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山(③京都・滋賀)

2023年2月25日 (土)

湖北の旅(観光編)

【2022年 2月18~19日】
琵琶湖を長浜から高島を左回りに一周する旅に出かけました。




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久しぶりに北陸道へ。
曇天ながら伊吹山がきれいです。
伊吹山の雪は少な目かな?



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長浜インターから探鳥のポイントに直行。
霞んでいますが中央奥に「竹生島」。
雨が本降りになる前に探鳥しないと…。



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湖北野鳥センターで情報を入手。(センター内にて)
<クリックで拡大します>



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午前の探鳥後に、昼食を兼ねて長浜市街へ。
初めて訪れましたが、すごくおしゃれな街になっていて雨天にもかからわず人は多い感じです。
<クリックで拡大します>



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「黒壁スクエア」内のきれいなガラス細工。
時節柄、お雛様が多く飾られています。
孫の顔が浮かびます(^^)
<クリックで拡大します>



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本日のお宿は「うをよし」。
琵琶湖の材料を使った部屋食の料理が美味しいです。
しかし何より部屋からの景色。
最上階の2方向を望めるレイクビューな角部屋。(竹生島も望める一番の眺めのよい部屋とのこと)
ベランダに三脚。(夕日もキレイそう。でも雨や~)



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高島市は山登りで来たことはありますが、観光では初めて。
有名な「メタセコイア並木」。
紅葉や雪景色のベストシーズンではありませんが、誰もいない空気感がいいです~。


旅行支援を利用した、終始小雨模様の琵琶湖一周一泊二日の旅は、帰路につく頃に晴れてきました^^;

2016年8月15日 (月)

山の日は比叡山(大比叡)

【2016年8月11日・滋賀県大津市・標高848m】

 

今日は初めての「山の日」。
「山の日」ならやはり比叡山です。
「世の中に山てふ山は多かれど、山とは比叡の御山(みやま)をぞいふ」と百人一首で有名な慈円という方が、比叡山を日本一の山であると…。

そんなわけで、電車やケーブルを使って一路日本一の山、比叡山へ。

 

 

 

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京阪の「1dayきっぷ」は、石山坂本線、京津線が乗り放題、ケーブルカー、比叡山入場料等が割引になって600円とお得です。

 

 

 

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京阪は一部路面電車となっているかわいい電車です。
わざとカーブをつくったのではないかと思うくらい、急カーブが多いです~。

 

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意外にも終点の坂本駅は、とてもしゃれています。

 

 

 

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今日の山は軟弱なケーブルカー利用。
(今回は入院中の外出ゆえ、ケーブルカー利用です)

 

 

 

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日本最長の2,025mの長さで、途中に駅やトンネルがあります。
運転手さんは盛んに指差呼称をされています。(若干の形骸化を感じましたが…)

 

 

 

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手前から、「琵琶湖大橋」、沖島、伊吹山です。

 

 

 

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ご存じ比叡山根本中堂。
山の日の催しが開かれていました。(撮影禁止でした)
その中で第1回「山の日」記念全国大会は比叡山で開催して欲しかったとのご発言がありました。
ちなみに今年は上高地での開催で、来年は是非とのことでした。

 

 

 

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色鮮やかな鐘楼。(撞くのは50円/回也)

 

 

 

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次は阿弥陀堂へ。
素敵な階段です~。

 

 

 

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大比叡山頂へは東塔(左)と阿弥陀堂(右)の間から入っていきます。
(案内なし)

 

 

 

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すぐに山頂です。
残念ながら展望はありません。

 

 

 

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比叡山に戻り、くず餅をいただきます。

 

 

 

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下山後の坂本地区の有名な「鶴喜そば」。
15時前でも行列ができています。
建物も築130年で国の登録有形文化財に指定されています。
期待大…。

 

 

 

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ざるそばを注文。
なにより、庭を望むお座敷でいただくことができ、満足満足。

 

 

 

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「1dayきっぷ」乗り放題なので、再度京阪に乗り反対側の終点の石山寺まで足を伸ばします。
ゆったり流れる瀬田川が良い感じです。

 

 

 

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最後は、石山寺へ。
時間切れで内部は次回に。

 

