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2022年12月

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返って

【2022年12月31日】
今年もいろいろありました。
父親の逝去、山登り、バードウォッチング、旅行、家庭菜園、それらの写真撮影…。
思いつくままに振り返ります。



・父親の逝去

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「急性心筋梗塞」で10日間の闘病。
十分な親孝行はできませんでしたが、苦しまずに逝ってくれました。



・闘病

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前立腺がんの治療後6年経過。
マーカーのPSAは0.039と順調に推移しており、医療や日々の家内の努力に感謝です。

<クリックで拡大します>



・山登り

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2月の偏妙の滝。



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「白草山」からの「御嶽山」は見事。
<クリックで拡大します>



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「段が峰」は適度な雪を楽しめました。

今年の山行は少なく14回にとどまり、百名山や2,000mを超える山も行けず、また楽しみにしていた「白山」にも天候の都合で行けずと少し残念。



・バードウォッチング

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4月は初めての「舳倉島」へ。
何もない離島の雰囲気が最高です。



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舳倉島ではめずらしい「キガシラセキレイ」など珍しい鳥を発見。
ワクワク感がてんこ盛りな島でした。



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5月は鳥取で長年探していた「アカショウビン」を初めて撮影、感動です。
<クリックで拡大します>




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7月の岡山でも初めての「ブッポウソウ」を撮影。
<クリックで拡大します>




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4月に現地で注文した初めての輪島塗の汁椀が9月になって到着。
良いものは良い…を実感。以降毎日楽しんで使っています。
<クリックで拡大します>




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11月は「東よか干潟」へ。
神戸では見られない野鳥や景色に感動です。



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12月は紅葉の中の「ニシオジロビタキ」の撮影に成功。
<クリックで拡大します>



・家庭菜園

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畑を始めて12年。
なんちゃって有機無農薬(堆肥・肥料は植物性)は小さいけど、美味しく安全な野菜が獲れるようになりました。
さらに近年はうれしいことに虫がつかなくなりなりました。



バードウォッチングはのべ63回と出かけたのは過去最多。
 主な探鳥場所:雌岡山、加古大池、江井島、和合成池(出かけた回数は4回程度)
 印象的な場所:舳倉島、八東ふるさとの森、東よか干潟
 楽しかった鳥:アカショウビン、ブッポウソウなど
特に、家内と探鳥と旅行をセットで出かけたのは楽しめました。



前半は父親の介護と葬儀等で慌ただしい日々でしたが、まずは健康でいられたのが何よりの1年だった気がします。

2022年12月29日 (木)

登り納めは「段が峰」縦走

【2022年12月28日・兵庫県朝来市生野町・標高1,103m】
今年の登り納めはちょっぴり雪を楽しめそうな生野高原です。




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快適な尾根筋。



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左奥が目指す「段が峰」。
結構遠いなぁ~。



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適度な雪で快適です~。



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「フトウガ峰」。
とても広い山頂で、風が強いせいか雪が少な目です。



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「段が峰」山頂へのプロムナード。



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「段が峰」頂上。展望よし!



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「今日のサバ缶」。
トムヤムクン入りの濃いタレ味が美味しかった~。



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以前この頂上には、象徴的な松がありました。
名残りがあります。懐かしい~。




生野高原登山口8:41→9:17達磨ヶ峰→最低コル→10:34フトウガ峰→11:12段ヶ峰山頂(昼食)11:57→12:34フトウガ峰→最低コル→13:32達磨ヶ峰→13:54生野高原登山口


久しぶりの雪道の縦走。
適度の積雪の中、往復約13kmと歩きごたえがありました。
いろいろあった1年
を振り返りながら無事を感謝すると共に、心地よい疲労感と満足感に浸った山行でした。

2022年12月26日 (月)

ため池でカワセミなど

【2022年12月25日】
昨日に引き続き、近所のため池へ。
ため池の多さでは日本一の地域、今回も2箇所をはしごです。




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「ミコアイサ」のペア。



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走り回る「イソシギ」。
背中が寄せ木細工のようです^^;
<クリックで拡大します>



