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山(⑭兵庫100名山)

2023年5月25日 (木)

高御位山(ささゆりは?)

【2023年 5月22日・兵庫県・標高304m】
高御位山の「ササユリ」は例年だと6月初めくらいに咲きますが、今年は桜などが1-2週間早く咲いたので、「ササユリ」も咲いているかも…思って出かけてみました。




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ささゆりの時期はいつも成井登山口よりスタートします。



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登るたびに整備が進んでいます。
(主に地元の方の奉仕と思いますが、頭が下がります)



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頂上到着。
展望抜群の頂上は、「ひょうごの景観ビューポイント150選」に登録されています。




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シリーズ「今日のサバ缶」。



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期待の「ササユリ」は…?
中腹でつぼみを1輪見つけました。




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頂上もつぼみ。



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かの1株のみの「八重のササユリ」もつぼみ。
八重でもつぼみは普通なように見えます^^;




成井登山口9:46→10:19高御位山10:40→11:06小高御位山(昼食)11:26→11:38成井登山口


期待の「ササユリ」はまだつぼみでした…。
「八重のササユリ」も同様につぼみでしたが、つぼみは普通のものと同じですね~^^;


いつも山にご一緒させていただいていたKさんが、今年の4月3日にご病気で亡くなられました。
「高御位山」も何度かご一緒させていただきましたし、晩年はご自宅から近いこちらの山に頻繁に登られていました。
四十九日となる本日は、Kさんをしのんでの登山でした。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

2023年3月17日 (金)

新龍アルプス縦走

【2023年 3月15日・兵庫県たつの市・標高458m】
9年ぶりに新龍アルプスを的場山から亀山までを縦走しました。
標高は低いですが終始展望があり、快適なコースです。  


<すべての写真はクリックで拡大します>


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まず、たつの城の城跡が鶏籠山への登山口。



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城内の梅が満開です。



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鶏籠山頂上。
次に的場山へ登頂。
その後UP-DOWNを繰り返して、亀山へ。




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亀山頂上は展望がなく、最近できた展望所行ってみます。




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展望は抜群です!
独り占めで1時間のランチとコーヒーでのんびり。



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展望所で「今日のサバ缶」。
イカの缶詰は美味しいですが、このご時世小さくなったなぁ^^;



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本日たどった的場山(右奥のアンテナの山)からの稜線もくっきり。



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下山後の聚遠亭にて。もうすぐ桜でにぎわいます。




たつの公園駐車場10:04→10:38鶏籠山→両見坂→11:22的場山→12:37亀山→展望所(昼食)→三坂神社→両見坂→紅葉谷→15:19たつの公園駐車場

 

標高は低いですが、尾根までは急登でその分展望がよく春の陽気の中、存分に楽しめました。
またたつの市は「夕焼け小焼け」の作詞者『三木露風』の生誕地、さらに『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』の舞台になったところ。
道端でも流れる曲は、いつも聞き入ってしまいます。

2023年2月 8日 (水)

展望抜群の「五台山」+セツブンソウ

【2023年 2月 6日・兵庫県丹波市・標高655m】

節分も過ぎたので、「セツブンソウ」を見に行こうと山とセットで出かけました。
「五台山」へ登るのは16年ぶりとなります。




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「独鈷の滝」からスタート。
ストレートのきれいな滝です。



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滝からすぐの「浅山不動尊」は雰囲気のある護摩堂です。



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「美和峠」へのコースをたどりましたが、何故かメインコースに戻ってしまいました^^;



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ステキな切り株。



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頂上直下の稜線へ到着。



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「五台山」の山頂到着。



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見事な展望。
終始スギやヒノキの植林の中を登ってきたので、特に見事な展望に感じます。



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「今日のサバ缶」。
柚子風味です。



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「小野寺山」に移動。
「今日のサバ缶」はこちらでいただきました。

奮発して637円/缶^^;
柚子味であっさり感がありますが、サバは油がのっています。



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「小野寺山」は北側の展望が開けていて青空がキレイです。



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東南東の方角に京都の「愛宕山」が望めます。



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帰路に「独鈷の滝」上部(滝口)に行ってみました。


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下山後、近くの「江古花園」にセツブンソウを見に行きましたが、3輪ほどしかありませんでした。
年々減っているようですが、維持するのも多くの苦労があるようです。



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同じ東芦田地区の「柴居自生地」へ移動してみたところ、群生していました。



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ほぼ満開です。



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今年の開花は10日ほど早いそうです。




岩瀧寺駐車場10:00→11:25五台山11:35→11:42小野寺山(昼食)12:18→13:10岩瀧寺駐車場


「五台山」は16年前にK先輩と登ったのは覚えていますが、コースは記憶に残っていませんでした。
積雪は思ったより残っていて、登山口すぐのところも一部凍結、頂上付近の稜線で10~20cm程度でしたがツボ足でも問題なし。

