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山(①兵庫)

2024年12月 8日 (日)

高尾山から東山

【2024年12月 6日・兵庫県神戸市・標高253m】
本日はK先輩と好天の中、のんびりハイクに出かけました。
高尾山というと東京、東山というと京都のようですが、神戸の地下鉄の駅から登れる低山です。




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地下鉄板宿駅すぐのアーケード商店街からスタート。



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住宅街を抜け、ほどなく一つ目のピーク「高尾山」へ。
このコース、尾根筋までは誰にも会わず静かな山歩きができます。



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頂上からは展望がないとの情報でしたが、海側の木が伐採してあるせいか、街と瀬戸内海が望めます。



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少しの岩場もあり、楽しいコースです。



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本日の最高峰「東山」へ到着。
須磨アルプスや馬の背が一望できます。



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もちろん神戸空港や海も見えます。



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下りはよく歩かれている快適なコース。



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とても暑かった今年の夏、この秋は短そうですが、きれいな紅葉も見られました。



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板宿八幡神社。
立派な社にはイチョウが色づいています。




地下鉄板宿駅8:28→9:24高尾山9:44→10:29東山10:35→10:45昼食地12:20→12:43板宿八幡神社→13:12地下鉄板宿駅
歩くペース:ゆっくり(1.41.5)


快適な気候と紅葉、静かなコースで会話も弾み、癒しの忘年ハイクとなり、早や次回コースも淡路に決まりました。

2024年11月17日 (日)

「三角点山」周回コース

【2024年11月13日・兵庫県西脇市・標高456.7m】
8月の「白山」以降3ヶ月ぶりの山へ。
久しぶりなので近くの低山で、変わった山名と標高がおもしろい「三角点山」へ出かけました。 




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駐車地に1輪のみ咲いていたタカサゴユリ。
総合対策外来種で、駆除してもよい植物ですが…きれいなのでできませんでした。
通常7~9月に咲くのですが11月に咲くのは温暖化のせいなのか、外来種の強さなのか?



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まず駐車場から登山道入り口の途中にある「岡稲荷神社」へお参り。
目を引く赤の鳥居をくぐっていきます。



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雰囲気の良い「岡稲荷神社」。



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…と最後の赤い鳥居には、「トータス松本」と書かれた鳥居が2つ。
地元西脇市のご出身のウルフルズというグループのシンガーソングライター。
曲は知っているけど、地元とは…。



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すぐに登山口。



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1時間弱で頂上着。
少し味気ない山名ですが、立派な三角点と展望の良さはまずまず。
標高は456.7mです。



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シリーズ「今日のサバ缶」。
イワシですが、あっさりと美味しかったです。



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頂上より東方向にはいつも登っている 「西光寺山」。
思った以上にどっしりとした山容です。



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今日は右回りの周回コースです。



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頂上からの後半の下山路は展望があります。
ここから見ると国道175号線の西脇バイパスもほぼ全容が見えてきました。

開通は2026年(令和8年)春の予定ですが、完成すると丹波方面の山行が便利になります。



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一周してきました。



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<おまけ>
登山口からすぐの東経135度と北緯35度が交差する日本列島の中心「日本のへそ」のモニュメント。(4本の柱)




歩くペース 速い0.7~0.8

駐車地9:43→岡稲荷神社→愛宕祠→三角点山10:39(昼食)11:44→御霊神社ルート分岐→福知分岐点→岡稲荷神社→12:19駐車地


少し足がなまってるのではと低山を選びましたが、すぐに調子が出てきました。
山名の「三角点山」とは少し味気ない気がしますが、名前負けしない立派で年代を感じる三角点があり、想像通り展望は開けています。

この山は「西脇10山」の一つで、(知らないうちに)4山制覇となりました。

2024年6月11日 (火)

八重のササユリ咲く高御位山

【2024年 6月  5日・兵庫県加古川市・標高300m】
高御位山はササユリの時期に何度か登りましたが、「八重のササユリ」が開花しているタイミングでは初めてです。




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いつもと逆コースでまずは小高御位山へ。
標高の割に晴れやかな景色です。



