お彼岸の母袋烏帽子岳
【2022年 3月20日・岐阜県郡上市大和町・標高1,341m】
母袋烏帽子岳は岐阜100山に属し、場所は実家の町内、登山口まで14km、30分弱で到着という手軽に楽しめる山です。
でも最近はご無沙汰で登るのは6年ぶりとなります。
母袋烏帽子岳は岐阜100山に属し、場所は実家の町内、登山口まで14km、30分弱で到着という手軽に楽しめる山です。
でも最近はご無沙汰で登るのは6年ぶりとなります。
登山口の「母袋温泉スキー場」。
今シーズンの営業は3週間前の2月27日で終了していますが例年よりは多くの雪が残っています。
道標の根元の雪解けがちょっぴり春を感じます。
しかし途中から雪も降ってきました。
山頂に到着。
朝早いこともあり、誰もいません~。
西側の展望はありますが、楽しみにしていた東側に見えるはずの御岳は雲に隠れています。
シリーズ「今日のさば缶」。
登山口からすぐのいつも立ち寄る豆腐屋さん「奥の奥」。
お土産にどぶろくと油揚げを購入、オマケで冷凍のおからをいただきました。
母袋温泉7:57→林道分岐→母袋烏帽子岳登山口→お助け水→9:45母袋烏帽子岳10:08→(ピストン)→11:04母袋温泉
事前の予報は晴れでしたが、途中から小雪混じりの曇天で楽しみにしていた御岳の展望はありませんでした。
しかし今年は雪が多く、例年この時期にはない残雪が楽しめました。
またスタートしてすぐに「ミソサザイ」がキレイなさえずりが聞こえ「カケス」も大騒ぎだった他は、出会ったのは1パーティーのみで静かな春山を楽しめました。
« リベンジ探鳥 | トップページ | ヤマセミはどこへ? »
コメント