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山(①兵庫)

2023年11月29日 (水)

紅葉の常隆寺山

【2023年11月28日・兵庫県淡路市・標高515m】
山と会社の先輩、Oさんが今年7月に亡くなられました。
彼と行った山の中で印象深い山を選んでの追悼登山、行先は淡路島の「常隆寺山」です。




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淡路島へは高速バスで出かけます。
JR舞子駅の真上、明石海峡大橋の橋上がバス停になっています。



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バスは明石海峡大橋を渡った後、淡路島の西海岸を直通で走り、野島断層近くのバス停
を降りたところ(淡路高校前)が登山口でとても便利です。
以前は明石から富島まで高速艇がありましたが、残念ながら廃止となっています。
山頂へは里山とミカンや海を眺めながらのんびりと進みます。
<クリックで少し拡大します>



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紅葉真っ盛り。
<クリックで少し拡大します>




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<クリックで少し拡大します>



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真言宗常隆寺へ到着。こちらの紅葉もきれいです~。
O先輩のご冥福をあらためてお祈りしました。
<クリックで少し拡大します>



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お寺からすぐの常隆寺山頂へ。
さすがに漁業がさかんな地域なのでしょうか、立派な「魚霊供養塔」や漁船の無線の中継用アンテナがあります。



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頂上から淡路島西海岸の展望。
登山口も見えます。
ここからは見えませんが、最近の西海岸は垢ぬけたカフェなどがたくさんできています。



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下山途中に常隆寺山をふり返ります。
ふもとには今が植え付け時期の名産の玉ねぎ畑が見られます
<クリックで少し拡大します>



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帰路は都合のよい高速バスの便がなく、地元の市営バスに乗り、船に乗り換えます。
なんと65歳以上は半額の250円で乗車できました。
いつの間にかそんな歳に…^^;
<クリックで少し拡大します>



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今日は寒くはありませんが風が強く、さすがの瀬戸内も白波が立っていました。 
あまり見たことのない瀬戸内の波です。
船が出るかなぁ…?




淡路高校前9:39→11:35常隆寺→11:45常隆寺山(昼食)12:46→常隆寺→14:20淡路高校前


往路は高速バスで渡った明石海峡大橋を帰路は船でくぐり抜けます。
船は無事出航、双胴船で揺れが少なく、舳倉島航路の激しい揺れと雲泥の差です^^;

道路をたくさん歩くコースですが、思いのほか楽しめる山でした。
同行のKさんと共に思い出に浸りながら有意義な登山になりました。 

2023年11月 2日 (木)

西おたふく山(御影から有馬温泉)

【2023年11月 1日・神戸市・標高878m】
快晴の六甲山系へ久しぶりの電車でのハイキング。
自宅から地下鉄で出かけます。




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阪急御影駅から高級住宅地を抜け、さらにアスファルトを合計30分は歩き、やっと登山道に入るポイントに到着。



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もう「のじぎく」の花が咲いています。



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コースから少しそれたところにある「ししおどし」。
漢字では一般的に「鹿威し」だそうです。
それにしても最近の六甲山系で、猪を見なくなりました。
10年ほど前まではハイキング中に必ず見かけたものです…。


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頂上を望む。
アンテナが残念ですが…。



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マムシグサ?



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極楽茶屋跡でドウダンツツジを愛でながら昼食。
快晴でしたが、今日の市街地の展望は霞んでいて今一つ。



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「紅葉谷」の入り口付近。



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2020年4月にリニューアルされ、ゴンドラも新しくなった六甲有馬ロープウェイ。



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本日は電車のため、表六甲から裏六甲まで横断しました。
(写真は神戸電鉄有馬温泉駅)




歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率

阪急御影駅8:53→白鶴美術館→五助ダム→10:32西おたふく山分岐→11:41西お多福山→12:01極楽茶屋跡(昼食)12:41→(紅葉谷)→炭屋道合流点→ロープウェイ有馬温泉駅→13:55神鉄有馬温泉駅


「東おたふく山」は晴れやかなススキの山ですが、「西おたふく山」は頂上にアンテナがあり、あまり登られていません。
特に海側から登るときは少しマイナーなコースです。(ルートは明確)
「西おたふく山」から1kmあまり先に六甲最高峰が見えましたが、人が多そうでやめました^^;
せっかく静かな山に来たので…。