ブログの主題は「山」ですので、山の日にはやっぱり山へと暑さをこらえて登ってみましたが、比叡山や山頂付近は意外と涼しく感じました。
のんびり、ゆったりと心休まる山の日を過ごすことができました。

2014年9月 5日 (金)

夢高原「かっとび伊吹2014」参加

【2014年8月31日・滋賀県米原市、長浜市・標高1,377m】

 

昨年は台風で中止となりましたが、今年で7回目(昨年も入れると連続8回目)の参加となり、自身では夏の恒例行事となっていて年間では一番好きなマラソン大会です。
スタート地点ではいつも気温が30度以上あるのですが、今日は例年になく少し涼しいです。

 

 

 

スタート地点。
例年は青春18切符利用で、スタート直前に到着となっていましたが、今回は車のためスタートまでをのんびり過ごせます。
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スタート地点よりゴールの日本百名山である伊吹山山頂を望む。
今日の山頂付近は時々ガスがかかっています。
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選手がたくさんに見えますが、本日の参加者(申込者)は1324名です。
8年前の初参加の時は800名余りでしたが今年のネットでの応募は2-3日で締め切られ、年々人気が高まっているようです。
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いきなりゴール後のそば屋さん。
米原市内にある「伊吹野」。
ここ伊吹は日本のそば発祥の地とのことです。
味は…(コシはありません~・悲)
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その後は車で15分ほどいった長浜市の「あねがわ温泉」。
入浴料785円の値段の割に立派な温泉でした。
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薬草の里文化センター9:40→三之宮神社→1合目→3合目10:40→伊吹山頂11:30

 

いつもながら、私の参加する中でM度はMaxの大会です。
アスファルトの1合目まで(約5kmで距離では全体の半分)は追い越されまくり(^^)で、その後のオフロードに入って少し挽回できたかな。

よく言われるのは自身のハーフマラソンのタイムとなるようですが、目標は1時間40分台、順位が半分以下。
ゴール手前の渋滞がなければ目標タイムは達成していたと思います。…「たら」、「レバ」はいい訳ですね(^_^;)
9合目付近からは雨が降り出し、とても滑りやすくなり、また今日は例年にも増して登山者が多く、ゴール手前での渋滞が悔しかったなあ~。

それにしてもゴール後の山頂の寒かったこと。標高の割に気温や積雪量が高山並みなのが伊吹山です。
山頂の山の家では、おでんが欲しくなりました~。
メイン会場に戻り、とてもグルメな(B級)のアテを横目で見ながら、伊吹が発祥の地というそばを食べにいきました。いつもは青春18切符での参加ですが、今回は初めて車で出かけたので、行動範囲が広がります~。
その後温泉でくつろぎ、フルコースの一日を楽しめました~。

 

夢高原かっとび伊吹」過去の記録
2013年(台風で中止)
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年

 

 

 

<9月9日追記>
米原市より(やっと)結果が公表されました。
申込受付数:1,324人
当日参加者:1,198人
完走者数:1,053人(制限時間2時間30分)

自身の結果
タイム:1時間50分05秒
総合順位:545位
今年の目標はタイムが1時間40分台、順位が半分以下でしたので、タイムはわずか5秒の未達成、順位は達成(対参加者数)というところです。
来年はタイムが1時間40分台、順位は400番台でゴールできればいいなあ~。

2014年8月28日 (木)

水量たっぷりの八淵の滝と釈迦岳+満開のサギソウ

【2014年8月24日・滋賀県高島市、大津市・標高1,060m】

 

以前から気になっていた「八ツ淵の滝(やつぶちのたき)」。
予報では雨もなんとかもちそうだったし、このところの週末の雨で使うチャンスをなくした18切符を利用して出かけましたが、結局は午後から各地で警報がでていました。
まあ雨は慣れましたが(^^;

 

 

 

