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記念に自分へのご褒美として、登山靴を購入^^(mont-bell マウンテンクルーザー600 レザー)
もちろん「終のシューズ」となるでしょう。
今まで使用していたローカットのハイキングシューズ(奥)は、外観がくたびれたのと、靴底がすり減っています。
でも探鳥用に継続使用予定です。
思えば3年あまり前の2020年11月にも退職記念にダナーのチロリアンシューズを購入。
しかし結果的には退職せず、本日に延長となりました。
今回の2度目の退職のタイミングにも、偶然ですが靴を購入しました。
靴が、というより皮革が好きなのかもしれません~。(経年美化が好き…)
最終日は退職のイベント盛りだくさん、皆さんに感謝感謝の一日でした。
…ところが直前になって、元の会社に席が残り、業務は系列会社でというパターンに変更です。(ちょっと間が悪いなぁ~)
<定年への経緯>
・55歳で規定により収入が2割弱のダウン(役職・業務は継続)
・60歳で役職を外れて再雇用契約(フルタイム)
・62歳で2~3日/週、かつ5.75時間/日に変更
・66歳で転職(3~4日/週、7時間/日)
・70歳位で退職(予定/途中でクビになるかも…)
まあなんだかんだで仕事は全く変わりますが、あと3年位頑張ろうかな~と思っています~。
「ムジセッカ」は大きさも外観もウグイスに似ています。
繁殖地はシベリア~モンゴル~中国で、越冬地は、中国南部~インド方面なので、このルートからはずれている日本へは稀にしかこない鳥です。しかもいるのは1羽のみ。
寒風、小雨(一時みぞれ)の朝9時から14時30分まで昼食をはさんで5時間半。
それまでは30分に1回ほど、数秒間のお出ましでしたが、証拠写真も撮れず帰ろうとしたときに大サービスをしてくれました\(^o^)/
豚まんのコマーシャルのように…
成果がない時⇒疲労感満載
成果がある時⇒疲労感なし
…顕著です。もちろん本日は疲労感なし。
いつも探鳥よりハードな山登り後の疲労感はないのに、(成果がない時の)探鳥の時の方がつかれるのはやはり山登りはいつも達成感があるからなのだろうというのに気が付いた次第です^^;
この登山口の雰囲気、いいですね~。
清水坂を良い雰囲気の清水峠まで登ってきました。
(コラージュ)
昨日降ったと思われる雪がきれいです。
いい雰囲気。
竜ヶ岳山頂。
山頂からは多可町加美地区が一望。
千ヶ峰、笠形山も見えます。
少しの霧氷と、これから初めての登頂となる 「大井戸山」まで縦走です。
一度清水峠まで戻って、さらに南進し「大井戸山」到着。
「今日のサバ缶」。
ニンニクにオリーブオイル、なかなか美味しい。
山頂からすぐの展望場所。」 こちらからも加美地区、千ヶ峰、笠形山が一望。
朝から雲に隠れていた「千ヶ峰」山頂。
一瞬、山頂が見えました。
登った方に聞くと、山頂で積雪10cm、寒風でしたが霧氷は見られなかったとのこと。
この地域の登山口によくあるミツマタ。
フクジュソウが咲いています。 見頃です~。
<クリックで拡大します>
9:13登山口駐車場→9:28清水峠→10:29竜ヶ岳10:52→清水峠→11:33大井戸山(昼食)12:16大井戸山→清水峠→12:58登山口駐車場
歩くペース:速い(0.7~0.8)
(標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率)
竜ヶ岳までは歩きやすいコースですが、大井戸山は尾根筋のゴツゴツしたしかもアップダウンが連続、でも危険個所はなく、山頂で10cm程度の積雪で楽しめました。
旧正月という訳ではありませんが、辰年の今年1年が無事に過ごせますように…。
またこの地域は仕事でよくお邪魔ところ、お世話になりました。
1週間後の転職を控えて、思い出深い登山となりました。
昨年の朝のNHK朝の連続ドラマ「らんまん」でよく出てきたバイカオウレン。
綺麗な花ですね~。
セツブンソウ。
福寿草(フクジュソウ)。
福を招き、長寿を想像するいい名前の花です。
狼狽…ではなく、蝋梅(ロウバイ)。
くちなしの花ではなく、実。
漢方薬、着色料、染料などに使われるそうです。
スプリングエフェメラルは直訳すると「春のはかなさ」、また「春の妖精」とも呼ばれるらしいです。
種類は決まっているようで、上の写真の中ではセツブンソウとフクジュソウのみ。
けな気で良い雰囲気です~。
節分が過ぎ、もうすぐ春。
仕事面ではめんどくさい春になるかも、ヤレヤレ…。
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