阪神・淡路大震災から29年
【2024年 1月16日】
能登半島地震から15日経ちまだまだ大変な状況が続いている中ですが、明日は阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から29年となります。
本日夕方から三宮で開催される、「犠牲者を追悼するつどい」の準備が行われていました。
能登半島地震から15日経ちまだまだ大変な状況が続いている中ですが、明日は阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から29年となります。
本日夕方から三宮で開催される、「犠牲者を追悼するつどい」の準備が行われていました。
毎年、神戸市役所に隣接した「東遊園地」で開かれます。
たまたま近くに出かける用事があったので立ち寄りました。
コロナ禍で4年ぶりに1月19日から開催される「神戸ルミナリエ」もこちらが会場です。
亡くなったのは6,434人。(関連死含む)
本日の夕方から竹で作られた灯篭に火がともされます。
灯籠の文字は能登半島地震で被災した方々とともに助け合おうということで「ともに」。
29年前の様子は、今でもついこの前の出来事のようにはっきり思い出します。
油断しているところにまさかという感じで襲ってきました。
しかし特に大災害が増加しているこの頃、自分は大丈夫と過信している気がしています。
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