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2023年4月

2023年4月25日 (火)

春の総検行山

【2023年 4月20日・岡山県美作市・標高824m】
美作市発行の『美作トレッキングマップ』に掲載されている「総検行山」に登ってきました。
岡山と兵庫の県境をたどるコースで、頂上も県境にあります。

 

Img_0190
「奥海乢」にある「希望峠」が登山口。
満開の「ミツマタ」と八重桜が出迎えてくれます。



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さらに鮮やかな「ミツバツツジ」。



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とても細くて食べられそうにないけど大量の「ワラビ」。



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難読1 「奥海乢」は『おねみたわ』。



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難読2 「郷鴫山」は『ごうしきやま』。



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なんだかんだと終始快適な尾根コースです。



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山頂到着。
別の山名は「杉の奥」のようです。
シリーズ「今日のサバ缶」。(イワシですが…)



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山頂手前の展望抜群のところ。
右から「後山」、「舟木山」、「鍋ヶ谷山」、「駒の尾山」を望む。
(パノラマ合成)



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間近に望む「日名倉山」。
「美作富士」と呼ばれる通り、美しい姿です。



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登山口から10分の国道沿い、「シバザクラ」がきれいです。
(地元の方々が植えられたそうです)




駐車場8:56→9:01奥海乢→9:52総検行山→10:20奥海乢→10:30駐車場


登山口にある、廃業?したキャンプ場には登り窯のようなものが?
下山後に「宮本武蔵」が姉を助けに来たという牛牢小屋跡に立ち寄りました。

難読な地名や山名が多いところですが、山は手軽に登ることができます。
特に後半が展望がよくて雰囲気の良い尾根筋をたどる快適なコースです。
また登ってもいいなぁ。

2023年4月23日 (日)

夏鳥を求めて 3(コマドリ)

【2023年 4月22日】
夏羽のシギを求めて、金曜の定時後と土曜の朝から連続で西方面の河口に出かけましたが、2日間共に強風のせいか、シャッターを押したのは2日間でゼロ回という全くのボウズ。

疲労感満載^^;の中、2日目の帰路に立ち寄った公園で予想外のコマドリに会えました。




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<クリックで拡大します>



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<クリックで拡大します>


待ち時間ゼロでとてもラッキーでした。
こんなこともあるんですね~。

2023年4月19日 (水)

夏鳥を求めて 2(オオルリ他)

【2023年 4月16日】
5日前に夏鳥のオオルリを求めて近所の公園に行きましたが、会えませんでしたが、今回はさらに欲を出してコマドリに会えたらいいなぁと、いつもの朝食のおにぎり持参で朝の5時半に出かけました。



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いつもの海の見える山へ。朝の谷筋は少し寒いです。
海に浮かぶ船…月末には船で旅行の予定。楽しみだなぁ。



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かなり暗くて逆光ですが「オオルリ」を発見。
あちこちでさえずりが聞こえます。



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「ウグイス」はさえずりが上手になりました。


期待していた「コマドリ」には会えず…来週再挑戦です。

2023年4月14日 (金)

満開のつつじ

【2023年 4月10日】
今年はつつじの開花も早いようです。
三木山森林公園へ出かけました。




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「つつじ尾根」にて。おだやかな春の日です。(スマホにて)
<クリックで拡大します>


寒かった冬も終わり、春ののんびり散歩は小さな幸せ。
平穏な一日、ありがたやありがたや~。

2023年4月13日 (木)

タイヤ交換

【2023年 4月 3日】
車のタイヤを交換しました。
現在の車は購入後6年弱で92,000kmを走りましたが、今回初めての交換です。

 

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新しくつけたのは初めてのプレミアムコンフォートタイヤ。
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
(交換後、畑に直行した時に撮影^^;)

★安かったからです^^;
タイヤ購入先で6年間日本一という大手量販店は9万円超えの見積もりに対し、購入したのは近所の名神タイヤ商会さんはその2~3割安。
195/65R15で、総費用6万円代半ば/4本/工賃・廃タイヤ・税込)

タイヤが古いから安い…ではありませんでした。
製造は「0623」の刻印なので2023年第6週(2月5~11日)に製造したもの。(日本製)