のべ標高差は登りで1,000mを超え、久しぶりに良い汗をかきました。
下山口の有馬温泉ではインバウンド客が増えた感じですね^^;
温泉入浴も考えましたが、気温が高くやめにしました。
でもおかげさまで体も心も軽くなった気がします。

2023年6月 6日 (火)

船で行く淡路島の「汐鳴山」

【2023年 6月 4日・兵庫県淡路市・標高305m】
青空の下、船を利用して7年ぶりの淡路島ハイクに出かけてきました。




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高速船「まりん・あわじ」より明石を望む。
結構派手な絵柄のデッキ。



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快晴の明石海峡を進みます。
<クリックで少し拡大します>

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海は池のような凪ぎ状態。日本海とは違います^^;
<クリックで少し拡大します> 



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明石海峡ブルー。
<クリックで少し拡大します> 



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好天の海・島は最高です。
<クリックで少し拡大します> 



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岩屋港から歩き始めます。
昭和なお風呂屋さんの「扇湯」。

最近オープンの立ち飲み屋「ふろやのよこっちょ」が隣接されました。
付近には道端で生魚を販売するオバチャンがおられ、こちらも昭和ですね~。



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「明石海峡大橋」真っ正面。



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山頂付近はヤブが増えました。
(ヤブと一緒に木イチゴが美味しそうに熟していました)
以前は自転車でも通過できたのですが…。
<クリックで少し拡大します>



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「汐鳴山」山頂は展望がありません。



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明石海峡を巡る観光船「咸臨丸(かんりんまる」。
乗客は少ないようでした。
(江崎灯台付近より)




岩屋港7:54→あわじ石の寝屋緑地→11:36汐鳴山(昼食)→江崎公園→14:51岩屋港


好天の中、明石海峡を渡り船を降りた港からののんびりハイキング。
汐鳴山の山頂付近はヤブが増えていました。
淡路島北部を道草しながら一回りし、静かな山と海をたっぷり楽しんだ一日となりました。

2023年5月25日 (木)

高御位山(ささゆりは?)

【2023年 5月22日・兵庫県・標高304m】
高御位山の「ササユリ」は例年だと6月初めくらいに咲きますが、今年は桜などが1-2週間早く咲いたので、「ササユリ」も咲いているかも…思って出かけてみました。




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ささゆりの時期はいつも成井登山口よりスタートします。



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登るたびに整備が進んでいます。
(主に地元の方の奉仕と思いますが、頭が下がります)



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頂上到着。
展望抜群の頂上は、「ひょうごの景観ビューポイント150選」に登録されています。




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シリーズ「今日のサバ缶」。



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期待の「ササユリ」は…?
中腹でつぼみを1輪見つけました。




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頂上もつぼみ。



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かの1株のみの「八重のササユリ」もつぼみ。
八重でもつぼみは普通なように見えます^^;




成井登山口9:46→10:19高御位山10:40→11:06小高御位山(昼食)11:26→11:38成井登山口


期待の「ササユリ」はまだつぼみでした…。
「八重のササユリ」も同様につぼみでしたが、つぼみは普通のものと同じですね~^^;


いつも山にご一緒させていただいていたKさんが、今年の4月3日にご病気で亡くなられました。
「高御位山」も何度かご一緒させていただきましたし、晩年はご自宅から近いこちらの山に頻繁に登られていました。
四十九日となる本日は、Kさんをしのんでの登山でした。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

2023年4月25日 (火)

春の総検行山

【2023年 4月20日・岡山県美作市・標高824m】
美作市発行の『美作トレッキングマップ』に掲載されている「総検行山」に登ってきました。
岡山と兵庫の県境をたどるコースで、頂上も県境にあります。

 

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「奥海乢」にある「希望峠」が登山口。
満開の「ミツマタ」と八重桜が出迎えてくれます。



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さらに鮮やかな「ミツバツツジ」。



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とても細くて食べられそうにないけど大量の「ワラビ」。



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難読1 「奥海乢」は『おねみたわ』。



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難読2 「郷鴫山」は『ごうしきやま』。



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なんだかんだと終始快適な尾根コースです。



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山頂到着。
別の山名は「杉の奥」のようです。
シリーズ「今日のサバ缶」。(イワシですが…)



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山頂手前の展望抜群のところ。
右から「後山」、「舟木山」、「鍋ヶ谷山」、「駒の尾山」を望む。
(パノラマ合成)



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間近に望む「日名倉山」。
「美作富士」と呼ばれる通り、美しい姿です。



