小玉スイカが豊作
【2024年 8月 1日】
今年は珍しくスイカが豊作です。
品種は「ピノ・ガール」という小玉スイカ。
今年は珍しくスイカが豊作です。
品種は「ピノ・ガール」という小玉スイカ。
狭い畑なので、立体栽培にしました。(わかりにくいですが…)
2株で2m程度の畝に支柱で2階建てにしてキュウリネットで覆います。
現在、2株で18個が成長しています。
一目100万(単位不明)…これは和歌山県南部の梅林です。
わが家の畑のスイカは一目5個です(ちょっと自慢/笑)。
小玉は作りやすく、冷蔵庫で保管しやすく、食べやすくて都合がよいですね。
同じ大きさのピノ・ガールをスーパーで1玉1,300円で売ってました。
そうなると畑には18個×1,300円=23,400円分?(笑)
でもわが家のは有機・無農薬だもんね~。(「もっと高いはず」というのが言いたいw)
緊張の入刀!…食べごろでよかった~。
種も少なくそのままいけます。
最近は、家内と2人で1個/日(一人で1/2個)食べています。
わが家は最近塩を振りません。
昔は井戸で冷やしていました。冷蔵庫より井戸水程度の温度がちょうどよい感じがしています。
それでも食べた後は暑い時でも全身が涼しくなりますね~。
スイカって割った瞬間に熟れていた時、そして食べてる時、なんだかなごみますね~。
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ちゅたさん、こんばんは。
スイカが豊作とのこと、おめでとうございます!
立体栽培などという技があったのですね。
スイカというと「地面に転がってなっている」イメージだったもので…
ピノ・ガールって品種名がなんだか御仏蘭西っぽい響きだな (pino guàrre とか?) と勝手に思って調べてみたら、まさかの英語 (pino girl) でした〜w
ちなみに、私はスイカやメロンなんかは実は苦手なんです(^^;
投稿: Newman | 2024年8月 5日 (月) 18時52分
Newmanさん、コメントありがとうございます。
スイカの収穫時期は難しく、最近は人工授粉して、その日から40日で収穫というのが一番外れがないようです。
でも朝10時頃までに1回しか咲かない雌花に受粉するのは、仕事を持っていると無理なので、行き当たりばったりで収穫です。(たたいた音で判断はだめだそうです)
まあいつもながら豊作だった理由がわからないので、翌年は失敗することが頻繁に起きます(^^;
貸農園の狭い畑の有効利用が目的で立体にしています。
充分な土地があれば平面でよいわけで…。
投稿: ちゅた | 2024年8月 9日 (金) 12時56分