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2022年5月

2022年5月31日 (火)

初めての「アカショウビン」

【2022年 5月29日】
足掛け4年、半ばあきらめかけていた全身が朱色の火の鳥と呼ばれる「アカショウビン」。
懲りずに家内と鳥取県に出かけてみました。
そこで私達にとっては感動の出会いとなりました。

 

5月28日、朝5時過ぎに自宅を出発。
現地到着後9時から夕方6時まで携帯食を取りながらひたすら待ちますが、午前中に1回、飛んでる姿を見たのみ。
しかし初めて赤い姿をることができました。



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やはり撮影してこそ…。
翌日は朝5時から待機。
初めての撮影できたのは夕方4時頃、短く「キョロロ…」と鳴いた後、家内が『いる~!」
20m先のブナの枝に見下ろす形でとまっていました。



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6分間もじっとしていてくれました。
暗いのでISOを高く設定していて、ざらっこいですが…。



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下を流れるせせらぎのカエルを見ているように思いました。


前日の朝から丸二日間粘りましたが、出なかったので延泊の手続きをした後でした。
こんなこともあるんですね。
20m離れたところにいた方は撮れず、私たちはただの幸運、まぐれ、奇跡です。

映りが良くないのがイマイチですが…。
でも夕飯は二人で祝杯です!
美味しいお酒をいただくことができました。

そしてさらに幸運が続きます…。

2022年5月25日 (水)

春野菜の恵み

【2022年 5月】
家庭菜園を始めて12年も経ちました。
ウンチクは少しだけ、でも成果をとしては上達していません^^;
まあ学習もせずに楽しみ優先なので…。
反省を込めて、今年の春野菜の出来をまとめてみました。




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①イチゴ(24株)
苗はKさんからのいただきものです。
たくさんいただいたので本来30cm間隔ですが、畝の都合で25cm×2条と密な栽培でしたが、思った以上にたくさん収穫できました。
(現在も収穫中)
形は悪く大きい粒は少ないけれど何より味が濃い。
売ってるものとは違って濃くてフルーティー。
私としては大成功と思います。

②のらぼう菜(16株)
昨秋の10月の寒波で育苗がうまくいかず、小さいまま定植。それが尾を引いて大きく育ちませんでした。
一応食べられましたが、甘味は少なかったです。
10年以上にわたり自家採種していますが、初めての失敗でした。
そのため今年の採種はなし。来年は2021年に採種した種を使用します。(芽が出るかな?)

③スナップエンドウ(16株)
10年以上自家採種している種で作りました。
今年はツルが大きく育ち、大量に収穫できました。
甘味も強く、過去最高の出来でした。
自家採種で土に合ってきたのかな?

④実エンドウ(7株)
実家の岐阜県郡上市で調達した苗から採種し続けています。
当初は気候が合わないだろうと思っていましたが、出来はまずまず。
でも本来郡上ではスナップエンドウのようにさやごと食べるそうですが、神戸ではさやは固くて実だけ取り出して美味しくいただいています。

⑤じゃがいも(36株)
いつも味は濃いのですが、小さくて収量も少なく家内からクレーム、収量を稼ぐために今年はアンデスと男爵を各1kgずつ、合計36株はいつもの2倍の植え付け。
大きくするために堆肥とボカシ肥をいつもより1.5倍程度多くしました。
結果は…まだ収穫していませんが、地上部は今までになく大きく成長しています。(ツルボケかも…)
味も含めて結果は未定です。

⑥ニンジン
いつもの「時なし五寸」を10月21日に種まき、トンネルで育てましたが、成長するのに時間がかかり2株はとう立ち、また温かくなってアブラムシが発生したため、今一つの出来です。
反省点として、トンネルの撤去が早すぎて寒い時期の成長が止まったのが考えられます。

⑦ソラマメ(12株)
現在収穫中ですが、まずまずの出来。
1つのさやに4つのマメが入ったものもあり、アブラムシも少しきただけでした。
採りたてはホクホクで最高。

⑧玉ねぎ(50株)
3年前位から「極早生」品種のみを栽培しています。
菜園全体で中生、晩生はベト病がひどくものになりません。
極早生でも終盤に一部感染しますが、8割は大丈夫。
出来は例年並み。
新タマのオニオンスライスは甘くて最高ですね~。



