辺縁不整
【2021年 7月5日】
職場の健康診断で胃のレントゲン検診を受けたところ、「辺縁不整(へんえんふせい)」で精密検査要と言われ、胃カメラを受けてきました。
自覚症状はまったくありません。
職場の健康診断で胃のレントゲン検診を受けたところ、「辺縁不整(へんえんふせい)」で精密検査要と言われ、胃カメラを受けてきました。
自覚症状はまったくありません。
<レントゲンでは点線部分(小湾部)に異常の可能性があるとの所見>
通常の胃の辺縁は滑らかな線ですが、病変があるとギザギザや線が錯綜したようになることを「辺縁不整」と呼ぶそうで初めて聞きました。
「辺縁不整」は病名ではなく間接所見(病気があるかもしれない)とのこと。
可能性としては胃がんの例もあるらしい(-"-)
胃カメラは10年以上受けていません。
今回は初めて鼻から挿入でしたが、管も「うどん」位と細いこともあり、以前の口からに比べて格段に楽になりました。
検査中は余裕をもって画面を見られます。
結果は「まったく異状はなく、声帯、喉頭蓋、食道、胃、十二指腸すべてきれいな状況です!」とのこと。
「辺縁不整」の所見の原因として、レントゲンの際に胃を膨らませる発泡剤がうまく作用せず、おかしな写り方をした可能性があるらしいです。
内心は前立腺がんの治療で放射線をたっぷり当てているので二次がんの心配もしていましたが、検査中も素人目にも結構キレイな胃だなあなどと思っていました。
これで4月に大腸の検査と今回の胃の検査で一般的な内視鏡は2つとも異状なしでした。
ひとまずよかったです~。
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