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2023年6月

2023年6月27日 (火)

子育て真っ最中のコアジサシ

 【2023年 6月24日】
2週間ぶりのコアジサシ。
子育てが見られたらいいなあ~とまた出かけてきました。(懲りないなぁ)
<写真はクリックで少し拡大します>




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相変わらず元気に飛び回っています。



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あちこちで抱卵中。
クチバシの下に卵。今から温めます。



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卵は3つ、まわりの石の模様にそっくり。
枯れ枝を集めたりした巣はなく、砂浜の窪んだところに産卵していますが、実に無防備な感じです。



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こちらは生まれたばかりのヒナを子育て中。



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獲ってきた小魚をヒナ(左)に食べさせます。



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守ってやるからね…?



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こちらはもう少し大きくなったヒナ。
親から離れて歩き回っています。(大丈夫かなぁ)


いろんな子育て時期のコアジサシを見ることができました(^^♪
出かけたのは6月24日ですが、本日(6月27日)の地元紙の朝刊1面にこのエリアのコアジサシがカラー写真で紹介されました。
また人が増えるかも…。

コアジサシは環境省の絶滅危惧Ⅱ類ですが、今年は数が多いようです。
(大阪万博の工事で神戸に来ているとの噂もあり)
子育てを終えるとオーストラリアへ旅立ちます。

2023年6月22日 (木)

今日もボウズ(サンコウチョウ)

【2023年 6月17日】
早出の時の定番となった「朝食用おにぎり」を持ってサンコウチョウ狙いへ。
何度か行ったことのある県内中部まで出かけます。




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涼しくてとっても良い雰囲気。いかにもという杉林。

<結果>
・現地7時着。
 2番乗りだったけどバーダーはその後たくさん。
・さえずりは度々聞こえる。
・姿は数回見られた。
・シャッターは一回も押さず。
・山ヒルが大量発生。5か所刺されて一部はなかなか出血が止まらず。
 家内は顔にも刺された💢


ボウズでしたが、いつか出るかなというワクワク感はありました。
お疲れさまでした~~。

2023年6月21日 (水)

田んぼと海で探鳥

【2023年 6月14日】
梅雨時期らしい天気でしたが、暑さもそれほどではなかったので探鳥へ。
今日は隣町の比較的海に近い田んぼと海岸へ出かけました。
<写真はクリックで少し拡大します>




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車を降りるとすぐに「ハッカチョウ」が飛び回っています。



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まずは田んぼへ行くと「ケリ」が4羽。
やはりこの時期(田植え直後)の田んぼには何かいます。



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トウモロコシの雄花にとまる「ヒバリ」。



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ここからは海岸へ。
「シロチドリ」がいました。



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やっぱり海にいる「イソヒヨドリ」。



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「ハクセキレイ」の幼鳥。



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歩く姿はゴキちゃん^^;の「フナムシ」。



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海岸にいた「ナミアゲハ」。
(家内の撮影)


今日の昼食は海を見ながらのんびりとお弁当しました~。

2023年6月19日 (月)

ジャガイモのケチケチ栽培

【2023年 6月18日】
ジャガイモは毎年植えていますが、今年は初めての取り組みとして、春に植えたジャガイモの芽カキをした芽を植え付けてみました。
その後80日経ち、地上部が枯れてきたので収獲してみました。




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3月1日に通常の方法で植え付けたジャガイモ。(奥の株)
品種は「キタアカリ」です。
3月30日に通常栽培の芽カキ作業で抜いた芽をすぐに2本ずつ植え付けました。
(写真手前の2本がカキ取った芽)



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5月24日の状況。
上半分は普通に植え付けた株。茎が倒れかけていてボチボチ収穫です。
下半分は芽カキの芽を植え付けた株はまだ緑です。



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その後、通常栽培の株は植え付け後90日の6月1日に、芽カキの芽を植えた株は、植え付け後80日の6月18日に収穫しました。


結果

<収量>
・普通に種芋を植え付けた株
 1kgの種芋を13株植え付け…14kgの収穫(栽培期間90日)
・芽カキの芽を植え付けた株
 12株をそれぞれ2本ずつ植え付け…7kgの収穫(栽培期間80日)
 梅雨時期に入り、イモが腐るリスクがあるため、早めの収穫になりました。
※化成肥料や動物性堆肥を使用しない栽培のため、収量は少な目かもしれません。

同じ畝で同じ面積で同じ間隔で植え付けましたが、収量はちょうど半分でした。
芽カキの芽の数量を増やせば収量は増えますが、効率は良くないので特に家庭菜園の場合は難しいかな…。

