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山(⑥岡山・香川・徳島)

2023年10月14日 (土)

ふる里の最高峰「高照峰」

【2023年10月11日・岡山県美作市・標高655m】
帰省したついでに岡山県東北部の(旧)大原町の最高峰である「高照峰」へ登ってきました。




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登山口の駐車場。



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登り始めてすぐのしゃれた水場。



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頂上手前の雰囲気のあるコース。
分岐点にはすべてタイヤが置いてあり、こちらには行くなという意味のようで迷うことはありません。
登りは林道を利用しましたが神戸とは違う植生も楽しく、鳥もたくさんさえずっていたりで快適でした。




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最近手入れされたという頂上はとても明るく広々としています。



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ふもとを望む。
今は亡き両親が入院していた病院や智頭鉄道の線路が見えます。



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帰路に出会ったとても大きなキノコは「カラカサタケ」だと思います。
ペットボトルの高さは約23cm。それよりも高さがあります。



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笠の直径も25cm程度あります。
いままで見た中で一番デカいキノコです^^




駐車地点7:03→7:41高照峰7:54→8:19駐車地点


美作市発行の「美作トレッキングマップ」のNo.12に記載されています。
道標は一切ありませんが、迷うことはありません。
初めての場合、登りは分岐点にタイヤが目印になっている林道がわかりやすいと思います。
下りはテープが目印の尾根の直登コースを利用しました。
平日でもあり《鹿以外》の誰にも会わず、静かな山行になりました。

2023年4月25日 (火)

春の総検行山

【2023年 4月20日・岡山県美作市・標高824m】
美作市発行の『美作トレッキングマップ』に掲載されている「総検行山」に登ってきました。
岡山と兵庫の県境をたどるコースで、頂上も県境にあります。

 

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「奥海乢」にある「希望峠」が登山口。
満開の「ミツマタ」と八重桜が出迎えてくれます。



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さらに鮮やかな「ミツバツツジ」。



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とても細くて食べられそうにないけど大量の「ワラビ」。



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難読1 「奥海乢」は『おねみたわ』。



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難読2 「郷鴫山」は『ごうしきやま』。



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なんだかんだと終始快適な尾根コースです。



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山頂到着。
別の山名は「杉の奥」のようです。
シリーズ「今日のサバ缶」。(イワシですが…)



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山頂手前の展望抜群のところ。
右から「後山」、「舟木山」、「鍋ヶ谷山」、「駒の尾山」を望む。
(パノラマ合成)



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間近に望む「日名倉山」。
「美作富士」と呼ばれる通り、美しい姿です。



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登山口から10分の国道沿い、「シバザクラ」がきれいです。
(地元の方々が植えられたそうです)




駐車場8:56→9:01奥海乢→9:52総検行山→10:20奥海乢→10:30駐車場


登山口にある、廃業?したキャンプ場には登り窯のようなものが?
下山後に「宮本武蔵」が姉を助けに来たという牛牢小屋跡に立ち寄りました。

難読な地名や山名が多いところですが、山は手軽に登ることができます。
特に後半が展望がよくて雰囲気の良い尾根筋をたどる快適なコースです。
また登ってもいいなぁ。

2023年3月 3日 (金)

那岐山ブルーとセツブンソウ

【2023年 2月27日・岡山県勝田郡奈義町・標高1,255m】
那岐山(なぎさん/地元ではなぎせん)は日本三百名山で、岡山・鳥取県境にあります。
約40年ぶり2度目ですが、冬は初めてとなります。

 

<すべての写真はクリックで拡大します>

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稜線直下、期待していた霧氷と那岐山ブルーが始まります。



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那岐山三角点峰到着。一番乗りです。
紺碧の空、霧氷、エビのしっぽ、見晴らし、快晴…すべてサイコーです。



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白い大山が見えます。



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撮っても撮っても、さらに撮りたくなります~。



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自分だけの足跡…。


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ノートレースの雪を自分だけの足跡に。
気持ちいい~!



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那岐山頂上。
ブルーです!



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雪庇の上に「今日のサバ缶」。



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帰路、国道53号線より振り返る。



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登山口から15分の美作市田殿のセツブンソウを見学。



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満開です!



