リンク

  • 一枚の写真
    「Newman」さんの旅や散策、山歩きでの素晴らしい写真とコメントが満載です。
  • ヤマレコ
    全国の登山の記録が集まっているデータベースです。 ブログとは違った内容も記載しています。
  • 滋賀医大小線源患者会
    私が治療を受けた、滋賀医大付属病院の前立腺がんにおける小線源治療の患者会のリンクです。
  • 腺友ネット
    入会している前立腺がんの情報発信サイト。 日本では最多の情報が掲載されています。
  • 山とカヌーの休日Ⅱ
    「ころぼっくる」さんは、山歩きやカヌーの他、クラシック音楽、サイクリングや写真も取り組まれています。
  • YAMA HACK
    登山や山遊びに関する国内最大級のWEBメディアです。 私の写真も記事にしていただきました。
  • 岡本医師による小線源治療
    主治医である岡本医師の前立腺がんの「局所再発ゼロを目指した治療」の紹介です。
  • 八東ふるさとの森
    鳥取県にある有名な「森を楽しむ」町営の施設。 こちらのブログには私の撮った写真も載っています。
無料ブログはココログ

« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »

2022年6月

2022年6月29日 (水)

真っ赤なクワガタムシ

【2022年 6月27日】
昨年8月のジョギング中に見つけたでっかいカブトムシがいたすぐ近くに、今度は見たことがない真っ赤なクワガタムシを発見しました。




Dsc_0263
体長は30㎜位、見るからに外来種って感じですが、検索すると「ヒラズゲンセイ(平頭芫青)」。米津玄師ではありません^^;

外来種ではなく日本原産の昆虫だそうで、
体液には漆程度の強さの毒があり、水ぶくれができたりするようです。
しかも鹿児島県、高知県、徳島県では準絶滅危惧種でマニア間では標本でも1万円前後とのこと。

もともとは四国や九州で見られたものが温暖化で北上しているようです。
自転車で走っていた近眼の私でも見つけられるくらい鮮やかな目立つ色で少し驚きました。

今年は史上初の早い梅雨明けとなりましたが、これ以上不穏な夏になりませんように…。

2022年6月27日 (月)

44年前の能登の自転車旅

今年のゴールデンウイークは、44年ぶりの能登に車で出かけました。
その44年前は東京に住んでおり、今はなき寝台列車を利用し、能登半島を自転車で右回りに一周ました。
当時の切符が見つかったので記念に残しておきます。




20220613_161359
往路は上野から上越線経由で金沢までは寝台急行「能登」。
国鉄時代の10系3段の寝台車に、
昭和53年(1978年)5月2日に乗車しています。
たしか窓が開くタイプで、走行音や連結器の音が大きかった気がします。
<クリックで拡大します>



20220613_161407
復路は特急「北陸」の寝台車。
さすが特急、14系で走行音も静かで快適でした。
<クリックで拡大します>



20220613_161359-_01
復路に乗車したのは、能登半島の穴水にある「甲(かぶと)」駅。
今はなき「硬券」の乗車券。



20220613_161759
「千枚田」はあまり変わっていない気がします~。
当時は21歳。若い!


自転車は「輪行」で分解して列車に乗せます。
寝台車ではデッキに置きましたがとても心配だったのを覚えています。

ユースホステル4泊と夜行2泊の合計6泊の旅行でした。
元気やったぁ~!

当時のカメラは「オリンパスOM1」で、当時日本の一眼レフでは最小の機種で、自転車の前バックに入れていたのを思い出します。

2022年6月26日 (日)

夏至の菜園

【2022年 6月25日】
家庭菜園で借りているのは6畝。
現在栽培している野菜は26種類。
その中で一度に収穫しても食べきれない野菜の時間差栽培を行っているのが4種類あります。




img_8709
借りているのは1畝が約8m、幅1mの畝が6本。
約50㎡です。
その中には野菜くず堆肥を仕込んでいる場所もあります。
<クリックで拡大します>


<現在栽培している野菜>
左側の畝から…
①甘長トウガラシ、サツマイモ(紅はるか)、赤シソ、青シソ
②落花生、大粒落花生、ニンジン(時無し)、トウモロコシ、エダマメ
③ショウガ(土佐<大>、エダマメ、モロヘイヤ、ピーマン、ツルありインゲン、ウコン
④ニラ、ニンジン(時無し)、インゲン(つるなし)
⑤キュウリ、絹ナス、トマト(純あま<小>、アイコ<小>、フルーツピーチ<中>、桃太郎<大>、トマト(わき芽栽培)
⑥トマト(わき芽栽培)、マクワウリ(バナナマクワ)、オクラ、ネギ(九条太)

