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山(①兵庫)

2023年3月17日 (金)

新龍アルプス縦走

【2023年 3月15日・兵庫県たつの市・標高458m】
9年ぶりに新龍アルプスを的場山から亀山までを縦走しました。
標高は低いですが終始展望があり、快適なコースです。  


<すべての写真はクリックで拡大します>


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まず、たつの城の城跡が鶏籠山への登山口。



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城内の梅が満開です。



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鶏籠山頂上。
次に的場山へ登頂。
その後UP-DOWNを繰り返して、亀山へ。




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亀山頂上は展望がなく、最近できた展望所行ってみます。




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展望は抜群です!
独り占めで1時間のランチとコーヒーでのんびり。



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展望所で「今日のサバ缶」。
イカの缶詰は美味しいですが、このご時世小さくなったなぁ^^;



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本日たどった的場山(右奥のアンテナの山)からの稜線もくっきり。



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下山後の聚遠亭にて。もうすぐ桜でにぎわいます。




たつの公園駐車場10:04→10:38鶏籠山→両見坂→11:22的場山→12:37亀山→展望所(昼食)→三坂神社→両見坂→紅葉谷→15:19たつの公園駐車場

 

標高は低いですが、尾根までは急登でその分展望がよく春の陽気の中、存分に楽しめました。
またたつの市は「夕焼け小焼け」の作詞者『三木露風』の生誕地、さらに『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』の舞台になったところ。
道端でも流れる曲は、いつも聞き入ってしまいます。

2023年3月14日 (火)

買い物ついでの探鳥

【2022年 3月12日】
県内のアウトレットへ。
ついでに探鳥エリアの下見に行ってきました。




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誕生日記念に軽いハイキング用(20ℓ)のリュックを購入。
今のリュックは娘のお下がり^^;
数十年使用し、さすがにジッパーがさびついたりとヨレヨレ。
山のリュックの手持ちは4種類、このサイズでは「終のリュック」となるでしょう^^
「終の…」買物がだんだん増えてきます^^;



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探鳥地の下見で「エナガ」。
北海道で「シマエナガ」を見たいなあ~。
極寒の中、カフェから見えるところもあるらしい…。
(以前いったことがあるけど、冬ではなかった)

以前ヤマセミを見つけたところですが、ここ2年ほどはいないようです。
でもひょっとしているかもしれない所を歩くだけでもワクワクするという家内に脱帽です…。

2023年2月11日 (土)

「太陽と緑の道」で仏谷洞窟

【2023年 2月 9日・兵庫県神戸市西区】

神戸市が50年前から整備している「太陽と緑の道」は、全27コース。(現在利用可能は25コース)
そのうちの「No.26太山寺~寺谷~木幡コース」を仏谷洞窟までをたどってみました。




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自宅から車で15分、「なでしこの湯」からスタート。
こちらがコースの入り口です。



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すぐに阪神高速北神戸線をまたぎます。



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快適な縦走路。



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ここは「寺谷分岐」、以前MTBでよく来たところ。



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今日の目的地「仏谷洞窟」。
神戸で一番不気味なところでは…なんて思ってしまいます。
とにかく不気味、神秘的、異空間、パワースポットという表現が大げさでない気がします。
疫病退治の祈願を行ったとも…。
コロナの祈願もいいかもしれません^^;



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近くの池もとても神秘的。




なでしこの湯8:42→寺谷分岐→10:10仏谷岩窟→寺谷分岐→11:22なでしこの湯


仏谷洞窟は相変わらずインパクトがあります~。
「なでしこの湯」の足湯がお休み(中の温泉は営業)だったのは残念でしたが、往復11kmあまりでちょうどよいジョギングコースです。

今回は10年ぶりでしたが、以前に比べてコースが少し荒れていました。
久元神戸市長は緑に関心がおありのようで、整備を進めるとのこと。
ぜひ予算を奮発していただきたいですね~。

2023年2月 8日 (水)

展望抜群の「五台山」+セツブンソウ

【2023年 2月 6日・兵庫県丹波市・標高655m】

節分も過ぎたので、「セツブンソウ」を見に行こうと山とセットで出かけました。
「五台山」へ登るのは16年ぶりとなります。




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「独鈷の滝」からスタート。
ストレートのきれいな滝です。



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滝からすぐの「浅山不動尊」は雰囲気のある護摩堂です。



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「美和峠」へのコースをたどりましたが、何故かメインコースに戻ってしまいました^^;



