干潟で探鳥
【2022年 9月17日】
兵庫県西部の河口に行ってみました。
ちょうど干潮の時間です。
兵庫県西部の河口に行ってみました。
ちょうど干潮の時間です。
<すべての写真はクリックで拡大します>
「ホウロクシギ」。
シギはわかりにくいです。
家内によるとよく似た「ダイシャクシギ」は翼下面が白く、「ホウロクシギ」は翼下面は横紋ありだそう…。
「キアシシギ」。
同じくペア。
何だかぎこちない一羽がいます…。
<拡大>
よく見ると、糸が絡まっています。
しかも両足につながっていて、さらに左足は変形しているように見えます。
せめて両足の間の糸だけでも切ってあげたい…。
「ハッカチョウ」。
沈んでばかりはいられないので、ちょっと出かけてみました。
「キアシシギ」はかわいそうだったけど、結構近くまで来てくれて意外と楽しめた河口での干潟探鳥でした。
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ちゅたさん、こんばんは。
上2枚のホウロクシギの写真、カッコ良すぎます。
飛び上がらんとして翼を広げている(?)らしき姿なんてホント格好良くて、「よくぞこの瞬間を捉えてくれた!」って感じですよね♪
たしかにシギってなかなか見分けがつかないというか、どんな種類があるのかさえもよく判らないです...。「あれはシギ(鴫)だな」って事だけはとりあえず判るんですけど(笑)
糸が絡まってしまった鳥の姿には心が痛みますね。釣り糸のゴミによる動物への被害って、随分前から叫ばれている筈なのに...。
なにはともあれ干潟での探鳥を楽しまれたとの事。なによりでした〜♪(^^
投稿: Newman | 2022年10月 2日 (日) 00時12分
Newmanさん、こんにちは。
この時期、野鳥観察の時期としてはOFFという気がします。
山の鳥はあまりいないので海や川、池の干潟に行っています。
シギや水鳥は山の鳥ほど鮮やかさはありませんが、種類が多くすばしっこくないので比較的撮りやすいです。
人が絡まったキアシシギはかわいそうでした。
ただぎこちないですが餌は取れるようですぐに命にかかわることはないと思いますが、天敵に狙われると大きなハンディとおもいます…。
早く具体策を進めてほしいですね~。
投稿: ちゅた | 2022年10月 4日 (火) 12時35分