化成肥料や農薬は一切使用せず、野菜くず堆肥とボカシ肥で、それも動物性のものは使用していません。(魚粉のみ使用)
(野菜くず堆肥の材料も化成肥料や農薬を使用していない野菜を使用)
最近特に思うのは、大きくは育ちませんが味が濃く、虫もつきにくいのを実感しています。

何より畑からの廃棄物が全くなく、そしてほんのわずかですが地球にもよいのは体にも心にもよい気がしています。

2022年5月23日 (月)

大声の「オオヨシキリ」

【2022年 5月22日】
日曜日の朝、近くのため池へ探鳥に行ってみました。
気持ちの良い快晴の朝です~。



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「オオヨシキリ」はカエルの鳴き声に似ていて大音量です。
口を大きく開けておなかから声を出している感じです。
縄張りの主張のためだそうですが、強いものほど高い所でさえずるそうです。
どこかの(尊敬しない)人間にもいるような…。
<クリックで拡大します>



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こちらは真っ白で、物静かな「チュウサギ」。
他人に迷惑をかけず、ひっそりと餌を探している感じです~。
<クリックで拡大します>


快晴の青空、池の広い景色だけでも癒されます。
このところサンコウチョウばかり追いかけていたので、今日はゆったりとため池へ。
聞いていて飽きない「オオヨシキリ」のさえずりや、対照的な「チュウサギ」を見てとてものんびりしました。

2022年5月22日 (日)

クリンソウ満開の多紀連山

【2022年 5月19日 兵庫県丹波篠山市・標高793m】
「クリンソウ」を見たくて多紀連山の小金ヶ嶽から三嶽周回コースに出かけてきました。
天然に咲いている「クリンソウ」を見るのは、南アルプス北沢峠で見て以来23年ぶりです。

 

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初めて見た電線にとまる「ウグイス」。
元気よくさえずっていました。



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食べごろを過ぎた道端のタケノコ。



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ほどなく小金ヶ嶽コースにある「クリンソウ」群生地。
満開です❗
<クリックで拡大します>



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上から見ると円形です。
<クリックで拡大します>



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こんなに広範囲の群生地は初めて見ます。
<クリックで拡大します>



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コースをそれて「畑山」まで行ってみます。
快適な尾根筋ですが、山頂は木々で展望はほぼなし。



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「小金ヶ嶽」山頂に到着。
展望よし。



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見事な杉の美林。



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「大タワ」到着。
以前来た時はひっそりとした峠のイメージでしたが、現在は全国展開している「フォレストアドベンチャー」が営業しており、明るい雰囲気となりました。



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大タワから御嶽への登りの階段。
ずっと先まで見えていて、このコース最大の難所^^;



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デラックスな(SUS製にカラー印刷?)道標。



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痩せていておいしそうでないワラビですが、可愛いです~。



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苔の中の新芽。



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石の祠。



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「三嶽」山頂に到着。
表記は手書きで「御嶽」とありました。



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「今日のサバ缶」。
本日はイワシです。一口サイズで食べやすい~。
<クリックで拡大します>



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三嶽コースのクリンソウ群生地。
<クリックで拡大します>



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「マムシグサ」と「クリンソウ」。
<クリックで拡大します>




多紀連山登山者駐車場7:07→8:43畑山→9:05小金ヶ嶽9:16→9:42大タワ→10:14三嶽(昼食)10:47→大岳寺跡→12:05多紀連山登山者駐車場(左まわり)

楽しみにしていた「クリンソウ」はが満開で、さらに予想を超える大群落、また複数個所で咲いていて、感動ものです。
色合い、茎がまっすぐ伸びてその先に咲く形はとても好みです。

兵庫県絶滅危惧種Bで、こちらの自生地は日本での西南限の分布で面積も広く、自生種のみで園芸種がないのが特徴とのこと。
保護活動をされている方々のご努力のたまものだと思います。
おかげさまでとても楽しいハイキングとなりました。
ありがとうございました。

2022年5月15日 (日)

サンコウチョウに3度目の挑戦

【2022年 5月15日】
懲りずに今年3度目のサンコウチョウに挑戦です。
ここは県内K市で8年前のハイキングで見つけたポイント。
その後探鳥やハイキングで3回出かけましたが、内2回は会うことができました。
さて今回は…?




