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旅行・地域

2023年2月28日 (火)

湖北の旅(食べもの)

【2022年 2月18~19日】
旅先で出会った食べもので印象に残ったものです。
「グルメ」というほどご馳走はいただいていません^^;




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「のっぺいうどん」は長浜の『もみじや本店』にて20分待ちでいただきました。
麺のコシはありませんが、濃い出汁とシイタケが美味しいです。



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朝からカモを見てたんですが…。
「カモ鍋」(^^;
こちらも濃い出汁。
長浜の宿の部屋食でいただきました。


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気になっていた「焼鯖そうめん」。
持っていたガイドブック1冊の中に3箇所もの写真入りの記事が。(すべて長浜の『翼果楼』)
さすがに有名店。1時間待っても食べられそうになかったので、道の駅で購入したもの。
鯖の味付けがよかったです。



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ご存じ「サラダパン」。
木之本の『つるやパン本店』にて購入。
想定内の味ですが、カロリーは高そう。



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これは食べたかった「鮒寿し」。
4枚半入っていましたが、1枚が0.5㎜くらい。1パック重ねても2㎜程度。
薄すぎて味がわからん(怒)



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派手好きな信長がこんにゃくまで赤くしたらしい。(諸説あり)
三二酸化鉄で染められていて、鉄分はあるらしいのですがバカ舌なので味はよくわからんです^^;


琵琶湖から西側を通る鯖街道。次回はうまい「鯖寿司」を食べるぞ~。

2023年2月25日 (土)

湖北の旅(観光編)

【2022年 2月18~19日】
琵琶湖を長浜から高島を左回りに一周する旅に出かけました。




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久しぶりに北陸道へ。
曇天ながら伊吹山がきれいです。
伊吹山の雪は少な目かな?



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長浜インターから探鳥のポイントに直行。
霞んでいますが中央奥に「竹生島」。
雨が本降りになる前に探鳥しないと…。



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湖北野鳥センターで情報を入手。(センター内にて)
<クリックで拡大します>



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午前の探鳥後に、昼食を兼ねて長浜市街へ。
初めて訪れましたが、すごくおしゃれな街になっていて雨天にもかからわず人は多い感じです。
<クリックで拡大します>



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「黒壁スクエア」内のきれいなガラス細工。
時節柄、お雛様が多く飾られています。
孫の顔が浮かびます(^^)
<クリックで拡大します>



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本日のお宿は「うをよし」。
琵琶湖の材料を使った部屋食の料理が美味しいです。
しかし何より部屋からの景色。
最上階の2方向を望めるレイクビューな角部屋。(竹生島も望める一番の眺めのよい部屋とのこと)
ベランダに三脚。(夕日もキレイそう。でも雨や~)



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高島市は山登りで来たことはありますが、観光では初めて。
有名な「メタセコイア並木」。
紅葉や雪景色のベストシーズンではありませんが、誰もいない空気感がいいです~。


旅行支援を利用した、終始小雨模様の琵琶湖一周一泊二日の旅は、帰路につく頃に晴れてきました^^;

2023年2月23日 (木)

湖北の旅(キンクロハジロ他)

【2022年 2月19日】
旅の2日目も相変わらず雨でしたが、懲りずに高島市に移動しての探鳥です。



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こんなにたくさんのキンクロハジロを見たのは初めてです。



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見学施設があり、雨の日でもゆっくり見られます。



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ミサゴが飛び回っています。



長浜市の対岸の「高島市新旭水鳥観察センター」は、雨天の探鳥にはとても便利。
特に珍しい鳥がいたわけではありませんが、人が少なくのんびりと楽しめました。

2023年2月22日 (水)

湖北の旅(オオヒシクイ)

【2022年 2月18日】
湖北の旅では、3つの鳥が見えたらいいなあと思っていました。
オオワシ、コハクチョウ、そして最後はオオヒシクイです。



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カモ類がた~くさんいる池へ移動。
しかし目指すオオヒシクイは1羽も見当たりません。
…としばらくして突然の群れが着水。
ラッキーなことに、100羽以上のカモより一回り大きなオオヒシクイが一斉に飛んできました。
<クリックで拡大します>


今日は朝から自宅を出て、滋賀県長浜までやってきました。
出発してすぐに小雨模様で到着してからも同様でしたが、目指す鳥は見ることができ予想以上でした。

琵琶湖は侮れません。
夕食にカモ鍋が出てきたのも愛嬌したが^^; いろんな野鳥がいて景色もよく、たくさんの自然が残されていてとても楽しむことができました~。

2023年2月21日 (火)

湖北の旅(コハクチョウ)