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初めて見る開花した八重のササユリ。
なんだか重厚な感じです~。
<クリックで少し拡大します>



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山頂の神社にお参り。



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明るく開けた山頂。



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同じく山頂から東方面を望む。



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「けもの道」を下ります。
コースははっきりしていて「らしく」ありませんが…。



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けもの道途中のササユリがたくさん咲いているところ。
満開です。



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ピンク色もあり。



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ふもとから見た小高御位山(左)と高御位山(右)。
田植えが終わったばかりです。




歩くペース とても速い(0.60.7)

成井登山口8:28→8:43小高御位山→9:08高御位山9:39→10:08成井登山口


八重のササユリはこの山域で1株(2輪)しかないと思います。
山頂付近では1輪だけが咲いていました。

今日は梅雨入り前の爽やかな好天で、ササユリのベストなタイミングで登ることができました。

2024年5月27日 (月)

クリンソウ満開の小金ヶ嶽~三嶽

【2024年 5月24日・兵庫県丹波篠山市・標高793m】
絶滅危惧種のクリンソウを見に行ってきました。
小金ヶ嶽、三嶽の登山道の途中に自生地が数ケ所あります。




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小金ヶ嶽登山道の脇のクリンソウ。



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見頃です。



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兵庫県絶滅危惧種Bにランクされています。



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小金ヶ嶽に到着。山頂独り占めです。



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山頂にあった杉っぽい新芽。
親の木は見当たらないのに不思議とたくさんの芽が出ていました。



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小金ヶ嶽山頂付近から、三嶽(御嶽、三岳とも)を望む。



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三嶽山頂でランチ。こちらも誰もいません。



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「今日のサバ缶」。
GWに登った取立山の帰路に調達したもの。
あっさりで缶詰臭がなくイケます。
特に腹の部分が最高、さすがサバの本場福井県産。
変な味付けはしてなく本筋で勝負という感じ、今までのサバ缶で一番です!




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山頂から丹波篠山市街を望む。



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同じく登山口の小金口集落を望む。



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石の祠から下山します。



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民家の隙間へ下山。


 


歩くペース とても速い0.6~0.7

多紀連山登山者駐車場8:12→クリンソウ自生地→9:35小金ヶ嶽9:59→10:25大タワ→
10:57三嶽(昼食)11:45→大岳寺跡→12:55多紀連山登山者駐車場


2年前の同時期に訪れたコースです。
同じようにクリンソウが見事に満開でした。
でも今年のタケノコの成長は少し速いようです。

今日は里では30℃近くと暑い日でしたが、山頂の日陰でランチするのにちょうどよい気候でした。
それにしてもサバ缶美味しかったなぁ。

2024年4月21日 (日)

春の妙見山(淡路島)

 【2024年 4月19日・兵庫県淡路市・標高522m】
あちこちに点在する妙見山、今回は淡路島へ。
東海岸からのコースはあまり歩かれていないようですが、春の海を渡ってのハイキングは楽しそうです。




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明石港から船で淡路島岩屋港へ、快晴の海は快適です。
その後、バスで40分の登山口「釜口小井」BS下車。
登山口は海を前に陽光たっぷり、住みたくなるような場所でした。



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ところが登山口からすぐにヤブコギ^^;。
道標、テープは一切なく、荒れています。
写真はウバメガシの森。



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わかりにくいコース、急登、ヤブコギ、展望なしのコースを走破し山頂到着。
さらに山頂も木々に囲まれて展望なしと残念です。
まずは気を取り直して山頂神社に無事到着を感謝。



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山頂すぐ下の展望があるところで昼食。
黄砂が少しありますが、東海岸の海が見えます。



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その後は明るい南側のコースを下ります。
途中のツバキの咲くエリア。
<クリックで少し拡大します>



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少し時期が遅いですが、見事な大輪の椿がたくさん。
あと1-2ヶ月早ければ…でも訪れる人は少なそう…。
<クリックで少し拡大します>



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「御井の清水」。バスの発車時刻もあり、立ち寄れませんでした。
途中、杉の大木やアジサイもたくさんありました。



