トマト大豊作
【2023年 8月】
トマトが大豊作となりました。
品種は「あまっこ(赤/ミニ)」、「キラーズ(黄/ミニ)」、「フルティカ(赤/中玉)」の三種類です。
トマトが大豊作となりました。
品種は「あまっこ(赤/ミニ)」、「キラーズ(黄/ミニ)」、「フルティカ(赤/中玉)」の三種類です。
晴天続きのせいか、とても甘く味が濃い気がします。
食べきれないので、一部は冷凍しています。
今年新たに取り組んだのは、2本仕立てで余分な脇芽はすべて取っています。
まあ2本仕立ては当たり前なのですが、思い切って株間を70cmにしています。
もちろん1条/畝植えです。
貸農園なので場所がもったいないのですが、収量は7本の苗で3kg/日が続いています。
こちらは上記の苗の脇芽を栽培したトマト。
従来通り合掌タイプの支柱、さらに脇芽の苗がたくさんできたので2条×7本の14本を株間30cmで栽培しています。
こちらの収量は14本で1kg/日と2本仕立てとは大差となりました。
<味の順>
①あまっこ(赤/ミニ)…味が濃い
②キラーズ(黄/ミニ)…甘さはNo.1
③フルティカ(赤/中玉)…皮が薄く甘い
いずれも皮が薄く、身割れもない
<収量の差(1日、1本あたり平均)>
二本仕立て:400g
一本仕立て:70g
なんと二本仕立ての方が、1本あたり5.7倍もの収量となりました。
まあ一本仕立ては、脇芽栽培やその分の定植時期の遅れ、密集しているなどのハンディはあると思います。
豊作の理由が、シロートゆえわかりません。少し栽培方法を変えたせいか、晴天続きのせいなのか…^^;
今年の夏は暑く、神戸にもう二度と雨は降らないのではないか、神戸はこのまま砂漠になってしまうのではないか(雨で災害に会われた方には申し訳ありません)…と思うくらい少雨でした。
定植時期が良かったのか…?
きっとたまたまだったんでしょう(笑)
« ヤイロチョウの巣立ち | トップページ | 空調服買いました »
コメント