【2022年 2月18~19日】
湖北の旅で2番目に見たかったのがコハクチョウ。
さらに雨が降ってきましたが、気合を入れて出かけます。




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いました❕
<クリックで拡大します>



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オオワシと違って、たまに飛んでくれます。
優雅です~。
<クリックで拡大します>



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着陸。
水かきも飛行機のフラップのようにブレーキになっているのでしょうか^^
<クリックで拡大します>



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いるのは田んぼ。しかも大量にいます。
背景の山は、雨でかすむ伊吹山。



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これは翌朝、大雨の琵琶湖に浮かんでいるのを宿のベランダから撮ったもの。
この後、一瞬にしていなくなりました。


雨天が残念でしたが、こんなにたくさんのコハクチョウを見たのは初めてです。
やはりハクチョウ類は田んぼより水の上が似合う気がします…。

2023年2月20日 (月)

湖北の旅(山本山のおばあちゃん)

【2022年 2月18日】
琵琶湖北部に一泊二日の旅に出かけました。
目的の一つは「山本山のおばあちゃん」に会いに行くこと。



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山本山海苔のCMに出ていた山本陽子さんは、42年間イメージモデルをつとめてギネス登録されているそうです。
現在80歳なので普通におばあちゃんと思います。
…という話ではありません^^;

写真の右奥の雪をかぶった山が伊吹山、左の山が滋賀県長浜市の山本山。
この山で冬を越しているオオワシはご高齢で推定31歳、人間に換算すると80歳以上とも。
そのため「山本山のおばあちゃん」と呼ばれています。

ロシアから渡ってくるオオワシは日本では主に北海道の東北部で越冬するのですが、なぜかこの1羽のオオワシはそこから700km離れたこの湖北まで、合わせて3,000kmを飛んできます。
もちろん飛来の南限で、しかも今年で25年連続。
生息数は全世界で5,000羽程度、環境省レッドリストの絶滅危惧II類 (VU)と、いろんな意味で珍しい存在なんです。



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いました~❕
見に来ている人は小雨模様にもかかわらず1ヶ所だけでも30人以上、さらにあちこちにレンズの放列が。
<クリックで拡大します>



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飛びそうで飛びません~。
体長は幅2.4m、長さ1mとでかく、トビが幅1.5m、長さ0.6mなので1.5倍程度の大きさなので迫力があるそうです。
飛ぶところを見たかったなぁ~。
<クリックで拡大します>



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帰る日を指折り数えてるの?
指は3本なのでもうすぐかも(笑)



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近くの湖北野鳥センターに掲示されていたポスター。
25周年を祝っています。


例年11月下旬頃から翌2月下旬頃までの滞在なのでもうすぐ北へ帰る時期。
ご老体ですがぜひ来年も、またその次も元気な姿を見せてほしいものです。

孤高の鳥、愛おしくてなんだかとても良いものを見せていただいた気がします。

2023年1月18日 (水)

冬の長良川鉄道

【2023年 1月 2日撮影】
長良川鉄道は四季を通じて楽しい風景が広がります。
お正月は実家から散歩がてら山田駅近くに出かけました。




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年末に降った雪が残っている山田駅付近より。
後ろは大日ヶ岳山系。(コンデジにて)

次は桜の時期が楽しみ、また久しぶりに乗ってみたいなぁ~。

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返って

【2022年12月31日】
今年もいろいろありました。
父親の逝去、山登り、バードウォッチング、旅行、家庭菜園、それらの写真撮影…。
思いつくままに振り返ります。



・父親の逝去

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「急性心筋梗塞」で10日間の闘病。
十分な親孝行はできませんでしたが、苦しまずに逝ってくれました。



・闘病

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前立腺がんの治療後6年経過。
マーカーのPSAは0.039と順調に推移しており、医療や日々の家内の努力に感謝です。

<クリックで拡大します>



・山登り

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2月の偏妙の滝。



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「白草山」からの「御嶽山」は見事。
<クリックで拡大します>



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「段が峰」は適度な雪を楽しめました。

今年の山行は少なく14回にとどまり、百名山や2,000mを超える山も行けず、また楽しみにしていた「白山」にも天候の都合で行けずと少し残念。



・バードウォッチング

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4月は初めての「舳倉島」へ。
何もない離島の雰囲気が最高です。



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舳倉島ではめずらしい「キガシラセキレイ」など珍しい鳥を発見。
ワクワク感がてんこ盛りな島でした。



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5月は鳥取で長年探していた「アカショウビン」を初めて撮影、感動です。
<クリックで拡大します>




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7月の岡山でも初めての「ブッポウソウ」を撮影。
<クリックで拡大します>




