定期診察(治療終了後 5年6ヶ月)
【2022年 4月 21日】
治療終了後5年6ヶ月の定期診察に京都の宇治病院に行ってきました。
治療終了後5年6ヶ月の定期診察に京都の宇治病院に行ってきました。
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結果はPSAが0.066と良好。
治療後の2018年9月から13回のPSAの平均値が0.066なので、今回はちょうどその中心値。
このあたりで安定しているようで、私の値かもしれません。
未来永劫継続することを願っています。
今回はなぜか「テストステロン」の値が急上昇しています。(グラフの青線)
これはホルモン治療の影響が消えているということ、その状態でPSAが低いのは良いことです。
悪い感じはしませんが、既定の範囲を超えています。
「えらい上がり方ですね~」と聞きましたが、岡本先生はノーコメントだったので、「でも先生の値より1桁少ないですよね~」には、いや俺は…(コメントは非公表)…爆笑。
※テストステロン:男性の主要な性ホルモンで20歳代をピークに減少する。
(65歳で規定値を超えるほど増えてええんかなぁ~?)
PSAの値は説明すらなく、問題なし!とのこと。
結局診察後にデータを見ましたが、それも先生の自信の現れと感じました。
その後先生が応援している「横浜副流煙事件」のお話。
自宅で煙草を吸っていると訴状が届き、隣人が副流煙で病気になったと4,500万円の損害賠償が届いた。
しかも著名な医師や研究者が偽造診断書を発行し原告家族に加勢することに…。
著書の他に、映画化も計画されているとのこと。
ガンになったのも怖かったですが、いろんな恐ろしい人がいて、こんな恐ろしいことが日本で起きるのかと驚きですが、明日は我が身ですね~。
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