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2023年7月

2023年7月27日 (木)

鹿島槍ヶ岳の旅(コマクサ)

 【2023年 7月17日 北アルプス・標高2,890m】

今回の山旅でお花を一つ上げるとすれば、やはり「コマクサ」です。
さすがに『高山植物の女王』というだけあって、大きくはない花ですがとても存在感がある気がします。




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背景は立山。
<クリックで拡大します>



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背景は「劔岳」。
<クリックで拡大します>

素晴らしいお花、素晴らしい景色を見ることができました。
ありがたい、ありがたい~。

2023年7月26日 (水)

鹿島槍ヶ岳の旅(クロユリ)

 【2023年 7月16日 北アルプス・標高2,890m】

鹿島槍ヶ岳の旅では、お花がたくさん咲いていました。
高山に出かけるのはいつもお盆休みを利用していましたので、この時期のお花畑は見ごたえがあります。
まず見つけたのは「クロユリ」です。




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この山域ではあまり多くないというようなイメージでしたが、布引山近くで別な花を見てたら偶然見つけました。
1箇所だけ、3輪が咲いていました。
<クリックで少し拡大します>

クロユリは英語名「kamchatka lily」。
原産地は礼文島だそうです。

クロユリで思い出すのは、6年前に行った白山の「花の松原」。
「大群落、満開のクロユリ(白山)」
こちらは想定外の多さでした。

別名(英語)はたくさんあって…
「Chocolate Lily(チョコレートリリー)」

「skunk lily(スカンクユリ)」
「outhouse lily(便所ユリ)」
「irty diaper(汚いオムツ)」


確かに「花の松原」では上記の別名(特に下3行)を実感しました^^;
香りはともかく、今回のように1ヶ所にひっそりと咲くクロユリの方がそれらしい気がします。

2023年7月24日 (月)

鹿島槍ヶ岳の旅(冷池山荘から扇沢)

 【2023年 7月14日~18日 北アルプス・標高2,890m】

鹿島槍ヶ岳の旅の3
日目(17日)、最終日は快晴の朝を迎えました
初日は午前中が雨、2日目が曇り、3日目が快晴とドラマチックな展開となりました。


<写真をクリックすると少し拡大します>


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登山開始後3日目にしてやっと「快晴」の朝を迎えます。



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我が家の窓から見える剱・立山もモルゲンロートに染まります\(^o^)/



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「剱岳」のモルゲンロート。



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同様に「立山」も…。



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テント場より撮影。



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雲海も最高です。



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いくら撮っても飽きない景色…。



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「頚城三座」方面を望む。



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昨日登った「鹿島槍ヶ岳」。
(左から布引山、鹿島槍ヶ岳南峰、鹿島槍ヶ岳北峰」。



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「爺ヶ岳」の稜線と山影、そして槍ヶ岳のダイヤモンド的交差。



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朝の「今日のサバ缶」。
軽量化のためパック品です^^;



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テント場からしか見えない剱・立山方面の素晴らしい景色を堪能、名残惜しい中下山をスタート。
Newmanさん(右)と私、背景は劔・立山。



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最高の満足感を味わった「鹿島槍ヶ岳」を後にします。



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往路は強風だった「爺ヶ岳」も今日は快晴、無風。



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「槍・穂高」もバッチリ見えます。



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強風で登らなかった「爺ヶ岳中峰」に登頂。



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爺ヶ岳ブルーの南峰も再度登頂します。



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「爺ヶ岳」から種池山荘へのステキな稜線。



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下山しました~。
JR大糸線の「信濃大町」より電車に乗ります。
駅で買った地ビールの「くろゆり」は大好きな黒ビール。
くろゆりも見られた山行を思い出しながら、さらに車窓からのアルプスを眺めながらの至福のひと時でした~。




歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち84%の区間で比較)

冷池テント場7時55分→8:30冷乗越→9:02爺ヶ岳北峰→9:35爺ヶ岳中峰9:56→10:41爺ヶ岳南峰→11:43種池山荘13:01→富士見坂→→水平岬→駅見岬→ケルン(柏原新道)→16:03柏原新道登山口


梅雨末期の日程でしたが、最後は快晴のプレゼントが待っていました。
日の出、モルゲンロート、雲海、お花畑、地ビールと最高のシチュエーションに恵まれました。
初日前半が雨、翌日が曇り、最後が快晴で、さらにこの時期ならではのお花の数々、そして楽しい仲間たち。
記憶に残る山旅でした。

2023年7月23日 (日)

鹿島槍ヶ岳の旅(冷池山荘から鹿島槍ヶ岳)

 【2023年 7月14日~18日 北アルプス・標高2,890m】

鹿島槍ヶ岳の旅の2日目(16日)は今回の山旅の
メイン、日本百名山の「鹿島槍ヶ岳」にメンバー3名で登頂します。




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今日は冷池山荘(テント場)から鹿島槍ヶ岳までをピストンします。
(写真は下山後。約50張で前日の倍以上で満員御礼状態でした)