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「カワセミ」♂
<クリックで拡大します>


ため池が多い地域ですが、今までは関わりがありませんでした。
しかしこんなにため池にお世話になるとは思いませんでした^^
地元の方は管理が大変と思います。ありがとうございます。

2022年12月24日 (土)

近所でコウノトリ

【2022年12月24日】
北風が強く寒い日が続きますが、負けずに出かけます^^;
近所の先日コウノトリを見つけたところ。




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「いたっ」と思ったら違ってました~。(アオサギ)



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引き上げようとした時、遠いですが見つけました!
足環が4つついていて、色で識別できます。
 右足 上:赤 下:青
 左足 上:赤 下:緑

Web上で検索すると…。
個体識別番号はJ0339
2021年3月26日豊岡市生まれの1歳9ヶ月
父親は10歳、母親は6歳
祖父母も、さらにその親もわかります。

マイナンバーもこんな使い方ができるのかと思うと怖い所があります。
顔写真だって登録されているし、まあスマホを持つことで足環以上の情報をすでに把握可能と思いますが…。

2022年12月20日 (火)

「お茶山」縦走

【2022年 12月 19日・神戸市西区・標高249m】
寒い日が続き、体がなまっているので車で20分の山に出かけました。
山名は「お茶山」。
超低い山ですが、さらに2つの山を縦走します。

兵庫県南西部の高砂市にある「高御座山」から神戸市西区の「雌岡山」まではほぼ山がなく、どちらの山も遠くから見渡せ、またどちらも頂上からの展望がステキです。




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「兵庫楽農生活センター」からスタート。
背景は2つ目に登る「雌岡山」。



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一つ目は「お茶山」に登ります。
山名は明石藩主が鷹狩りの際、お茶を飲んだ山だから…。
山頂手前にはミニ西国八十八ヶ所があります。

登山口から5分で山頂です。



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その後「雌岡山」へ向かう途中、東経135度の子午線が通っているところがあります。
ちなみに私の家の近くもほぼ同じ経度です。



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2つ目の山「雌岡山」は兵庫100名山です。
標高は低いですが、山頂からの眺めは素晴らしい。
いつもの明石海峡大橋も見えます。



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さらに進んで「雌岡山梅林」から「雄岡山」を望むところ。
あと2ヶ月ほどで梅が咲きますが、春は遠いです~。



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「雌岡山梅林」横にて。(いつもの構図)
ここからすぐの金棒池には「コウノトリ」が数羽いました。



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「雄岡山」山頂。
静かな頂上からの展望は南側のみですが、気持ちの良い長めです。



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のんびりした里山の風景の中を帰路につきます。
今朝の気温は0℃。
途中、ため池に氷が張っていました。




兵庫楽農生活センター9:12→9:26お茶山→9:53雌岡山→10:27雄岡山→五百蔵休憩所→宮ヶ谷池休憩所→11:15兵庫楽農生活センター

前回に続き、スマホのGPSのログが途切れてしまいました。
カメラを使用すると途切れるようです。設定かな?

このコースは人も少なく、低山ののんびりとした山や里を味わうことができます。

2022年12月18日 (日)

「さくらももこさん」と郡上八幡

長良川鉄道のラッピング列車の中に、『ちびまる子ちゃん』の作者である「さくらももこ」さんがデザインしたものがあります。




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こちらは、今年4月にデビューした旧国鉄色の「おくみの号」。


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元祖「おくみの号」は国鉄時代の1982年まで急行として走っていたらしいです。



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こちらが2018年から運行されているラッピング列車。
「さくらももこ」さんは郡上八幡の地方キャラクターである『GJ8マン』(登録商標)も企画されています。
最初に列車を見た時に"8マン"が目に留まり、エイトマンがなぜ?絵柄が違うしなぁ?…と思いました^^;