前のタイヤはBRIDGESTONE Ecopia EP150 で新車時についていたもの。
低燃費で長持ちという環境面に特化したタイヤだったようです。(インドネシア産)

新車購入後5年9ヶ月、走行距離は92,000km(平均1,300km余り/月)走りましたが、12月~3月はスタッドレスを履いているので正味はその約2/3で60,000km程度。
スリップサインまでまだ1㎜くらい残っていて、ひび割れもなくよくもった方だと思います。

交換後に乗った感じは思った以上に快適です。
・乗り心地:路面の凹凸を拾わず、とてもおだやかで上品な乗り心地。いつまでも走っていたい感じです。
・走行音:静かで路面が荒れたところと舗装したてのところの差が少ない、また雨天の走行も静か。
 家内も感じたようで、あとでカタログを見るとこのことが特徴として記載がありました。
・走行性能:極限までの走りをしないのでわかりません^^;

いずれにしても新品のタイヤ交換は何度か経験しましたが、交換前後の大きな違いを感じたのは初めてです。
「良いものは良い」…たまにはね~、少しくらいはね~。

2023年4月11日 (火)

夏鳥を求めて 1

【2023年 4月 9日
あっという間に桜が散り始めて、季節はどんどん進んでいます。
大阪にはすでにオオルリが来ているとの情報。
神戸にもひょっとして…と近所の暖かそうな公園に出かけました。




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シロハラ。


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いつも姿勢の良い「ツグミ」。
見習わなければ^^;



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今日もいた「ニュウナイスズメ」。
でも花びらが散ってしまって、『花ラッパ』は出来ません^^



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メジロも甘いもの好きのようです。



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お花に映える色ですね~。

でもオオルリには会えませんでした…。

仕方がないので近くにある天然酵母パン屋さん「味取」さんへ。
10人ほどの行列に並んで、最後に残ったメロンパンとアンパンを購入。
開店11時で、30分後には売り切れでした~。

まぁこういう日もあります…。

2023年4月10日 (月)

速写ストラップ改造

【2023年 4月10日】
探鳥の際に主に使用するのはD500+500㎜ f/5.6。
4段のブレ防止がついており、三脚なしで使用することが多く、斜め掛けの速写ストラップが非常に便利で愛用しています。

最近になって私が使用していた速写ストラップを家内が使い始めたので、新たにヤフオクで中古の「CARRY SPEED 速写ストラップ(プライムエディション)」を購入しました。

アメリカ製
で頑丈なのですが、構造的に難があるので少し改造しました。




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カメラ又はレンズに取り付ける部分のプレート(F2)ですが、1つ目の問題は取付ネジが1ヶ所で(写真の①)、しかもストラップへの取り付けはオフセットされていてカメラとの固定が緩みやすいこと。
そこで、まず1/4インチネジ(Leftfoto シャフトDリング/写真の②)をメルカリで購入。



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次にプレートに三脚座のピッチに合わせて穴をあけ、タップ加工の上で1/4インチネジを取り付けました。
ネジはメートルネジではなく「1/4Wのピッチ20」の特殊タイプで、タップはホームセンター(コーナンPRO)で購入。
改造後の効果は抜群で、いつも増し締めしなくてよく、さらに安心感があります。

2つ目の問題は、カメラと速写ストラップの取り付けが緩んだ際にカメラが落下してしまうリスクがあること。
とりあえず落下防止ヒモを取り付けました。

少しの改造でとても使い勝手がとても向上、あとは腕を磨くだけですね~^^;

2023年4月 8日 (土)

自家製の堆肥と肥料

なんちゃって有機栽培の一環で「野菜くず堆肥」や「ボカシ肥」を作り続けて6年が経ちました。
その間、販売されている動物性の糞を利用した堆肥や化成肥料は使用していません。




<堆肥>
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畑や調理時に出た野菜くずや刈った草に、米ぬかや油かすを混ぜて作った自家製「野菜くず堆肥」のみ使用しています。
畑で大まかに乾燥させた材料を左側の大きな自家製堆肥BOX(300ℓ)に入れ、ヌカやもみ殻を混ぜて何度か切り返して発酵させ、量を減らします。
減らした野菜くずを右の小さなコンテナ(150ℓ / 底をぬいてある)に油粕や畑の土などを入れて再度発酵させます。
完成には3~6ヶ月かかりますが、一度に肥料袋で6袋くらいできますので、畑にはちょうどよい量です。