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4月に現地で注文した初めての輪島塗の汁椀が9月になって到着。
良いものは良い…を実感。以降毎日楽しんで使っています。
<クリックで拡大します>




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11月は「東よか干潟」へ。
神戸では見られない野鳥や景色に感動です。



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12月は紅葉の中の「ニシオジロビタキ」の撮影に成功。
<クリックで拡大します>



・家庭菜園

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畑を始めて12年。
なんちゃって有機無農薬(堆肥・肥料は植物性)は小さいけど、美味しく安全な野菜が獲れるようになりました。
さらに近年はうれしいことに虫がつかなくなりなりました。



バードウォッチングはのべ63回と出かけたのは過去最多。
 主な探鳥場所:雌岡山、加古大池、江井島、和合成池(出かけた回数は4回程度)
 印象的な場所:舳倉島、八東ふるさとの森、東よか干潟
 楽しかった鳥:アカショウビン、ブッポウソウなど
特に、家内と探鳥と旅行をセットで出かけたのは楽しめました。



前半は父親の介護と葬儀等で慌ただしい日々でしたが、まずは健康でいられたのが何よりの1年だった気がします。

2022年12月18日 (日)

「さくらももこさん」と郡上八幡

長良川鉄道のラッピング列車の中に、『ちびまる子ちゃん』の作者である「さくらももこ」さんがデザインしたものがあります。




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こちらは、今年4月にデビューした旧国鉄色の「おくみの号」。


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元祖「おくみの号」は国鉄時代の1982年まで急行として走っていたらしいです。



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こちらが2018年から運行されているラッピング列車。
「さくらももこ」さんは郡上八幡の地方キャラクターである『GJ8マン』(登録商標)も企画されています。
最初に列車を見た時に"8マン"が目に留まり、エイトマンがなぜ?絵柄が違うしなぁ?…と思いました^^;

でも『GJ8マン』は"グジョウハチマン"ではなく"ジージェーエイトマン"と呼び、グッズや楽曲(GJ8マンのテーマ、長良川鉄道の夜)なども展開されています。
Web上では、本人曰く「一方的に郡上八幡を愛し、頼まれてもいないのに勝手にキャラまで考えてみた」とのことですが、とてもお気に入りの町だそうです。


2018年に乳がんで53歳という若さで亡くなった「さくらももこ」さん。
乳がんは前立腺がんと共にホルモンのバランスが関わっていることが多く、似たところがあります。

2022年12月 6日 (火)

「国見の森公園」でピクニック

 【2022年 12月 3日】
兵庫県立公園のなかで『ふるさとの森公園』として6公園が整備されていて、公園によっては探鳥のポイントとなっています。
今回はまだ行ったことのない宍粟市の「国見の森公園」に行ってきました。




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この公園の一番のウリ(?)は「ミニモノレール」。
乗車待ちをしていると折り返す便が下りてきました。
車体は常に水平になるように設計されているすぐれもの。



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先頭に乗車。
前方の急傾斜は38度。モノレールでは日本一だそうです。
モーターで走り、レールはアプト式(ラックとピニオンで滑らない)です。



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最大斜度38度、迫力です!



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急傾斜を降りてくるモノレール。

乗車前はNHKの「やまと尼寺 精進日記」に出てくる、ひもでエンジンをかけるモノレールを予想していたのですが、結構でかい!
高低差は300m、距離1,100mを18分(片道)で走ります。
1時間に1本の運航です。



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上の写真を車内から見たところ。
急傾斜の下りもちょっとしたアトラクションです。



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平らなところでは、電車のように連結されています。
定員は40名で車椅子も乗車可能。




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モノレールを降りて700mの雰囲気のよい道をあるいて山頂へ。
『宍粟50名山』に属し、標高は465m。
(「国見山」山頂付近。)



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山頂から山崎市街地、中国道を望む。



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「明神山」、「薬師峰」を望む。



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雪をかぶった「三室山」(たぶん)。


この公園へ出かけた目的は探鳥ですが、野鳥は全く見つけられず、唯一コゲラの幹をたたく音が聞こえただけ…。
結果的に頂上でお弁当をいただいたピクニックとなりました^^

ミニモノレールは予約が必要ですが、なんと無料です。
駐車場も入園料も乗車賃もすべて無料。(兵庫県は太っ腹~)
そして想定外の楽しさでした。

また今回は楽チンのモノレールを使用しましたが、『宍粟50名山』の一つ「国見山」の頂上を踏むことができ、展望を楽しめました。
これで『宍粟50名山』の内、24座に登頂したことになります。

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