でも『GJ8マン』は"グジョウハチマン"ではなく"ジージェーエイトマン"と呼び、グッズや楽曲(GJ8マンのテーマ、長良川鉄道の夜)なども展開されています。
Web上では、本人曰く「一方的に郡上八幡を愛し、頼まれてもいないのに勝手にキャラまで考えてみた」とのことですが、とてもお気に入りの町だそうです。


2018年に乳がんで53歳という若さで亡くなった「さくらももこ」さん。
乳がんは前立腺がんと共にホルモンのバランスが関わっていることが多く、似たところがあります。

2022年12月16日 (金)

秋色のじゅうたん「二重寺山」

【2022年 12月 12日・岡山県美作市・標高523m】
「二重寺山」は岡山県美作市発行の『美作トレッキングマップ』に掲載された26座の一つ。
山頂手前には55年位前、祖母に連れられて登った霊山寺の奥の院があります。




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一乗山普門院「霊山寺」(左奥)からスタート。
こちらは美作八十八カ所霊場の最後88番目のお寺。
わが家は檀家です。



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「二重寺山」への道標はまったくありませんが、霊山寺奥の院である「二重寺観音堂」までは"…丁"の立て札があります。
見つけた範囲では4丁から始まり18丁が終点。
おかげで迷うことはありません。



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快適な杉の植林の中。



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晴れやかな429mのピークを望む。



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429mのピーク付近からの展望。



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祖母と登った時はこんなに立派な道ではなかったなぁ。
旧道と思われるところがいくつかありました。
この14丁の道標を右に入ってみましたが、やはり旧道と思います。



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道端の山柿。
1ついただいてみました^^;
直径2cm位の小さなものでしたが、濃縮されて美味。



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18丁の終点は「二重寺観音堂」。
巷は冬の雰囲気ですが、ここはなんとイチョウの落ち葉のじゅうたんでした!
一夜にして散るというイチョウの葉、本当かもしれません。
奥の院ではお祈りと記帳をさせていただきました。
ありがたい。ありがたい。
<クリックで拡大します>


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「二重寺観音堂」から頂上までの標高差約80mは道はありません。
そんな中「アカゲラ」がいました。(スマホにて)



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「二重寺山」山頂。
頂上を示すのはこの赤テープのマジックで書いた「二重寺山 523m」の文字のみ。
展望はありません。




霊山寺10:04→10:46奥の院(二重寺観音堂)10:54→11:09二重寺山頂上11:12→12:00霊山寺


このコース、道標はまったくありませんが、道ははっきりしています。
ふもとの霊山寺(りょうせんじ)の住職によると、昔はこの奥の院で修業をしていたそうです。

但し、奥の院から頂上までの標高差約80mは道なし。

特に下りはGPSがあった方がよいです。

スマホのGPSログが3回ほど中断しました。
たぶんスマホで写真撮影時に、間違ってGPSのポーズボタンを押したか、アプリの問題かもしれません。

さすがに半世紀以上前の景色はまったく覚えていませんでした。

かすかな映像は夢に出てきたものか、どこか違うところだったかもしれません。

今回は父親の百ケ日法要を終え、お参りがてら出かけました。
なんといっても奥の院のイチョウの落葉は見事。
よい法要ができた気がします。

2022年12月10日 (土)

「ニシオジロビタキ」と紅葉

【2022年12月10日】
快晴の朝はじっとしていられません (笑)
車で30分の公園へ探鳥に出かけました。




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見ぃつけた❣
なんと紅葉の枝にとまってくれました~。
「ニシオジロビタキ」の『オジロ』は"尾白"。しっぽが特徴的です。
<クリックで拡大します>

2022年12月 8日 (木)

牡蠣の種類

BBQで焼き牡蠣をいただきました。
牡蠣は殻付きを炭で焼いていただくのが一番!

せっかくなので牡蠣に関する情報を集めてみました。
すると意外な面も…。




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11月26日、炭焼きのBBQ+ビール。
殻付き牡蠣は近所の道の駅に売っていたもの。
たまりません!