①廃棄物の再利用によってゴミ出しは1/3に減少、サステナブルな気持ちになれる。(自己満足です)
②発酵による発熱や、微生物やミミズなどによって土にかえるサマが面白くて楽しめる。
③野菜が美味しくなり、畑に過剰な窒素分が供給されず畑の害虫が激減する。



<肥料>
Dsc_0853
肥料は自家製「ボカシ肥」のみ使用しています。(一部少量の単肥も使用)
1回に30ℓほど、それを年に3~4回作っています。
材料は米ぬか、魚粉、油かす、牡蠣がら石灰、燻炭、糖蜜、水(水道水ではない)等を適当に混ぜます。
約一ヶ月で完成、とても良い香りと共に、白いカビ(写真)は成功の証しです。
嫌気性発酵ですが、完成後の保存のために陰干しする際に少し発熱します。(いいのかなあ?)

化成肥料を使用しない為、野菜くず堆肥と同様に野菜が美味しくなり、畑に過剰な窒素分が供給されず畑の害虫が激減する。



「野菜くず堆肥」や「ボカシ肥」の目的は躰に良いから。
手間はかかりますが、がん再発の確率が少しでも下がればよいと思っています。

2023年4月 7日 (金)

初めてのミラーレス

【2023年 3月25日】
以前から気になっていたミラーレスカメラ。
家内用に新しく発売されたNikon Zfc(ブラック)を購入しました。




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家内は私のお下がりの一眼レフのNikon D7000を使用していました。
発売は2010年と13年も前のもの。
16メガピクセルで、購入当時はAPS-Cタイプでは最上位モデルといってもよいものでした。

調子は良いのですが、今となっては映像も劣るほか、何よりシャッター音がでかい。
鳥が驚いて全身がビクッとなるのがはっきりわかります。
時には飛んでいきます^^;
まだ元気なので、余生は私の登山用に使用予定です。



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今回購入したのは、ニコンダイレクト限定の「Zfc(クリムゾンレッド)」。
Zfcは以前からありましたが、ブラックボディとクリムゾンレッドは2023年3月3日発売の新製品です。
今はブラックボディにクリムゾンレッドの張替え無料、トートバック、64MBのSDカード、事前と事後のクーポン付きのキャンペーンを利用。
発売当日に注文、予告通りちょうど3週間で到着したのはNikonらしい気がします。

家内の好みの色あいと軽さで選びました。
Zレンズはまだ持っていないので、FTZ+TC14EⅢ+300㎜F4で主に探鳥に使用予定。
(写真は16-80㎜F2.8-4)
EVF等に慣れるまで少しかかりそうですが、一番の課題であったシャッター音で鳥が逃げないのがなによりです^^;

Nikonも新製品が乏しく、ZfcもZ50のマイナーチェンジ、今回のブラックボディ仕様も色を変えただけで寂しい限りです。
新製品をどんどん投入しなくてよいですが、限られた開発資源の中でZシリーズに方針変更してからの製品群をきちんとそろえてほしいですね~。

2023年4月 6日 (木)

花ラッパ

桜満開の近所の公園に、自宅から徒歩で出かけました。
目的は「ニュウナイスズメの花ラッパ」を見ること、そしてお花見です。




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花ラッパ」とは鳥が花をちぎり、裏側から蜜を吸う姿がラッパを吹いているように見えるから。
撮れた!と思ったら、普通のスズメでした^^
<写真はクリックで拡大します>



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『ニュウナイスズメ』は普通のスズメに比べ、頬の下に黒い点がない、頭が茶色などです。
(上の写真はニュウナイスズメの♂)
<写真はクリックで拡大します>



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こちらがニュウナイスズメ♀の花ラッパ。
♂はうまく撮れませんでした^^;
<写真はクリックで拡大します>

満開の桜、その短かい時間の中で見える季節の風景。
お弁当を持って、お花見がてらの探鳥でした~~。

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