<イモの形状>
芽カキの芽を植えたものは大きなものがありましたが、大きなイモと小さなイモの両極端な気もします。
またショウガのようにつながったようなイモもありました。

<その他>
そもそも1年前の古い種芋(品種:アンデス)を植えたのですが、まったく発芽しなかったためこのケチケチ栽培に切り替えました。
梅雨時期に入った為に芽カキ栽培は収穫時期を早めましたが、もう少し早くスタートすれば収量が増えたかもしれません。
まあ効率は低いですが、一応収穫できることがわかりました~。

2023年6月15日 (木)

三たびコアジサシ

【2023年 6月10日】
この季節の野鳥は巣作りや子育てを始めていて、さえずりが聞けないとか出てこないことが多いので、確実なコアジサシを見に出かけます。




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まずは「ウミネコ」の幼鳥の大群。



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「ピカチュウジェット」も飛んでいます。



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いつもの「コアジサシ」。



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待っている相棒に渡します。
でも受け取らない場合も結構あります。
苦労して獲って運んできたのに、なんでやねん~。



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「シロチドリ」。



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赤んぼもいます。



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こちらは自分でゲット。



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「シロチドリ」の親が「コアジサシ」に『擬傷行動』しています。
(ヒナから目をそらせるため親鳥が傷ついたふりをする行動)
初めて見ました。


今回は安易な選択とも言えますが、「コアジサシ」の飛び方はツバメのように急旋回を繰り返したり速度も速い為、望遠レンズを振り回すよい練習になります~。(なかなかうまく撮れません…)

2023年6月 9日 (金)

久しぶりに山の探鳥(サンコウチョウ)

【2023年 6月 3日】
このところの探鳥は海ばかり、やはり山はワクワク感があります。
半面、シロートゆえに海と比べてボウズの確率は高いです^^;

 

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自分たちで開発した県中部のポイントへ。
標高は200mあまりと低いのですが、午前中は寒かった~。
鳥が出ると寒さを忘れるのですが…寒かった^^;

今日は♀が2時間おきに、しかも遠くに一瞬出てきましたが、残念ながら証拠写真のみの結果に終わりました…。
また来るかぁ~。

2023年6月 6日 (火)

船で行く淡路島の「汐鳴山」

【2023年 6月 4日・兵庫県淡路市・標高305m】
青空の下、船を利用して7年ぶりの淡路島ハイクに出かけてきました。




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高速船「まりん・あわじ」より明石を望む。
結構派手な絵柄のデッキ。



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快晴の明石海峡を進みます。
<クリックで少し拡大します>

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海は池のような凪ぎ状態。日本海とは違います^^;
<クリックで少し拡大します> 



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明石海峡ブルー。
<クリックで少し拡大します> 



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好天の海・島は最高です。
<クリックで少し拡大します> 



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岩屋港から歩き始めます。
昭和なお風呂屋さんの「扇湯」。

最近オープンの立ち飲み屋「ふろやのよこっちょ」が隣接されました。
付近には道端で生魚を販売するオバチャンがおられ、こちらも昭和ですね~。



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「明石海峡大橋」真っ正面。



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山頂付近はヤブが増えました。
(ヤブと一緒に木イチゴが美味しそうに熟していました)
以前は自転車でも通過できたのですが…。
<クリックで少し拡大します>



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「汐鳴山」山頂は展望がありません。



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明石海峡を巡る観光船「咸臨丸(かんりんまる」。
乗客は少ないようでした。
(江崎灯台付近より)




岩屋港7:54→あわじ石の寝屋緑地→11:36汐鳴山(昼食)→江崎公園→14:51岩屋港


好天の中、明石海峡を渡り船を降りた港からののんびりハイキング。
汐鳴山の山頂付近はヤブが増えていました。
淡路島北部を道草しながら一回りし、静かな山と海をたっぷり楽しんだ一日となりました。

2023年6月 1日 (木)

またまたコアジサシ

【2023年 5月28日】
前日に1時間以上かけてコアジサシを見に行きましたが、今朝の情報で車で30分のところに出ているらしい…。
懲りない夫婦は再び出かけていきました。




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いたいた。



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明石海峡の美味しい魚をヒナを温めているメスに届けます。



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でもなかなか受け取ってくれない時も…。



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抱卵中。



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20羽ほどが飛び回っていました。
バーダーはその半分くらい^^;

今日は夕方から来客があるので準備する予定でしたが…やはり鳥優先です^^

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