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ステキな切り株。



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頂上直下の稜線へ到着。



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「五台山」の山頂到着。



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見事な展望。
終始スギやヒノキの植林の中を登ってきたので、特に見事な展望に感じます。



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「今日のサバ缶」。
柚子風味です。



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「小野寺山」に移動。
「今日のサバ缶」はこちらでいただきました。

奮発して637円/缶^^;
柚子味であっさり感がありますが、サバは油がのっています。



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「小野寺山」は北側の展望が開けていて青空がキレイです。



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東南東の方角に京都の「愛宕山」が望めます。



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帰路に「独鈷の滝」上部(滝口)に行ってみました。


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下山後、近くの「江古花園」にセツブンソウを見に行きましたが、3輪ほどしかありませんでした。
年々減っているようですが、維持するのも多くの苦労があるようです。



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同じ東芦田地区の「柴居自生地」へ移動してみたところ、群生していました。



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ほぼ満開です。



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今年の開花は10日ほど早いそうです。




岩瀧寺駐車場10:00→11:25五台山11:35→11:42小野寺山(昼食)12:18→13:10岩瀧寺駐車場


「五台山」は16年前にK先輩と登ったのは覚えていますが、コースは記憶に残っていませんでした。
積雪は思ったより残っていて、登山口すぐのところも一部凍結、頂上付近の稜線で10~20cm程度でしたがツボ足でも問題なし。

山頂の晴れやかな展望を楽しんだ後、今日のもう一つの楽しみは「セツブンソウ」でした。
山では晴れていて、「セツブンソウ」の撮影時は曇っているという素晴らしい天気に恵まれました。(直射日光のセツブンソウは好きではありません)

訪れた東芦田地区では『節分草回廊、自生地巡り』と称して3ケ所の案内があり、その中の「柴居自生地」でほぼ満開のセツブンソウを見ることができ、山と共に大満足で帰路につきました。

2023年2月 1日 (水)

「偏妙の滝」から笠形山

【2023年 2月 1日・兵庫県神崎郡神河町・標高939m】

先週に引き続き、氷瀑巡りです。
今日は気温が高い予報なので、朝早く出かけてみました。




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いつも凍らないけどきれいな流れの「オウネン滝」。



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今日は1番乗り の「偏妙の滝」。
<クリックで拡大します>



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氷結は7割位でしょうか。
今日の予報は日中の気温が少し上がるようなので、溶けていくかもしれません。
<クリックで拡大します>



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六甲の七曲滝よりも氷のボリュームを感じます。
<クリックで拡大します>



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滝の後はいつもの鉄はしごを経由して笠形山までハイキング。



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「笠形山」山頂から「千ヶ峰」を望む。
<クリックで拡大します>



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同じく1ヶ月前に登った「段が峰」付近を望む。
<クリックで拡大します>



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「今日のサバ缶」は、寒いので辛いタイプにしました。
でも辛いだけでは温まりませんね^^;
<クリックで拡大します>



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山頂の東屋にて。
<クリックで拡大します>



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久しぶりの「笠の丸」にて。
看板には、「笠形山は最高峰の笠形山、杉の丸、笠の丸の総称で、どの峰もお坊さんの笠のように見えるから」、また「京都の愛宕山からは笠を伏せたように見えるから」との解説が記載されています。
京都からこの山が見えるのかなあ?




グリーンエコー笠形8:02→8:59扁妙の滝9:26→五合目→9:57笠形山(昼食)10:40→10:57笠ノ丸→神河分岐→五合目→12:23グリーンエコー笠形



オウネン平の駐車場までは朝は凍結してスタッドレスでも登れない状態でした。

滝には1番乗りだったと思いますが、常時1-2人位と人が少なく、きれいな滝は静かに眺めるのもいいもんです。
下山時に出会った方から「幻の名もなき滝」を教えていただきましたが、見つけることができず、次回山行の宿題に。

今朝の兵庫県広報誌「県民だより」の1面いっぱいに「偏妙の滝」が出ていました。(帰宅してから気づきました)
記事では最低気温が-5℃以下の日が4日ほど続くことが凍る目安だそうです。

2023年1月28日 (土)

氷瀑めぐりと六甲最高峰

  【2022年12月26日・神戸市北区・標高931m】
今年の登り初めは氷瀑巡り。
大寒波で期待が膨らみます。

 

 

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有馬温泉経由で、七曲滝到着。
思ったより少なめ…7割ってところでしょうか。



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netでは昨日(25日)で4割程度との情報でしたので、まあまあです~。



