ため池で雁、ヘラサギ等
【2022年 11月 19日】
九州の旅の後、懲りずに近所のため池に探鳥へ。
九州の旅の後、懲りずに近所のため池に探鳥へ。
初めて見る「ヒシクイ」。
「マガン」。
ガンといえば「雁(カリガネ)」。
落語「雁風呂」を思い出します。
カリガネは渡りの時に木切れをくわえて飛んでいて、休憩時にそれを海に浮かべて休憩する。
帰路にまた持ち帰るが、余ったものは帰ってこれなかった鳥たちのもの。
函館のある場所にはその木切れがたくさんある。
供養のためにそれで風呂を焚いて入ると長わずらいをしない…。
ホントかなあ?でも水戸黄門も登場する世直しのいいお話です
「タゲリ」。
なんとなく存在感のある「ヘラサギ」。
疲れ知らずの夫婦の探鳥会でした。(ちょっと休みたい…^^;)
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