  生食用  加熱用
採れるところ 保健所が指定した主に河口から離れた海域 雑排水が流れ込む川の河口などに近い海域
収穫後の処理 海水か塩分濃度3%の塩水で殺菌、浄化(2~3日) 不要
細菌の数 海水の大腸菌:70以下/100ml
細菌数:1gにつき50,000以下
不明
加熱方法 加熱不要 牡蠣の中心部が90℃以上で90秒以上の加熱が必要
調理方法 生食など 鍋・カキフライなど
価格 高い 安い
身が痩せて水っぽい
(収穫後の浄化のため)
味が濃くておいしい

<生食用と加熱用の違い>
加熱用は安くて美味しいらしい…。
なお、生食用の基準に新鮮さの項目はありません。



◆なぜ牡蠣(かき)?
 収穫する際に岩から「かきおとす」ので「カキ」。

◆栄養たっぷり
 海のミルクといわれ、グリコーゲン、タウリンタンパク、亜鉛、カルシウム、ビタミンなど含有。

◆食あたり
 牡蠣にあたる原因のNo.1は「ノロウイルス」ですが、生産・販売にその基準はありません。
 あたる原因は…ノロウイルス、腸炎ビブリオ、貝毒、アレルギー
 発生時間による原因と症状
  ・食後30分:貝毒(下痢、吐き気、嘔吐、腹痛)
  ・食後1~2時間:アレルギー(じんましん、かゆみ、頭痛)
  ・食後数時間~2日:ノロウイルスか腸炎ビブリオ(発熱、吐き気、下痢)
    ※ノロウイルス、腸炎ビブリオは人に移す可能性がある。
    ※ノロウイルスの抗ウイルス薬はなく、対処療法となる。
 あたりやすい時期:12~1月(流通量の増加のため)
 一度あたったら、その後あたりやすくなることはないそうです。
 予防法:生食用を選ぶ、十分加熱する、殻に口をつけない。
 ※私はあたったことはありません

◆生産
 海水の酸性化や水温の上昇による牡蠣の生育不良が心配されているようです。
  牡蠣の養殖生産量(上位3県で国内の82%)
   1位:広島県 61%
   2位:宮城県 13%
   3位:岡山県 8%

◆シーズン
  ・牡蠣(真牡蠣)のシーズンは11月~4月(Rの付く月は9月~4月。ほとんど養殖もの)
  ・岩牡蠣は6月~8月(ほとんど天然もの)


意外だったのは、「生食用」より「加熱用」の方が安くて美味しいとのこと。
まあなんでもいいので「殻付き焼き牡蠣」を年に数回はいただきたいなぁ。

2022年12月 7日 (水)

ワイパーブレード交換

【2022年 11月 26日】
車のワイパーがフロントガラスをきれいに拭き取れません。
ゴムは今年2月に交換したばかりなのに…。




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朝、太陽に向かって走行時にワイパーを作動させると、こんな状態です。


   <運転席側>         <助手席側>
Photo_20221206172401
そこでワイパーブレードを交換してみることに。

<次回調達時の覚書>
それぞれ左が純正、右が今回交換したもの。
(今回の交換はフロントのみ)

結果は正解でした!
(きれいに拭き取れた写真は景色が映るだけなので掲載なし)
念のため、新しいワイパーブレードに古いワイパーゴムを付けると8割程度はきれいに拭き取るのでブレード交換は正解と思います。
(あとの2割はゴムの劣化と思われます)

実はプリウス50系のワイパーは当初エアロタイプだったのですが、私の車はビビリがひどくデザインワイパーに無償交換しました。
その後は新車時からデザインワイパーに変更となりましたが、購入時の型番選定はややこしいのです。
今回はネットで購入したのでドキドキでしたが、ピッタリ合いました。
NWB製ですが、純正として供給しているのかもしれません。(形状はそっくりでした)

今まで40年ほどマイカーに乗ってきて、ワイパーはゴムだけ換えればよいものと思っていました。
金属製が樹脂製に変わった影響もあるかもしれませんが、やはりブレード交換もありなんだと改めて認識しました。(今さら…?)

