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2022年7月

2022年7月31日 (日)

明石海峡のお散歩2

【2022年 7月30日】
猛暑の中、なんと6週連続の探鳥です。
今回は2週間前に行った舞子海岸のさらに東側。
朝の5時台に現地到着の張り切りようです。




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今回は橋よりも東側、順光に映えます。



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「ウミネコ」と淡路サービスエリアの観覧車。
観覧車は海を隔てた対岸ですが、望遠の圧縮効果で近くに見えます。



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以前中国の方が明石市にある我が社に来られた時、明石海峡を見て「日本にも大きな川があるね…」と言われました。
関係ないけど^^;


なんだかんだでシギ、チドリ目当ての探鳥もボウズに終わり、9時に撤収。
ボウズの時の暑さは相当なもんです(笑)

2022年7月30日 (土)

猛暑の探鳥

【2022年 7月23日】
猛暑の週末、懲りずに家内と探鳥に出かけました。
今週は山へ、もちろん早朝にスタートします。




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「ホオジロ」の幼鳥。
出かけたのはサンコウチョウの目撃情報をもとに車で北へ20分のところ。
残念ながら目的の鳥も、他の鳥も暑さのせいか、ひょっとして絶滅したのか^^; 静まり返っていました。

人も少ない中、会社のOBの方のご夫婦とばったり。
お二人を拝見し、暑くても楽しくお出かけできる平凡な日常はいいなぁ~となんだか嬉しくなりました。

でもさすがに暑くて10時頃に退散…。

2022年7月23日 (土)

明石海峡のお散歩

【2022年 7月17日】
好天の朝、早起きして近くの海岸に行ってみました。

 

 

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出かけたのは、ほとんど人のいない舞子の海岸です。



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背景は明石海峡大橋。



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背景は大蔵海岸の日帰り温泉。
そういえばコロナになってから日帰り温泉は出かけてないですね~。



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背景は明石と淡路島を結ぶ高速船「ジェノバライン」。
さらに奥は淡路島最北端の「江崎灯台」。


海風もあり涼しさも感じられましたが、野鳥もほとんど見られずさすがに暑くなり昼前に退散。
でも海や青空、鳥や大小の船を眺めてのんびりできました。

2022年7月22日 (金)

定期診察(治療終了後 5年10ヶ月)

【2022年 7月20日】
外照射の治療が終了してから5年10か月、定期の診察に滋賀医大病院に行ってきました。




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PSAの結果は0.039で前回よりも下がりました\(^o^)/
<クリックで拡大します>


K主治医は「治療後6年弱でPSAは低い値で長期安定しており、どの医師に見せても治ったと判断するでしょう」。
一般的に元々私のt3bのスーパーハイリスクでは、治るのが五分五分だったそうです。
良い結果が出て良かったですとのコメントをいただき、
感謝の言葉をお伝えしました。

ごくまれに6~7年位で再発した方もおられたようですが、その場合は救済と治療の両面での放射線治療もできるそうです。
たぶん私には該当しないと思いますが…と嬉しいお言葉でした。

今まで半年に1回でしたが、次回より年に1回の診察となりました~。
主治医との楽しい会話ができなくなるのが寂しいですが…。
帰宅後に家内に報告、祝杯を上げました。

2022年7月16日 (土)

ひまわり(佐用町)

【2022年 7月13日】
帰省のついでに兵庫県佐用町南光のひまわり畑を見てきました。
実家からは車で30分程度ですが、訪れたのは30年ぶりくらいです。

 

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見渡す感じでは2割程度が満開でした。お見事!
この地域では全体で13ha、69万本が時期をずらせて開花するそうです。
<クリックで拡大します>

今年は開花が少し早く、ひまわり祭りは2日ほど前倒しで7月14日~7月31日。
開催日前日のため、誰もいませんでした。

夏の花の代名詞といえる晴れやかな花。
何だか気持ちも晴れ晴れします~。

2022年7月10日 (日)

ハスと「ヨシゴイ」

【2022年 7月10日】
「ヨシゴイ」を探しに隣の市まで行ってみました。
ちょうどハスの花が咲く時期です。




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いました! しかもハスの花に!
見るのは初めてです。
<クリックで拡大します>



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ビックリするほど首が伸びます~~~。
(表示サイズを間違えたのではありません…)
<クリックで拡大します>



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「オオヨシキリ」。
偶然ですが、上の「ヨシゴイ」と同じハスにとまりました…。
(1時間も経つとハスの花が開きます)
<クリックで拡大します>


