湿地巡り その2
【2023年 9月 2日】
今日は2日前に届いた新しいレンズの試写も兼ねて、朝食持参でいつものシギチ巡りへ。
今日は2日前に届いた新しいレンズの試写も兼ねて、朝食持参でいつものシギチ巡りへ。
ムクドリ。
<クリックで少し拡大します>
イソヒヨドリ。
<クリックで少し拡大します>
ハクセキレイ。
<クリックで少し拡大します>
ホオジロ。
<クリックで少し拡大します>
前回夏痩せのようなガリガリのホオジロがいましたが、同じ場所に今回はボサボサのホオジロです。
換羽中のようですが、肩羽あたりからツンツンと出ているのが筆毛でそれが新しい羽になるそうです。
今日も暑かったけど、9月の声を聞いて心なしか少し涼しくなった気がします。
残念ながらシギチの類は満潮だったせいか、イソシギを1羽見ただけで絶滅したのではないかと思うくらいほぼボウズ。
他にカワセミもいましたが、撮影できたのは珍しくない鳥ばかりとなりました。
ハチロクサンはまだ雲台のプレートがなくて今日は手持ちでしたが、重く感じることはなく、また5.0段のブレ防止がよく効いていて楽しい撮影でした。
もっと使い込まなければ…。
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コメント
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ちゅたさん、こんばんは。
今回の鳥の写真、どれも素晴らしいですね。
まるで図鑑に掲載されているものみたいに、鳥の全身がハッキリと捉えられていて。
やっぱり、新しいレンズが存分に効果を発揮したのでしょうか。とてもいいですねー♪
私のように風景写真ばかりだと、どちらかといえば広角寄りで撮ることが多くてあまり望遠を使う機会が無い気がしています。
よく使っているレンズが最大270mmなのですが、800mmともなると鳥などの被写体も相当大きく捉えられそうですね。
そのくらいのレンズがあったら、もう一度鶴居村にいってタンチョウを撮影してみたいです!
投稿: Newman | 2023年9月 4日 (月) 18時12分
Newmanさん、コメントありがとうございます。
やはり写真は機材(コスト=成果)なのでしょう(笑)
今回は止まってじっとしている鳥ばかりでしたが、超望遠の場合は動きが速かったり、飛んでいるところだとファインダーに入れるのが容易ではありません。
ドットサイトなどを利用することもありますが、被写体である鳥の習性や周囲の環境などを知ることも場合によっては必要かもしれません。
ファインダーに入れることができれば、その後は高機能カメラであれば補足し続けたりはできます。
…となると次に高機能のカメラが欲しくなってきて…まさに底なし沼な今日この頃です^^;
投稿: ちゅた | 2023年9月 6日 (水) 09時41分