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登山口から10分の国道沿い、「シバザクラ」がきれいです。
(地元の方々が植えられたそうです)




駐車場8:56→9:01奥海乢→9:52総検行山→10:20奥海乢→10:30駐車場


登山口にある、廃業?したキャンプ場には登り窯のようなものが?
下山後に「宮本武蔵」が姉を助けに来たという牛牢小屋跡に立ち寄りました。

難読な地名や山名が多いところですが、山は手軽に登ることができます。
特に後半が展望がよくて雰囲気の良い尾根筋をたどる快適なコースです。
また登ってもいいなぁ。

2023年3月30日 (木)

「多賀登山」登山&カタクリ

【2023年 3月27日・兵庫県佐用郡佐用町・標高441m】
以前から山名が気になっていた「多賀登山」。
『たがとやま』と読みます。
ふもとのカタクリとセットで登ってきました。  




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登山口は道路わき。



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ミツバツツジも咲いています。
今年は山桜やモクレンなど開花が早く、一斉に咲いた感じがします。



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この時期に香る「ヒサカキ」。
タクアン臭とか言われますが、私は春を感じる好きな香りです。



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登山口から30分弱で山頂到着。



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このコースの展望はほぼ頂上のみ。
長大な「SPring-8(スプリングエイト)」が見えます。
世界最高の放射光を出せる施設で、過去には「和歌山毒物カレー事件」のカレーや「はやぶさ2」のサンプルを分析したそうです。



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登山口から車で5分の弦谷地区にてカタクリを見に。
<クリックで拡大します>



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<クリックで拡大します>



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数量は多くないですが、ほぼ満開です。
<クリックで拡大します>




登山口11:08→11:37多賀登山11:49→12:12登山口


「多賀登山」へ登山とややこしい言い回しですが、一度登ってみたかった山です。
少し足を延ばせば「赤十字山」という変わった名の山もあります。
今回は近くのカタクリの郷(佐用町弦谷)へ寄ってみました。

頂上から見える「SPring-8」の近くに「兵庫県立粒子線医療センター」があります。
現在、粒子線がん治療ができる施設は全国で25ヵ所。
そのうち重粒子線ができるのが6ヵ所、陽子線が18ヵ所、重粒子と陽子線の両方できるところは全国でこのセンターのみです。
私もがん治療を検討した際に候補にあげていたところです。

当時は保険適用外(現在は保険適用)で300万円の治療費がかかりましたが、本気で考えていました。
しかしこちらで治療していたら、今頃再発していた可能性が高い(5割程度?)と思っています。

2023年3月17日 (金)

新龍アルプス縦走

【2023年 3月15日・兵庫県たつの市・標高458m】
9年ぶりに新龍アルプスを的場山から亀山までを縦走しました。
標高は低いですが終始展望があり、快適なコースです。  


<すべての写真はクリックで拡大します>


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まず、たつの城の城跡が鶏籠山への登山口。



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城内の梅が満開です。



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鶏籠山頂上。
次に的場山へ登頂。
その後UP-DOWNを繰り返して、亀山へ。




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亀山頂上は展望がなく、最近できた展望所行ってみます。




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展望は抜群です!
独り占めで1時間のランチとコーヒーでのんびり。



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展望所で「今日のサバ缶」。
イカの缶詰は美味しいですが、このご時世小さくなったなぁ^^;



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本日たどった的場山(右奥のアンテナの山)からの稜線もくっきり。



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下山後の聚遠亭にて。もうすぐ桜でにぎわいます。




たつの公園駐車場10:04→10:38鶏籠山→両見坂→11:22的場山→12:37亀山→展望所(昼食)→三坂神社→両見坂→紅葉谷→15:19たつの公園駐車場

 

標高は低いですが、尾根までは急登でその分展望がよく春の陽気の中、存分に楽しめました。
またたつの市は「夕焼け小焼け」の作詞者『三木露風』の生誕地、さらに『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』の舞台になったところ。
道端でも流れる曲は、いつも聞き入ってしまいます。

2023年3月14日 (火)

買い物ついでの探鳥

【2022年 3月12日】
県内のアウトレットへ。
ついでに探鳥エリアの下見に行ってきました。




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誕生日記念に軽いハイキング用(20ℓ)のリュックを購入。
今のリュックは娘のお下がり^^;
数十年使用し、さすがにジッパーがさびついたりとヨレヨレ。
山のリュックの手持ちは4種類、このサイズでは「終のリュック」となるでしょう^^
「終の…」買物がだんだん増えてきます^^;



