定期診察(治療終了後5年1ヶ月)
【2021年 10月 7日】
治療終了後5年が経ちました。
前回PSAが少し上昇したため、ドキドキしながら宇治病院で診察を受けます。
治療終了後5年が経ちました。
前回PSAが少し上昇したため、ドキドキしながら宇治病院で診察を受けます。
結果はPSAが0.085と良好です\(^o^)/
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先週、大腸ポリープ切除の入院時にPSAが0.107まで上昇したので、「再発か…」とも思いました。
原因としてはポリープ切除の際の前立腺周辺へのストレスが影響している可能性があるとのこと。
テストステロンが正常値で頭打ちということは、ホルモン治療の影響が消えていること。
その状態でPSAが低い値のまま維持しているのは良い結果だそうです。
治療終了後5年の節目に良い結果となりました。
次回より6か月ごとの診察となります。
岡本先生より、病気は治ったのでこれからは「自らの悟りのために修行し努力すること、他人のために尽くすこと(自利利他)」や「人道的に正しいことを貫くこと(正義感)」で生きていくこと…によって真の再発防止を心がけてください。などといつもの心に染みる訓話(雑談)がありました~。
なお岡本先生の小線源治療はこの8月よりスタート後、順調に推移しているそうです。
トリモダリティの場合の外部照射は他の施設で実施。
治療効果は小線源でほとんどが決まってしまうそうで、外部照射は一般的な方法で問題ないとのこと。
現在は順番待ちも相当あるようです。(順番待ちの時期はお聞きしましたが、非公表とします)
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