コウノトリの赤ちゃん
赤ちゃんを運んでくるといわれるコウノトリですが、当然自分だって赤ちゃんを産みます(^^♪
お世話をしているのは足環から4歳のオスのようです。
おかんはどこへ行ったんやぁ? 早く帰ってきてぇ~。
なんて思ってないでしょうが…。
「赤ちゃんはどこから来るの?」「コウノトリが運んでくるんだよ」…。
これはヨーロッパの子供がいない夫婦が「コウノトリ」に似た「シュバシコウ」という鳥を助けた後、念願の子どもを授かったお話。
でも日本には「シュバシコウ」はおらず、よく似た「コウノトリ」が置き換えられたとのこと。
コウノトリは立った時の高さが1メートル、翼を広げると2メートル以上にもなるため、ケガが絶えず、ある16年間で50羽が死に、ケガは97羽にもおよびますが、原因の半分近くは人工物によるもの。
無事に育ってほしいですね~。
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