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2021年6月16日 (水)

西郷輝彦さん、オーストラリアで治療①

【2021年 6月16日】
西郷輝彦さんは前立腺がんが6年前に発覚、全摘手術を受けるも再発、現在は去勢抵抗性前立腺がんでステージ4だそうです。
そこで日本では認可されていないPSMA治療をオーストラリアで受けるとのことで、YouTubeに2度目の経過報告をされています。




西郷さんの当初の治療方法が全摘手術であったということは、ステージ1か2で進行度は私よりもかなり軽度です。
私は浸潤があり全摘手術などまったくできない状況のステージ3bでした。

西郷さんは残念ながらがんの初期消火に失敗した例となります。
全摘手術(初期消火)後にPSAが上昇、ホルモン治療を続けるうちに効かなくなり「去勢抵抗性前立腺がん」となったようです。
ステージ4であれば一般的に化学治療(抗がん剤)しか選択肢がなく、日本ではできないPSMA治療をオーストラリアで受けるべく渡豪されました。

PSMA治療は前立腺がん細胞の表面に分布しているたんぱく質と結合する分子に、ルテチウム(もしくはアクチニウム)をくっつけた放射性医薬品を、点滴注射で体内に入れるというものです。

大きな効果を得られる可能性もあるようですが完治は難しく、ほとんど効かない場合もあります。
1回の点滴治療で最大300万円ほど。それ以外にもコーディネーターの手配、宿泊費、渡航費なども必要です。
西郷さんの場合だと8月まで滞在、3回治療で合計で1,000万円近くは必要になってくると考えられます。
日本ではまだできない治療方法ですが、逐一動画で情報発信されるようで、今後の患者のために継続して状況を公表してほしいと思います。



かたや宮本亜門さんもステージ2で全摘出手術をされています。
彼の場合は、知り合いから再発リスクがあることを伝えられたが、放射線はホルモン治療もセットとなり、その副作用がお仕事に影響を及ぼすとのことで、全摘出に決めたそうです。
私の場合は、ホルモン治療の副作用は小さくて仕事に差し支えないレベルでしたが、人により差があるようです。


いずれにしても著名人の経過はとくに良好だった場合は、薬品会社や医療関係者、厚労省にも影響が大きいこともあります。
今後の患者のためにも治療の選択肢が増えることや、先進医療が保険適用になり医療費の患者負担軽減にもつながります。
よい結果が出ることを願っています。

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