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「コサメビタキ」



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「カワラヒワ」

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「アオスジアゲハ」は森林植物園でも見ました。



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しょうがないので道端の朴の葉を数枚いただき、家内が帰宅後に「朴葉寿司」作ってくれました。
岐阜県の郷土料理で、素朴で美味しく実家を思い出します。


てな具合で、今年3度目のサンコウチョウ。さえずりは聞こえましたが、気温が12℃位と寒かったせいか不発に終わりました。
まあこういう日があってこそ、会えた時の感激が大きいわけで…。

2022年5月13日 (金)

能登への旅(観光編)

【2022年 4月30日】
GWは上高地のホテルを予約していましたが、前日に釜トンネル付近で土砂崩れが発生し行けなくなりました。

急遽能登に変更。44年ぶりです。

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名物ソースカツ丼。
景色もごちそうです。



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休憩に立ち寄った「別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす」。
思いのほか絶景でした!



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唯一訪れた観光地のご存じ「白米千枚田」。
落語だったでしょうか、いくら数えても999枚しかなく、1枚足りない。
脱ぎ捨てた蓑の下に1枚あった…。

狭い田んぼは、畑で使う超小型耕運機やクワで耕されていました。



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船が欠航したので輪島の朝市へ。



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朝市の「えがらまんじゅう」。
もち米の皮が良い味を出しています。
その場でいただき、あっさりで美味しかったのでお土産にも購入。



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やはり輪島と言えば「輪島塗」。
ほとんどの店を見て回りましたが、朝市らしからぬ「La Quarta(ラ・クアルタ)」が店の雰囲気や何より商品が気に入りました。



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塗師「吉田宏之」作の汁椀(端反りで底裏の内側が丸いタイプ)は形状と色合いで選びました。
赤と黒のセットですが、黒の在庫がなく3~4ヶ月待ちですが、楽しみに待ちます。



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能登の海からの強風を防ぐ「間垣(まがき)。
ちょっと壮観です。



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このあたりの蕎麦はつなぎに山芋を使うそうです。
太麵でしたが…やはり信州の細くて歯ごたえがある方が好みかな~。



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船が欠航したので、結局2泊お世話になった温泉民宿「満月」。
使用している木材はすべて輪島塗。
シックな雰囲気と維持管理が素晴らしく、さらに食品衛生管理の「HACCP(ハサップ)」も取得され清潔感満載です。



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魚を中心とした美味しい料理。変に天ぷらとかは出てこないのが私達向きです。
2泊目は伝統の鯨など、さらにごちそうが出ました。
今回輪島塗を気に入ったのは、この民宿「満月」で提供される食事の器を見てなんです。
27年使用していてほとんど傷みがなく、むしろ使えば使うほど艶が出るらしいです。
「経年美化」かな?


能登は20歳代の頃、上野からの急行「能登」の寝台に乗り、輪行した自転車で金沢から右回りで一周。
ユースホステルの利用です。元気だったなぁ~、懐かしいなぁ~。

44年ぶりの能登は観光地はほとんど行きませんでしたが、想定外の大満足です。
非日常の舳倉島、おいしいお魚、素敵な民宿、そして何より若い頃にはわからなかった輪島塗の良さに感激した素晴らしい旅でした。

2022年5月11日 (水)

健民海浜公園の探鳥

【2022年 4月28日】
今年のGWはコロナの規制がなくなり、混雑を避けて28日に休みを取り、その前夜から出発し恒例となった名神多賀SAで宿泊、能登に向かいました。
その途中に寄った金沢市の健民海浜公園での探鳥からスタートです。




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お腹が割れている「シロハラ」。
子育ての際にできるだけ卵を温めやすいようにするためだそうです。



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「コルリ」を間近に見るのは初めてです。


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少し見づらいですが「ヤブサメ」。



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「キビタキ」。



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最後に諦めていた「コムクドリ」が現れました。


神戸から能登へ向かう旅の道中、金沢を通るのに観光はせず、家内がネットで見つけた何でもない公園に立ち寄って探鳥しました。
ところが地元では探鳥には有名な公園らしく、平日にもかかわらずバーダーもたくさんおられました。
初めての野鳥も観察でき、幸先の良い旅のスタートとなりました。

