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2024年4月

2024年4月23日 (火)

山菜はおいしい!

【2024年 4月20日】
春の山菜はホントにおいしいですね~。
歳と共にますますそう思うようになりました。




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山菜の王者(私の思い)「コシアブラ」。
こちらは少し大きくなり過ぎていますが、香りや味はタラの芽を超えます~。



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「ウド」。



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「フキ」。



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「タケノコ」。
<クリックで拡大します>



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28本採りました。



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「山椒の芽」はタケノコと季節も味もピッタリ!


タケノコはおいしいですが、いただくまでが大変。
山(自分の土地です)に入り、場合によってはヤブコギで進みます。
斜面だったり、そばに木やヤブがあったり、地中には根っこや石ころがある所にクワを入れます。
水平な畑の柔らかい土に生えているわけではないのです。

さらにタケノコは地中では反っていて、地上部分をよく観察して反りの内側にクワを入れる必要があり、コツもいるんです。
掘った後は、山から搬出するのも重くて大変。
袋に入れて担ぎ出し、林道に止めた軽トラまで往復します。

その後は神戸の自宅まで運び、その日のうちにあく抜きをしなければなりません。
皮むきも力やワザが必要ですが、その後は家内が家中にある大鍋を利用してヌカであく抜きをします。
これでやっと準備完了、料理にかかれるわけです。

でもこの苦労があり、また限られた季節しか味わえない山菜はとても美味しいですね~。

実家ではこの時期、さらに草刈りがセットで付いてきます^^/

2024年4月21日 (日)

春の妙見山(淡路島)

 【2024年 4月19日・兵庫県淡路市・標高522m】
あちこちに点在する妙見山、今回は淡路島へ。
東海岸からのコースはあまり歩かれていないようですが、春の海を渡ってのハイキングは楽しそうです。




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明石港から船で淡路島岩屋港へ、快晴の海は快適です。
その後、バスで40分の登山口「釜口小井」BS下車。
登山口は海を前に陽光たっぷり、住みたくなるような場所でした。



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ところが登山口からすぐにヤブコギ^^;。
道標、テープは一切なく、荒れています。
写真はウバメガシの森。



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わかりにくいコース、急登、ヤブコギ、展望なしのコースを走破し山頂到着。
さらに山頂も木々に囲まれて展望なしと残念です。
まずは気を取り直して山頂神社に無事到着を感謝。



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山頂すぐ下の展望があるところで昼食。
黄砂が少しありますが、東海岸の海が見えます。



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その後は明るい南側のコースを下ります。
途中のツバキの咲くエリア。
<クリックで少し拡大します>



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少し時期が遅いですが、見事な大輪の椿がたくさん。
あと1-2ヶ月早ければ…でも訪れる人は少なそう…。
<クリックで少し拡大します>



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「御井の清水」。バスの発車時刻もあり、立ち寄れませんでした。
途中、杉の大木やアジサイもたくさんありました。



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バス停に到着。
昭和を感じる国道沿いのお土産屋さん。
「歩くスカイライン」とありますが、ツバキ・アジサイのエリアを表しています。

干物やシワシワのミカンを販売していましたが、途中に沢山落ちていたミカンの方が新鮮だった…と思いきや帰宅後にみかん好きの家内に聞くと、収穫してから日にちを置いた方が美味しいらしいです。
<クリックで少し拡大します>




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利用した「あわ神あわ姫バス」は派手なラッピングです。
65歳以上は半額(^o^)/



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高速艇ジェノバラインは、平日ゆえ本数は少なめですが空いてます。
快晴の明石海峡大橋をくぐり、明石に帰港。
<クリックで少し拡大します>




歩くペース(速い 0.70.8)

釜口小井 バス亭9:01→11:46妙見山(昼食)14:11→佐野小井 バス亭14:16


登りに使ったコースは荒れていて、道標やテープも一切ありませんのでGPS必須です。
下りのコースは道幅はありますが、分岐がたくさんあり注意が必要です。
ただ登りに苦労した分、下りのツバキは癒されました。

低山ですが快晴の中、船を利用した記憶に残るであろう楽しい山行でした

2024年4月20日 (土)

【2024年 4月17日】
トマトの畝を作りました。
長さが7.5mの畝に、15本のトマトを1条植え、二本仕立てで栽培する予定です。
しかし昨年喜んでくれた娘達の為にも、さらにトマト用の畝を追加で割り当てる予定。




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畝幅95cm、溝施肥はW30×H30cm。
自家製堆肥と自家製ぼかしです。



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昨年同様にクリアマルチを使います。
草は生えますが、地温が上がり初期の成長を助けるのではと思ってます。