最寄りの近江高島駅では、ガリバーが出迎えてくれます。
高島町は、若い人に夢と冒険心を持ってもらうために「ガリバー青少年旅行村」を開設、ガリバーを町のシンボルとしているらしいです。
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ガリバー青少年旅行村行きのバスに乗ります。
ところが台風で土砂崩れが発生し、5つ手前の「富坂口」で折り返し運転です。
もちろんバス停から走ります。
40分程度ロスしましたが、バスの乗客は私を含めて3名。
この時期の休日のバスは満員で、今日は観光バスも入れないとのこと。
まあ、人が少なそうである意味ラッキー。
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ガリバー青少年旅行村から「八ツ淵の滝」へ入ります。
以前から行きたかったところです。
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以下「貴船ヶ淵」周辺。
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ここは鎖を利用して徒渉します。
鎖、ロープが続きますがステップもあり怖くはありません。
3点確保さえできればOKですが、この夏の台風と大雨でコースがわかりにくいところあり、あれっといって引き返すことが3~4回ありました。
でもどちらかというと、このあたりはトレラン向きではありませんね(^_^;)
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今日は水量たっぷりで迫力満点です。
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スローシャッターはセルフタイマーなら大丈夫。
この滝は滝壺までは見えている流れより数倍あり、座っているところの脇は絶壁でど迫力の音も…。
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このところの雨でどこに行ってもきのこがいっぱい。
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おだやかな「八雲ヶ原」に到着。
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八雲ヶ原湿原は木道を歩きます。
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木道脇の「サギソウ」を発見。
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ヤクモ池も雰囲気があります。
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「北比良峠」も明るくて良い雰囲気です。でも雷が鳴ってきました~。
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「釈迦岳」に到着。
ここも展望がありませんが、植生は感じが良いです~。
このあたりから雨が落ちてきました。
でも雨はもう慣れっこですね(^^)
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本日の唯一の展望です。
琵琶湖南部を望む。
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比良駅のプラットホームより、左が「堂満岳」、右が「釈迦岳」です。
それにしても山中にはシャクナゲの木がたくさんありました~。
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「富坂口」バス停09:30→貴船の滝10:40-11:00→八雲ヶ原12:00-12:10→北比良峠12:20-12:30→比良ロッジ跡12:40-12:50→カラ岳13:00→釈迦岳13:10-13:40→比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡13:50→イン谷口→比良とぴあ(温泉)14:00

 

 

 

今日は人が少なく、八ツ淵の滝から尾根まで出会ったのは沢登りの1チームのみでした。
そして、たっぷりの水量の滝を見ることができました。
事前に入手したパンフレットよりも迫力があって、碧い水、滝の音…久しぶりに感動の沢筋を見ました。
八雲ヶ原湿原の可憐なサギソウもちょうど満開というおまけ付き。
心地よい筋肉痛と満足感で土砂降りの中を向かった「比良トピア」の温泉とその後のビールはなんとも最高でした~。

2013年8月26日 (月)

残念!夢高原かっとび伊吹中止

【2013年8月25日】

 

この夏は東北方面や山陰等一部を除き、猛暑で小雨でしたが、この週末は全国的に大荒れの天気でした。
この日参加予定していた「夢高原かっとび伊吹2013」は前夜まで開催予定でしたが、当日朝に中止が決定しました。
警報や注意報が出ていては、仕方ないですね。
特に伊吹山は標高の割に厳しい気象条件と思います。
準備にあたったスタッフの方々は車を使えないコースを人力で水や設備を運んだり、コース整備等、ずいぶん前から準備を重ねておられるようで、大変ご苦労様でした。

参加者への中止連絡は、HPで行う事になっていて、予定では当日朝の5時20分に発信ということでしたが、今回はアクセスの集中からか繋がらず、7時過ぎにやっと見られる状態になったそうです。スタートから2時間あまり前という状況で、現地へ向かう途中で中止を知った方もかなりおられたようです。
私はたまたま朝の5時20分頃に電話が繋がり中止を知りましたので、自宅を出ることはありませんでした。
まあ地方の大会ですのでそんなこともあるのかなあとも思います。来年以降は改善されることでしょう。

自身はといえば、年間では1番楽しみにしている大会でして、先週は3日連続で山に行ったり、今までになく準備してきたつもり(今までは全く準備していなかった・笑)なのでちょっぴり残念です。(ホントは昨対-10分を狙ってました~アハハ)
来年にまた参加できる環境で、体力が維持されていることを祈って…笑。