山頂の晴れやかな展望を楽しんだ後、今日のもう一つの楽しみは「セツブンソウ」でした。
山では晴れていて、「セツブンソウ」の撮影時は曇っているという素晴らしい天気に恵まれました。(直射日光のセツブンソウは好きではありません)

訪れた東芦田地区では『節分草回廊、自生地巡り』と称して3ケ所の案内があり、その中の「柴居自生地」でほぼ満開のセツブンソウを見ることができ、山と共に大満足で帰路につきました。

2023年2月 1日 (水)

「偏妙の滝」から笠形山

【2023年 2月 1日・兵庫県神崎郡神河町・標高939m】

先週に引き続き、氷瀑巡りです。
今日は気温が高い予報なので、朝早く出かけてみました。




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いつも凍らないけどきれいな流れの「オウネン滝」。



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今日は1番乗り の「偏妙の滝」。
<クリックで拡大します>



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氷結は7割位でしょうか。
今日の予報は日中の気温が少し上がるようなので、溶けていくかもしれません。
<クリックで拡大します>



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六甲の七曲滝よりも氷のボリュームを感じます。
<クリックで拡大します>



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滝の後はいつもの鉄はしごを経由して笠形山までハイキング。



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「笠形山」山頂から「千ヶ峰」を望む。
<クリックで拡大します>



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同じく1ヶ月前に登った「段が峰」付近を望む。
<クリックで拡大します>



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「今日のサバ缶」は、寒いので辛いタイプにしました。
でも辛いだけでは温まりませんね^^;
<クリックで拡大します>



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山頂の東屋にて。
<クリックで拡大します>



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久しぶりの「笠の丸」にて。
看板には、「笠形山は最高峰の笠形山、杉の丸、笠の丸の総称で、どの峰もお坊さんの笠のように見えるから」、また「京都の愛宕山からは笠を伏せたように見えるから」との解説が記載されています。
京都からこの山が見えるのかなあ?




グリーンエコー笠形8:02→8:59扁妙の滝9:26→五合目→9:57笠形山(昼食)10:40→10:57笠ノ丸→神河分岐→五合目→12:23グリーンエコー笠形



オウネン平の駐車場までは朝は凍結してスタッドレスでも登れない状態でした。

滝には1番乗りだったと思いますが、常時1-2人位と人が少なく、きれいな滝は静かに眺めるのもいいもんです。
下山時に出会った方から「幻の名もなき滝」を教えていただきましたが、見つけることができず、次回山行の宿題に。

今朝の兵庫県広報誌「県民だより」の1面いっぱいに「偏妙の滝」が出ていました。(帰宅してから気づきました)
記事では最低気温が-5℃以下の日が4日ほど続くことが凍る目安だそうです。

2023年1月28日 (土)

氷瀑めぐりと六甲最高峰

  【2022年12月26日・神戸市北区・標高931m】
今年の登り初めは氷瀑巡り。
大寒波で期待が膨らみます。

 

 

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有馬温泉経由で、七曲滝到着。
思ったより少なめ…7割ってところでしょうか。



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netでは昨日(25日)で4割程度との情報でしたので、まあまあです~。



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期待した「百間滝」は6割程度でしょうか。



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さらに「似位滝(にいたき)」も…。



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紅葉谷に戻り、極楽茶屋跡手前。



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稜線ではわずかですが霧氷+青空も見られました。



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最高峰到着。
下界の昨日の大雪騒ぎに比べて、思ったより雪は少ないですね~。



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きれいに整備された一軒茶屋周辺。



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魚屋道で有馬温泉に帰着。
ご多分にもれず、海外からの観光客が増えています。




有馬温泉駅9:17→10:15七曲滝10:51→11:00百間滝→似位滝→11:59極楽茶屋跡→12:34六甲山(昼食)13:17→14:38有馬温泉駅


市街地の積雪により昨日からの交通マヒや凍結が残っているのではと電車で、のんびりといいもんです~。

氷瀑は1~2日間の一時の大きな冷え込みよりも、少し継続した方がよいのかもしれません。
今シーズン、まだチャンスはありそうな気がしますが。(今日がベストになりませんように…)
平日で人も少なく、とても楽しめました。

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返って

【2022年12月31日】
今年もいろいろありました。
父親の逝去、山登り、バードウォッチング、旅行、家庭菜園、それらの写真撮影…。
思いつくままに振り返ります。



・父親の逝去

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「急性心筋梗塞」で10日間の闘病。
十分な親孝行はできませんでしたが、苦しまずに逝ってくれました。



・闘病

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前立腺がんの治療後6年経過。
マーカーのPSAは0.039と順調に推移しており、医療や日々の家内の努力に感謝です。