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蛇淵の滝入口(登山口)7:07→B・Cコース分岐→7:56大神岩→8:33那岐山三角点峰→8:49那岐山9:00→9:16A・Bコース分岐→黒滝分岐→B・Cコース分岐→10:05蛇淵の滝入口(登山口)


前日の冬型気圧配置から高気圧が張り出してくる予報。
朝の放射冷却、快晴とくればブルーの空や霧氷も…と期待して出かけましたが、期待以上でした。

いつまでもシャッターを押したくなる景色。調子に乗ってたくさんの写真を載せてしまいました^^;
平日の朝7時の登山口は先行者3名、大神岩からは先頭となり、霧氷を望むノートレースのコースを独り占め。
終始楽しく歩けたせいか、下山後に確認すると休憩込みで3時間弱の山行タイムでした。
まだまだイケルぞ(^^♪

半年間ほどは思い出して楽しめそうな山行でした(^^)/
ヨカッタ、ヨカッタ~。

2022年12月16日 (金)

秋色のじゅうたん「二重寺山」

【2022年 12月 12日・岡山県美作市・標高523m】
「二重寺山」は岡山県美作市発行の『美作トレッキングマップ』に掲載された26座の一つ。
山頂手前には55年位前、祖母に連れられて登った霊山寺の奥の院があります。




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一乗山普門院「霊山寺」(左奥)からスタート。
こちらは美作八十八カ所霊場の最後88番目のお寺。
わが家は檀家です。



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「二重寺山」への道標はまったくありませんが、霊山寺奥の院である「二重寺観音堂」までは"…丁"の立て札があります。
見つけた範囲では4丁から始まり18丁が終点。
おかげで迷うことはありません。



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快適な杉の植林の中。



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晴れやかな429mのピークを望む。



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429mのピーク付近からの展望。



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祖母と登った時はこんなに立派な道ではなかったなぁ。
旧道と思われるところがいくつかありました。
この14丁の道標を右に入ってみましたが、やはり旧道と思います。



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道端の山柿。
1ついただいてみました^^;
直径2cm位の小さなものでしたが、濃縮されて美味。



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18丁の終点は「二重寺観音堂」。
巷は冬の雰囲気ですが、ここはなんとイチョウの落ち葉のじゅうたんでした!
一夜にして散るというイチョウの葉、本当かもしれません。
奥の院ではお祈りと記帳をさせていただきました。
ありがたい。ありがたい。
<クリックで拡大します>


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「二重寺観音堂」から頂上までの標高差約80mは道はありません。
そんな中「アカゲラ」がいました。(スマホにて)



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「二重寺山」山頂。
頂上を示すのはこの赤テープのマジックで書いた「二重寺山 523m」の文字のみ。
展望はありません。




霊山寺10:04→10:46奥の院(二重寺観音堂)10:54→11:09二重寺山頂上11:12→12:00霊山寺


このコース、道標はまったくありませんが、道ははっきりしています。
ふもとの霊山寺(りょうせんじ)の住職によると、昔はこの奥の院で修業をしていたそうです。

但し、奥の院から頂上までの標高差約80mは道なし。

特に下りはGPSがあった方がよいです。

スマホのGPSログが3回ほど中断しました。
たぶんスマホで写真撮影時に、間違ってGPSのポーズボタンを押したか、アプリの問題かもしれません。

さすがに半世紀以上前の景色はまったく覚えていませんでした。

かすかな映像は夢に出てきたものか、どこか違うところだったかもしれません。

今回は父親の百ケ日法要を終え、お参りがてら出かけました。
なんといっても奥の院のイチョウの落葉は見事。
よい法要ができた気がします。

2021年3月29日 (月)

つつじ満開の和気アルプス

【2021年 3月29日・岡山県和気郡和気町・標高370m】

久しぶりに電車を利用し、以前から気になっていた岡山県南部の「和気アルプス」に行ってきました。



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18切符を利用。わずかな差でもそれなら18切符でとなります。
乗車駅前の明石公園は8分咲きかな。


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登山開始。さっそくつつじが満開です。


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一つ目の山頂は「和気富士」。
JRの改札口から25分で到着(^^


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和気の市街と津山市から流れる吉井川。
標高は172mと低いですが、晴れやかで気持ちよいです。


