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2024年8月

2024年8月31日 (土)

ドンピシャの富士登山

【2024年 8月31日~9月1日】
初めての富士登山を計画していましたが、台風で中止しました。




Photo_20240831175501
超大型の台風10号は富士山へまっしぐら!
しかも登山計画の8月31日から9月1日には真っ只中!
(8/31朝の予報、現在の進路は変わっています)

さらに往路に予約した夜行バスや帰路の新幹線も運休。
まあここまでドンピシャだとあきらめもつきます(^^;

思えば12年前も富士山に挑戦しました。
「富士登山競争」に申し込み、当選(先着順)したのですが仲間たちが参加できず、お流れになりました。
なかなか登らせてもらえないようです。

ところで今年のお盆は白山に登りましたが、標高差では富士山の方がラクチンです。
白 山:大白川登山口1,250m→頂上2,702m 標高差1,452m
富士山:富士宮登山口2,400m→頂上3,777m 標高差1,377m

さらに白山は日帰り、富士山1泊するのでさらにラクチンです。
高山病は心配ですが…。
油断していたわけではありませんが、台風は想定外でした。
また来年!

2024年8月30日 (金)

昭和の味「マクワウリ」

【2024年 8月30日】
日本では縄文時代から食べられていたという「マクワウリ(真桑瓜/甜瓜とも)」。
今年は『バナナマクワ』という品種を2株を栽培しました。




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子供の頃、あまりおいしいと感じませんでした。
やはり糖度が約13、メロンが16なのでそれほど甘くないのが一般的ですが、『バナナマクワ』は甘味がすごくある上に、ウリ臭がほとんどなくおいしい!
収量はカウントしていませんが、15個位であと3つ残っています。
お中元でいただいたメロンより美味しかったです~。

今年は『ピノガール』(小玉スイカ)と『バナナマクワ』が豊作で、どちらも食べごろの期間が長くズボラ収穫でも大丈夫。
酷暑の中、食べると体がひんやり、さらに大変おいしゅうございました!

2024年8月23日 (金)

河口で探鳥(ホウロクシギ)

【2024年 8月18日】
クロガモを見た後は、次の場所へ。
目指す河口は満潮から干潮へ向かっているはずです。




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いました!



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鳥にしては珍しく、こちらへ向かってきます。



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日本に来るシギの中では最大級の大きさです。



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飛んでもすぐに戻ってきます。



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餌を獲るのにクチバシを根元まで挿し入れます。
よくそんな深いところにいる獲物の存在がわかるものです。



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ゲット。

ファインダーからはみ出るくらい近づいてくれるフレンドリーな鳥で、暑さを忘れるくらい楽しませていただきました。

今年のお盆は9連休と記録的な長さでしたがアクティブに過ごすことができました。
探鳥…4日(6箇所)
登山…1日
帰省(岐阜)
9日間の内、6日は3時~5時起床で出かけました。
総走行距離は1,000km超えと頑張りました~。

2024年8月22日 (木)

海で探鳥(クロガモ)

【2024年 8月18日】
一昨日は山へ行ったので今度は近くの海での探鳥です。




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あまり黒くないようですが…。



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後ろから見ると結構黒いです。


見たのは1羽のみでした。
今日はダブルヘッダー、次へ向かいます。

2024年8月21日 (水)

六甲山でコルリ

【2024年 8月16日】
帰省から帰ってきて、やはり神戸は暑いです。
少しでも涼しい所にと朝5時に起きて六甲山で探鳥です。




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コルリ♂。(♀も見ましたが撮れず)
いきなり目標達成です(^^)/



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オオルリ♂。



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オオルリ♀。



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アオゲラ。



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幼鳥でしょうか?



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クロアゲハ?