<クリックで拡大します>



・山登り

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2月の偏妙の滝。



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「白草山」からの「御嶽山」は見事。
<クリックで拡大します>



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「段が峰」は適度な雪を楽しめました。

今年の山行は少なく14回にとどまり、百名山や2,000mを超える山も行けず、また楽しみにしていた「白山」にも天候の都合で行けずと少し残念。



・バードウォッチング

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4月は初めての「舳倉島」へ。
何もない離島の雰囲気が最高です。



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舳倉島ではめずらしい「キガシラセキレイ」など珍しい鳥を発見。
ワクワク感がてんこ盛りな島でした。



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5月は鳥取で長年探していた「アカショウビン」を初めて撮影、感動です。
<クリックで拡大します>




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7月の岡山でも初めての「ブッポウソウ」を撮影。
<クリックで拡大します>




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4月に現地で注文した初めての輪島塗の汁椀が9月になって到着。
良いものは良い…を実感。以降毎日楽しんで使っています。
<クリックで拡大します>




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11月は「東よか干潟」へ。
神戸では見られない野鳥や景色に感動です。



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12月は紅葉の中の「ニシオジロビタキ」の撮影に成功。
<クリックで拡大します>



・家庭菜園

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畑を始めて12年。
なんちゃって有機無農薬(堆肥・肥料は植物性)は小さいけど、美味しく安全な野菜が獲れるようになりました。
さらに近年はうれしいことに虫がつかなくなりなりました。



バードウォッチングはのべ63回と出かけたのは過去最多。
 主な探鳥場所:雌岡山、加古大池、江井島、和合成池(出かけた回数は4回程度)
 印象的な場所:舳倉島、八東ふるさとの森、東よか干潟
 楽しかった鳥:アカショウビン、ブッポウソウなど
特に、家内と探鳥と旅行をセットで出かけたのは楽しめました。



前半は父親の介護と葬儀等で慌ただしい日々でしたが、まずは健康でいられたのが何よりの1年だった気がします。

2022年8月 5日 (金)

真夏の鎌倉山周回コース

【2022年 8月 1日・兵庫県加西市・標高452m】
6月以降に山に登っておらず禁断症状が出そうなため^^;猛暑の中、果敢にも低山へ。
鎌倉山と言ってもNHKの「鎌倉殿」とは関係ありません^^;




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いつもの普光寺からスタート。
登山口は右ですが、今回はヤブコギ覚悟で直進してみます。
やはり途中で道はなくなりましたが、なんなく尾根筋のコースに合流。



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よい汗をかきました^^;
しかし尾根筋は涼風が…
でもすぐに秋。
今年は特に待ち遠しいですね~。



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晴れやかな「東ののぞき」到着。



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峠っぽい「柳峠」。
いい感じです。



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糞虫「オオセンチコガネ」。
糞の分解作業中。
取り組む対象と裏腹で、何ゆえにこうも美しいんでしょう。



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「鎌倉山」山頂。
意外とこちらも涼風で快適。
シリーズ「今日のサバ缶」は大根おろし煮。

大量の大根おろしでとてもあっさり味。リピートしそう。



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周遊コースを無事下山。
中央が今回最高峰の「鎌倉山」。



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下山後に登山口の「普光寺」に参拝しました
<クリックで拡大します>



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帰路に初めての「網引湿原」に立ち寄りました。
楽しみにしていた「サギソウ」はまだ早く、見ることができませんでした。




普光寺6:35→7:27小天井→7:46東ののぞき→7:51柳峠→8:31鎌倉山(食事)9:12→10:25普光寺


平日でもあり、出会った人はありません。
登山口から尾根筋までと尾根筋から下山口までは、地形図にはコースが載っていましたが、どちらも廃道でした。

出来れば探鳥と、湿原で花が見られたらと期待するも、どちらもかないませんでしたが、意外にも早朝のせいか尾根筋は適度の風で快適でした。

2022年6月11日 (土)

ササユリ咲く高御位山

【2022年 6月 8日・兵庫県加古川市・標高300m】
年に1度くらい登っている高御座山。
この時期はササユリが咲いています。




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ササユリの咲く季節は、いつもこちらの成井登山口よりスタート。
平日にもかかわらず、駐車場は路上も含めて満車でした。



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満開の時期は過ぎていますが、ところどころ残っています。



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頂上にて。
<クリックで拡大します>



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頂上で泳ぐこいのぼり。



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加古川、神戸製鋼加古川製鉄所、淡路島を望む。



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こちらも頂上の天乃御柱天壇(あめのみはしらてんだん) 。
撮影ポイントとアングルがワンパターンになってしまいます^^;



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至極のベンチ。



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シリーズ「今日のサバ缶」。
デザインは抜群。ゆず+オリーブオイル+塩で甘さを抑えたあっさり系の味でした。
<クリックで拡大します>




