速写ストラップ改造
【2023年 4月10日】
探鳥の際に主に使用するのはD500+500㎜ f/5.6。
4段のブレ防止がついており、三脚なしで使用することが多く、斜め掛けの速写ストラップが非常に便利で愛用しています。
最近になって私が使用していた速写ストラップを家内が使い始めたので、新たにヤフオクで中古の「CARRY SPEED 速写ストラップ(プライムエディション)」を購入しました。
アメリカ製で頑丈なのですが、構造的に難があるので少し改造しました。
探鳥の際に主に使用するのはD500+500㎜ f/5.6。
4段のブレ防止がついており、三脚なしで使用することが多く、斜め掛けの速写ストラップが非常に便利で愛用しています。
最近になって私が使用していた速写ストラップを家内が使い始めたので、新たにヤフオクで中古の「CARRY SPEED 速写ストラップ(プライムエディション)」を購入しました。
アメリカ製で頑丈なのですが、構造的に難があるので少し改造しました。
カメラ又はレンズに取り付ける部分のプレート(F2)ですが、1つ目の問題は取付ネジが1ヶ所で(写真の①)、しかもストラップへの取り付けはオフセットされていてカメラとの固定が緩みやすいこと。
そこで、まず1/4インチネジ(Leftfoto シャフトDリング/写真の②)をメルカリで購入。
次にプレートに三脚座のピッチに合わせて穴をあけ、タップ加工の上で1/4インチネジを取り付けました。
ネジはメートルネジではなく「1/4Wのピッチ20」の特殊タイプで、タップはホームセンター(コーナンPRO)で購入。
改造後の効果は抜群で、いつも増し締めしなくてよく、さらに安心感があります。
2つ目の問題は、カメラと速写ストラップの取り付けが緩んだ際にカメラが落下してしまうリスクがあること。
とりあえず落下防止ヒモを取り付けました。
少しの改造でとても使い勝手がとても向上、あとは腕を磨くだけですね~^^;
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