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期待した「百間滝」は6割程度でしょうか。



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さらに「似位滝(にいたき)」も…。



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紅葉谷に戻り、極楽茶屋跡手前。



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稜線ではわずかですが霧氷+青空も見られました。



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最高峰到着。
下界の昨日の大雪騒ぎに比べて、思ったより雪は少ないですね~。



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きれいに整備された一軒茶屋周辺。



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魚屋道で有馬温泉に帰着。
ご多分にもれず、海外からの観光客が増えています。




有馬温泉駅9:17→10:15七曲滝10:51→11:00百間滝→似位滝→11:59極楽茶屋跡→12:34六甲山(昼食)13:17→14:38有馬温泉駅


市街地の積雪により昨日からの交通マヒや凍結が残っているのではと電車で、のんびりといいもんです~。

氷瀑は1~2日間の一時の大きな冷え込みよりも、少し継続した方がよいのかもしれません。
今シーズン、まだチャンスはありそうな気がしますが。(今日がベストになりませんように…)
平日で人も少なく、とても楽しめました。

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返って

【2022年12月31日】
今年もいろいろありました。
父親の逝去、山登り、バードウォッチング、旅行、家庭菜園、それらの写真撮影…。
思いつくままに振り返ります。



・父親の逝去

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「急性心筋梗塞」で10日間の闘病。
十分な親孝行はできませんでしたが、苦しまずに逝ってくれました。



・闘病

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前立腺がんの治療後6年経過。
マーカーのPSAは0.039と順調に推移しており、医療や日々の家内の努力に感謝です。

<クリックで拡大します>



・山登り

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2月の偏妙の滝。



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「白草山」からの「御嶽山」は見事。
<クリックで拡大します>



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「段が峰」は適度な雪を楽しめました。

今年の山行は少なく14回にとどまり、百名山や2,000mを超える山も行けず、また楽しみにしていた「白山」にも天候の都合で行けずと少し残念。



・バードウォッチング

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4月は初めての「舳倉島」へ。
何もない離島の雰囲気が最高です。



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舳倉島ではめずらしい「キガシラセキレイ」など珍しい鳥を発見。
ワクワク感がてんこ盛りな島でした。



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5月は鳥取で長年探していた「アカショウビン」を初めて撮影、感動です。
<クリックで拡大します>




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7月の岡山でも初めての「ブッポウソウ」を撮影。
<クリックで拡大します>




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4月に現地で注文した初めての輪島塗の汁椀が9月になって到着。
良いものは良い…を実感。以降毎日楽しんで使っています。
<クリックで拡大します>




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11月は「東よか干潟」へ。
神戸では見られない野鳥や景色に感動です。



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12月は紅葉の中の「ニシオジロビタキ」の撮影に成功。
<クリックで拡大します>



・家庭菜園

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畑を始めて12年。
なんちゃって有機無農薬(堆肥・肥料は植物性)は小さいけど、美味しく安全な野菜が獲れるようになりました。
さらに近年はうれしいことに虫がつかなくなりなりました。



バードウォッチングはのべ63回と出かけたのは過去最多。
 主な探鳥場所:雌岡山、加古大池、江井島、和合成池(出かけた回数は4回程度)
 印象的な場所:舳倉島、八東ふるさとの森、東よか干潟
 楽しかった鳥:アカショウビン、ブッポウソウなど
特に、家内と探鳥と旅行をセットで出かけたのは楽しめました。



前半は父親の介護と葬儀等で慌ただしい日々でしたが、まずは健康でいられたのが何よりの1年だった気がします。

2022年12月29日 (木)

登り納めは「段が峰」縦走

【2022年12月28日・兵庫県朝来市生野町・標高1,103m】
今年の登り納めはちょっぴり雪を楽しめそうな生野高原です。




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快適な尾根筋。



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左奥が目指す「段が峰」。
結構遠いなぁ~。



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適度な雪で快適です~。



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「フトウガ峰」。
とても広い山頂で、風が強いせいか雪が少な目です。



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「段が峰」山頂へのプロムナード。



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「段が峰」頂上。展望よし!