以上26種類です。
その中で植付時期をずらせているのは、トウモロコシ、トマト、エダマメ、ニンジン。

特にトマトは苗も高価で^^; 根付いた8本の苗からわき芽を利用、合計23本が時間差栽培にもなっています。
今年は絶品のトマトのスムージーがたくさん頂けそうです。

2022年6月21日 (火)

2度目の車検

【2022年 6月14日】
愛車プリウスの2度目の車検に行ってきました。
走行距離は検査時に80,001km、年間平均で16,000kmと結構走りました。

 

 

20220613_144048
車検前にネットで購入していたエアエレメントを自分で交換しました。
マニュアルでは50,000kmで交換となっています^^;
やはり純正は安心感があります。


車を購入したディーラーのメンテサービスは品質面で不審なことが2度もあり車検はお願いしておらず、今回も量販店のA店にお願いしました。

今回は5年目ということあり、ブレーキフルード、LLC、エンジンオイル、オイルエレメントの交換をお願いしましたが、すべてまだ汚れてないから交換の必要はありません…とのこと。
エンジンオイルは3,000kmで交換などと早めを進められる店ですが、なぜ?

ブレーキフルードは回生ブレーキがあるので負荷が少ない(マニュアルでは車検毎)、LLCは汚れていない、エンジンオイルは8,000km走ってるけど汚れてないのでもったいないとのことでした。
いつ交換すればよいですか?と聞くと1年に1回位で…。マニュアルでは15,000kmなのでそんなもんかなと思いますが…。
でも1万kmを過ぎると何だか不安ですね~。まあ12,000km位で交換するかな。

唯一交換したのは期限の切れていた非常用信号灯のみ。
なんだかんだで総費用は初回(前回)が32,760円、今回が53,110円。
重量税が前回0円が今回15,000円だったのが値上がり理由です。
まだハイブリット車の特典が残っているようです。

走行距離が8万kmを超えましたが、駆動バッテリーの劣化は感じません。
むしろ運転も慣れたせいか年々燃費は向上していて、メータで31.7km/ℓと上々です。

ちなみに前車(アイシス1800㏄)との燃料費を計算してみました。
アイシス…80,000km÷13.2km/ℓ=6,061ℓ
プリウス…80,000km÷31.7km/ℓ=2,524ℓ
差(6,061ℓ-2,524ℓ)×150円/ℓ=530,550円
アイシスと比べて5年間で53万円とほぼ想定通りの結果となりました。

燃料費も車検代(税金)も安いし、長く乗りたいのでしっかりとコストや環境面、もちろん品質面も考えてメンテナンスを行っていきたいと思います。
次はタイヤ交換かな?

2022年6月19日 (日)

怒る「アオバズク」

【2022年 6月15日】
自宅から車で30分、前回会えなかった「アオバズク」に会うことができました。

 

dsc_9551
榎木の枝に止まっています。
<クリックで拡大します/以下同様>



dsc_9568
500㎜レンズだと縦にしか入りません(^^;



dsc_9552
ちょっと怖い…。

 

dsc_9533
鋭い目つきでこちらを睨んでいます。
昼間なので寝たいのに起してしまったせいかな~?
そうならすみません…。

2022年6月16日 (木)

田んぼで探鳥

【2022年 6月11日】
田植え時期の前後から田んぼで見られる鳥がいます。
その中で今注目しているのはお目めぱっちりの「タマシギ」です。

 

 

Dsc_9452
田んぼにいた「ハッカチョウ」は初めて見ます。



Dsc_9506
飛んでるときは意外な模様です。



Dsc_9470
「コチドリ」の目もカワイイ。



Dsc_9498
あしながでスマートな「ケリ」。



Dsc_9485
「カワウ」は新幹線の高架橋に巣をつくっています。
住環境のことは気にしないのかなぁ~。



田植え時期は、農作業の方がおられるので気を使いますが、意外にも田んぼにいるいろんな野鳥が見られることに驚きました。
午後から雨の予報にもかかわらず貪欲に出かけた結果、タマシギには会えませんでしたが、この後海岸にも出かけ、山の探鳥とは違った雰囲気でのんびりできました。

2022年6月11日 (土)

ササユリ咲く高御位山

【2022年 6月 8日・兵庫県加古川市・標高300m】
年に1度くらい登っている高御座山。
この時期はササユリが咲いています。




1_20220611140701
ササユリの咲く季節は、いつもこちらの成井登山口よりスタート。
平日にもかかわらず、駐車場は路上も含めて満車でした。



2_20220611140701
満開の時期は過ぎていますが、ところどころ残っています。



img_8661
頂上にて。
<クリックで拡大します>



6
頂上で泳ぐこいのぼり。



5
加古川、神戸製鋼加古川製鉄所、淡路島を望む。



4
こちらも頂上の天乃御柱天壇(あめのみはしらてんだん) 。
撮影ポイントとアングルがワンパターンになってしまいます^^;



