Zfc(ブラック)のグリップ
【2023年 4月22日】
購入したミラーレスのZfcは、支える部分にグリップがなく少し大きめのレンズを付けると指が疲れるのと、落下の不安感があって不便に感じていたため、別売りのグリップを購入しました。
購入したミラーレスのZfcは、支える部分にグリップがなく少し大きめのレンズを付けると指が疲れるのと、落下の不安感があって不便に感じていたため、別売りのグリップを購入しました。
Zfcに300㎜F4+TC-14EⅢ+FTZを付けて家内が使用していますが、望遠レンズ等少し大きめのレンズを付けるとグリップが欲しくなります。
1978年発売のNikonFE。わが家に現存しますが長年愛用しました。
今回のZfcは、このFEの姉妹機FMをイメージしたデザインで、こちらもグリップはありません。
当時は一般的で、ないのが当たり前のように使っていました。
手元の2016年発売のコンデジにも付いていて、裏側にも指が添えられる引っ掛かりがあります。
軽いコンデジでもこれがとても便利です。
そこでグリップを取り付けることに。
やはり需要があるようで3rdt partyでも数社があり、純正に比べ1/3~1/2の価格です。
中には握るところが木製で2~3万円するものもあります。
その中でリーズナブルな4,000~5,000円位の 「SmallRig」社のものが候補だったのですが、 購入したZfc本体のブラックが発売されたばかりでブラック仕様のグリップがありません。
Nikon純正はブラック仕様なのでこちらに決定。たかがグリップに定価18,700円。高っ!
まあ3割引き程度で調達。
楽チン!
でもせっかくの「クリムゾンレッド」仕様がかなり隠れます^^;。
もう少しグリップの深さがあってもよいですが、そこはデザインも考慮してるのかもしれません。
でもおかげで使い勝手が格段に上がりました。
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