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直線コース。
なんだか兵庫県の「高御位山」とそっくり。


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「竜王山」山頂
途中に「ジャンダルム」、「槍」、「ザイテングラード」、「涸沢」などの呼び名がたくさん出てきます。
楽しいですね~。


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岡山県はこいのぼりの生産が日本一で、その工場が和気町にあるそうです。


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つつじと椿。


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尾根筋のプロムナード。


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椿の花が斜面に落ちると、ほとんどが下側に向きます。
円錐形だからと思います。


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神ノ山直下にて。


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縦走路の最高峰「神ノ上山」。(なかなかの山名ですね~)


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シリーズ「今日のサバ缶」。
今日は鶏皮。味も凝ってましたが、何より缶のデザインがすごい。


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デザートの焼き芋。
「紅はるか」は蜜が入って素晴らしい甘さです。
山頂での焼き芋もなかなかのものですよ~。


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このあたりの山陽本線は115系が走っています。
1970~80年代の湘南電車に良く乗りましたが、あの湘南色は自然な感じでしたね~。
しかしこの黄色は、素人が子供の自転車を塗りたくったような…何だかね~?

 


和気駅9:07→9:32和気富士9:40→寺山→烏帽子岩→観音山→エビ山→岩山→前ノ峰→間ノ峰→穂高山→涸沢峰→10:40竜王山→涸沢峰→ジャンダルム→奥ノ峰→11:31神ノ上山(昼食)12:28→チンネ・スラブ分岐→白岩様頂上→山の学校分岐→13:27和気駅


改めて電車のお出かけものんびりしていいですね~。

初めての「和気アルプス」。ちょうど兵庫県の「播磨アルプス」とそっくりです。
岩の感じ、この時期のつつじ、明るい展望や雰囲気…。

この時期の「ヒサカキ」の香りはタクワン、ラーメンなどと言われますが、山の春を感じるもので私は嫌いではありません。
花はつつじの他に、モクレン、桜、桃が満開。
黄砂で遠望がイマイチですが、終始晴れやかでよくのんびり感満載で楽しめました~。

2015年3月25日 (水)

半世紀ぶりの「城山」

【2015年3月21日・岡山県美作市壬生・標高366m】

お彼岸らしいとても暖かい日差しに誘われて、約50年ぶりの山に登ってきました。

 

ぽかぽか陽気にツクシも暖かそう…。
<クリックで拡大します>
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50年前と違い林道が伸びていますが、予想通りのところに登山口が見つかりました。
(偶然ですが…)
実家からは車で5分の所です。
登山口の看板はありませんが、テープがあり、それらしい道がありました。
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コース上の珍しい植物。
ではなく、ビニールヒモが風と紫外線で糸状になったものでした(^^)
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小学校の遠足ではここまで来たのではと思います。
この坂道を滑って遊んだ覚えがあります。
(城山の山頂への分岐を15分位通り過ぎたところ)
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さらに進んでみましたが、倒木でこれ以上進むのはは容易ではないと判断、ここで引き返します。
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引き返して「城山」へ。
(途中で道を間違えましたが…)
山頂からは我が家(実家)も見えて、標高は低いですがまずまずの展望です。
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登山口に戻って来ました。もちろん誰とも会いませんでした。
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帰路の登山口からすぐのところある「高林稲荷神社」に寄ってみました。
お参りをしていきます。
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おまけ。
旧大原町古町では3月21日、22日に「ひなまつり」の催しがあります。
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22日はなぜか「くまもん」も来るそうです。
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この辺りのひな祭りは旧暦で行います。
古いひな人形の展示も。
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かわいいものも…。
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おしゃれなものも…。
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登山口8:50→ザレ場9:05→行き止まり9:20→頂上10:10~10:15→登山口

登山口、頂上、また途中に道標はまったくありません。
頂上まではテープがあります。(といっても登山口から10分程度で山頂ですが)
その先は踏み跡程度のところもあり、幾度か道を間違えました。
たった1時間半のハイキングでしたが、人はいませんでしたが鹿に4回も会いました。