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「布引山」山頂。
残念ながら、ガスガス状態です…。
でもコースにはたくさんのお花が見られました。




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稜線はアルプス感たっぷり。



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「鹿島槍ヶ岳」山頂。(今回のメンバーにて)
こちらもガスガス^^; で人もまばらです。

南峰までで引き返します。



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出会った野鳥は「カヤクグリ」。



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「ホシガラス」は3羽が遊びまわっていました。



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同じく「ホシガラス」。
こんな天気なのでひょっとしたら「雷鳥」が子連れで…という思いもむなしく、見ることはできませんでした。



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冷池山荘に帰着後、メンバーと歓談。
贅沢なドリップコーヒーはNewmanさんのおごり^^
涼しい中、稜線でのんびりとくつろぐのもゼイタクで楽しいものです~!




歩くペース 1.2~1.3(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち85%の区間で比較) [注意事項]


冷池山荘テント場6:44→8:21布引山8:28→9:26鹿島槍ヶ岳10:46→11:23布引山→12:06冷池山荘テント場→12:19冷池山荘


鹿島槍ヶ岳」登頂は、たくさんのお花を愛でながらの散歩気分。
残念ながら天気は曇り、ガスガスでしたが、降雨もなくてピーカンよりもお花の撮影にはよかったかもしれません~。

山行中日にこのようなのんびりの一日を入れるのも楽しく、贅沢な時間を過ごせたと思います。
でも最終日の明日は晴れてほしいなぁ~。

2023年7月21日 (金)

鹿島槍ヶ岳の旅(扇沢→冷池山荘)

【2023年 7月14日~18日 北アルプス・標高2,890m】

3連休を利用して北アルプス鹿島槍ヶ岳に行ってきました。
ブログ仲間のオフ会です。
北アルプスは6年ぶり、テント泊は12年ぶりという久しぶりだらけの登山となります。

1日目の15日は扇沢から爺ヶ岳を経て冷池山荘までの縦走です。




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前夜、神戸から安曇野インター(長野県安曇野市)まではこれまた久しぶりの夜行バス。
独立3列シートで快適です…が、このバスのデザインは昼間走るとちょっと…視線を感じます。



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その後、JR大糸線と扇沢までのバスを乗り継いで登山口へ。
梅雨明けはまだ、出発前からの雨は萎えます…。



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雨と大荷物に耐えながら、種池山荘に到着。(手前は種池)
ここでは名物の焼きたてピザがありますが、先を急ぐためパス。



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爺ヶ岳の登り。
雨も止んで快適そうですが…。



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ふり返って種池山荘。



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「爺ヶ岳南峰」に到着。
誰もいないのは立っていられないほどの強風と思います。
そのために北峰はパス、帰路に寄ることにしました。



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「冷乗越」からは本日の目的地の「冷池山荘」は目の前。



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長かった縦走も終わりました。
こちらでオフ会メンバーの「Newman」さん、「ころぼっくる」さんと無事合流を果たします。



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冷池山荘のテント場に到着。
稜線で景色は良いのですが、目の前の剣・立山は上部にガスが。
しかしとにかく強風でテント設営には手間取りましたが、その分中は極楽の空間。
やめられませんね、テント泊。



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登ってきた「爺ヶ岳」を眺めながらの「今日のサバ缶」。



歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち96%の区間で比較)

扇沢駅8:03→8:14柏原新道登山口→ケルン→駅見岬→水平岬→富士見坂→11:30種池山荘11:31→12:20爺ヶ岳南峰12:22→冷乗越→13:22冷池山荘


バスを降りた扇沢で雨模様で萎える気分の中スタート。
雨はすぐに止むだろうと雨傘で出発するも、途中で雨具装着となりました。
その後に雨はやむも強風でしたが、目指す時間には間に合いました。

テントを背負っての縦走となりましたが、お花もたくさん、展望も開けて楽しくも歩きごたえのあるコースでした。
今日のガンバリの満足感と安堵感、目の前の剣・立山の眺め、さらに明日の「鹿島槍ヶ岳」を楽しみにテントでチビチビとお酒をいただく至福の時間…たまりません~。

2023年7月12日 (水)

高原のハリオアマツバメ

【2023年 7月 7日】
今年の七夕は忙しい一日でした。
早朝神戸の自宅を出発、滋賀の病院で診察の後、岐阜の実家へ、さらにその足で著名な高原まで探鳥へに出かけました。




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目指すは「ハリオアマツバメ」。
夕方目的地に行くと先客10名ほど。標高900m位あり涼しくて快適です。
20分に1回位、1~3羽程度/回のご出演でした。



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飛びながら水を飲むという特技があります。
しかし水平飛行では170km/hという世界最速の鳥としてギネスにも認定されているこの鳥。
口を開けて水を飲んだらアゴが外れないのかな?
ちなみに交尾も高速で飛びながら行うそうです。(なにもそんな速度でせんでも…)

