過保護な冬越し野菜
【2021年 12月12日】
冬越しの野菜はソラマメ、実エンドウ、スナップエンドウ、のらぼう菜などを育てています。
冬を越すためには大きすぎても小さすぎてもダメで、頃合いが難しいところ…。
冬越しの野菜はソラマメ、実エンドウ、スナップエンドウ、のらぼう菜などを育てています。
冬を越すためには大きすぎても小さすぎてもダメで、頃合いが難しいところ…。
順調なのは自家採種の「ソラマメ」。
今のところ大きさもまずます。
今年は寒い冬とか、風当たりの良い畑なので、わらマルチに加えて初めて防風ネットを北側のみ設置しました。
防虫ネットより設置作業がラクですし、畝のメンテナンスも手間がかかりません。
こちらも自家採種の「実エンドウ」と「スナップエンドウ」はちょい過保護。
わらマルチ+防虫ネット。風対策です。
こちらは菜花で美味しい「のらぼう菜」。
関東の方からいただいた種を自家採種し、10年になります。
ところが今年は9月26日にポットに種まき後、10月に寒い時期があり、成長が止まってしまい小さいままです。
そこで定植時に過保護を覚悟でマルチと防寒に防虫ネットを設置。
少し挽回してきましたが、背丈はいつもの時期の半分位。
10年目で初めての失敗か…それとも過保護対策で春に挽回なるか…?
冬野菜は寒さに当てないと甘みがでないので過保護は禁物。
でも寒い時期の栽培は少しのタイミングのずれが尾を引き、さらに短期の気候変動への対応が難しいです~。
まぁシロートなので全滅したとしても大勢に影響ありませんが(^^♪
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