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赤丸内のシートがほつれたり、裂けたりしています。
こんなのは当然捨てて買いなおすのが普通でしょうが、我が家は修理します^^;
シート長は余裕があるので、劣化した先端部分の50cm余りをカットします。
切断した端面をアイロンがけ、縫製、ハトメ処理を行います。
元からついていたシャフトをロープでハトメの穴に通すようアレンジして完成!
家内もこんなことが嫌いではないので、朝からホームセンターでハトメとロープを購入し、悩みながらもシロートながら思ったイメージで完成しました\(^o^)/
修理は基本的に原状復帰ですが、今回は少しアレンジして「リメイク」という形にしたつもりです。
夕方、満足感たっぷりで祝杯を上げました^^
基本的にモノに愛着を持って長く使うのがポリシーなので、たまに修理をしています。
今回、新たなカテゴリーとして「メンテナンス」を追加しました。
但し、躰のメンテナンスは対象外です(笑)
昨年12月12日撮影の「のらぼう菜」。
いつもの半分位な背丈です。
今日の「のらぼう菜」。
だいぶ挽回してきましたが、やはりいつもの2/3程度の背丈です。
柔らかいのですがいつもの甘さがありません。
昨年10月の神戸市の日ごとの気温を調べてみました。
(オレンジが最高気温、ブルーが最低気温)
10月17日頃から最高気温、最低気温共に前日比5~9℃位下がり、1週間ほど続いています。
(赤丸付近)
原因として…
・ポットで育苗中、双葉が出た頃に気温が上記グラフのように急激に下がり、成長が止まった。
・定植後に挽回しようと例年は使用しない寒冷紗とマルチで寒さに対する過保護対策をした。
過保護の影響で寒さにしっかり当たらず、甘味が抑えられたのではないか?
やはり育苗中の寒い日はポットの苗を家の中に入れる等、寒さ対策をしたら良かったかな~。
まあ春らしい味は感じられますので、継続していただく予定です。
登山口の「母袋温泉スキー場」。
今シーズンの営業は3週間前の2月27日で終了していますが例年よりは多くの雪が残っています。
道標の根元の雪解けがちょっぴり春を感じます。
しかし途中から雪も降ってきました。
山頂に到着。
朝早いこともあり、誰もいません~。
西側の展望はありますが、楽しみにしていた東側に見えるはずの御岳は雲に隠れています。
シリーズ「今日のさば缶」。
登山口からすぐのいつも立ち寄る豆腐屋さん「奥の奥」。
お土産にどぶろくと油揚げを購入、オマケで冷凍のおからをいただきました。
母袋温泉7:57→林道分岐→母袋烏帽子岳登山口→お助け水→9:45母袋烏帽子岳10:08→(ピストン)→11:04母袋温泉
事前の予報は晴れでしたが、途中から小雪混じりの曇天で楽しみにしていた御岳の展望はありませんでした。
しかし今年は雪が多く、例年この時期にはない残雪が楽しめました。
またスタートしてすぐに「ミソサザイ」がキレイなさえずりが聞こえ「カケス」も大騒ぎだった他は、出会ったのは1パーティーのみで静かな春山を楽しめました。
先月(2022年2月14日)に近所に移転後新規オープンした神戸市西区役所。
外観、内部や業務体系なども新しく、こじゃれています~。
その新しい区役所から届いたのは「介護保険被保険者証」。
もう介護認定があればいただける立場になったんですね~。
そして一般的な定年退職の年齢です。
私が入社したころのわが社は55歳定年でしたが、今は65歳。
でもあっという間の人生、これから健康寿命(男性で72.7歳)が尽きるまでいかに有意義にすごすか、でもたった8年ほどしかありません。
しかも病気の再発がなければのこと。
もしそうなれば健康寿命が縮まって、周辺に負担をかける期間が延びる形になるかも…。
でも最近は親父の介護、家族の病気もかかえて少し重い生活です。
ブログ記事は遊んでばかりですが、いろいろ抱えているのは私達だけではないでしょう。
何より平穏な老後が過ごせたらよいなあ~と切に思います。
今日は東日本大震災の記念日でもありますが、阪神淡路大震災も思い出します。
少し重たい気分の節目の誕生日でした。
六甲全山縦走路の尾根は、時々展望の良いところがあります。
