大腸ポリープ除去
【2021年 9月30日~10月1日】
4月の大腸カメラ検査で7㎜のポリープが見つかり、その切除に出かけました。
5㎜以上のポリープの場合は入院が必要と言われています。
4月の大腸カメラ検査で7㎜のポリープが見つかり、その切除に出かけました。
5㎜以上のポリープの場合は入院が必要と言われています。
ポリープ切除は大腸カメラ検査を受けた滋賀医大付属病院です。
5年ぶりの入院、こちらはよい思い出の病棟です。
なつかしい~。
私の大腸はがん治療時の放射線性大腸炎のため、放射線科と情報の連携ができるためです。
ポリープの大きさは、4月の検査時は7㎜でしたが切除した結果は9㎜でした。
悪性かどうかは組織検査後に報告があります。
<私の放射線性大腸炎>
赤くなっているのが炎症で、そのために排便時に時々出血があります。
しかし出血は大腸がんの可能性もあるために、2~3年に1回の大腸カメラを行っています。
今回のポリープはさらに奥の方にありますが、大腸炎がこの部分にできるとややこしいことになります。
<36時間ぶりの食事は5分粥/この時はとても美味しく、3人前は食べられそうでした・笑>
4月の検査時は部分麻酔でしたが、切除は意識がない状態で行われるので痛みはありません。
しかし切除処置の前日20時から当日と翌朝まで約36時間の絶食、および処置後から翌朝までの点滴が辛かった~!
久しぶりに病人になった気分でしたが、切除は無事終了しました。
しかし一部問題が発生。
その内容は後ほど…。
次回10月19日に切除した組織の分析結果を聞きに出かけます。
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