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バス停に到着。
昭和を感じる国道沿いのお土産屋さん。
「歩くスカイライン」とありますが、ツバキ・アジサイのエリアを表しています。

干物やシワシワのミカンを販売していましたが、途中に沢山落ちていたミカンの方が新鮮だった…と思いきや帰宅後にみかん好きの家内に聞くと、収穫してから日にちを置いた方が美味しいらしいです。
<クリックで少し拡大します>




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利用した「あわ神あわ姫バス」は派手なラッピングです。
65歳以上は半額(^o^)/



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高速艇ジェノバラインは、平日ゆえ本数は少なめですが空いてます。
快晴の明石海峡大橋をくぐり、明石に帰港。
<クリックで少し拡大します>




歩くペース(速い 0.70.8)

釜口小井 バス亭9:01→11:46妙見山(昼食)14:11→佐野小井 バス亭14:16


登りに使ったコースは荒れていて、道標やテープも一切ありませんのでGPS必須です。
下りのコースは道幅はありますが、分岐がたくさんあり注意が必要です。
ただ登りに苦労した分、下りのツバキは癒されました。

低山ですが快晴の中、船を利用した記憶に残るであろう楽しい山行でした

2024年4月13日 (土)

五大山のヒカゲツツジとカタクリ

 【2024年 4月10日・兵庫県丹波市氷上町・標高568m】
丹波市にヒカゲツツジに会いに行きます。
さらに桜やカタクリも同時に会えたらいいなぁと欲張って出かけました。




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安養寺からスタートします。
桜満開!



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こちらからは初めてのコース。
こんな雰囲気の案内板はワクワク感があります。



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熊はいないようでした^^;
(熊鈴は持っていましたが…)



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愛宕山で尾根に取り付きさらに縦走し五大山到着。
頂上は3度目ですが、この雰囲気は私の好みです。
こじんまりとして見晴らしは360度。
かっこよい枯れ木とヒカゲツツジも咲き乱れています。
この後三日月山を経ての周回登山です。



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シリーズ「今日のサバ缶」。
イワシですが、調達先はヨドバシカメラ マルチメディア梅田店^^;



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ヒカゲツツジは尾根筋だけに咲いていて、途中の愛宕山にもありましたが、五大山付近が一番多く、密集して咲いています。



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ヒカゲツツジという名前ですが、日向に咲いていて青空にも映えます。



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他にブナの大木、馬酔木、タムシバ、モクレン、ミツバツツジ、ツバキ、山桜が咲き誇って春爛漫です!
さらに
ワラビも発見。



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下山しました。
今日は登山靴とクマ鈴(先日の娘からの誕生記念)が新品でした。
新しい靴は軽くて群れなくて初めての山行にも足になじみます。



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見事な安養寺の桜。
背景は縦走してきた五大山(左)と三日月山(右)。



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池に桜の花びら…。



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10分余り移動してカタクリを見に行きます。



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少し遅いですが、ニリンソウも咲いていました。




歩くペース とても速い 0.5~0.6

安養寺8:57→9:45愛宕山9:55→10:16五大山(昼食)11:07→11:18三日月山→12:01安養寺


ヒカゲツツジはあと数日後がピークと思います。
さすがにこの時期のカタクリは終わりに近いですね~。(1週間位前が満開か…)

登山口までの車での道中は、どこも桜が満開。
朝から快晴の中、桜・ヒカゲツツジ・カタクリ等すべて満開はないだろうと予測して出かけましたが、今回は思いの他全部見られて楽しめました。
以前は桜が散ったころヒカゲツツジが満開だった気がしますが、今年は桜が遅いのかもしれません。

さらに馬酔木、タムシバ、モクレンなども行く先々で満開。
さらにニリンソウにも会えて最高のお花見山行でした。

西脇市内の国道バイパスが早く完成すればさらに楽に行けるのですが…。あと1-2年というところでしょうか?