手作業ですが、我ながらきれいな畝^^;。
但しそれでトマトが上手にできるかどうかは別問題…^^;

2024年4月16日 (火)

神戸で"ひょう"

【2024年 4月16日】
雷のあと、ひょうが降りました。
こんなに大量のひょうを見るのは初めてです。
何より音がすごいですね。




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最初は西の方角から稲妻が見えていました。自宅ベランダより。
(コンデジで手持ち4秒程度の長時間露光)



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そのうちにひょうも。(ベランダです)



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さらに…。



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これはかき集めたひょう。



動画です。(音が出ます/約1分間)
車のボンネット(アルミ製だけど…)大丈夫かなぁ~❓


<ひょうの被害/後日追記>
・車は被害なし(県内でも被害があったようです)
・畑はジャガイモが3本倒れ、わずかに葉に穴があいています。
・ベランダの木製ベンチの塗装がはがれた。(ひょうがショットブラストのようになった)
大きな被害はありませんでした。

2024年4月14日 (日)

久しぶりに山で探鳥

【2024年 4月13日】
朝から快晴、久しぶりに朝食のおにぎり持参で、近くの山へ。コマドリいないかなぁ~。




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スタート直後からオオルリがあちこちでさえずっています。



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メジロもいつになくさえずりがさわやか。春ですねぇ。



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ルリビタキ♂。
若いのか淡い青です。



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新緑が反射したのか胸が緑色?のコゲラですが、あちこち飛び回っています。



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最後にセンダイムシクイ。


他にさえずりだけ聞こえたのは、コマドリ、アオバト、アオゲラ。
もうひと頑張りだったかなぁ~。

2024年4月13日 (土)

五大山のヒカゲツツジとカタクリ

 【2024年 4月10日・兵庫県丹波市氷上町・標高568m】
丹波市にヒカゲツツジに会いに行きます。
さらに桜やカタクリも同時に会えたらいいなぁと欲張って出かけました。




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安養寺からスタートします。
桜満開!



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こちらからは初めてのコース。
こんな雰囲気の案内板はワクワク感があります。



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熊はいないようでした^^;
(熊鈴は持っていましたが…)



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愛宕山で尾根に取り付きさらに縦走し五大山到着。
頂上は3度目ですが、この雰囲気は私の好みです。
こじんまりとして見晴らしは360度。
かっこよい枯れ木とヒカゲツツジも咲き乱れています。
この後三日月山を経ての周回登山です。



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シリーズ「今日のサバ缶」。
イワシですが、調達先はヨドバシカメラ マルチメディア梅田店^^;



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ヒカゲツツジは尾根筋だけに咲いていて、途中の愛宕山にもありましたが、五大山付近が一番多く、密集して咲いています。



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ヒカゲツツジという名前ですが、日向に咲いていて青空にも映えます。



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他にブナの大木、馬酔木、タムシバ、モクレン、ミツバツツジ、ツバキ、山桜が咲き誇って春爛漫です!
さらに
ワラビも発見。



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下山しました。
今日は登山靴とクマ鈴(先日の娘からの誕生記念)が新品でした。
新しい靴は軽くて群れなくて初めての山行にも足になじみます。



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見事な安養寺の桜。
背景は縦走してきた五大山(左)と三日月山(右)。



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池に桜の花びら…。



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10分余り移動してカタクリを見に行きます。



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少し遅いですが、ニリンソウも咲いていました。




歩くペース とても速い 0.5~0.6

安養寺8:57→9:45愛宕山9:55→10:16五大山(昼食)11:07→11:18三日月山→12:01安養寺


ヒカゲツツジはあと数日後がピークと思います。
さすがにこの時期のカタクリは終わりに近いですね~。(1週間位前が満開か…)

登山口までの車での道中は、どこも桜が満開。
朝から快晴の中、桜・ヒカゲツツジ・カタクリ等すべて満開はないだろうと予測して出かけましたが、今回は思いの他全部見られて楽しめました。
以前は桜が散ったころヒカゲツツジが満開だった気がしますが、今年は桜が遅いのかもしれません。

さらに馬酔木、タムシバ、モクレンなども行く先々で満開。
さらにニリンソウにも会えて最高のお花見山行でした。

西脇市内の国道バイパスが早く完成すればさらに楽に行けるのですが…。あと1-2年というところでしょうか?