その後はどこにも寄らず輪島へ直行です…。

2022年5月10日 (火)

探鳥の島「舳倉島」

【2022年 4月30日】
「舳倉島」は船中での出来事や、観光としてとても非日常的な景色や雰囲気で、とても楽しめました。
そして本来の目的である探鳥の結果は…。




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「キガシラセキレイ」。
これは初めて見ます。



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キビタキ(?)
<クリックで拡大します>



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「アトリ」。
<クリックで拡大します>



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「ルリビタキ」。
<クリックで拡大します>



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「キビタキ♀」。
<クリックで拡大します>



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「シギ」ですが、名称不明。
<クリックで拡大します>



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地面に「オオルリ」。



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「シメ」。



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見納めは「ウミネコ」。


他にアマサギ、イソヒヨドリハクセキレイ、ジョウビタキビンズイ、ツグミ、マヒワ、シベリアアオジ?、ホオジロ系のなぞの鳥など…。
結果はほとんど地元でも見られる鳥ばかりでしたが、飽きることなく次から次へといろんなものが意外なところから出てきます。

景色も天気ももよくて熱くも寒くもなく、時間がもったいないので昼食はカメラを構えて立ったままという、あっという間の4時間で名残惜しい気持ちのまま「恐怖」の船に乗り込みました。(復路は船酔いなし…)

酔ってもいいから^^; 次回は泊まりで再訪したいなあ~。

2022年5月 8日 (日)

国境の島「舳倉島」

【2022年 4月30日】
石川県の輪島市沖にある「舳倉島(へぐらじま)」へ行ってきました。
渡り鳥の楽園であり、聖地と言われるところへの探鳥が目的です。



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島への唯一の交通手段である定期船「希海(のぞみ)」。
1日1便の往復。
前日は悪天候による欠航で、滞在を一日延長しました。

輪島から50km、1時間30分、片道2,300円。
総トン数98トン、定員93名、3年前に運航開始した新しい船で快適そうです。
さらに貨物運賃は144品目について詳細に決められています。
面白いのは漬物桶(小)は360円、(中)、(大)も分類されていて、タライ530円なども細かくリストアップされています。



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しかし!出航直後、上下動、横揺れがすごく、船を超えるような波しぶき。
アトラクションだ。これは面白そうだぞ…ワクワク。



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…と思ったのは出航後20分間位。
少しヤバイ雰囲気に。
イス席40名の部屋は会話が一切なくなりました……。
酔った方は私達も含めて2~3割程度。
この部屋の乗客は船酔いのため甲板や船底に移動し、残ったのはわずか。
後で聞くと全員が酔い止めの薬を飲んでいるとのこと。
家内は飲んでいてもダメでした。私は無防備で酔いました。
船員の方は4名、船長を除いて乗客の船酔いの後始末に忙しそうでした^^;




これは、復路に撮影した揺れの様子。
横揺れ、上下動もなかなかです。
体を支えるのに精いっぱいで、撮影も難しいです。



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そんなこんなで島に到着。
北緯37度51分で、韓国と北朝鮮の軍事境界線や佐渡ヶ島と同じ緯度です。



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島は周囲4km、歩くだけなら1時間くらい。人口105人。
昭和初期の原風景といった家並みが続きます。


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生計は漁業と江戸時代から続く伝統的素潜り漁の海女。
(写真はメカブを干しているところ)


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中学校は廃校のようです。



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離島好きの私達は歩くだけでも楽しい景色が広がります。
島内に商店はなく、自動販売機が1台だけ。
車は病院の軽自動車が1台のみで、荷物は主にリヤカーを利用。



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何もない島ですが、神社だけは7つほどあります。
神社も絵になります。



内閣府が指定する「国境の島」の15エリアの一つが舳倉島エリア。
私達の乗った船の約8割がバードウォッチャー、釣客が1割、植物探索の方1組でした。
渡り鳥の休憩ポイントとして絶好の場所にあり、ここでしか見ることができない珍しい野鳥もたくさん見られます。


島には日帰りでしたが、離島の大自然の魅力を満喫できました。
もっと居たかった…。

2022年5月 7日 (土)

