湿地巡り(ヨシゴイ)
【2023年 8月16日】
先月からヨシゴイやシギチを探していますが鳥果が出ていません。
懲りずに猛暑の中、いつもの朝ごはん(おにぎり)を持って自宅から西方の湿地を巡ります。
先月からヨシゴイやシギチを探していますが鳥果が出ていません。
懲りずに猛暑の中、いつもの朝ごはん(おにぎり)を持って自宅から西方の湿地を巡ります。
まずは蓮のある池。
現地での情報ではヨシゴイは7月中頃から出ていないとのこと。
アオサギ(写真)などサギ類と新幹線しか見られませんでした^^;
2箇所目はいつもの河口。
こちらはシギチ目当てですが、いつもいるハッカチョウと…。
カニ…。
3箇所目は初めて行く住宅地の中にある小さな池。
写真はバンの幼鳥。他にハクセキレイの幼鳥もいました。
…と目指すヨシゴイが飛んできました(^^)/
着地前も首が伸びるようです。
<クリックで拡大します>
またしてもシギチには会えませんでした。
しかしヨシゴイは意外にも住宅地の中の小さな池にいました~。
(ちなみに日本で最大のサギがアオサギ、最小のサギがヨシゴイです)
今回は湿地(帯)を巡りました。
湿地というのは尾瀬の湿原などを思い浮かべますが、湖、沼、水田、ため池、干潟、マングローブ、サンゴ礁など広く示すそうです。
定義としては「浅い水で断続的に覆われているか、土壌が水分で飽和している土地または地域」。
近所は日本一ため池が多い地域で、さらに海、川、河口、田んぼなどもあり湿地だらけとも言えます。
でも尾瀬が近くにあればもっといいなぁ(^^♪
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ちゅたさん、おはようございます。
鳥たちを求めての湿地巡り、おつかれさまでした。
暑い日が続く中で湿地帯を渡り歩くとなると、蒸し暑さも尚更で大変そうですね〜(^^;
前回の記事で知ったのですが、シギとチドリを一緒くたに「シギチ」って言うのですね。たしかに両者とも干潟とか似たような場所で多く見られるので、一緒に探すから「シギチ」なんですね。思わず納得です!しかも呼び易いしw
最近は、ヨシゴイをお探しでしたか〜。
愛鳥モデル校(小学校)時代に高学年の課題(目標)の鳥だった気もします。
ちゅたさんのお写真ではそこまででもないのですが、なんか「オッサンみたくガニ股な鳥」という印象があります(笑)
投稿: Newman | 2023年8月21日 (月) 08時19分
Newmanさん、こんばんは。
シギチ類の多くは判別が難しいので撮りに来る方は多くはないです。
でも夏は他の山などの鳥があまり見られないためにしかたなく始めたのですが、結構珍しいのもいて楽しんでいます。
この時期の探鳥は特に平地の湿地は木陰がない所が多く、今回も炎天下・高湿の中で修業のような一日でした。
でも最後にヨシゴイが出てくれたので、疲労は1/10になりますね(^^♪
ボウズの日はやけ酒、出た日はお祝いの酒となります。
…今回は美味しいお酒をいただくことができました\(^o^)/
投稿: ちゅた | 2023年8月21日 (月) 18時26分