朝5時から8時間。
思ったより涼しく、何よりコルリもだけでなく飽きないタイミングでいろいろ出てきて楽しい時間でした。

2024年8月19日 (月)

福井で探鳥(アオバト)

 【2024年 8月14日】
岐阜から神戸までの帰省Uターンはいつも名神高速を利用しますが、今回は日本海経由です。
利用したのは中部縦貫道、北陸道、舞鶴自動車道。
中部縦貫道はまだ油坂と九頭竜間の1区間が開通していませんが、それでも便利になりました。

その途中、福井県の山間部で探鳥しました。




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さえずりはよく聞くのですが、まともに見たのは初めてです。



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全部アオバト。
周りにいるのを含めると50~100羽位かも。
温泉の源泉でミネラル分など求めて集まっているようです。



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飛び立つときは一斉です。


アオバトは今の時期、さえずりはないようです。
でもこんなにたくさん…。
なんだかいいものを見た気がします。

2024年8月18日 (日)

高原のため池で探鳥

 【2024年 8月13日】
岐阜の実家からの探鳥です。
いつもの高原のため池で「ハリオアマツバメ」を探しに行きました。




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早朝6時前から探鳥開始。
バーダーは他県ナンバーも含めて他に4組。
アオサギとカモがのんびりしています。



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目標のハリオアマツバメの登場まで、ツバメで練習です。
動きが速い!
やはりジンバルの雲台が欲しいなあ~^^(道具ではなく腕が悪いだけ…)



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池の脇にマミジロがいました。


残念ながら肝心のハリオアマツバメの登場はありませんでした。
おとといの白山登山の筋肉痛が冷めやらぬ時期、まあ標高が900mと涼しく、のんびりできました。

2024年8月17日 (土)

白山の野鳥など

【2024年 8月11日】
白山で出会った野鳥や昆虫です。
(撮影はコンデジ)




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翠が池近くにいたイワヒバリ。



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フレンドリーな鳥でした。



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ハイマツの実が大好物のホシガラス。



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室堂平にいたカヤクグリは、帰り道の案内をしてくれました(^^♪



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白山比咩神社の奥宮とトンボ。



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大倉山近くにいたアサギマダラ。


今年の猛暑は事前の足慣らしハイクやジョギングなどのトレーニングもできませんでしたが、少し前半飛ばしすぎの感があった程度でいつも通り歩くことができました。

快晴の頂上、たくさんのお花、イワヒバリやホシガラスの野鳥、アサギマダラなど、また野天風呂も楽しめたとても記憶に残る山行となりました。

2024年8月16日 (金)

白山のお花

【2024年 8月11日】
今回の白山は例年になく残雪は少ない気がしましたが、さすがに花の百名山、雪が消えたお盆の時期でもお花がたくさん残っていました




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カニコウモリ。



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シモツケソウ。



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トリカブト。



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ナデシコの仲間^^;



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イワギキョウ。



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イブキトラノオ。



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山頂&ミヤマシシウド?。



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室堂平の白山比咩神社&イブキトラノオ。



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山頂のイワツメグサ。



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チングルマ。



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血の池&イワギキョウ。



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お気に入りのミヤマダイモンジソウ。



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オトギリソウ。



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残念ながらクロユリは終わっています。



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室堂平のお花畑。



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ハクサンフウロ。



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お花畑と白水湖。


楽しみにしていたクロユリはもうドライフラワー状態だったのと、室堂平での情報で「お花松原」のお花畑はもう終わっているらしく立ち寄りませんでした。
またハクサンコザクラは見つけることができずでしたが、さすがに「花の百名山」、250枚撮った写真のはほとんどお花の写真でした。

※お花の名前が間違っていたら、お詫びするとともにご指摘いただくとありがたいです。

2024年8月15日 (木)

快晴の白山(平瀬道)

【2024年 8月11日】
7年ぶり7度目の白山。
前回から少し間隔があきましたが、何度登っても楽しいお気に入りの山です。




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大白川登山口を4時50分にスタート。
ちょうどランプが不要となる明るさ、すぐに日の出を迎えます。
今日も快晴です。
<すべての写真はクリックで少し拡大します>



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今年は冬の積雪の少なさや夏の暑さのせいか、カンクラ雪渓の残雪はありませんでした。



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室堂平の白山比咩神社。
好きな構図ですが、あまり見ませんね^^;



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神職の方。



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御前峰(最高峰)に到着。
白山ブルー\(^o^)/



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白山比咩神社の奥宮と雲海。



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室堂平と別山から石徹白道を望む。
いつか挑戦したい石徹白道は片道全長20km、標準コースタイム13時間45分。
累積標高差は約2,185mですので、1泊すれば可能と思います。



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大汝峰(左)と剣が峰、中央が紺屋ヶ池。
この後、山頂付近はガスに覆われてしまいました。



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頂上よりお気に入りの「御宝庫」。
(大汝峰からすぐ)



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背後の剣ヶ峰と紺屋ヶ池、そこに映る逆さ剣ヶ峰。



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翠ヶ池と剣ヶ峰。



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翠が池は久しぶりに良い色合いを見せてくれました。



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千蛇ヶ池と見上げる御宝庫。
ここだけはいつも残雪があります。



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下山後の「大白川露天風呂」。
白水湖を眺めながら、硫黄の香りのする絶品の野天風呂です。

ヘイ。安心してください、穿いてます…ではなく「穿いてません…」(笑)
セルフタイマーが間に合わず…。(見えていませんが念のためボカシを入れてます)
お風呂はこの時は私一人。(カメラ持ち込み禁止の掲示はありませんでした)




歩くペース(速い)0.70.8

大白川登山口4:50→6:47大倉山避難小屋→7:23カンクラ雪渓→8:13白山室堂→8:57白山(大汝峰)9:41→翠ヶ池→千蛇ヶ池→11:09白山室堂11:28→12:30大倉山避難小屋→13:42大白川登山口


家内の実家からは高速道路も利用でき、登山口まで車で1時間余りと手軽に行けるため、天気を見ながら前日に登山決定です。
今回も快晴の中、山頂に立つことができうれしい限りです。

下山後のご褒美の露天風呂も値千金で大満足の7回目の白山でした。

2024年8月11日 (日)

真夏のトマト

【2024年 8月10日】
梅雨明け後の炎天下もトマトにとっては好都合。
この時期は大量に収穫できますが、美味しいので家内も工夫して料理してくれています。




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28株のトマトはわき芽栽培が大半。
これは節約にもなりますが、時差栽培にもなり便利です。



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多い日は一日で3㎏程度を収穫。
すぐに調理できないときは一旦冷凍しておきます。



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まずはジュース。
これはミニトマトのアイコ(赤)。
売っているトマトジュースの色と味は全く違います。



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黄色のミニトマトは黄色というか白っぽくなります。
そしてさらに甘い。



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中玉トマトは水煮で保存します。



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一時間程度に詰めると量も半減。
小分けにして冷凍します。


窒素分の多い動物性堆肥や化成肥料を使わず育てたトマトは、味が濃くておいしいのではと本気で思うようになりました。
なのでたくさん食べても飽きない…のではと(勝手に)思っています。

2024年8月 1日 (木)

小玉スイカが豊作

【2024年 8月 1日】
今年は珍しくスイカが豊作です。
品種は「ピノ・ガール」という小玉スイカ。



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狭い畑なので、立体栽培にしました。(わかりにくいですが…)
2株で2m程度の畝に支柱で2階建てにしてキュウリネットで覆います。



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現在、2株で18個が成長しています。
一目100万(単位不明)…これは和歌山県南部の梅林です。
わが家の畑のスイカは一目5個です(ちょっと自慢/笑)。



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小玉は作りやすく、冷蔵庫で保管しやすく、食べやすくて都合がよいですね。
同じ大きさのピノ・ガールをスーパーで1玉1,300円で売ってました。
そうなると畑には18個×1,300円=23,400円分?(笑)
でもわが家のは有機・無農薬だもんね~。(「もっと高いはず」というのが言いたいw)



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緊張の入刀!…食べごろでよかった~。
種も少なくそのままいけます。
最近は、家内と2人で1個/日(一人で1/2個)食べています。
わが家は最近塩を振りません。

昔は井戸で冷やしていました。冷蔵庫より井戸水程度の温度がちょうどよい感じがしています。
それでも食べた後は暑い時でも全身が涼しくなりますね~。

スイカって割った瞬間に熟れていた時、そして食べてる時、なんだかなごみますね~。

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