小学生の時に登って以来の「城山」。正式にはに「尼山城」というようです。
「城山」はどこにもある山名ですが、我が母校の「城山中学校」(じょうざんと読み、今は廃校)の名前の由来となった山です。
ハイキングは小学校の時に、2度行った覚えがあります。

もうすぐ還暦ですので、登ったのは約50年ぶりとなりますがこの辺と思ったところに登山口がちゃんとありました。(道標は一切ありませんでしたが)
若いときのことは覚えているものです。
…が今では数秒前のことも忘れてしまうのが悔しい今日この頃です~。

2013年7月22日 (月)

四国剣山と次郎笈(ランチは地元食材)

【2013年7月20日・徳島県美馬市、三好市・標高1,955m】

四国の100名山は2つ、石鎚山には以前テント泊で登っています。
今回、残っていた剣山に行ってきました。

予想通り晴れ晴れとして雄大な景色で、心配していた暑さは曇りがちでかつ遠望もきくというベストの状態だったと思います。
コースもきれいなブナ林など楽しめるものでした。
なんといっても地元で仕入れた食材を山頂で頂けたのが何よりのごちそうでした~。

<終始感じのよいコースです>
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<次郎笈を望む>
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見ノ越10:15→西島11:00→次郎笈峠→次郎笈12:05(昼食)13:00→次郎笈峠→剣山13:50-14:25→見ノ越15:20

続きはこちら→
(ハンドル名:takibi)

2013年4月29日 (月)

「星祭山」…山名に惹かれて

【2013年4月27日・岡山県美作市小松・標高580m】

地図を見ていたら面白い山名を見つけて、たまたま実家の近くだったので登ってみることにしました。

山名に付いている『星祭』は、wikipediaによると「仏教で災いを除くための祭りのことで星供養とも。七夕まつりも星祭と呼ばれていますが内容は異なる」そうです。
なんだかよくわかりませんが(^_^;)、春たけなわの花もちょっぴり楽しめました。


<ミツバツツジは終盤を迎えています>
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<満開のクロモジ>
葉っぱを手で揉むととてもよい香りがします。
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<とっても美味しい「コシアブラ」>
タラの芽よりも数段うまいですよ~。
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<藤もあちこちで満開です>
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<八重桜は終わりかけ>
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<「星祭山」の八合目>
山っぽい標識はコレが唯一。他に案内等は一切ありません。
展望は八合目手前で後山や日名倉山が望めます。
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<「竹山(標高424m)」からの眺望(設置されている看板)>
復路に立ち寄った「竹山」の頂上は城跡になっていて太平記にも名が出てくる山城があったところです。宮本武蔵の父の平田無二斎はこの城の家老であり、剣道師範役として仕えていました。
ちなみに宮本武蔵の生家はここから直線距離で1.5km位です。
標高430メートルの山頂は展望台で、眼下には宿場町の大原の街並みと、智頭急行、今年3月に全通した鳥取道を望めます。
中央が「後山」で岡山県最高峰(1,345m)。右端は美作富士と呼ばれている「日名倉山」です。
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<「竹山」からの下りは遊歩道…>
…と思いきや途中から荒れており藪こぎとなります。
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<おまけ>
これは実家のたけやぶに生えているもの。
例年は人より先にイノシシさんの食材となっていましたが、なぜか今年は人が優先です・笑。
この日は30本程収穫。結構疲れますが、出始めでとてもやわらかく、甘いです。
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<コースタイム>
国道429号の峠にある池の脇P13:40→星祭山14:45~15:00-→竹山分岐点→竹山15:25~15:35→432mの東屋15:50→町民グランド手前国道出会い→P16:25


名前につられて登りましたが、山名の云われについては知ることができませんでしたが、とにかく夜の星は綺麗そうです。(この地域なら天の川や流れ星は間違いなく見ることができます)

途中でコシアブラに目がくらんだせいもありますが(笑)、コースはとてもわかりにくく、今回は迷うことなくいけましたが、運が良かっただけと思います。

2012年3月 4日 (日)

夕立受山ハイク&焼き牡蠣

【2012年3月4日・岡山県備前市・標高210m】

夕方受山(ゆうがたうけやま)は標高は低いですが、穏やかな瀬戸の海の絶景ポイントで、岡山県100名山にも属しています。
桜の木もたくさんありますし、ツツジの頃はにぎわいそうです。

