« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »
阪急芦屋川駅から約25分、「滝の茶屋」です。
約30年ぶりに訪れましたが変わっていない。(気がします)
コースをまたぐこの小屋の雰囲気がとても感じがよく、今日の目的地の一つです。
「高座の滝」なつかしい…というよりはよく覚えていません^^;
「風吹岩」。
「風吹岩」の猫と石に書いたステキな猫の絵。
モデルなのかなぁ?
お気に入りの「横池」。
幻想的な大阪湾と生駒方面。
「東おたふく山」到着。
ススキ+大阪湾。
頂上から少し下ったところの絶景ポイントで昼食です。
「今日のサバ缶」は、燻製。
海を見ながらちょっと一杯に抜群のアテ。
「センブリ」。
「リンドウ」。
「のじぎく」。
下りの住吉道はよく手入れされています。
今日も草刈りの方が2名。ご苦労様です。
30年以上前に、五助ダム付近でキャンプしたのを思い出します。
今では考えられない、古き良き時代…。
歩くペース 0.5~0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率
阪急芦屋川駅8:58→高座の滝→9:52風吹岩→横池→雨ヶ峠→11:04東お多福山(昼食)12:15→土樋割峠→五助ダム→14:12阪急御影駅
久しぶりの山の空気を味わいました。
ハードなコースではありませんが、意外にもまずまずのペースで歩くことができたのは嬉しい限りです。
海の展望や秋の植物、また大自然の中での少しのお酒…久しぶりに山を楽しむことができました。
近くなって便利な図書館は3フロアあり、蔵書は従来の3倍、蔵書も最終的には30万冊、面積も神戸市内で一番広いそうです。
見るからに新品の本がたくさんあり、折り目がついてないので読みづらいです~。
貸出や返却も端末でセルフで可能、たくさんある座席の予約もネットで…。
となりのホールもこじゃれています。
図書館は近い将来に老いぼれても、暑い日でも、寒い日でも時間をつぶせそうです(笑)
遠浅で有名な干潟。
干潮時間に合わせて出かけます。
引いてる引いてる…。
結果はサギとカラスしかおらず、シギはボウズ。
誰もいない干潟で「マテ貝」を獲っている親子が…。
見てると、砂をかいて穴を見つけたら、塩を振りかけるとニョキニョキっと出てきます。
すごい!というか面白いなあ~。
その後は久しぶりの外食。
アナゴをいただきました~。満腹!
食事の後、心地よい風の中でボーっと瀬戸の平穏な海をしばらく眺めていました。
それにしても「マテ貝」の親子連れは楽しそうだったなあ。
口数は少ないですが、楽しい感のオーラ満載。
そして親子ともに穏やかで素敵な笑顔がとても印象に残りました。
<すべての写真はクリックで拡大します>
「ホウロクシギ」。
シギはわかりにくいです。
家内によるとよく似た「ダイシャクシギ」は翼下面が白く、「ホウロクシギ」は翼下面は横紋ありだそう…。
「キアシシギ」。
同じくペア。
何だかぎこちない一羽がいます…。
<拡大>
よく見ると、糸が絡まっています。
しかも両足につながっていて、さらに左足は変形しているように見えます。
せめて両足の間の糸だけでも切ってあげたい…。
「ハッカチョウ」。
沈んでばかりはいられないので、ちょっと出かけてみました。
「キアシシギ」はかわいそうだったけど、結構近くまで来てくれて意外と楽しめた河口での干潟探鳥でした。
最近のコメント