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2023年5月18日 (木)

岐阜(探鳥など)

【2023年 5月 4日】
4月29日に山口県萩市を後にして、岡山県を経由し一度神戸に戻りましたが、さらにそこから岐阜県まで移動。
その後福井県の「赤兎山」に登り、残雪と雄大な展望を堪能し、今日は家内と探鳥に出かけました。



Img_0622
岐阜県といっても地理的には福井県のようなところです。
こちらはまだ浅い新緑、探鳥には葉が茂ってない方が見やすいです。



Img_0617
「ミズバショウ」。



Img_0629
「ザゼンソウ」は例年ならこの時期に見頃なのですが、今年はほとんど終わっていました。



Img_0636
さらに「野伏ヶ岳」にこの時期雪がないのは初めてです。
当然登山口近くの駐車場(空地)には車はゼロ。
登山道がないので積雪がないと登れない山で、かの田中陽気も300名山を周る際にヤブコギでの登山を断念し、一旦関東に向かったという山です。



D50_5891
「イワツバメ」。



D50_5896
急旋回などを繰り返して休まずに飛び続けています。
エサを探しているのでしょうか?
エサよりも大きなエネルギーを使っている気がします(^^;



D50_5907
「桜にキビタキ」。
平地では見られない景色かも~。



D50_5944
「アオゲラ」。



D50_6003
「オオルリ」は尾羽の白がはっきり見えています。


この日の探鳥を終え、翌日に神戸に帰着。
4月26日~5月5日の10日間のGWの旅は無事に終わりました。
総走行距離は約1,500km。フェリーの移動を含めたら2,000kmの旅は、とても良い思い出に残るものとなりました。

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コメント

ちゅたさん、こんにちは。

大旅行の最後が岐阜での登山と探鳥だったのですね。おつかれさまでした!

今回は色鮮やかで綺麗な鳥が多いですね♪
とりわけオオルリは目にも鮮やかなブルーで美しく、尾羽の白もなんだかお洒落ですね〜。
桜にキビタキ(花札みたいですw)やアオゲラも含め、写真がどれも素晴らしいですよ^^

ちょっと地味目のイワツバメ。「こんなにズングリだったっけ?」と一瞬思ったのですが、アマツバメと勘違いしてしまいました〜(^^;

私の地元(千葉県我孫子市)には鳥の博物館があるのですが、私はまだ入ったことがありません…。
鳥好きのちゅたさんなら、きっと楽しめるのではないでしょうか。

Newmanさん、ありがとうございます。

鳥の撮影は難しいです。
なかなか出てこないし、すぐ逃げるし、どこに出るかわからないので順光や逆光が予測できないし…うまく撮れない言い訳です^^;

いずれにしても少しの投資が必要…というよりもいわゆる「レンズ沼」にはまり込むのでやめといた方がよいですよ(笑)
欲しい大口径の長いレンズは高い(重い)のはもちろんですが、大半の方が安い撒き餌に飛びついて…挙句の果てに買い替えを繰り返し遠回りをするのでさらに高くつきます^^;

さらに鳥の種類はなかなか覚えられません。
同じ鳥でも、雄と雌、夏羽や冬羽、映え変わっている最中、成鳥と幼鳥、亜種…これまた覚えられない言い訳でした~。 

いえいえ。
言い訳どころか、鳥の写真どれもお上手ですよ♪ ^^
一方で、私は動かないものばかりを撮っているもので(汗

レンズ沼(底無し?)の話、不謹慎かもですが面白く感じました。
たしかに、鳥の撮影をされる方って所謂「バズーカ」が多いですよね〜。ツアーで鶴居村へタンチョウヅルを見に寄った時にそう思いましたw

私は野鳥も超初心者です~。
バズーカは飛行機、カーレース、天体観測などでよく見ますが、野鳥は対象が小さくトリミング耐性も要求されるので、500~800㎜くらい大口径レンズや高解像度の本体、ふと~い三脚、金属の塊のような雲台などをお持ちですね~。

以前も有名なポイントに行った時、隣に共に新製品のスゴイ本体とレンズの方がおられて、野鳥よりその機材ばかり見ていたことがあります^^;

カメラ業界に少しは貢献しているのではと思います(笑)
(私は貢献してないです…)

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