その後は日生といえば牡蠣。たっぷり焼いて食べてきました。
暦は春ですが、惜しみながらの冬の味覚を楽しむことができました。

<山頂よりパノラマ写真>
駐車場から山頂まで25分程度。
今日は小雨模様ですが、無風で穏やかな瀬戸を望めます。
※クリックで拡大
3

<下山後は、ご存じ日生の「五味の市」>
今日は2,000円+1,000円のものを各一皿を2,000円で購入。
向かいの「道の駅 しおじ」で焼きます。
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<バーベキューは1時間待ち>
お昼前に到着しましたが、雨にもかかわらず1時間待ちです。
以前のように予約制でなく、行列に並びます。
しかし、一組だけ屋根のないところで焼いているグループがいますが、私たちです。
なんとこちらは待ち時間ゼロで、貸し切りです。
訳あって全員雨合羽を用意しており、ラッキーです!
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<な~んでも持ち込みOK>
日生駅前で仕入れた、シャコ、穴子、椎茸、ふぐ、豆大福等を焼いて食べます~。
ビールも…。
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<でかい牡蠣にこちらも名産のシャコも炭火で絶品です>
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駐車場10:10→山頂10:35-10:50→駐車場11:00

2010年10月24日 (日)

金比羅さんから大麻山

【2010年10月24日・標高616m・香川県善通寺市、仲多度郡琴平町

大麻山(おおさやま)は四国百名山で、高松道の善通寺ICを降り、金比羅さんに向かう国道312号線の右手に見えます。
琴平山と象頭山とが連なり、よ~く見ると象の頭のような…。ちょうど金比羅さんが目のあたりの位置です。
その三山を金比羅さんの参道から登ってみました。

<まずは金比羅さんの参道からスタート>
相変わらずの人出です。
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<いつもおられる飴細工販売の4人(右側に2人)>
売れたところを見たことがない気がします(^^)。
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<本宮境内>
奥に讃岐富士がキレイな形に見える。
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<本宮>
785段の階段を登って到着。大半の方はここまで。
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<奥社の途中にある白峰神社>
こちらからも大麻山に登れる…らしい。
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<奥社>
ここまで1,368段。登ってくる人は本宮までの人数の十分の一以下であろう。
境内から10mほど下ってトイレの横を入っていくと登山道です。
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<奥社から讃岐富士>
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<大麻山頂上付近の桜並木>
大木が相当数あり、少し紅葉している。春は見応えありそう…。
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<大麻山の二等三角点>
展望はほとんどなし。少し先に展望台があるが、今回は省略。
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<頂上付近の栗>
植えてあるので盗ってはいけません。(盗っていません、撮っただけ…)
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<アケビ>
こちらは天然もの。
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<利用した駐車場>
とにかく金比羅さんの駐車場の客引きはスゴイ。
神戸ナンバーと見るや、一つの駐車場で100回位手招きされます(^^)。
10箇所位の駐車場の前は充分通るので、合計1,000回以上の手招きを受けることになります(^^;。
それらの手招きをかいくぐり、無料駐車場を発見\(^_^)/。(県立琴平公園駐車場、10台位可能)
しかも参道まで3分です。
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琴平公園P12:20→参道→本宮12:40→白峰神社→奥社13:00→龍王社→大麻山13:35→龍王社→象頭山→琴平山→本宮14:30→参道→琴平公園P14:50

今回は曇天と時間の都合で行けませんでしたが、大麻山の展望台は雄大な景色が広がっているそうです。

その後せっかくなので、象頭山と琴平山へ登り、白峰神社へ降りられるコースが看板に出ていたので、行ってみると…。
ここがそうなのかな?という山はあったものの、看板もなく、しかも白峰神社までのコースが分からず、そのうちテープだけの道になり、だんだんとテープもなくなって、とうとう藪こぎに…。

40分位を金比羅さんの太鼓の音を頼りに、急坂を藪こぎと蜘蛛の巣をかき分け、やっとの事で降りたところが本宮の裏手。頭は蜘蛛の巣だらけでした(笑)。
四国100名山でもあり、遊歩道位だろうと地図も用意しておらず油断して、おりました。
反省…(^^;。

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