定期診察(治療後6年10ヶ月 PSAは ⤵ )
【2023年 7月 7日】
治療終了後6年10ヶ月の定期診察に行ってきました。
いつになっても気になるPSA、今回は尿検査も行いました。
治療終了後6年10ヶ月の定期診察に行ってきました。
いつになっても気になるPSA、今回は尿検査も行いました。
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主治医は、PSAが治療後0.2ng/ml以下(絶対値)が継続すればよしという中で、5年間に渡って0.1以下(大腸検査直後のみ0.107)をクリアしておりさらに下降傾向であること、また尿検査では潜血、糖、タンパクなど21項目のすべてで異常なしで、非常によい結果ですとのコメントでした。
事前の予測ではPSAは振れ幅の範囲で若干は上がってもしょうがないかと思っておりましたが下降が継続、1年後にこれが続けば、完治となりPSAのみどこかの機関で確認すれば「もう来んでよい」(もっと丁寧な言い方です)とのお言葉、さらに30分近くもお話をいただき嬉しい限りです(^^)/
晩期症状の放射線性大腸炎による微量な出血は2-3回/月と減少傾向ですが、来年は3年ぶりの内視鏡検査の予定です。
少々の晩期症状はかまいませんが、放射線を当てたことによる二次ガンの不安は少しあります。
その可能性のある部位は大腸、膀胱、骨盤等放射線が当たったところはすべてとのこと。
油断禁物ですが、まずは素晴らしい七夕となりました。
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