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探鳥地の下見で「エナガ」。
北海道で「シマエナガ」を見たいなあ~。
極寒の中、カフェから見えるところもあるらしい…。
(以前いったことがあるけど、冬ではなかった)

以前ヤマセミを見つけたところですが、ここ2年ほどはいないようです。
でもひょっとしているかもしれない所を歩くだけでもワクワクするという家内に脱帽です…。

2023年2月11日 (土)

「太陽と緑の道」で仏谷洞窟

【2023年 2月 9日・兵庫県神戸市西区】

神戸市が50年前から整備している「太陽と緑の道」は、全27コース。(現在利用可能は25コース)
そのうちの「No.26太山寺~寺谷~木幡コース」を仏谷洞窟までをたどってみました。




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自宅から車で15分、「なでしこの湯」からスタート。
こちらがコースの入り口です。



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すぐに阪神高速北神戸線をまたぎます。



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快適な縦走路。



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ここは「寺谷分岐」、以前MTBでよく来たところ。



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今日の目的地「仏谷洞窟」。
神戸で一番不気味なところでは…なんて思ってしまいます。
とにかく不気味、神秘的、異空間、パワースポットという表現が大げさでない気がします。
疫病退治の祈願を行ったとも…。
コロナの祈願もいいかもしれません^^;



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近くの池もとても神秘的。




なでしこの湯8:42→寺谷分岐→10:10仏谷岩窟→寺谷分岐→11:22なでしこの湯


仏谷洞窟は相変わらずインパクトがあります~。
「なでしこの湯」の足湯がお休み(中の温泉は営業)だったのは残念でしたが、往復11kmあまりでちょうどよいジョギングコースです。

今回は10年ぶりでしたが、以前に比べてコースが少し荒れていました。
久元神戸市長は緑に関心がおありのようで、整備を進めるとのこと。
ぜひ予算を奮発していただきたいですね~。

2023年2月 8日 (水)

展望抜群の「五台山」+セツブンソウ

【2023年 2月 6日・兵庫県丹波市・標高655m】

節分も過ぎたので、「セツブンソウ」を見に行こうと山とセットで出かけました。
「五台山」へ登るのは16年ぶりとなります。




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「独鈷の滝」からスタート。
ストレートのきれいな滝です。



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滝からすぐの「浅山不動尊」は雰囲気のある護摩堂です。



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「美和峠」へのコースをたどりましたが、何故かメインコースに戻ってしまいました^^;



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ステキな切り株。



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頂上直下の稜線へ到着。



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「五台山」の山頂到着。



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見事な展望。
終始スギやヒノキの植林の中を登ってきたので、特に見事な展望に感じます。



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「今日のサバ缶」。
柚子風味です。



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「小野寺山」に移動。
「今日のサバ缶」はこちらでいただきました。

奮発して637円/缶^^;
柚子味であっさり感がありますが、サバは油がのっています。



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「小野寺山」は北側の展望が開けていて青空がキレイです。



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東南東の方角に京都の「愛宕山」が望めます。



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帰路に「独鈷の滝」上部(滝口)に行ってみました。


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下山後、近くの「江古花園」にセツブンソウを見に行きましたが、3輪ほどしかありませんでした。
年々減っているようですが、維持するのも多くの苦労があるようです。



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同じ東芦田地区の「柴居自生地」へ移動してみたところ、群生していました。



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ほぼ満開です。



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今年の開花は10日ほど早いそうです。




岩瀧寺駐車場10:00→11:25五台山11:35→11:42小野寺山(昼食)12:18→13:10岩瀧寺駐車場


「五台山」は16年前にK先輩と登ったのは覚えていますが、コースは記憶に残っていませんでした。
積雪は思ったより残っていて、登山口すぐのところも一部凍結、頂上付近の稜線で10~20cm程度でしたがツボ足でも問題なし。

山頂の晴れやかな展望を楽しんだ後、今日のもう一つの楽しみは「セツブンソウ」でした。
山では晴れていて、「セツブンソウ」の撮影時は曇っているという素晴らしい天気に恵まれました。(直射日光のセツブンソウは好きではありません)

訪れた東芦田地区では『節分草回廊、自生地巡り』と称して3ケ所の案内があり、その中の「柴居自生地」でほぼ満開のセツブンソウを見ることができ、山と共に大満足で帰路につきました。

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