7
至極のベンチ。



img_8685
シリーズ「今日のサバ缶」。
デザインは抜群。ゆず+オリーブオイル+塩で甘さを抑えたあっさり系の味でした。
<クリックで拡大します>




成井登山口9:53→10:25高御位山10:46→11:06小高御位山(昼食)11:43→11:55成井登山口



ササユリは1週間~10日ほど遅かった気がします。
希少な八重咲きのササユリは、残念ながら昨年に引き続き 終わっていました…。
まだ咲いたところを見たことがありません(^^;

下山後、現役時代に高御位山をこよなく愛した加古川市に住む Kさんを5年ぶりに訪ねて、山談義に花を咲かせました。

2022年6月 4日 (土)

ジャガイモの収穫

【2022年 6月 4日】
朝から快晴、雨の前にとジャガイモを収穫しました。
3月3日に植え付け後、ちょうど3か月です。

 

 

 Dsc_0232
品種は「アンデスレッド」と「男爵」。
どちらもホクホク系です。



Dsc_0236
色違いを植えると保管時に混ざらなくてよいですね~。



Dsc_0238
でも混ぜて調理(^^♪。
おめでたい紅白ジャガ。
「アンデスレッド」の方がホクホク感がある感じ、でも「男爵」は昔ながらのジャガイモって感じで交互に食べるのがとても美味しくて楽しめます。


植える前は昔ながらの「男爵」の方が多く取れそうなイメージがあり、草丈も大きくなると予想し、1つの畝の南側に「アンデスレッド」、北側に「男爵」を同日に植えましたが、思いのほか「アンデスレッド」の方が大きくなり、「男爵」は小さめ。
北側で日当たりが悪かったせいなのでしょうか?
来年は同じ品種を並行して植えようかな~。

収穫量は下記の通り。
アンデスレッド:15.1kg
男爵:9.8kg

種芋は共に1kgで各18株を1条ずつ、1畝に2条で植え付けました。
収穫量は意外にも「アンデスレッド」が1.5倍も収穫できましたが、ネット情報ではプロで種芋の8~15倍獲れたらよいとのこと。

例年、家内より『芋が小さい』とクレームがついているので^^;、今年は堆肥とボカシ肥を1.5倍にしました。

動物性堆肥や化成肥料を使用していないので大きな芋が大量には獲れませんが、わが家には珍しく種芋の10~15倍とれましたのでまずまずと思います。

芋が土の中からゴロゴロ出てくる楽しい作業でした。

2022年6月 3日 (金)

「セグウェイ」に乗ってみた

【2022年 5月30日】
鳥取のキャンプ場で「セグウェイ」が置いてあるのを見つけました。
前から気になっていたので、今回試乗させていただきました。




Dsc_0225
「SEGWEY ninebot(セグウエイ ナインボット)」。
重心移動で前進、後進、また中央のバーを倒すことで曲がる、回転ができます。
3分程で乗れるようになりました。
原理がまったくわかりませんが、乗り物としては初めての感覚で、乗り続けたくなります。

有料で借りられますが、こちらの施設のスタッフは業務で使用されています。
かなりの坂道もOK。車だと1速でないと登れないところも平気です。(ただしオフロードは無理)
こちらでは、ゴルフ場で使っていたカートや、電動自転車(アシストではない)を施設内で使用されていますが、一番坂に強く、バッテリーも長持ちするとのこと。

おもしろい! 欲しいなあ~。
たぶん10万円台だと思いますが、公道を走れないようで広い敷地を持っているなら便利かも。
なので買っても乗るところがない…残念。

2022年6月 2日 (木)

「オオアカゲラ」の2羽並び

【2022年 5月28日】
今回の探鳥旅でお気に入りの写真はこの「オオアカゲラ」です。
3日間で1度しか出てきませんでした。




dsc_9155
左がオス、右がメス。
「オオアカゲラ」は鳥取県では準絶滅危惧に分類されています。
標高が1,000m付近を超える
ところ生息していて、そんなに珍しくないのですが、オス・メスが一緒にいるのは初めて見ました。
<クリックで拡大します>

2022年6月 1日 (水)

さらに「アカショウビン」

【2022年 5月30日】
初めての「アカショウビン」を撮影した翌日、車にて帰路の途中に何気なく「サンコウチョウ」がいる雰囲気のところで待っていたところ、“キョロロロロロ~”とさえずりが…。




dsc_9371k
いました!
昨日見えなかった背中を出してくれています。
<クリックで拡大します>



dsc_9375
さらに真正面。結構カワイイ!
<クリックで拡大します>



dsc_9385
いたのは道端のせせらぎです。
<クリックで拡大します>



さらなる幸運に恵まれました。
「サンコウチョウ」はいませんでしたが、このところめっきりでなくなった「アカショウビン」を2日連続で違う場所で、しかも今回は待つこと10分で見ることができました。
私達シロートには出来過ぎです。

« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »