« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »
さんざんYouTubeを見てこちらにしました(^^
「L型バリカン500 角度上下左右可変式 N-832」
ニシガキ工業(株) 製をネットで購入。
手持ちの標準的な刈払機に取り付けます。
但し刈払機は下記の条件が必要です。
ポール外径:Φ24~25㎜
チップソー取付ボルト(又はナット):M8以下
エンジン排気量:23~27㏄(充電式は不可)
チップソーを外し、バリカンタイプを取り付けます。
取付完了。
簡単ですが、長いなぁ~。
持ち運びの際に先っぽをぶつけるので注意。
この後、重心が変わったのでハンドル(手でつかむところ)を刃側に30cm程度移動させ、ストラップは邪魔なので外しました。
斜面を下から刈る時など。
斜面を上から刈る時など。
平らなところを刈る時など。
(後ろに下がりながら地面を引きずる感じで刈ります)
また熊手でゴミを集めるような使い方でもOK。
まだ3日ほどしか使用していませんが、感想です。
<良い点>
・作業が速い。場合によっては作業時間が半分位。
あぜ道のような狭くて長い所を刈る場合は格段に速いし、楽チン。
・払わなくてよいので腰がラク。(チップソーでは右に振る時は無駄な動作)
・2m位の斜面が上下から簡単に刈れる。
・石が飛ばない。(保護メガネが不要)
・コンクリートなどのキワが簡単に刈れる。
・木の剪定にも使える。
<悪い点>
・重量が刃だけで1.9kgあり、先端部の荷重なので持ち方によっては重い。
・横に持つと(なぎなたのように)、方向によってはエンジンが顔の間近になり排気ガスが臭う。
・長くて持ち運びに注意する必要あり。(軽トラの荷台にはL型にするか、斜めにすれば載る)
8月21日に注文時点でメーカでは在庫がありませんでしたが、私の購入した販売店在庫分もその後すぐに売り切れ。
現在kakaku.comで30,000円~51,600円程と値上りしてるようです。
(メーカの販売価格は38,000円(税込) / 私の購入価格は25,393円)
よく売れているようです。ちなみにメーカは隣町の兵庫県三木市でした。
刈り方についてはまだ工夫ができそうです。
想定外に使い勝手がよく、欠点と思っていたところが意外とそうでもなく、結構使えそうです。
新しい感覚での草刈り作業は速いだけでなく、気持ち良くてちょっと楽しくなります~。
主治医である岡本医師は2005年に滋賀医大病院で小線源治療を開始、2019年12月に退職されたのち、現在の宇治病院で小線源治療を再開されています。
再開後もPSAが200~500の方やリンパ節転移のある方も治った実績も残されています。
そして来春には大阪の京橋近くでクリニックを開業されるとのことです。
場所も決まっており、宇治病院のスタッフもお手伝いされることでクオリティは保証できるとのこと。
開業が順調に進展しますことをお祈りいたします。
「再発のない前立腺がん治療を目指して--岡本 圭生」
まずは蓮のある池。
現地での情報ではヨシゴイは7月中頃から出ていないとのこと。
アオサギ(写真)などサギ類と新幹線しか見られませんでした^^;
2箇所目はいつもの河口。
こちらはシギチ目当てですが、いつもいるハッカチョウと…。
カニ…。
3箇所目は初めて行く住宅地の中にある小さな池。
写真はバンの幼鳥。他にハクセキレイの幼鳥もいました。
…と目指すヨシゴイが飛んできました(^^)/
着地前も首が伸びるようです。
<クリックで拡大します>
またしてもシギチには会えませんでした。
しかしヨシゴイは意外にも住宅地の中の小さな池にいました~。
(ちなみに日本で最大のサギがアオサギ、最小のサギがヨシゴイです)
今回は湿地(帯)を巡りました。
湿地というのは尾瀬の湿原などを思い浮かべますが、湖、沼、水田、ため池、干潟、マングローブ、サンゴ礁など広く示すそうです。
定義としては「浅い水で断続的に覆われているか、土壌が水分で飽和している土地または地域」。
近所は日本一ため池が多い地域で、さらに海、川、河口、田んぼなどもあり湿地だらけとも言えます。
でも尾瀬が近くにあればもっといいなぁ(^^♪