 

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夢高原かっとび伊吹」過去の記録
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年

2012年8月27日 (月)

今年も熱かった夢高原かっとび伊吹2012

【2012年8月26日・滋賀県米原市・標高1,377m】

 

今年で連続6回目の参加ですが、やはり今年も熱かったです~。

<スタート地点、頂上共に晴れているようです>
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<ゴール付近>
制限時間は2時間30分です。
撮影時は2時間29分26秒です。昨年は参加者の約93%が完走しています。
しかし山頂は涼しい!ゴール後30分経つと寒くなります。
(写真は見学されていたOさんのものを借用しました)
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<帰路の「近江長岡」のホームから伊吹山を望む>
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<電車から窓の景色を望む(^^)>
乗車前に既に8本飲んでいます~。(4人で)
何がしんどいって、ただの飲み過ぎです(^^;。
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いつもながらかなり日差しを遮るところがないコースでは体温が結構上がっているのを感じます。
1合目を過ぎパラグライダーエリアでは、50m程先を走っている人が一人倒れました。
慎重さも重要ですが、その暑さに反して山頂はとても涼しいんです。
ゴールした満足感もありますが、実際にスタート前の案内では世界一の積雪量を記録した山だそうです。
調べて見ると1927年2月14日に積雪量1,182cmを記録し、90年近く経過した現在も破られていないそうです。

私の中ではスタート後に「くるんじゃなかった~」って思うダントツNo.1の大会でもありますが、いつもながらゴール後の達成感はピカイチです。
結果は1時間53分で昨年より2分遅れ。520位/1,145人中(申込者の人数で、参加者はもう少し少ないです)
目標は500位を切り、1時間40分台を目指していたのですが、まあ完走もできたしビールも美味しかったし、とっても楽しい一日でした。

夢高原かっとび伊吹」過去の記録
2011年
2010年
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2007年

2011年9月16日 (金)

夢高原かっとび伊吹2011

【2011年8月28日・滋賀県米原市・標高1,377m】

 

今回で5回連続参加となる『夢高原かっとび伊吹2011』に行ってきました。
後半はほとんど日陰がなく暑さとの戦いであるのと、標高差1,157mを駆け上がるミニ富士登山競争ともいわれています。

<スタート地点とゴールである100名山の山頂を望む>
今日はゴールの山頂付近はガスっているようです。
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いつもながら前半は暑さとの戦いですが、今日はわりあい涼しくてラッキーです。
コース後半の山道はわりあい平気なのですが、ほとんど順位が決まってしまう前半の林道が苦しいです。(言い訳…)

選手申込受付  1,109名
当日参加者数   985名
完走者数      916名

 

自身のタイムは1時間51分、順位は471番と昨年より12分の短縮で自己ベスト、順位は81番UPで当日参加者数の半分に入れるという嬉しい結果です。

 

参加されていたjion-beeさんとのOFF会もできました。
ゴール待っていて下さいました(m_m)。
さすがに富士登山競争完走者は、ブログのお写真で拝見するよりもさらに精悍な感じで本当のアスリートです。
やるなっという「ファイブフィンガー(5本指のシューズ)」を初めて見せていただきましたが、私にはとても履きこなす技術と体力、筋力はなく、雲の上の履き物って感じです(・_・)。

 

この大会の嬉しいところの一つは、ゴール後のビールのアテが豊富で美味しいことです。
生ビールにスペアリブ、鮎の塩焼き、そば寿司、ポテト、天ぷら…。
このアテの美味しさもさることながら、なぜかやみつきになってしまう大会です。おかげでゴール後は3~4kgは減量したと思いますが、帰宅した時点での体重は、既に元に戻っていました(^^;。

 

最近の自身の山とマラソンの年中行事としては、「加東伝の助マラソン」(1月)、「美方残酷マラソン全国大会」(6月)、「夢高原かっとび伊吹」(8月)、「KOBE六甲全山縦走大会」(11月)の4つですが、楽しさベスト3に入る大会でもあります。

 

「夢高原かっとび伊吹」過去の記録
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2011年2月 2日 (水)

愛宕山スノーハイク

【京都市・標高924m・2011年1月30日】

 