サンコウチョウに再挑戦

【2022年 5月 7日】
一昨日のサンコウチョウに気を良くして性懲りもなく、2匹目のどじょうを狙いに今度は姫路市北部の公園にでかけました。

 

 

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まず出てきたのは遠~くのキビタキ…^^;



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ヤマガラの幼鳥は可愛かった…。


今日のサンコウチョウはさえずりのみでした。
そう甘くないのはわかっていますが、まあそういう日もあるということ…。
こんな日は疲れますね^^;

2022年5月 6日 (金)

今年初のサンコウチョウ

【2022年 5月 5日】
サンコウチョウは東南アジアから5月頃に日本に渡ってきます。
まだ5月初めなのでこの界隈ではあまり情報もなく期待薄の中、いつもの場所に出かけてみました。




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幸運にも一瞬だけ姿を見せてくれました。撮影は1回の2ショットだけ…。(写りはイマイチですが…)
初心者バーダーとしては、この時期(5月初めに)見られたのはうれしい限りです。
<クリックで拡大します>

2022年5月 5日 (木)

初めての森林植物園

【2022年 5月 5日】
神戸市立森林植物園は、自宅から車で30分あまりと手軽で探鳥でよく出かけています。
入園は昨年まで有料年間フリーパスを利用していましたが、私は今年から不要に…。




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朴の木の花。葉っぱと共に良い香りがするそうです。
家内の実家あたりでは、朴葉味噌や朴葉寿司に利用し、敷地内にも植えてあります。



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アオスジアゲハ。



そんなこんなで今日の探鳥はほぼボウズ。
しょうがないので植物や蝶を撮ったりして、お弁当をいただいたり新緑を愛でながら家内とのんびり過ごしました。

こちらの入園は、昨年まで年間フリーパスの四季トリコロールカード(900円/年)を利用していましたが、私は今年65歳を迎え入園料金が無料となりました(^^;
高齢者としての仲間入りということで、このような特典を受けるのは初めて。
でもまだそんな歳ではない気でおりますのでうれしくはありません(笑)。

2022年5月 4日 (水)

クマガイソウ満開の簗谷山

【2022年 5月 2日・岐阜県下呂市・標高1,214m】
3年前に簗谷山(やなだにやま)のクマガイソウに会いに行きましたが、まだつぼみでした。再度リベンジです。




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新緑で気持ちの良い登山口。



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マムシグサがあちこちに。



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すぐにクマガイソウ発見。
2019年5月6日はつぼみでしたが、満開です!
<クリックで拡大します>



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新緑とクマガイソウ。
<クリックで拡大します>



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何かに似てるなあ…^^
<クリックで拡大します>



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ミツバツツジ?



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シロヤシオ。



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クロモジ。



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頂上直下の好きなアングルです。
<クリックで拡大します>



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頂上は御嶽、乗鞍の展望台ですが、今日は少しかすんでいます。



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シリーズ「今日のさば缶」。



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岳見岩でいただいた、輪島で買った「笹寿し」。
もちろんサバ味(^^♪



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御嶽山がだんだんくっきりしてきました。


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岳見岩からの新緑。



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ブナの新緑。



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ヤマシャクヤク。
<クリックで拡大します>



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ヤマシャクヤク。
<クリックで拡大します>



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南尾根,ぶなの木ルート合流地点



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登山口の駐車場に帰着。
朝は7時過ぎでも4台目。皆さん早いです。
帰着時は11時前で14台。満車で路肩駐車も4台ほど。
この時期大盛況ですね~。




簗谷山登山口7:17→8:12小鹿の涙→8:55簗谷山9:13→9:15岳美岩(食事)9:52→南尾根,ぶなの木ルート合流→10:48簗谷山登山口


3年前に「三方岩岳」でお会いしたloveriverさんも本日、登られていました。
1時間の差ですれ違いでした。そんなこともあるんですね~。
帰路は難所だった小川峠へ。「めいほうトンネル」が開通し、郡上まではとても便利になりました。

クマガイソウはちょうど満開でリベンジ達成です。

ヤマシャクヤクも最盛期は過ぎていましたが、まばゆい新緑とともに楽しめた一日でした。

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