2022年12月 6日 (火)

「国見の森公園」でピクニック

 【2022年 12月 3日】
兵庫県立公園のなかで『ふるさとの森公園』として6公園が整備されていて、公園によっては探鳥のポイントとなっています。
今回はまだ行ったことのない宍粟市の「国見の森公園」に行ってきました。




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この公園の一番のウリ(?)は「ミニモノレール」。
乗車待ちをしていると折り返す便が下りてきました。
車体は常に水平になるように設計されているすぐれもの。



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先頭に乗車。
前方の急傾斜は38度。モノレールでは日本一だそうです。
モーターで走り、レールはアプト式(ラックとピニオンで滑らない)です。



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最大斜度38度、迫力です!



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急傾斜を降りてくるモノレール。

乗車前はNHKの「やまと尼寺 精進日記」に出てくる、ひもでエンジンをかけるモノレールを予想していたのですが、結構でかい!
高低差は300m、距離1,100mを18分(片道)で走ります。
1時間に1本の運航です。



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上の写真を車内から見たところ。
急傾斜の下りもちょっとしたアトラクションです。



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平らなところでは、電車のように連結されています。
定員は40名で車椅子も乗車可能。




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モノレールを降りて700mの雰囲気のよい道をあるいて山頂へ。
『宍粟50名山』に属し、標高は465m。
(「国見山」山頂付近。)



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山頂から山崎市街地、中国道を望む。



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「明神山」、「薬師峰」を望む。



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雪をかぶった「三室山」(たぶん)。


この公園へ出かけた目的は探鳥ですが、野鳥は全く見つけられず、唯一コゲラの幹をたたく音が聞こえただけ…。
結果的に頂上でお弁当をいただいたピクニックとなりました^^

ミニモノレールは予約が必要ですが、なんと無料です。
駐車場も入園料も乗車賃もすべて無料。(兵庫県は太っ腹~)
そして想定外の楽しさでした。

また今回は楽チンのモノレールを使用しましたが、『宍粟50名山』の一つ「国見山」の頂上を踏むことができ、展望を楽しめました。
これで『宍粟50名山』の内、24座に登頂したことになります。

2022年12月 5日 (月)

塩屋から「よこお野路菊の丘」

【2022年 12月 4日・神戸市須磨区標高253m】
昨年も出かけた「よこお野路菊の丘」。
いつもの仲間と出かけました。




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塩屋駅からちょっとした異人館の中を通り抜けて、旗振山へ。



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「キンカン」と須磨の海岸。
ここ旗振茶屋では数十人のBBQで盛り上がっていました。
何故かこの山の上に地元選出の国会議員も登場。



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高倉台の階段。一説では323段あるそうです。
奥に見えるのは栂尾山への階段は400段。
その栂尾山の左側の斜面下方にあるのが「よこお野路菊の丘」。



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「よこお野路菊の丘」に到着。
満開の時期は過ぎたもののまだまだ咲いています。



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ボランティアの方々によって毎年立派な花が咲きます。



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ゴールの塩屋駅近くの昭和の原風景。
いつもながら、いい感じです。




塩屋駅9:23→10:46旗振山→鉄拐山→おらが茶屋→高倉山→12:15よこお野路菊の丘(昼食)13:42→14:59塩屋駅


同行の会社OBの先輩と共に、いつものだべり中心のハイキング。
「よこお野路菊の丘」は満開の時期は少し過ぎましたが、まだ楽しめます。

帰路は初めて塩屋の市街地を通りましたが、こんなに急傾斜地だったのですね。
でも味わい深い町並みを見ながら楽しく歩くことができました。

2022年12月 3日 (土)

初冬の菜園(その他)

 【2022年 12月 1日】
菜園にはアブラナ科以外にも元気な野菜があります。
もちろん元気でないのも…。




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「シュンギク」はサイコーに元気。
食っても食っても伸びてきて、しかも柔らかい。
毎年出来が悪く、ヘタだなあと思っていましたが、残念なのは今年はなぜ元気なのかがわからないところ^^;