大会に出たのが懐かしいなぁ…。
地元に住んでいながら「六甲枝垂れ」には立ち寄ったことがなかったんです。
まぁ一風変わった感じの施設でした。
「六甲ガーデンテラス」も曇り空。
…と空が怪しくなってきました。
尾根筋を6kmほど歩きましたが、さすがに標高900mでは一部凍結しています。
一時はアラレの吹雪(?)で、残念ながら探鳥はボウズ^^;
まあ機材も持っているし、濡らしたくないので足早に車ヘ。
家内は先日のポカポカ陽気+淡路バーガーの淡路島探鳥よりも、今日の極寒探鳥の方が楽しかったと…。
カヤクグリ、アカウソなど地域ならではの鳥が見られるというワクワク感が勝っているそう。(負けた)
残念ながら目標未達でしたが、ベテランさん(毎日通っているという他県の方・スゴイです)などの情報をもとにまた出かけたいと思います。
(寒くない日に…)
アンデスレッド1kg、男爵1kg、共に18株で合計36株を植え付けました。
例年は1kgなので、2倍の量です。
畝は6.3mで2条植え、株間35cm。
1条植えの方がよいに決まってますが、そこは貸農園の狭い畑…。
家内は粒の大きいのが希望のため、置き肥は例年の1.5倍位とし、野菜くず堆肥とボカシ肥(共に自家製)を使用。
さらに芽かきも1~2つを残す程度にする予定です。
寒さに当てた方が収量が上がり、またマルチは収量は上がるが水っぽくなるとのことで使用しません。
また切った種芋を逆さ(切り口を上)に植えるとか、超浅植え+マルチで収穫も楽チンという方法もあるようですが、ここはオーソドックスで行きます。
<以前行ったじゃがいも有機栽培と慣行栽培を比較実験結果>
・同じ品種を同じ日に隣り合った畝で栽培してみました。
有機栽培…小さいが味が濃い。(収量は減る)
慣行栽培…大きいが味が薄い。
結果はその通りでしたが、特に味に想定外の大きな違いがありました。(有機はうまい!)
※慣行栽培
「有機栽培」に対し「慣行栽培」は農薬や化学肥料、土壌改良剤など使用する栽培方法。
まあまっすぐな畝ができたのは良かったのですが^^;
予定通りいかないのがシロート農園です~。
岩座神登山口よりすぐのミツマタ。
いつもの山頂直下の千ヶ峰ブルー。
木々に雪や霧氷はありません…。
山頂は本日一番乗り。(たぶん)
加美の集落を望む。
「段が峰」付近を望む。
「笹が峰」付近を望む。
「本日のさば缶」。
ハリッサの味付けはバッチリ。久しぶりのヒットです。
<クリックで拡大します>
登山口の「岩座神」の棚田。
日本棚田百選に選ばれています。
棚田付近にはわらぶき屋根も見られ、20戸程度の小さな集落ですが、感じのよいところです。
さらに車で10分程度のところに咲いている「福寿草」。
<クリックで拡大します>
満開でした~。
ラベンダーパークより千ヶ峰頂上付近を望む。
(手前はラベンダー)
七不思議コース入口8:58→岩座神登山口→9:42三谷・岩座神分岐→10:04千ヶ峰10:59(昼食)→七不思議コース分岐→11:44唐滝コース分岐→12:00見晴らし台・唐滝分岐→多田川砂防堰堤→12:24七不思議コース入口
歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち41%の区間で比較)
一番乗りの頂上は無風・快晴・ポカポカでした~。
下山は七不思議コース。思ったより雪もあり静かで楽しめました。
下山後はいつも丹波のセツブンソウを見に行くのですが、今年はフクジュソウです。
初めて見ましたが、ひっそりと咲くセツブンソウよりは華やで、一日で冬と春を楽しめた感じです。
千ヶ峰頂上付近は私有地。
地主によるとお石塔は無断で建てられたとのこと。
本日、さらに小さなお社がありましたが、どういうものかはわかりません。
下山後に立ち寄った岩座神地区は20戸にも満たな地区で、このままでは「限界集落」へなるかもしれませんが、「抵抗集落」としての意気込みや様々な取り組みを実践しておられ、気持ちだけですが応援しています。
初めてGPSログをスマホで記録しました。やはり併用したガーミン(2015年製の旧式)の方がコースに忠実に記録され、ブレも少ないようです。
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