リンク

  • 一枚の写真
    「Newman」さんの旅や散策、山歩きでの素晴らしい写真とコメントが満載です。
  • ヤマレコ
    全国の登山の記録が集まっているデータベースです。 ブログとは違った内容も記載しています。
  • 滋賀医大小線源患者会
    私が治療を受けた、滋賀医大付属病院の前立腺がんにおける小線源治療の患者会のリンクです。
  • 腺友ネット
    入会している前立腺がんの情報発信サイト。 日本では最多の情報が掲載されています。
  • 山とカヌーの休日Ⅱ
    「ころぼっくる」さんは、山歩きやカヌーの他、クラシック音楽、サイクリングや写真も取り組まれています。
  • YAMA HACK
    登山や山遊びに関する国内最大級のWEBメディアです。 私の写真も記事にしていただきました。
  • 岡本医師による小線源治療
    主治医である岡本医師の前立腺がんの「局所再発ゼロを目指した治療」の紹介です。
  • 八東ふるさとの森
    鳥取県にある有名な「森を楽しむ」町営の施設。 こちらのブログには私の撮った写真も載っています。
無料ブログはココログ

« 鹿島槍ヶ岳の旅(冷池山荘から鹿島槍ヶ岳) | トップページ | 鹿島槍ヶ岳の旅(クロユリ) »

2023年7月24日 (月)

鹿島槍ヶ岳の旅(冷池山荘から扇沢)

 【2023年 7月14日~18日 北アルプス・標高2,890m】

鹿島槍ヶ岳の旅の3
日目(17日)、最終日は快晴の朝を迎えました
初日は午前中が雨、2日目が曇り、3日目が快晴とドラマチックな展開となりました。


<写真をクリックすると少し拡大します>


Img_0964
登山開始後3日目にしてやっと「快晴」の朝を迎えます。



Img_0957
我が家の窓から見える剱・立山もモルゲンロートに染まります\(^o^)/



Img_0961
「剱岳」のモルゲンロート。



Img_0980
同様に「立山」も…。



Img_0963
テント場より撮影。



Img_0994
雲海も最高です。



Img_0985



Img_0972
いくら撮っても飽きない景色…。



Img_1006
「頚城三座」方面を望む。



Img_0965
昨日登った「鹿島槍ヶ岳」。
(左から布引山、鹿島槍ヶ岳南峰、鹿島槍ヶ岳北峰」。



Img_1006
「爺ヶ岳」の稜線と山影、そして槍ヶ岳のダイヤモンド的交差。



Img_1023
朝の「今日のサバ缶」。
軽量化のためパック品です^^;



Img_1006
テント場からしか見えない剱・立山方面の素晴らしい景色を堪能、名残惜しい中下山をスタート。
Newmanさん(右)と私、背景は劔・立山。



Img_1038
最高の満足感を味わった「鹿島槍ヶ岳」を後にします。



Img_1060
往路は強風だった「爺ヶ岳」も今日は快晴、無風。



Img_1071
「槍・穂高」もバッチリ見えます。



Img_1072
強風で登らなかった「爺ヶ岳中峰」に登頂。



Img_1103
爺ヶ岳ブルーの南峰も再度登頂します。



Img_1106
「爺ヶ岳」から種池山荘へのステキな稜線。



Img_1125
下山しました~。
JR大糸線の「信濃大町」より電車に乗ります。
駅で買った地ビールの「くろゆり」は大好きな黒ビール。
くろゆりも見られた山行を思い出しながら、さらに車窓からのアルプスを眺めながらの至福のひと時でした~。




歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち84%の区間で比較)

冷池テント場7時55分→8:30冷乗越→9:02爺ヶ岳北峰→9:35爺ヶ岳中峰9:56→10:41爺ヶ岳南峰→11:43種池山荘13:01→富士見坂→→水平岬→駅見岬→ケルン(柏原新道)→16:03柏原新道登山口


梅雨末期の日程でしたが、最後は快晴のプレゼントが待っていました。
日の出、モルゲンロート、雲海、お花畑、地ビールと最高のシチュエーションに恵まれました。
初日前半が雨、翌日が曇り、最後が快晴で、さらにこの時期ならではのお花の数々、そして楽しい仲間たち。
記憶に残る山旅でした。

« 鹿島槍ヶ岳の旅(冷池山荘から鹿島槍ヶ岳) | トップページ | 鹿島槍ヶ岳の旅(クロユリ) »

コメント

ちゅたさん、こんばんは。

前回の記事終わりの「でも最終日の明日は晴れてほしいなぁ~。」からのこの御来光とモルゲンロート!いや〜最高ですね〜♪
私は御来光の撮影があまりうまくいかなかったので、そのぶんこちらのお写真で楽しませていただきました。(^^)

「槍のダイヤモンド的交差」の写真、私もこの時間帯に撮っておけば良かった!
すごくいい写真ですね。羨ましいです!

今回の山行は、雨と風の中の厳しい登りの1日目や、ガスガスで眺望の効かない中での鹿島槍への往復の2日目など多少意に沿わない事があっての、最後にして最高の快晴で締めくくれましたね。
終わり良ければ〜でホント素晴らしい山旅でした♪
そして、3日間楽しい時間を皆さんと共有できたのが、なによりもいい思い出となりました。
お付き合いくださり、どうもありがとうございました!

Newmanさん、ありがとうございます。

今回の山行は見どころもいっぱいあって写真もたくさん撮りましたが、なによりいろんなシーンが目に焼き付いていて、記憶に残るよい山行だったのではと思っています。
よかったです。

「槍のダイヤモンド的交差」(変な名前ですね)は、帰宅後にカメラからダウンロードして影の位置に気が付きました。
欲を言えばもう少し尾根まで上がって槍を完全に中央に持ってきて、さらにあと1-2分早くシャッターを押しておけば…なんて思いました。
カメラのモニターでは気が付きませんよね~。

ホントはNewmanさんとは初対面だったので、どんな方かと不安でした。
でも一目見てで安心しましたし、いろんな面でとても良い思い出になりました。

こちらこそありがとうございました。
また機会がありましたら是非ご一緒したいですね~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 鹿島槍ヶ岳の旅(冷池山荘から鹿島槍ヶ岳) | トップページ | 鹿島槍ヶ岳の旅(クロユリ) »