時間差栽培
【2021年 7月11日】
野菜の路地栽培(家庭菜園なので当たり前)は味は良いのですが収穫時期が一斉に訪れるのが悩み。
今夏は同じ野菜を長く収穫できるよう、3つのパターンで植え付けてみました。
野菜の路地栽培(家庭菜園なので当たり前)は味は良いのですが収穫時期が一斉に訪れるのが悩み。
今夏は同じ野菜を長く収穫できるよう、3つのパターンで植え付けてみました。
①トウモロコシ⇒種まき時期をずらせました。
写真の奥側が4月19日に種まき(ポット)したもので現在収穫中。
手前側は18日遅れの5月7日に種まき(直まき)したものは受粉が完了したところ。
②枝豆⇒2種類の品種を植えました。
写真はなんだかわかりませんが、中早生と中生を5月9日に同時に定植。
現在は中早生を収穫中。うまくスイッチしそうです。
「エダマメ姉妹(カネコ種苗)」という商品名で『湯あがり娘&ゆかた娘』という品種。
収穫時期がずれる中早生と中生の2品種を10本を1パックにした苗を購入。
アイデア商品ですね~。
③トマト⇒最初に植えた苗から出たわき芽を育てました。
写真右奥側のトマト3種類の脇芽をそれぞれポットで育苗したものを定植した状態。
トマトは左が5月8日に定植した4種類の大玉とミニが収穫中。
右は「わき芽」を育てたものを1か月後の6月8日に定植。
あと2週間位で収穫できそうです。
特にトマトの苗は400円近くするものがあり、栽培期間の長いトマトはわき芽栽培は経済的にもよいですし、収穫時期もずれるので便利です。
わき芽栽培のさらなる脇芽も植えてみようかな~(笑)
夏の時間差栽培は気温や日照時間の影響もあるのか、間隔を思った以上に空けないとすぐに追いついてしまいます。
また初回に比べて2回目の植えつけは「とりあえず空いたところにでも植えておくか~」などと気合が足りない^^;パターンが多く、今ひとつでした。
今年は計画的に、また丁寧に育てたつもりです。(笑)
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