「薪能」鑑賞
明石市で開催された伝統芸能の「薪能」を初めて見に行きました。
開園は17時30分、会場は屋外でライトアップされた明石城を背景に、日暮れと薪の火が幻想的な和の雰囲気です。
<撮影が許可された時の撮影です/クリックで少し拡大します>
舞台の脇のかがり火は常に世話をされています。
<クリックで少し拡大します>
題目
狂言 「鎌腹(かまばら)」
能 「天鼓(てんこ)」
「鎌腹」は現代にも通じる夫婦の話を面白おかしく演じています。
メインの「天鼓」は中国の鼓のお話で、笛や太鼓と多くの演者が語りと踊りで楽しませてくれます。
協賛している勤務先でもらった招待券で、鑑賞は初めてでしたが、意外と内容も理解できて飽きない時間でした。
しかし気温が低く、ダウンジャケットやひざ掛け、手袋と完全防備で臨みました。
でも来年も行こうかな(^^)
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