2024年2月24日 (土)

転職しました

【2024年 2月20~21日】
2月20日に49年近く務めた会社を退職、翌日に系列の会社に転職しました…。




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記念に自分へのご褒美として、登山靴を購入^^(mont-bell マウンテンクルーザー600 レザー)
もちろん「終のシューズ」となるでしょう。
今まで使用していたローカットのハイキングシューズ(奥)は、外観がくたびれたのと、靴底がすり減っています。
でも探鳥用に継続使用予定です。



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思えば3年あまり前の2020年11月にも退職記念にダナーのチロリアンシューズを購入。
しかし結果的には退職せず、本日に延長となりました。

今回の2度目の退職のタイミングにも、偶然ですが靴を購入しました。
靴が、というより皮革が好きなのかもしれません~。(経年美化が好き…)


最終日は退職のイベント盛りだくさん、皆さんに感謝感謝の一日でした。
…ところが直前になって、元の会社に席が残り、業務は系列会社でというパターンに変更です。(ちょっと間が悪いなぁ~)

<定年への経緯>
・55歳で規定により収入が2割弱のダウン(役職・業務は継続)
・60歳で役職を外れて再雇用契約(フルタイム)
・62歳で2~3日/週、かつ5.75時間/日に変更
・66歳で転職(3~4日/週、7時間/日)
・70歳位で退職(予定/途中でクビになるかも…)

まあなんだかんだで仕事は全く変わりますが、あと3年位頑張ろうかな~と思っています~。

2024年2月15日 (木)

干支の山「竜ヶ岳~大井戸山」

【2022年 2月12日・兵庫県多可郡多可町・標高817m】
干支の山に登ってきました。
竜ヶ岳はずいぶん前に登ったことがありますが、目の前の「千ヶ峰」と比べ静かな山歩きができます。




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この登山口の雰囲気、いいですね~。



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清水坂を良い雰囲気の清水峠まで登ってきました。
(コラージュ)



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昨日降ったと思われる雪がきれいです。



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いい雰囲気。



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竜ヶ岳山頂。



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山頂からは多可町加美地区が一望。
千ヶ峰、笠形山も見えます。



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少しの霧氷と、これから初めての登頂となる 「大井戸山」まで縦走です。



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一度清水峠まで戻って、さらに南進し「大井戸山」到着。
「今日のサバ缶」。
ニンニクにオリーブオイル、なかなか美味しい。



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山頂からすぐの展望場所。」 こちらからも加美地区、千ヶ峰、笠形山が一望。



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朝から雲に隠れていた「千ヶ峰」山頂。
一瞬、山頂が見えました。
登った方に聞くと、山頂で積雪10cm、寒風でしたが霧氷は見られなかったとのこと。



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この地域の登山口によくあるミツマタ。



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フクジュソウが咲いています。 見頃です~。
<クリックで拡大します>




9:13登山口駐車場→9:28清水峠→10:29竜ヶ岳10:52→清水峠→11:33大井戸山(昼食)12:16大井戸山→清水峠→12:58登山口駐車場
歩くペース:速い(0.7~0.8)
(標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率)


竜ヶ岳までは歩きやすいコースですが、大井戸山は尾根筋のゴツゴツしたしかもアップダウンが連続、でも危険個所はなく、山頂で10cm程度の積雪で楽しめました。
旧正月という訳ではありませんが、辰年の今年1年が無事に過ごせますように…。

またこの地域は仕事でよくお邪魔ところ、お世話になりました。
1週間後の転職を控えて、思い出深い登山となりました。

2024年1月 9日 (火)

「とんがり山」周回

【2024年 1月 7日・兵庫県姫路市・標高257m】
今年の登り初めは「とんがり山」、標高は257mと低いですが、山名と山容が合致している山です。

姫路バイパスから国道29号線バイパスへ分岐し、終点の手前にそびえるさも槍ヶ岳のようにとんがった山が見えます。
ずいぶん前から気になっていました。




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峯相大池の登山届箱よりスタート。一旦稲荷神社まで戻ってから登山開始。
稲荷神社からしばらくはルートが不明瞭で、道標もテープもなく一部ヤブコギですが、尾根筋を行けば大丈夫でした。
本来の登山口からのコースと合流してからは道標もあり、コースははっきりしています。



