにしてキュウリネットで覆います。



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現在、2株で18個が成長しています。
一目100万(単位不明)…これは和歌山県南部の梅林です。
わが家の畑のスイカは一目5個です(ちょっと自慢/笑)。



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小玉は作りやすく、冷蔵庫で保管しやすく、食べやすくて都合がよいですね。
同じ大きさのピノ・ガールをスーパーで1玉1,300円で売ってました。
そうなると畑には18個×1,300円=23,400円分?(笑)
でもわが家のは有機・無農薬だもんね~。(「もっと高いはず」というのが言いたいw)



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緊張の入刀!…食べごろでよかった~。
種も少なくそのままいけます。
最近は、家内と2人で1個/日(一人で1/2個)食べています。
わが家は最近塩を振りません。

昔は井戸で冷やしていました。冷蔵庫より井戸水程度の温度がちょうどよい感じがしています。
それでも食べた後は暑い時でも全身が涼しくなりますね~。

スイカって割った瞬間に熟れていた時、そして食べてる時、なんだかなごみますね~。

2024年7月20日 (土)

夏野菜がおいしくなってきた

【2024年 7月20日】
今年の梅雨入りは例年より2-3週間も遅かったのですが、その後は夏らしい天気が続いています。
その暑さで元気になり、味が増すのが夏野菜です。




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今年も1畝以上の28株を育てているトマト
ただ購入したのはミニと中玉の3種類計7株、残り21株は例年通り脇芽栽培です。
この暑さで味も良くなってきました。



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珍しくキュウリも順調。
第一弾がほぼ終了、今は第二弾を収穫中です。
(豊作のおかげで少し飽きてきた…)



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サツマイモ(べにはるか)も順調。
奥は昨日で収穫が終わった20株のトウモロコシ
こちらも23日間空けて2回に分けて種をまきましたが、収穫は10日間くらいの差となりました。
夏野菜は相当空けないと時間差収穫はうまくいきませんね~。
でも動物の被害はなく虫も少なくて甘いのをたくさんいただきました。



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花が咲き始めた落花生(数年前にH氏にタネをいただいた大粒タイプ)と、奥はサトイモ



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左からオクラ(二本立て計24株)、モロヘイヤ青じそ
すべて順調です。



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その中で青じそはこぼれ種が自然発芽したものを5株。今日は大量に収穫。



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「大葉みそ」を作ります。



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大量に完成!
あったかいご飯に最高です。


他に小玉スイカ、ニラ、空心菜、万願寺トウガラシ、ピーマン、ショウガ、インゲン、バナナマクワ、カボチャ(ロロン)、九条ネギ、下仁田ネギ、枝豆の合計24種類を育てています。

早朝(5時頃)から畑に出たり、空調服の助けを借りて暑さをしのいでいます。
暑くて大変ですが、野菜が順調に育ってさらに豊作だったりすると暑さも吹き飛びます。(いやいやこの暑さはそう簡単には吹き飛びませんが…)

2024年6月17日 (月)

スタータロープ交換

【2024年 6月 9日】
実家にある小型耕運機は現在使用していませんが、スタータロープが切れかけているのを発見、交換しました。

 

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劣化して切れかけたスターターロープを外したところ。
首の皮一枚というところです。
ロープはホームセンターの量り売りでΦ4.5㎜×長さ1.2mを189円で購入。
もう少し細い方がよかったかも…。



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無事修理完了し、エンジンも始動できました。


エンジンの形式は三菱のGM182L。
ロープの入手は簡単ですが、取り換え時にゼンマイの処理がうまくいくか不安でした。
結果は思った通り、ゼンマイが爆発(+_+)
でもナントカ巻きなおして事なきを得ました。
これであと20年は持つかな(笑)

2024年6月16日 (日)

草刈機三刀流

【2024年 6月 5日】
宮本武蔵、大谷翔平は二刀流。
関係ないですが、最近草刈機(分類としては刈払機)は三刀流で作業しています(笑)




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左からバリカン、ナイロンコード、チップソー

特にバリカンは直線的に刈るときに便利で、足場さえよければ歩く速度で刈れますし、振らずに済み、何より気持ちよく作業できます。
先端部分が少し重いせいもあり使用頻度は多くありませんが、刈り終わった後は思わずドヤ顔(^^♪



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ここで第四の刈払機を実家の納屋で見つけました。
「刈払鎌」。
私は使ったことがないので試しに柔らかそうな草を刈ってみましたが…。
切れない!
10倍以上の時間がかかりそうです。
まあ刃先を研いでないせいもあるとは思いますが…。



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3つの草刈機で作業した場所の一つ。
こちらは急斜面で滑ります。
今までは山用のアイゼンを着用していましたが、今回新たに3本の作業用通路(水平道)を作りました。
これは有効でした。
アイゼンも不要で何より作業時間が1/4程度に短縮、疲労も激減、安全性も向上です。


草刈りに出かけるときは、3つの草刈り機は常に軽トラの荷台に載せています。
そもそも付加価値を生まない作業でもあり、自走式とかリモコン式とか高価なものまで不要です。
でも草刈りというのは少しでも効率が上がったり、新たな方式が加わるととても楽しい気分になります…たぶん。

結果、この斜面では草刈機の種類よりも水平道を作ったのが一番の効果でした(^^;

2024年6月15日 (土)

ジャガイモ栽培-2

【2024年 6月 5日】
ジャガイモを収穫しました。
今回は植え付けた際に通常植えと逆さ植えの収量の比較をしています。




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キタアカリを1kg植えて、9.7kgの収穫と少ないですが、私としてはそんなもんです。
同じ種芋を同じ畝に同じ日に植えた結果です。
通常植え…(切り口を下)…708g/株
逆さ植え…(切り口を上)…714g/株
まあ変わらないですね~。芽カキの手間も個体差の方が大きかった気がします。
次回から気にしないことにします^^



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収穫後、その場所にその日のうちにキュウリの第2弾を定植。
貸農園のサガでひっ迫している耕地のため、すぐに植え付けです^^;
その点キタアカリはアンデスレッドやデストロイヤーと違って、栽培期間が短いので少し楽チンです。



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数日前に畑でつかまったラスカル(アライグマ)。
可愛い顔、悲しそうな目はかわいそうですが、畑の野菜をダメにしてしまいます。

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