萩焼の窯元
【2023年 4月29日】
「見島」からの船は少し揺れましたが、事なきを得て萩市街へ。
ここでは自分たちのお土産の萩焼を探すことにしました。
「見島」からの船は少し揺れましたが、事なきを得て萩市街へ。
ここでは自分たちのお土産の萩焼を探すことにしました。
訪れたのは萩焼窯元「元萩窯(げんしゅうがま)」さん。
正直、とっても入りにくい雰囲気です。
入ったら二度と出てこれない、30分10万円のぼったくり…てなわけはなく、気さくな女性の作家さんでした。
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広くはないですが、古民家を改築したこだわりのギャラリーはなかなかの雰囲気。
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すぐにお気に入りを見つけて購入。
酸化と還元を調和させた色だそうです。
しかも萩焼は陶器には珍しく、使い込むうちに醸し出される味が魅力だそうです。
(大好きな経年美化)
昨年も舳倉島から輪島に戻り輪島塗の食器を探しましたが、現在毎日使用中のところに追加の茶碗となり、食事の旅に思い出せます。
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「元萩窯」の前の通りはちょっとした城下町の雰囲気です。
萩の観光?はここだけとなりました^^;
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ここから雨の中400km余りを車で走り、途中の岡山の実家を中継地で羽を休め、その後神戸の自宅で休憩し、さらに岐阜の実家へとまだまだ旅は続きます。
家内いわく、まるで渡り鳥^^;
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