« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »
開園は17時30分、会場は屋外でライトアップされた明石城を背景に、日暮れと薪の火が幻想的な和の雰囲気です。
<撮影が許可された時の撮影です/クリックで少し拡大します>
舞台の脇のかがり火は常に世話をされています。
<クリックで少し拡大します>
題目
狂言 「鎌腹(かまばら)」
能 「天鼓(てんこ)」
「鎌腹」は現代にも通じる夫婦の話を面白おかしく演じています。
メインの「天鼓」は中国の鼓のお話で、笛や太鼓と多くの演者が語りと踊りで楽しませてくれます。
協賛している勤務先でもらった招待券で、鑑賞は初めてでしたが、意外と内容も理解できて飽きない時間でした。
しかし気温が低く、ダウンジャケットやひざ掛け、手袋と完全防備で臨みました。
でも来年も行こうかな(^^)
出かける前に我が菜園に寄ったところ、隣の田んぼにいた「ノビタキ」。
コスモスではありませんが…。
<クリックで少し拡大します>
まずは西方面の公園に出向き「コサメビタキ」。
<クリックで少し拡大します>
おめめぱっちりです。
<クリックで少し拡大します>
初めて見た「カラスの行水」。
確かに秒単位を数回でした~。
ちなみに漢字では…
「烏(からす)」
「鳥(とり)」
線が一本少ないのがカラスです~。
さらに河口に移動するもボウズ。
そしてさらに別な河口に。
獲物を見つけた「ミサゴ」。
真っ逆さまに海面へ。
でも狩りは失敗でした…。
<クリックで少し拡大します>
本日も4箇所の探鳥で、お疲れモードでした^^;
登山口の駐車場。
登り始めてすぐのしゃれた水場。
頂上手前の雰囲気のあるコース。
分岐点にはすべてタイヤが置いてあり、こちらには行くなという意味のようで迷うことはありません。
登りは林道を利用しましたが神戸とは違う植生も楽しく、鳥もたくさんさえずっていたりで快適でした。
最近手入れされたという頂上はとても明るく広々としています。
ふもとを望む。
今は亡き両親が入院していた病院や智頭鉄道の線路が見えます。
帰路に出会ったとても大きなキノコは「カラカサタケ」だと思います。
ペットボトルの高さは約23cm。それよりも高さがあります。
笠の直径も25cm程度あります。
いままで見た中で一番デカいキノコです^^
駐車地点7:03→7:41高照峰7:54→8:19駐車地点
美作市発行の「美作トレッキングマップ」のNo.12に記載されています。
道標は一切ありませんが、迷うことはありません。
初めての場合、登りは分岐点にタイヤが目印になっている林道がわかりやすいと思います。
下りはテープが目印の尾根の直登コースを利用しました。
平日でもあり《鹿以外》の誰にも会わず、静かな山行になりました。
家内の会社で一度に6名が感染し家内も感染、私も2日遅れで感染しました。
家内も私も会社ではマスクもしており、油断していたつもりはないのですが…。
さすがに自宅ではマスクはしておりません^^;
一説によると家庭内感染は戸建て住宅よりもマンションの方が高い確率だそうです…(マンションだもんね…悲)
症状は38.8~38.5℃の高熱が3日間、喉の痛みが3日間、3日目は両方一度にきたので苦しかったです。
合計5日間の苦痛が続きました。
想定外のしんどさですね~。
ワクチンは2回しか打っておりません。それは従兄がワクチン接種の翌朝急死したから…。
ワクチン接種回数が少なかったために症状がきつかったのかどうかはわかりません。
コロナでの高熱には市販の解熱剤であるバファリンなどのイブプロフェン系のものは全く効きませんでした。
ロキソニン系のものは12時間位効きますので助かりました。
ただ喉の痛みは薬がまったく効かないのには参りました。
家内の経過がそのまま2日遅れで私に回ってきますので精神的には大丈夫。ただ家内と違い咳は出ませんでした。
症状が回復後に味覚障害はありませんでしたが、嗅覚がダメになりました。
しかし3日位で徐々に改善しています。
いずれにしても、ここまで症状が激しいとは思いませんでした。
人によって違うようですし、その時の体調にもよるかもしれません。
さらにその後(療養期間の5日間を過ぎてから)、歯科医院で歯周病菌がすごく増えていたこと。
なにか病気をされましたか?と鋭い質問が…。
やはり免疫力が急激に下がることで歯周病菌が増えたとのこと。
体は正直ですね~。
現在は症状が回復後5日間ほど経ちましたが嗅覚障害は改善、でもまだ日中に少し体がだるい状態が続いています。
皆さんお気を付けてください…。
遠くは大阪から来てくれました。
<実家の最寄り駅(智頭急行/大原駅)>
父親:2022年9月7日没 享年91歳(1周期)
母親:2015年9月18日没 享年85歳(7回忌)
二つ以上の法事を同時に行うことを「併修」、今回初めて知りました。
二人の命日が同じ9月で11日しか離れてないこと、また母親の7回忌は本来2年前に行うべきでしたが、当時父親の体調が悪かったこと、新型コロナが流行していたことで、今回遡って行うことにしました。
1周期までは単独で行った方がよいとの情報もあったようですが、事前に住職にも相談させていただきました。
<8年前、母親が亡くなった時の実家の「彼岸花」>
今年は暑かった夏のせいで開花が遅れていてまだほとんど咲いていません。
1週間前までは真夏の陽気でしたが、おかげ様で今週から涼しくなり過ごしやすく何よりでした。
家族4名、親戚6名の親しい方のみの開催となりました。
まあ食事会のような雰囲気でしたが、今後このような親戚を交えての法事はこれで最後となると思います。
皆様、ありがとうございました。
最近のコメント