初めての「アカショウビン」
【2022年 5月29日】
足掛け4年、半ばあきらめかけていた全身が朱色の火の鳥と呼ばれる「アカショウビン」。
懲りずに家内と鳥取県に出かけてみました。
そこで私達にとっては感動の出会いとなりました。
足掛け4年、半ばあきらめかけていた全身が朱色の火の鳥と呼ばれる「アカショウビン」。
懲りずに家内と鳥取県に出かけてみました。
そこで私達にとっては感動の出会いとなりました。
5月28日、朝5時過ぎに自宅を出発。
現地到着後9時から夕方6時まで携帯食を取りながらひたすら待ちますが、午前中に1回、飛んでる姿を見たのみ。
しかし初めて赤い姿をることができました。
やはり撮影してこそ…。
翌日は朝5時から待機。
初めての撮影できたのは夕方4時頃、短く「キョロロ…」と鳴いた後、家内が『いる~!」
20m先のブナの枝に見下ろす形でとまっていました。
6分間もじっとしていてくれました。
暗いのでISOを高く設定していて、ざらっこいですが…。
下を流れるせせらぎのカエルを見ているように思いました。
前日の朝から丸二日間粘りましたが、出なかったので延泊の手続きをした後でした。
こんなこともあるんですね。
20m離れたところにいた方は撮れず、私たちはただの幸運、まぐれ、奇跡です。
映りが良くないのがイマイチですが…。
でも夕飯は二人で祝杯です!
美味しいお酒をいただくことができました。
そしてさらに幸運が続きます…。
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