草刈機三刀流
【2024年 6月 5日】
宮本武蔵、大谷翔平は二刀流。
関係ないですが、最近草刈機(分類としては刈払機)は三刀流で作業しています(笑)
宮本武蔵、大谷翔平は二刀流。
関係ないですが、最近草刈機(分類としては刈払機)は三刀流で作業しています(笑)
左からバリカン、ナイロンコード、チップソー
特にバリカンは直線的に刈るときに便利で、足場さえよければ歩く速度で刈れますし、振らずに済み、何より気持ちよく作業できます。
先端部分が少し重いせいもあり使用頻度は多くありませんが、刈り終わった後は思わずドヤ顔(^^♪
ここで第四の刈払機を実家の納屋で見つけました。
「刈払鎌」。
私は使ったことがないので試しに柔らかそうな草を刈ってみましたが…。
切れない!
10倍以上の時間がかかりそうです。
まあ刃先を研いでないせいもあるとは思いますが…。
3つの草刈機で作業した場所の一つ。
こちらは急斜面で滑ります。
今までは山用のアイゼンを着用していましたが、今回新たに3本の作業用通路(水平道)を作りました。
これは有効でした。
アイゼンも不要で何より作業時間が1/4程度に短縮、疲労も激減、安全性も向上です。
草刈りに出かけるときは、3つの草刈り機は常に軽トラの荷台に載せています。
そもそも付加価値を生まない作業でもあり、自走式とかリモコン式とか高価なものまで不要です。
でも草刈りというのは少しでも効率が上がったり、新たな方式が加わるととても楽しい気分になります…たぶん。
結果、この斜面では草刈機の種類よりも水平道を作ったのが一番の効果でした(^^;
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