2024年4月12日 (金)

初めての大阪造幣局「桜の通り抜け」

【2024年 4月 8日】
大阪へ定期診察に出かけた後、結果に気を良くして病院から電車ですぐの「桜の通り抜け」に行ってみました。
前から気になっていましたが、出かけるのは初めてです。




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白っぽい花①
(桜にお詳しい方からすると申し訳ありませんが、花の名前は省略させていただいています)



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白っぽい花②



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ピンクっぽい花①



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ピンクっぽい花②
下段の写真は今年の花の「大手毬」。毎年スマホで現地で投票し次年度分が決まるようです。



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パンフレットとお土産(造幣事業150周年記念のブックマーカー)

今年の開催は4月5日~11日。
事前予約制のため、QRコードを持っていないと入場できません。
病院の待合室でスマホで予約してみたところ午前中のみキャンセルが3名分あったので予約。

そのせいか雑踏で進めないということはなくのんびりと眺められますが、立ち止まらないようになどと騒々しいのと、外国人が多いですね。
造幣博物館に寄ってみたかったのですが、桜の時期は閉館でした。
工場見学ができればいいのに…。無理かなぁ。

八重桜が大半のため、通常はソメイヨシノの開花より少し遅く8分~満開という感じ。
曇天でしたがさすがによく手入れされていて枝ぶりもなかなかで、直前の診察結果が良かったこともあり楽しめました。

2024年4月10日 (水)

河口でチドリ&ケリ

【2024年 4月 6日】
朝からポカポカ陽気の探鳥場所はいつもの河口、見たことがないシギを目指します。




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シロチドリ。


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コチドリ。
今日の目標は「オバシギ」。
午後の干潮時まで待って、いい感じの干潟ができたのですが、今日の出演はありませんでした^^;



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帰りに畑に立ち寄り、収獲していたところ、隣の田んぼにケリが飛んでいます。



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子供も2羽いました。(写真は1羽のみ)



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子供がいるのに三角関係…。
両親でないのは、一番右側の目つきの悪いヤツ。
親は飛んで威嚇しています。


本日の目標は未達でしたが、ケリと収穫した野菜でまずまずとしましょう。

2024年4月 9日 (火)

開業直後の定期診察(治療後7年7ヶ月)

【2024年 4月 8日】
定期診察のために、開業直後の「大阪前立腺クリニック」へに行ってきました。




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最寄り駅のホームの脇です。
改札口から2分。
神戸の自宅から1時間30分程度で着きます。
滋賀医大病院、工藤クリニック、宇治病院と遠くて不便なところばかりでしたが、こちらは都心の駅前でとても便利です。
東北地方の患者さんも日帰りできると喜んでおられるそうです。



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診察結果はPSAの値が前回が少し上がったので、今回2回連続の上昇だと少し心配でしたが、結果は非常に良いものでした。
絶対値も十分に下がっていますし、下がり傾向のトレンドなので異常なしというところです。
<クリックで拡大します>


クリニックは4月1日に開業されました。
大量のお祝いのお花に囲まれた院内で、内装は白を基調にした清潔感あふれる雰囲気です。

岡本先生は、ご自身のお城が完成してとても嬉しそうでした。
開業準備でお忙しいかったと思いきや、この間も論文の発表に向けて頑張っておられたそうです。
これからもさらなるご活躍を期待できそうです。

診察後、気分が良かったので電車で10分の「造幣局 桜の通り抜け」に行ってみました。

2024年4月 8日 (月)

ジャガイモ栽培ー2

【2024年 4月 7日】
3月2日に植え付けたジャガイモは無事に芽が出て、今日は芽カキを行いました。

 

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ところで今年の植え付けは、大き目の種イモを購入し包丁で切ってから植え付けましたが、今はやりの逆さ植え(切り口を上)と、従来の通常植え(切り口を下)の2種類の方法で植え付けました。
(左側:逆さ植え 右側:通常植え)
マニュアルでは、逆さ植えは丈夫な芽しか出てこないので芽の数が少なく、芽カキが不要とのこと。

実際は逆さ植えが平均7.6個の芽/1株あたりで、通常植えが7.3個の芽/1株あたり。
…ん?逆さ植えの方が、目の数が多い…ということは、逆さ植えの効果はないのでは?

なぁ~んだ^^;
もうめんどくさいので、逆さ植えは来年から止めることにします(^^)

2024年4月 6日 (土)

おいしい「のらぼう菜」

【2024年 3月】
13年もの間、自家採種で作っている「のらぼう菜」。
今年も豊作です。


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1767年に江戸幕府が栽培を奨励したというかき菜の仲間で、病気にも虫にも強く、食べては柔らかくて美味しい「のらぼう菜」。
今、畑には白菜やタアサイの成れの果ての菜花もありますが、圧倒的に甘くて美味しいです。
さらに年越しの茎ブロッコリーもありますが、こちらには負けます。

毎年大量に収穫。体にもよくて飽きません。
これでガンが治ったのかも^^

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