「ハリオアマツバメ(針尾雨燕 )」の英語名は「Needle-tailed swift」。
日本車で「swift」という車がありますがなんとなく後ろ姿が似ています。速く走るということかも…(真意は不明です)
同じ「swift」という名でドットサイト(照準器)もあります。(日本製でツバメの絵が印刷されている)

今日の撮影は週末が雨の予想のためレンズも300㎜しか持っておらず、しょぼい写真しかとれませんでしたが、170km/hの鳥を追っかけるのは至難の業、さらに三脚やドットサイトもなかったのですが、これらがあるともう少しましな画が撮れたかもしれません。

証拠写真しか撮れなかった言い訳です~^^;

2023年7月 8日 (土)

定期診察(治療後6年10ヶ月 PSAは ⤵ )

【2023年 7月 7日】
治療終了後6年10ヶ月の定期診察に行ってきました。
いつになっても気になるPSA、今回は尿検査も行いました。




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<クリックで拡大します>
主治医は、PSAが治療後0.2ng/ml以下(絶対値)が継続すればよしという中で、5年間に渡って0.1以下(大腸検査直後のみ0.107)をクリアしておりさらに下降傾向であること、また尿検査では潜血、糖、タンパクなど21項目のすべてで異常なしで、非常によい結果ですとのコメントでした。

事前の予測ではPSAは振れ幅の範囲で若干は上がってもしょうがないかと思っておりましたが下降が継続、1年後にこれが続けば、完治となりPSAのみどこかの機関で確認すれば「もう来んでよい」(もっと丁寧な言い方です)とのお言葉、さらに30分近くもお話をいただき嬉しい限りです(^^)/

晩期症状の放射線性大腸炎による微量な出血は2-3回/月と減少傾向ですが、来年は3年ぶりの内視鏡検査の予定です。
少々の晩期症状はかまいませんが、放射線を当てたことによる二次ガンの不安は少しあります。
その可能性のある部位は大腸、膀胱、骨盤等放射線が当たったところはすべてとのこと。
油断禁物ですが、まずは素晴らしい七夕となりました。

2023年7月 7日 (金)

TVでYouTube

故障したので昨年10月に購入した我が家のテレビ。
ネットに接続できたりしますが、リモコンにprime videoやYouTubeのキーが付いています。

わざわざテレビにそんなキーは不要なので、それを省いてリモコンを小さくしてくれ…などと思っていましたが、使っているうちに意外と便利なのに気が付きました。




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最近頻繁に使うのがYouTube(矢印)
テレビの電源が入っていなくても、いきなりリモコンの「YouTube」のボタンを押すと5秒位で見られるのはパソコンにはない速さ。
パソコンやスマホでも見られますが、寝っ転がったりリラックスしながら見られるのはテレビならではですね。
テレビの処理速度も結構上がってきたから可能になったのかもしれません。

YouTubeでいつも見るのが「草刈り」^^;
刈る方法、草刈機の新機種や新しい機能、メンテナンスの方法など。
バリカンタイプのなんてどうなんでしょう…。

さらに「野菜づくり」、「山」、「野鳥」、「カメラ」、「写真」、「音楽」、「車などのメンテナンス」などなど。
Howtoものに動画はわかりやすいですね~。
怪しい情報やら、話が長すぎる、くどい、音量がでかすぎる、広告がうるさいなどありますが楽しんでいます。

家族で大画面で共有できたり、テレビでやっていたことをすぐに検索したりも…。
検索はリモコンに向かってしゃべってもOK、ささやくような声でも大丈夫。
テレビとネットがシームレスになってきた感じです。
今後どう進化していくのでしょう。

2023年7月 3日 (月)

三度目のサンコウチョウ

【2023年 7月 2日】
近所の山へ今季3度目のサンコウチョウ狙い。
私達にしては珍しく10時頃に出発。
梅雨の晴れ間で下界は30℃ですが、こちらは下界よりも4℃位低く快適です。



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涼しい!



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「オオルリ」発見。
綺麗な青色は構造色ゆえに、なかなか鮮やかな色が出ません…。



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さらに「キビタキ」。
どちらもよくさえずります。



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さらに「アオゲラ」。



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残念ながら「サンコウチョウ」は証拠写真程度。
この個体は♂なのになぜか尾が短く、さえずりも『ホイホイ』の部分がずいぶん速い。



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オマケの「モリアオガエル」の卵。


今日の探鳥は11時ころから探鳥開始。
前半が「サンコウチョウ」のさえずりが30分おきに聞こえましたが、姿は見えず。
帰ろうとしたときに「オオルリ」や「アオゲラ」等がひょっこり出てくること数回、2時間程延長となり15時頃まで頑張りました。
4時間の探鳥でしたが、涼しくヒルも出ないし、人も少なく快適でした。
「サンコウチョウ」はチャンスはあったんですが、結果が出ませんでした。
くやしいなぁ~。

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