購入したのは6月初め。
メルカリでファン付きで3,000円程。新品ですが機能的には高級品ではありません^^;
しかし効果は絶大。草刈り、畑で活躍中。
バッテリーは昨年に購入した「ヒーターベスト」と共用、最近はやりの高電圧ではありませんがスマホ充電もでき、年中使用できます。
ヒーターベストよりは電池の持ちはよく、最強風にしなければ丸一日は使用可能。
それにしても、人間こういうのに頼ると戻れません。
地球が変わってきているのも事実ですが、昔はクーラーなんてなかったことを考えると人間の環境に対する許容範囲が狭くなり(気持ちも含めて)、あらゆるシーンで暑さ寒さを防ぐ装置がないと生きていけなくなっている気がします。
そうなると野鳥のように年中快適な場所を求めて旅をするのも一つの方法かななんて思ってしまいます^^;
晴天続きのせいか、とても甘く味が濃い気がします。
食べきれないので、一部は冷凍しています。
今年新たに取り組んだのは、2本仕立てで余分な脇芽はすべて取っています。
まあ2本仕立ては当たり前なのですが、思い切って株間を70cmにしています。
もちろん1条/畝植えです。
貸農園なので場所がもったいないのですが、収量は7本の苗で3kg/日が続いています。
こちらは上記の苗の脇芽を栽培したトマト。
従来通り合掌タイプの支柱、さらに脇芽の苗がたくさんできたので2条×7本の14本を株間30cmで栽培しています。
こちらの収量は14本で1kg/日と2本仕立てとは大差となりました。
<味の順>
①あまっこ(赤/ミニ)…味が濃い
②キラーズ(黄/ミニ)…甘さはNo.1
③フルティカ(赤/中玉)…皮が薄く甘い
いずれも皮が薄く、身割れもない
<収量の差(1日、1本あたり平均)>
二本仕立て:400g
一本仕立て:70g
なんと二本仕立ての方が、1本あたり5.7倍もの収量となりました。
まあ一本仕立ては、脇芽栽培やその分の定植時期の遅れ、密集しているなどのハンディはあると思います。
豊作の理由が、シロートゆえわかりません。少し栽培方法を変えたせいか、晴天続きのせいなのか…^^;
今年の夏は暑く、神戸にもう二度と雨は降らないのではないか、神戸はこのまま砂漠になってしまうのではないか(雨で災害に会われた方には申し訳ありません)…と思うくらい少雨でした。
定植時期が良かったのか…?
きっとたまたまだったんでしょう(笑)
<午前6時30分>
親鳥が4羽のヒナの巣立ちを促しますが、なかなか出てきません。
<午前7時25分>
親鳥は一旦巣の中に入り、さらに促したところ少しずつ出てきました。
上の写真から20秒後の写真。
思ったより大きなヒナは、この数秒後に飛び立ちました~。
証拠写真しか撮れていませんが、暗い杉木立の中に営巣しています。
ISO16000で1/60のシャッター速度。ザラザラです^^;
平日なのにこの時間のバーダーは100~200人とものすごい数。
駐車場の車は地元神戸ナンバーはわずかで関東、中部、四国など遠方の方の方が多い状況でした。
毎日のようにこの雑踏が繰り返す中でよくぞ営巣を継続し、巣立ちまで育てたものだと感心します。
だだ撮影ポイントから巣までは川を隔てて約40mと距離があり、公園側も早めにロープを張ったり、皆さんがマナーを守って行動したせいかななんて思います。
来年も来てほしいと願うばかりです。
ミヤマダイコンソウ
「爺ヶ岳中央峰」頂上にて。
アオノツガザクラ
ウサギギク
キツネノボタン
キバナイチゲ&ミヤマキンポウゲ
チングルマ&コイワカガミの大群落
チングルマ
チングルマの花の後
キバナノコマノツメ
ミヤマキンポウゲ
ニガナ
ニッコウキスゲ
下山中に最後に現れました。
イワベンケイ
黄色の花もありました。
アケボノフウロ
コイワカガミ
コマクサ(背景は冷池山荘、テント場、布引山)
前記事では晴れて無風の写真でしたが、これは立つのがやっとの強風の中じっと耐えているものでシャッター速度は1/500ですが、被写体ブレがあります。
根は50cmから100cmもあるらしく、強風にあおられながら頑張って耐えている姿に感心しました。
タカネヤハズハハコ
ノビネチドリ
ハクサンチドリ
ハクサンフウロ
ミヤマクワガタ
タカネバラ
最近のコメント