昨年10月に法沢山で兵庫100山を達成し、その間六甲全山縦走がありましたが、なんだか山から少し遠のいていました。
ちょうど寒さがピークとなるこの日に雪の中の楽しいハイキングができました。

 

阪急嵐山駅→(バス)→清滝9:20→空也の滝10:05→月輪寺11:25→愛宕神社12:45(昼食)14:20→水尾の分かれ→水尾の里15:30→(バス)→JR保津峡駅

 

<空也の滝>
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<頂上手前より京都市街地>
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<同じく、渡月橋を望む>
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<愛宕神社>
全国に800以上ある愛宕神社の総本山。
火除けの神として信仰を集めている。もちろんハイキングを題材とした落語(珍しい)でも有名。
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<日本300名山に属しており、この時期でも人出が多い>
このとき気温は-7℃、積雪は60cm位でした。
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<でも14時を過ぎると誰もいなくなる>
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<下山口の「水尾の里」>
ゆずの里と呼ばれ、あちこちに柚の木が。
予約するとゆず湯にも入れる。
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<感じの良い集落「水尾の里」>
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<下山後の渡月橋のたもとから愛宕山を振り返る>

 

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<同じく愛宕山山頂付近を望む>
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今日は新年会を兼ねたころぼっくるさんといそしずさんとのオフ会でした。
お昼にいただいた、-7℃の雪の中のカレーうどんはとても美味でした~。
楽しい一日をありがとうございました。

 

前回(2008年)の記事「愛宕山

2010年9月 1日 (水)

かっとび伊吹2010

【2010年8月29日・滋賀県米原市・標高1,377m】

 

今回で連続4回目の参加です。
今年は特に暑さがこたえました。近くの彦根気象台の当日の最高気温が34℃。
途中セミの大合唱の中、1合目以降は全く日陰のないコースです。
まさに暑さとの戦い。手強いです~。
結果は制限時間内(2時間30分)に無事ゴールできました。
ゴール後の山頂(標高1,377m)は気温25℃と吹き上げる風の中でビールは最高でした。

 

<スタート地点からゴールの山頂を望む>
このコースは、大半がゴールが見えていて精神的にも辛い。
標高差は1,157m。距離10kmです。
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<なぜか20年ぶりに「山バッチ」を山頂で購入>
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<帰路の近江長岡駅より伊吹山を望む>
振り返る山の姿に、大きな満足感を覚える場所です。
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結果は、2時間3分で552位と昨年より6分遅れ。500位と2時間は切りたかったなぁ~(^^;。
参加人数は1,057名(男914、女143名)です。
ランナーも暑いですが、スタッフの皆様も暑さとの戦いと思います。ご苦労様でした。

木陰の殆どないコースを真夏に開催するバカ(失礼)と、それに参加するさらなるバカの一人でした~。

 

<9月5日追記>
大会結果が米原市より公表されました。
・選手申込受付/1,057名
・当日参加者数/954名
・完走者数/863名(90%)
・制限時間内完走者数/823名(86%)

2009年8月30日 (日)

かっとび伊吹2009

【滋賀県米原市・標高1,377m・09年8月30日】

 

今年で3回目。今までに比べて天候が悪い分少し涼しかったが、真夏に標高差1,197mはいつ来ても手強い。
結果は昨年に比べ6分短縮でき、自己ベストを記録。
とても苦しいけど、終わった後の満足感は大きなものがある。
下山はゴンドラが休止のため、今年は歩いて下山しなくてよく、初めての伊吹ドライブウェーをバスでドライブ。快適。

<スタート地点よりゴールの頂上を望む>
参加者は924名。
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<いきなり、ゴール後の山頂付近>
とても涼しい。
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<山はもう秋の準備>
トンボも見られた。
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<下山後の昼食>
会場の屋台で調達した、そば寿司とスペアリブときゅうり。
デザートにスイカもいただく。
完走の満足感と地元の名物を味わう。至福の時…。
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<最寄りの近江長岡駅から伊吹山を望む>
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タイム:1時間57分
順 位:後日記録証を送付とのこと。
     速報では、年代別91位/175人。自身としては充分満足な結果です。
     ありがとうございました~。