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「今日のサバ缶」。
トムヤムクン入りの濃いタレ味が美味しかった~。



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以前この頂上には、象徴的な松がありました。
名残りがあります。懐かしい~。




生野高原登山口8:41→9:17達磨ヶ峰→最低コル→10:34フトウガ峰→11:12段ヶ峰山頂(昼食)11:57→12:34フトウガ峰→最低コル→13:32達磨ヶ峰→13:54生野高原登山口


久しぶりの雪道の縦走。
適度の積雪の中、往復約13kmと歩きごたえがありました。
いろいろあった1年
を振り返りながら無事を感謝すると共に、心地よい疲労感と満足感に浸った山行でした。

2022年12月20日 (火)

「お茶山」縦走

【2022年 12月 19日・神戸市西区・標高249m】
寒い日が続き、体がなまっているので車で20分の山に出かけました。
山名は「お茶山」。
超低い山ですが、さらに2つの山を縦走します。

兵庫県南西部の高砂市にある「高御座山」から神戸市西区の「雌岡山」まではほぼ山がなく、どちらの山も遠くから見渡せ、またどちらも頂上からの展望がステキです。




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「兵庫楽農生活センター」からスタート。
背景は2つ目に登る「雌岡山」。



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一つ目は「お茶山」に登ります。
山名は明石藩主が鷹狩りの際、お茶を飲んだ山だから…。
山頂手前にはミニ西国八十八ヶ所があります。

登山口から5分で山頂です。



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その後「雌岡山」へ向かう途中、東経135度の子午線が通っているところがあります。
ちなみに私の家の近くもほぼ同じ経度です。



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2つ目の山「雌岡山」は兵庫100名山です。
標高は低いですが、山頂からの眺めは素晴らしい。
いつもの明石海峡大橋も見えます。



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さらに進んで「雌岡山梅林」から「雄岡山」を望むところ。
あと2ヶ月ほどで梅が咲きますが、春は遠いです~。



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「雌岡山梅林」横にて。(いつもの構図)
ここからすぐの金棒池には「コウノトリ」が数羽いました。



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「雄岡山」山頂。
静かな頂上からの展望は南側のみですが、気持ちの良い長めです。



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のんびりした里山の風景の中を帰路につきます。
今朝の気温は0℃。
途中、ため池に氷が張っていました。




兵庫楽農生活センター9:12→9:26お茶山→9:53雌岡山→10:27雄岡山→五百蔵休憩所→宮ヶ谷池休憩所→11:15兵庫楽農生活センター

前回に続き、スマホのGPSのログが途切れてしまいました。
カメラを使用すると途切れるようです。設定かな?

このコースは人も少なく、低山ののんびりとした山や里を味わうことができます。

2022年12月 6日 (火)

「国見の森公園」でピクニック

 【2022年 12月 3日】
兵庫県立公園のなかで『ふるさとの森公園』として6公園が整備されていて、公園によっては探鳥のポイントとなっています。
今回はまだ行ったことのない宍粟市の「国見の森公園」に行ってきました。




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この公園の一番のウリ(?)は「ミニモノレール」。
乗車待ちをしていると折り返す便が下りてきました。
車体は常に水平になるように設計されているすぐれもの。



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先頭に乗車。
前方の急傾斜は38度。モノレールでは日本一だそうです。
モーターで走り、レールはアプト式(ラックとピニオンで滑らない)です。



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最大斜度38度、迫力です!



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急傾斜を降りてくるモノレール。

乗車前はNHKの「やまと尼寺 精進日記」に出てくる、ひもでエンジンをかけるモノレールを予想していたのですが、結構でかい!
高低差は300m、距離1,100mを18分(片道)で走ります。
1時間に1本の運航です。



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上の写真を車内から見たところ。
急傾斜の下りもちょっとしたアトラクションです。



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平らなところでは、電車のように連結されています。
定員は40名で車椅子も乗車可能。




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モノレールを降りて700mの雰囲気のよい道をあるいて山頂へ。
『宍粟50名山』に属し、標高は465m。
(「国見山」山頂付近。)



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山頂から山崎市街地、中国道を望む。



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「明神山」、「薬師峰」を望む。



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雪をかぶった「三室山」(たぶん)。


この公園へ出かけた目的は探鳥ですが、野鳥は全く見つけられず、唯一コゲラの幹をたたく音が聞こえただけ…。
結果的に頂上でお弁当をいただいたピクニックとなりました^^

ミニモノレールは予約が必要ですが、なんと無料です。
駐車場も入園料も乗車賃もすべて無料。(兵庫県は太っ腹~)
そして想定外の楽しさでした。

また今回は楽チンのモノレールを使用しましたが、『宍粟50名山』の一つ「国見山」の頂上を踏むことができ、展望を楽しめました。
これで『宍粟50名山』の内、24座に登頂したことになります。

より以前の記事一覧