成井登山口9:53→10:25高御位山10:46→11:06小高御位山(昼食)11:43→11:55成井登山口



ササユリは1週間~10日ほど遅かった気がします。
希少な八重咲きのササユリは、残念ながら昨年に引き続き 終わっていました…。
まだ咲いたところを見たことがありません(^^;

下山後、現役時代に高御位山をこよなく愛した加古川市に住む Kさんを5年ぶりに訪ねて、山談義に花を咲かせました。

2022年4月14日 (木)

向山のヒカゲツツジ+カタクリ

【2022年 4月13日・兵庫県丹波市氷上町・標高569m】
この時期ならではの「ヒカゲツツジ」に会いに3年ぶりとなる「向山」へ出かけました。




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この感じ、好きな登山口の一つです。



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まずは満開の「ミツバツツジ」が出迎えてくれます。



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満開です!
<クリックで拡大します>



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「ヒカゲツツジ」のトンネル。



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「ヒカゲツツジ」と戯れる「ソウシチョウ」。
「ソウシチョウ」は姿も鳴き声もきれいですが、日本の「侵略的外来種ワースト100」に入り、魚の「ブラックバス」と同類です。



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シリーズ「今日のさば缶」。
塩分控えめでまずまず、八戸産は間違いないですね~。



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下山した鳳翔寺付近に自生する「ツルニチニチソウ」。



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本日のぶん回しコース全景。
左から右へ歩きました。



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下山後は近くのカタクリの咲くところへ行ってみました。



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ピークは1週間前かな?
でもさすがスプリング・エフェメラル、見ごたえあります。

<クリックで拡大します>




水分れ公園駐車場9:07→観音堂登山口→二の山→三の山→四の山→10:48向山三角点→11:12五の山(昼食)11:31→宝来山(仮)→珪石山→清水山→13:05駐車場



朝から気持ちが乗らない雰囲気だったのですが、満開のヒカゲツツジを見て気分が晴れました。
何度か来ていますが、こんなにたくさん咲いているのは初めて見ます。
しかも満開にもかかわらず、出会ったのは3組のみという静かな山行でした。
平日の山行はゼイタクですね~。
さらに下山後にカタクリも見られて素晴らしい一日になりました。

2022年3月 3日 (木)

快晴の千ヶ峰&フクジュソウ

【2022年 2月28日・兵庫県多可郡多可町・標高1,005m】

この時期の千ヶ峰はお手軽に雪を楽しめ、毎年のように出かけています。
三谷コースを利用することが多かったのですが、 岩座神からの周遊コースを15年ぶりに登ってみました。
下山後はフクジュソウ(福寿草)を見に行きます。




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岩座神登山口よりすぐのミツマタ。



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いつもの山頂直下の千ヶ峰ブルー。
木々に雪や霧氷はありません…。



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山頂は本日一番乗り。(たぶん)



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加美の集落を望む。



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「段が峰」付近を望む。



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「笹が峰」付近を望む。



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「本日のさば缶」。
ハリッサの味付けはバッチリ。久しぶりのヒットです。
<クリックで拡大します>



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登山口の「岩座神」の棚田。
日本棚田百選に選ばれています。



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棚田付近にはわらぶき屋根も見られ、20戸程度の小さな集落ですが、感じのよいところです。



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さらに車で10分程度のところに咲いている「福寿草」。
<クリックで拡大します>




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満開でした~。



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ラベンダーパークより千ヶ峰頂上付近を望む。
(手前はラベンダー)




七不思議コース入口8:58→岩座神登山口→9:42三谷・岩座神分岐→10:04千ヶ峰10:59(昼食)→七不思議コース分岐→11:44唐滝コース分岐→12:00見晴らし台・唐滝分岐→多田川砂防堰堤→12:24七不思議コース入口

歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち41%の区間で比較)


一番乗りの頂上は無風・快晴・ポカポカでした~。
下山は七不思議コース。思ったより雪もあり静かで楽しめました。
下山後はいつも丹波のセツブンソウを見に行くのですが、今年はフクジュソウです。
初めて見ましたが、ひっそりと咲くセツブンソウよりは華やで、一日で冬と春を楽しめた感じです。

千ヶ峰頂上付近は私有地。
地主によるとお石塔は無断で建てられたとのこと。
本日、さらに小さなお社がありましたが、どういうものかはわかりません。

下山後に立ち寄った岩座神地区は20戸にも満たな地区で、このままでは「限界集落」へなるかもしれませんが、「抵抗集落」としての意気込みや様々な取り組みを実践しておられ、気持ちだけですが応援しています。

初めてGPSログをスマホで記録しました。やはり併用したガーミン(2015年製の旧式)の方がコースに忠実に記録され、ブレも少ないようです。

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