今日は雨上がりの曇天で涼しい朝でしたが、2時間あまりの間でご出演はこの1度きりで幸運でした。

バードウォッチングをやっている方だけに通じる言葉で「ライファー」というのがあります。
生涯で初めて見る鳥のことですが、初心者のおかげで今年はたくさん見ることができ、幸運が続いている気がします。

2022年7月 9日 (土)

扇風機の修理

【2022年 7月 9日】
家内が扇風機のスイッチを入れてからしばらくの間、ゴロゴロ…と音がするというので分解してみました。




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手で回してみると重く、分解してみると意外にもモータの軸受はベアリング(転がり軸受)ではないようです。
当然ベアリングという固定観念でしたが、回転数が遅い理由なのかコストダウン必須のためかわかりませんが驚きでした。

とりあえず液状のグリスを注油して改善。
モータは分解できないタイプなので不明ですが自動給油タイプかも?(油をしみこませた部分がある?)
放置するとモータの過負荷による火災という可能性もありそうです。
ついでに首振り部もグリスアップ。(マネしないで下さい)

扇風機は2016年の中国製、「設計上の標準使用期間」は8年間と記載されていて、CホームセンターのPB商品です。
夏のみの6年間の使用で軸受の油切れというのは短い気がします。
まあ、これであと2年位は使用できそうなので別に気にしませんが…。

ちなみに7月10日は「潤滑油・オイルの日」。
710の数字を逆さにすると「OIL」だからとのこと。

ところで6年間といえば私の治療が終わってから6年間。
扇風機の軸受が故障するほど時間が経ったのか…長いような気もしますが自分としてはまだ無罪放免とまでは思っておりません。
(関係ないか~)

 


後日談

上記の修理から9日後、別な扇風機が同じ不具合になりました。
<2022年 7月19日追記>

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こちらは2004年の中国製。ホームセンターで2,800円位で購入した安ものです。
今度はモータ部分も分解できるタイプでした。

原因はモータを取り付ける4本のビスと首振り部分の2つのビスの締め付けバラツキで、回転が重くなっていました。
均等に締め付けなおして改善しましたが、設計不良?製造不良?でも今まで動いていたしなぁ~。
念のため軸と首振り部にグリスアップもしておきました。
まあこれが売値で2,800円でできるのはスゴイことです。

偶然にしてもスゴイ故障のタイミングです。
もちろん、こちらは換え時です^^;

わが家にはあと1台Panasonicの扇風機(中国製)がありますが、回転の具合が全く別物ですね~。
モータ音や風切音が静かだったり、止まるときやスタートするときがとてもスムーズなんです。さすがPanasonic。

やはり次はDysonの羽根の無いタイプかな…?(でも高い!)

2022年7月 3日 (日)

霊鳥「ブッポウソウ」

【2022年 7月 1~2日】
カワセミヤマセミアカショウビンと同じ仲間の「ブッポウソウ」を見に岡山県まで行ってきました。

「ブッポウソウ」は、環境省レッドリストで近い将来絶滅の恐れがある「絶滅危惧1B類」に指定された渡り鳥です。




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いました!初めて見るきれいなブルーです
やっぱり青い鳥は見ていて楽しいなあ~。
<クリックで拡大します>



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羽を広げるとまた美しいです~。
<クリックで拡大します>



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<クリックで拡大します>



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<クリックで拡大します>



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<クリックで拡大します>



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2~3日前に卵がかえり現在子育て中ですが、まだ子供たちは巣の中から出てきません。
オニヤンマは大好物で、狩りに出ては巣に戻ることを繰り返しています。



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巣に帰って子供たちに与えるかと思ったら…自分で食べてしまいました。
まあ懸命に働いているので、おなかも空きますよね…。
豪快な食べっぷりです。



「ブッポウソウ(仏法僧)」は、弘法大師により『ブッポウソウ』と鳴くと伝えられていましたが、その鳴き声はフクロウの仲間の「コノハズク」だったことが昭和10年にわかったそうです。
「ブッポウソウ」はゲッ、ゲゲゲッーと鳴くそうですが、今回は聞くことができませんでした。

日本には5月から8月に滞在して子育てを行い、その後は東南アジアで越冬します。
極端に早い梅雨明け直後の35℃を超える猛暑の中の探鳥でしたが、初めて見る華麗な姿にとても楽しめました。

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