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「亀岩」から南方面の山陽自動車道を望む。



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「とんがり山」頂上は展望抜群で意外と広い。
しかし今日は西風が強く、休憩には不向きでした。



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「大黒岩」も展望抜群。



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鶏足寺跡。
祠の内部に鎮座する仏像は珍しい子連れの仏像でした。



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快適なコース。



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「峰相山」頂上。
(あちこちで峰と峯の両方が使われています)
シリーズ「今日のサバ缶」はイカです。
小さくなったなぁ(笑)…でもうまい。



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三回拝むと鼻血がでる程の力があるという千僧塚。
拝むのは1回にしておきました(笑)



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下山後、ふもとから望む「とんがり山」の雄姿。




登山届箱(駐車地点)10:11→稲荷神社→10:47宮が谷尾根→10:56亀岩→11:07とんがり山11:14→大黒岩→11:49峰相山12:05→12:17鶏足寺観音堂→石倉峯相の里公園→峯相山登山口→12:36登山届箱(駐車地点)


その山が「とんがり山」と呼ぶのを知ったのは昨日、登山コースがあるようなので行ってきました。
途中から風が強くなりましたが、寺跡や楽しい岩もあり、楽しい里山コースでした。

2023年12月31日 (日)

2023年を振り返って

【2023年12月31日】
あっという間の一年でした。
初孫の誕生、久しぶりのアルプステント泊登山、そして超望遠レンズや新しいカメラの購入など探鳥に多くを注ぎました。



<1月>
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1月12日に初孫誕生。
ついにおじいになりましたが、想定以上に可愛いものですね^^;



<2月>
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湖北で奇跡のオオワシに出会いました。
歳をとっても毎年長旅もして頑張っているなぁ~。



<3月>
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実家の近く、那岐山の冬景色は素晴らしかった。
毎年のことながらカタクリやセツブンソウのスプリング・エフェメラルも楽しみました。



<4月>
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初めてのミラーレスカメラ「Zfc(クリムゾンレッド)」を購入。
しかし11月に手放すことになりました。
デザインは良いのですが、探鳥には向きませんでした。



<5月>
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昨年に続き、離島を楽しみました。
九州までフェリー、山口県の見島まで探鳥へ。
人の少ないところは私達夫婦に会っています(^^)♪



<6月>
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舞子海岸の生まれたばかりのヒナを子育て中の「コアジサシ」。
1箇月の間に4回も見に行きました。



<7月>

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北アルプスは6年ぶり、テント泊は12年ぶりという久しぶりだらけの登山でしたが、とても楽しい時間でした。
我が家(テント)の背景は剱・立山のモルゲンロート\(^o^)/



<8月>
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初めて見るヤイロチョウ。
二度と会えない鳥かもしれません。



<9月>
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いろいろ回り道をしましたが、超望遠レンズの800㎜を購入。
写真は手持ちのNikonのpfレンズの300,500,800㎜。
さらに新たなミラーレスカメラも購入しました。



<10月>
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古典芸能の「薪能」を鑑賞。
明石城を背景に、日暮れと薪の火が幻想的な和の雰囲気でした。



<11月>
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三重県に探鳥へ出かけました。
ツレの体調不良で早めに切り上げましたが、伊勢えび、アワビなどの船盛りを堪能しました。



<12月>
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青空に映えるコウノトリ。
1ヶ月に3回も会えました。



ブログの記事の分類
1.探鳥:57件 45%
2.山:25件 20%
3.旅行:9件
4.畑:8件
5.前立腺がん:6件
6.カメラ:4件
7.その他:18件
2023年の年間記事数の合計は127件、TOPの探鳥は45%を占めていますが、実際は記事にしていない探鳥もありますのでダントツ多くの時間を費やしました。しかし相変わらず鳥の名前をお覚えられないです…^^;

大きな出来事として、記事にしていませんが47年間務めた会社の退職、そして新たな職場が決まったこと。
正式には来年2月20日に退職、翌日からの勤務です。
全く違う分野での業務で不安もありますが、あと3年間頑張ってみようと思っています。


1年間お付き合いいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

より以前の記事一覧