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「ホウレンソウ」はほぼ順調。
もう収穫できますが、寒さに当たって甘くなってからいただく予定。



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「玉ねぎ」は定植から1割程度減りましたが、ほぼ順調。
ベト病対策で例年は『極早生』を植えますが、今年は思い切って(脈絡なく)『早生』を採用。



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「スナップエンドウ」10株と「実エンドウ」7株は順調。
この後防寒のために寒冷紗を設置しました。



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「九条太ネギ」は干しネギから育てたので楽チン。
でも苗の干しネギは長持ちするだろうと油断していたら、1/3がダメになりました。
やはり購入後はすぐに植えた方がよいようです。
(追加でKさんにいただいたものを追加で定植)



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「ニンジン」(手前)はもうすぐ収穫開始。
奥の寒冷紗も先月種まきしたものですべて発芽、本葉が出始めました。



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細々と「アシタバ」は2本植えています。
いつもレンジの『茹で野菜』モードでチン!
少し苦くておいしいし、何より栄養価抜群!
来年も芽が出てほしいなぁ。


他の野菜
・「ニラ」…シーズン終了ですが、株が小さくなってきたので来春に株分け予定。
・「ビーツ」…「カブ」仲間と思って植えましたが、「ほうれん草」と同じ、アカザ科でした…。
       (気持ちが入っていないのか)イマイチの出来。
・「ウコン」…11月27日に収穫。1株(1kg)を焼酎2升に漬け込みました。3か月程度でいただけます。
       後の4株は仲間に。
・「チンゲン菜」…豊作。
・「ソラマメ」…ポットで育苗中。

先日収穫したウコンも含めて、現在合計20種類の野菜を栽培中です。

2022年12月 2日 (金)

初冬の菜園(アブラナ科)

 【2022年 12月 1日】
今年は秋に暖かい日が続いたためか冬野菜がとても元気です。
またありがたいことに暖かい割に虫がきません。

 

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とても食べきれない「コマツナ」。



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白菜も元気ですが、まだ巻かない…大丈夫か?


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「ダイコン」、「カブ」は元気。

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「ブロッコリー」も元気で食べきれない…。



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昨年は寒さで育苗に失敗した「のらぼう菜」。
今年は元気ですが、冬越しの為には少し大きすぎるかも…。
(収穫は2月頃)



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「キャベツ」は早生と中生を植え、早生が食べごろとなりました。



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いずれにしても葉っぱモノや根菜も虫も病気もなく、ボーボーに育っています。
夫婦二人でどうやって食べるか…。


昨年位から、アブラナ科の野菜でも虫や病気の被害がほとんどなく助かっています。
10年ほど続けている"我流"有機無農薬栽培で、化成肥料を一切使わず、植物由来の材料とする堆肥・肥料を使っている成果なのかなと少し思うようになりました。

2022年12月 1日 (木)

山でハギマシコ

 【2022年 11月 27日】
「ハギマシコ」を探しに車で1時間の山へ出かけました。




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おなかに赤紫の斑が萩の花のように見えるので「ハギマシコ」。
見えにくいですが…。



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到着してしばらく期待した「ハギマシコ」はさっぱり出ず。
しかし1時間のガマンの後、大群が現れそのうち3羽位が近くに来てくれました。



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「マヒワ」も一時大群が。



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「カヤクグリ」はいつも近くまで来てくれます。


日曜日の好天でもあり、いつもの駐車エリアが4台しか停められなくなったとの情報を得て、悩んだ末先日ジモティで購入後に整備したての折りたたみ自転車をトランクに。
現地から2.5km離れたところに駐車、坂道を漕ぎました。
20インチの折りたたみ自転車は走りづらいなぁ。
翌日、最近使ってなかった筋肉が痛みました。(情けない…)

紅葉も終わった地域ですが、標高のわりに暖かい小春日和の中、目的を達成し満足感たっぷりで帰路につきました。

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